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お盆を過ぎて一気に秋めく京都。9月には入っても蒸し暑い日が続くのが当たり前の京都の気候に慣れた身には朝晩驚くほどの涼しさが続いています。<br />そんななか、人通りも少なく静かな烏丸通を歩いてきました。<br />訪問先は、同志社大学、相国寺境内、生谷家住宅主屋、ほぼ地下鉄今出川から鞍馬口の一駅分です。

晩夏と初秋の狭間 静かな烏丸通を今出川から鞍馬口まで歩く

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2015/08/23 - 2015/08/23

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koume

koumeさん

お盆を過ぎて一気に秋めく京都。9月には入っても蒸し暑い日が続くのが当たり前の京都の気候に慣れた身には朝晩驚くほどの涼しさが続いています。
そんななか、人通りも少なく静かな烏丸通を歩いてきました。
訪問先は、同志社大学、相国寺境内、生谷家住宅主屋、ほぼ地下鉄今出川から鞍馬口の一駅分です。

  • 烏丸通に面した今出川キャンパス西門から同志社の構内に入りました。<br />門を入ってすぐにこの建物(彰栄館)があります。重要文化財のようです。

    烏丸通に面した今出川キャンパス西門から同志社の構内に入りました。
    門を入ってすぐにこの建物(彰栄館)があります。重要文化財のようです。

  • 彰栄館の玄関から後ろを振り向くと同志社礼拝堂(チャペル)が見えます。

    彰栄館の玄関から後ろを振り向くと同志社礼拝堂(チャペル)が見えます。

  • こちらも重要文化財です。

    こちらも重要文化財です。

  • 風向計のかなたに広がるのはすでに秋空。

    風向計のかなたに広がるのはすでに秋空。

  • チャペルの東隣にあるのがハリス理化学館です。これも重要文化財となっています。

    チャペルの東隣にあるのがハリス理化学館です。これも重要文化財となっています。

  • 現在ハリス理化学館は同志社や創立者新島襄に関する貴重な資料などが展示されたギャラリーとなっています。<br />この日は閉館でした。(日、月曜、祝日は閉館日のようです。企画展開催中は公開されるようですが)

    現在ハリス理化学館は同志社や創立者新島襄に関する貴重な資料などが展示されたギャラリーとなっています。
    この日は閉館でした。(日、月曜、祝日は閉館日のようです。企画展開催中は公開されるようですが)

  • ハリス理化学館の玄関前から東方向、奥に見えるのがクラーク記念。

    ハリス理化学館の玄関前から東方向、奥に見えるのがクラーク記念。

  • クラーク記念館。こちらも重要文化財です。

    クラーク記念館。こちらも重要文化財です。

  • 尖塔のかなたに広がるのはすでに秋空。

    尖塔のかなたに広がるのはすでに秋空。

  • こちらは致遠館の裏手になるのでしょうか。<br />表側は正門前になります。

    こちらは致遠館の裏手になるのでしょうか。
    表側は正門前になります。

  • 最後に写真に収めたのは有終館。これも重要文化財。裏手は冷泉家に面しています。

    最後に写真に収めたのは有終館。これも重要文化財。裏手は冷泉家に面しています。

  • 同志社大学の正門を出て北へ向かうと相国寺総門があります。

    同志社大学の正門を出て北へ向かうと相国寺総門があります。

  • 総門を入るとすぐ左手に蓮池があります。<br />池の周りにもいろいろな種類の蓮の鉢が並べられています。

    総門を入るとすぐ左手に蓮池があります。
    池の周りにもいろいろな種類の蓮の鉢が並べられています。

  • 花はすでに盛りを過ぎてしまっているようですが、ところどころで美しい姿を見せてくれています。

    花はすでに盛りを過ぎてしまっているようですが、ところどころで美しい姿を見せてくれています。

  • 奥に見える庫裏「香積院」に向かって歩きます。

    奥に見える庫裏「香積院」に向かって歩きます。

  • 相国寺は14世紀末足利義満により創建された京都五山第二位に列せられる禅宗の寺院です。

    相国寺は14世紀末足利義満により創建された京都五山第二位に列せられる禅宗の寺院です。

  • しかし、このお寺は創建後幾度も火災に見舞われ、今ある建物の多くは江戸時代の文化年間に建てられたもののようです。<br />この庫裏も文化4年(1807年)に再建されたものとのことです。

