2015/06/18 - 2015/06/18
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frau.himmelさん
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夜寝る前に明日の予定の打ち合わせ。
明日早いから5時半に起きて、6時半の一番に朝食を摂って、支度をして7時半にはホテルを出ましょう。
夫「えっー、そんなに早く無理だよ!」
何をいまさら仰るやら。
怒りたい気持ちをぐっと押さえて、極めて平静を装って夫に言いました。
「予定表は渡してありましたよね、見てくださったでしょう?」
夫「忙しくて、そんな細かい時間まで見ていなかったよ。」
私が長い時間かけて作ったエクセルの予定表、あれには行先も列車の時刻も、その後の行動もすべて入れてあるのです。
確かに出発前忙しかったのは知っていますが、今頃そんなことを仰っても・・・。
あの苦労を考えると泣きたくなります。
いつもなら私の伝家の宝刀「わかりました、せっかく予定したのだから私は一人で行ってきますから、あなたはお好きなところに行ってください!」とやるのですが、今日ばかりは困るのです。
これから行くところは国境を越えてスロヴァキアの首都、ブラチラヴァ。
ドイツ語はあまり通じないと言うし、ほとんど英語がしゃべれない私一人では、心細いことこの上なし。
ここは私がグッと堪えて下手にでるしかありません。
「そお、じゃぁ、明日の状況によって出発時間を決めましょう。」
そして翌朝目が覚めると、夫が私より先に起きて洗面所で何やらゴソゴソやっています。
私は内心ニヤリ!
まああの方の性格は判っています。
慎重派の夫は、「無理だ、大変だ」と言いつつも、何とか辻褄を合わせてくれることは想定内です。
ということで予定通り、国境を越えて日帰りの旅、ブラチスラヴァに行ってまいります。
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そんなこんながありましたが、7時40分に無事にウィーン中央駅に着きました。
ちょっと早すぎたかしら。
ケッテンブリュッケン駅でU4にのり、次のカールスプラッツ駅でU1に乗り換えて2駅目。
順調に行けばウィーン中央駅まで10分くらいしか掛からないのです。
起床を5時半ではなく6時とすれば、昨夜あんな思いをすることはなかったかなーと反省。
まあ、夫も新しくなったウィーン中央駅をじっくり見る時間が出来て、それでよかったようです。 -
ウィーン中央駅の時刻表。
8時21分発のREXでブラチスラヴァに向かいます。
ホームは11番。 -
時間があるのでブラチスラバチケットの買い方を説明します。
これがオーストリア鉄道の券売機です。
これで片道チケットはもちろん、24/48/72時間チケット、私が今回買った週チケットなども買えます。
言語も選ぶことが出来ます。
今回は真ん中の一番下「Bratislava Tiket」をタッチします。 -
「ウィーンーブラチスラヴァ」ですから、一番上をタッチ。
-
何枚か?ですから2を選びます。
下は子供(6-14才)と犬の数。お犬様も子供料金なのですね。
なお6歳未満は無料です。
その下は日付を選ぶボタン、当日だけでなく別な日のチケットも買うことが出来ます。
金額は32ユーロと出ます。
これでOKでしたらグリーンのOKボタンを。 -
そして32ユーロを入れると、下から2枚のチケットが出てきて購入成功。
簡単でしょう? -
これがブラチスラヴァチケット。
これでウィーン⇔ブラチスラバ+ブラチスラバ市内交通乗り放題。
4日間有効ですが、市内交通は当日のみです。
実は昨年10月、券売機を見ていてこのチケットの存在を知りました。
ブラチスラヴァはどうしても行きたいということではなく、このチケットを使いたくて選んだ地でした。
もちろん、そんな希薄な理由で選んだなんて、夫には内緒です(笑)。 -
ブラチスラヴァチケットの他にも、国境を越えての往復チケットはいくつかあります。
需要が多そうなところでは、チェスキークルムロフチケットが35ユーロとか。
機会があれば試してみたいと思います。 -
駅構内を少しブラブラして11番CDホームに着きました。
間もなくシティーシャトル入線。
これでブラチスラバまで行きます。 -
車内は結構込んでいました。
あいている席がチラホラと言う感じ。
幸い私たちは4人席を2人で使うことができました。 -
久しぶりの遠出で、何かうきうきした気分。
窓の外の集合住宅も空の色に映えてとても美しい。 -
ジンメリンク駅。
前回中央墓地からウィーン軍事史博物館に行ったときこの駅から乗ったわねー。
懐かしく思い出されます。
そして、検札。 -
DEVINSKA NOVA VES。
ここがスロヴァキアの国境駅です。
この駅を列車が発車して程なく今度はスロバキア側の検札です。
国境を越える列車では、今はもうパスポート提示はなくなったものの、何度でも検札があります。 -
スロヴァキアの平原を列車は走り抜けます。
日本で言う「麦秋」かしら?
