プリウスde草津～前橋前泊・碓氷鉄道博物館to高崎だるま寺～

2015/08/14 - 2015/08/16

8月の夏休みは、草津温泉に行ってみました。
予約したのが出発3日前の為、空いているホテルを探し目的地を決めました。
そんなわけで今回の移動手段は、自家用車のプリウスお出かけしました。

エリア 高崎(群馬)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは、草津温泉に向かう途中の群馬県高崎市にある少林山達磨寺にやってきました。こちらは、通称だるま寺と呼ばれているお寺で生産量日本一である高崎だるまの発祥のお寺です。

お寺の由来について書いてあります。

本堂です。
このお寺は、大洪水で流れて来た大木で、一了行者が達磨大師の像を彫ってお堂に安置したのがこの寺の始まりだそうです。

事故無く災害無く無事すべてのトラベラーさん達が帰ってこれますように。
そして思い出を旅行記に書き込まれますように

だるまを売ってます。

でかいだるまです。

下へ降りていく途中にもお堂があります。

寺のあちらこちらにこのような石碑があります。
お寺の縁起ついて書かれています。

このお寺には、建築家のブルーノタウトが暮らしてそうで
タウトが散策していた場所が「タウトの思惟の径」として整備され10箇所のポイントの一つです。

鐘つき堂です。

私達もお賽銭を入れついてみました。
う〜んいい音です。

きれいな蓮の花なので思わず撮ってしまいました。

清涼水という湧き水です。けして清涼飲料水では、ありません。（＾＾）

冷たくて気持ちいです。

群馬県安中市にある碓氷峠鉄道文化むらにやってきました。
ここは、鉄道好きには人気のある施設でなななんと本物のＥＦ６３を運転できるのです。運転するには、事前の講習と予約が必要です。
今回は、急遽決まった旅行の為、運転は出来ないので施設内を楽しみたいと思います。
わたし、飛行機も好きなのですが電車も大好き、というより乗り物全般が大好きなんです〜！！！！！
さあー入場して見ましょう。
入場料は、大人500円です。ＪＡＦの会員さんなら会員証の提示で割引もあります。

まずはじめは、新幹線軌道確認車です。
ＧＡ-100といい線路の確認を行う車両です。

詳しく書いてあります。

お顔の写真です。

運転席へ入ることが出来ます。

運転席です。
良いですね！

アプト式鉄道です。

中央のギザギザに歯車を噛み合わせて急な勾配の上り下りを行います。

１８９系の特急あさまです。
ＥＦ６３に押されながら走っていく姿が目に浮かびます。

いい顔してますね。

詳しい説明です。

車内見学です。
お水の給水機です。
時代を感じますね。

座席です。広いです。

懐かしいこのアナログ感がいいですね。

私は、この時代が大好きです。

国鉄ヨ3500形貨車です。

暖房用のだるまストーブです。
これで車掌さんもあったまっていたんですね。
最近は、車掌車がついた貨物列車見なくなりましたね。

ＥＦ６３特急白山バージョンです。

三菱製ですね！

ＥＦ62とＥＦ63の違いについて書いてあります。

連結器です。

ＥＦ62のお顔です。

当時の時刻表です。

狭いですね

この運転台良いですね

ノッチが良いですね

懐かしいヘッドマークたちです。

９９９号のヘッドマークです。

碓氷線の歴史です。

ＥＤ４０のさようならヘッドマークです。

国産アプト式鉄道の説明です。

ＥＤ421電気機関車です。

ＥＤ４２形の説明です。

回転変流機とは、交流と直流の変変換機です。

碓氷峠アプト式区間の電化はこの回転変流機を使って行われていました。

懐かしい駅にあったやつですよ！
今は、電光表示板に変わってしまいましたね

ＤＤ５１ディーゼル機関車です。

かっこいいですね！

詳しい説明です。

ＤＤ53除雪用ディーゼル機関車です。

詳しい説明です。

運転席の中です。

運転台です。

外にもいっぱい列車が展示してあります。

ＥＦ６５電気機関車

ここで大雨が降ってきました。
国鉄のＥＦ１５電気機関車です。

ＥＦ１５の詳しい説明です。

国鉄ＥＦ５９電気機関車

詳しい説明です

ＥＦ６３です。

ＥＦ６３の説明です

ＥＦ53です。
こんな古い物もあるんですね。
鉄道省があった時代のものじゃないですか

詳しい説明

ＥＦ５８電気機関車です。

詳しい説明です。

園内を機関車が走ってます。

Ｄ５１です。保存状態良いですね！

詳しい説明です

こちらに売店が入っています。
鉄道グッツやお土産を売っています。

めぐり愛の鐘
幸運の鐘だそうです。

天気が本当に怪しくなってきました。

山の上にも白い雲が！
急いで下へ降りたいと思います。