中秋の小布施・松代を歩く

2015/09/27 - 2015/09/28

秋は食を抜きにしては語れないですよね。実りの秋。味覚の秋。栗の秋。
くり・クリ・栗の町小布施で栗三昧してきました。

【1日目】自宅→小布施(車中泊)
【2日目】小布施→松代→自宅

偶然にも中秋の名月である日と重なって風情ある北信州の小京都巡りとなりました。

エリア 長野市(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

出発が遅かったため『小布施』に着いたときには日暮れていました。

道中は栗のためにお腹を空けておきました。早速に福栗焼きからスタート。

栗ソフトも。

さらに、

“栗の木テラス”で、

モンブランと栗アイス。

お店を出ると中秋の名月が。

お月見団子はもう食べられません。

でも、お蕎麦は食べられます。“せきざわ”さんでそばがき。

道の駅で車中泊をして翌日も栗三昧。いざ今回の本命である朱雀を求めて小布施堂へ。

7:30の“小布施堂”。整理券を求める人で大行列。

無事に10:00の整理券をゲットしたので周辺を散歩。

『栗の小径』。

いが栗は1個100円。

“竹風堂”さんに行くと栗子餅がこの日から提供されるとのこと。
味比べをしたかったので迷わずいただきました。

そして小布施堂の“本宅”で、

朱雀をいただきました。

続いて栗おこわの味比べ。“竹風堂”と“小布施堂”と“桜井甘精堂”。

ちょっと須坂に寄って“鈴木螢雪堂”さんのおやきを購入。

『松代』に到着。

『松代城跡』から続く歴みちを歩きます。

『文武学校』。

『花小路』。

左は『真田邸』の蔵。

歩いていて気持ちいい泉水のせせらぎ。

『象山神社』。

『佐久間象山宅跡』には茶室が残っています。

『山寺常山邸』を見学。

小諸駅前にある“草笛”さんで蕎麦をいただいて帰路につきます。

この日はスーパームーン。帰路途中のSAにて。栗に古都に満月。秋を堪能した2日間でした。