心なしかオーストリアとはちょっと雰囲気が違うように感じられます。 -
ウィーンを発車して1時間ほどでブラチスラヴァに到着。
小さいけれど、結構賑やかな駅です。
オーストリアとは違う配色に、外国へ来たーと思います。
さて、まずはバスの乗り場を探さねば。
3,4人固まっていた制服を着た係員に、夫がドイツ語で聞きました。
みんなで顔を見合わせて、どうも言葉がわからないよう。
今度は英語で聞いたけどこれも判らないみたい。
そしてちょっと若い係員を呼んできて、彼に聞けと。 -
駅舎の内部の壁画は、1964年にフランチシェク・ガイドシュが描いたフレスコ画「社会主義叙事詩」です。(Wikiより)
◆
その係員は夫に英語で説明していましたが、ちょっと考えて、一緒に行きましょうと。 -
駅前はなにかゴチャゴチャした駐車場のようになっていて、近くにはバス停なんて見えません。
その係員は付いていらっしゃいといいながら、夫と道々英語で話をするのが楽しそう。 -
駅前から20メートルは離れているでしょうか。
わざわざここまで連れてきてくれました。 -
「お城に行くは93番のバスがいいよ、次に来るから1番の乗り場で待ちなさい」といって去っていきました。
ホントに親切な係員さん。ありがとう。
教えてもらわなかったら、こんな判りにくい場所ですもの、また二人であれやコレやとひと悶着あったでしょうね。 -
ブラチスラバチケットを運転手に見せて乗ります。
バスの内部はこんな感じ。 -
駅から2つ目「Zochova」で降りました。
街中には旧式のトラムも走っています。
お城が丘の上に見えます。それを目指して坂道を登っていきます。 -
こっちでいいのかしら?