    しかし、このお寺は創建後幾度も火災に見舞われ、今ある建物の多くは江戸時代の文化年間に建てられたもののようです。
    この庫裏も文化4年(1807年)に再建されたものとのことです。

  • 相国寺の災禍といえば、応仁元(1467年)応仁の乱で東軍の細川方がこの地に陣を置いたことによって起こった乱の中でも最も激しい戦闘であったとされる相国寺の戦いが有名です。<br />その後も、天明8年(1788年)京都で起きた天明の大火でほとんどの堂宇が焼失したようです。

    相国寺の災禍といえば、応仁元(1467年)応仁の乱で東軍の細川方がこの地に陣を置いたことによって起こった乱の中でも最も激しい戦闘であったとされる相国寺の戦いが有名です。
    その後も、天明8年(1788年)京都で起きた天明の大火でほとんどの堂宇が焼失したようです。

  • その天明の大火の中で唯一焼失を免れたこの法堂は、慶長10年(1605年)創建のもので重要文化財となっているとのことです。

    その天明の大火の中で唯一焼失を免れたこの法堂は、慶長10年(1605年)創建のもので重要文化財となっているとのことです。

  • 塔頭養源院です。

    塔頭養源院です。

  • 相国寺の塔頭といえば、あの鹿苑寺も慈照寺も山外塔頭です。

    相国寺の塔頭といえば、あの鹿苑寺も慈照寺も山外塔頭です。

  • 相国寺を出て室町通鞍馬口下ルにある生谷家住宅に来ました。

    相国寺を出て室町通鞍馬口下ルにある生谷家住宅に来ました。

  • この住宅は室町時代御家人であった主が、時の所司代の命で賀茂川の築堤を行い、その後「万や」の屋号で青物問屋を営むようになったことが始まりとされています。相国寺が焼失した天明の大火は、この辺りにもおよび元の建屋が焼失したのは確実のようですが、その後現在の建物は明治10年に建てられたとされています。しかし、実は江戸末期のものが今日残っているのではないかとも言われているようです。

    この住宅は室町時代御家人であった主が、時の所司代の命で賀茂川の築堤を行い、その後「万や」の屋号で青物問屋を営むようになったことが始まりとされています。相国寺が焼失した天明の大火は、この辺りにもおよび元の建屋が焼失したのは確実のようですが、その後現在の建物は明治10年に建てられたとされています。しかし、実は江戸末期のものが今日残っているのではないかとも言われているようです。

    生谷家住宅 名所・史跡

  • 今年の京の夏の旅文化財特別公開の一つとして、公開されています。

    今年の京の夏の旅文化財特別公開の一つとして、公開されています。

  • 1階にある広間と繋がる形で建物の表側に茶室が置かれています。

    1階にある広間と繋がる形で建物の表側に茶室が置かれています。

  • 吊床で町家の出格子を出書院として生かした作りになっているということです。

    吊床で町家の出格子を出書院として生かした作りになっているということです。

  • 座敷とその北側に続く書院を取り囲むように建物の西側から北側に庭が続いています。

    座敷とその北側に続く書院を取り囲むように建物の西側から北側に庭が続いています。

  • 二階に上がりました。

    二階に上がりました。

  • 幕末に新選組が発注した刀剣や兜が展示されていました。

    幕末に新選組が発注した刀剣や兜が展示されていました。

  • 二階の表側は屋根の傾斜に沿って天井が大変低くなっています。<br />主が商家ということで、武士などの当時でいえば身分の高い者を見下ろすことができないので通常は平屋建てなのですが、厨子2階(仏様を置く2階)という名目で創られたものです。

    二階の表側は屋根の傾斜に沿って天井が大変低くなっています。
    主が商家ということで、武士などの当時でいえば身分の高い者を見下ろすことができないので通常は平屋建てなのですが、厨子2階(仏様を置く2階)という名目で創られたものです。

  • 1階の玄関から続く通庭さらに奥に続く台所に下りる階段。<br />この階段は新たに作られたとのことです。

    1階の玄関から続く通庭さらに奥に続く台所に下りる階段。
    この階段は新たに作られたとのことです。

  • 階段を下りた場所から見た1階広間。

    階段を下りた場所から見た1階広間。

  • こちらは台所。

    こちらは台所。

  • 京の晩夏と初秋の狭間の烏丸通の旅もこれで終わりです。

    京の晩夏と初秋の狭間の烏丸通の旅もこれで終わりです。

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