実は夫も私もブラチスラヴァは初めてではありません。
15年ほど前に中欧をツアーで回りました。
その時はお城から下山するときは、公園のようなところを通ったような気がします。そこには歴史的な像がいろいろあったのですが・・・。 -
何か違うような気がしますが引き返すのも大変だし、もう少し登ってみましょう。
-
ツアーバスが何台も停まっています。
前回とは違う道だったけど、ともかくこちらでいいらしい。 -
そこから更に登ると大勢の団体さん。
後ろの建物はスロバキアの国会議事堂。 -
-
左手にはひっくり返したテーブルといわれるブラチスラバ城が見えてきました。
テーブルの脚は4本ですが、3本しか見えません。 -
お城のほうにゾロゾロ登っていく団体さん。
その後ろに私達も続きます。 -
ここは博物館。
この中にトイレがあると案内があり、まずは用足しをして。
0.8ユーロ。
ユーロが使えるのはいいですね。 -
博物館の展示用パネルにあったお城の全景。
歴代の城主によって、ゴシック様式、ルネサンス様式、バロック様式などのいろんな改修や改装が繰り返され、現在の様式になったのはマリアテレジア時代だそうです。 -
見学を終えて出てきた人たち、入れ違いに私達はこの門から入ります。
この美しい門もマリアテレジアの時代に造られたもの。
もちろんその後改修されたものでしょうが。 -
この坂を上るとちょっとした展望台になっています。
-
展望台の上から見たドナウ川とUFOと呼ばれる展望タワー。
素晴らしい景色・・。
前回訪れた時と変わりませんね。
あの時は橋の近くの、ホテル・ダニューブに泊まったので、もっとあのタワーはっきり見えたんでしたねー。
としばし思い出話。 -
ドナウ川の向こう側は、ベトルジャルカの新市街地区です。
-
共産主義時代の名残のような集合住宅が、あちら側にはずらーっと並んでいます。
-
展望台からお城を。
ブラチスラバ城がもっとも栄えたのは18世紀のマリアテレジアの時代です。
宮廷として相応しいバロック様式に改装されました。
マリアテレジア自身も居城として住んでいました。 -
マリアテレジアの死後、城は衰退し、ついに大火災に遭い消失してしまいます。
第二次大戦後の共産主義時代に修復されました。
何度か改修が行われ、最近も改修されたばかりだそうです。
私の記憶ではお城の色はマリアテレジア・カラーだったかと思ったのですが・・・。 -
-
本当に観光客が多い。
皆さんツアーの方たちでしょうね。
お揃いの安全ジャケットを着た小学生の子供たちが展望台に登ってきます。 -
急に賑やかになりました。
-
後姿の子供たち、こんな写真好きです。
-
子供たちと入れ替わりに下に降りましょう。
お城の正面の騎馬像は、大モラヴィア王国の支配者、スヴァトプルク王だそう。 -
お城の入り口にイケメンの看板が。
リュドヴィート・シュトゥール(1815-1856)。
スロヴァキアの啓蒙学者、スロヴァキアの民族運動の代表者。
言語学者で詩人で政治家。
スロヴァキアの有名人のようです。
博物館で特別展でもやっているのでしょうか。 -
中庭では井戸を囲んで先生から説明を受けている子供たち。
さっき展望台にいたグループとは別なのようです。
遠足か課外学習でお城にやってきたのでしょうか。
それにしてもここはかなり高い位置にあるので水を引くのも大変だったでしょうね。 -
中庭を通ってお城に行くと、入り口で係員がチケットは?と英語で声をかけてきました。
チケット売り場は別にあり、そこで購入するようです。
そしてそれを持っていくと再び同じ係員、親切に順路の入り口まで連れてきてくれました。 -
彼はあまり流暢でない英語で夫といろいろ話していました。
どこから来たかとか、日本のグループも大勢来るとか・・。
不思議なのです、夫と話す現地人はみんな楽しく対応してくれます。
ほんとに、外面が良いんです。
それにあまり流暢でない英語も親近感をもたれるのかも。 -
この城は、第2次世界大戦後に復元されたもので、最近また塗りなおされたようで内部はとてもきれいです。
-
驚いたのは絵画が充実していたこと。
これはまた私の閲覧速度が鈍りますねー。 -
ロトとその娘達。
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聖母マリア
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マリアとマルタ家のキリスト。
キリストを歓迎するために料理作りに忙しくしているマルタより、何もせずキリストの説教に耳を傾けるマリアを良しとした「信者の心構え」を説いたもの。 -
リナルドとアルミーダ
叙事詩「開放されたエルサレム」の登場人物。 -
ピンクの女性
-
絵画は驚くほど充実しています。
でも作者を見ると「作者不詳」や名前があっても「?」が付いていたりと特別に有名な絵画はなさそうです。 -
16世紀中ごろドイツのリューネブルクの工房で織られた見事なタペストr−も飾られていました。
「エスターの物語」 -
タペストリー続き。
いろんな聖書の物語、ギリシャ神話などの絵画を見てすっかり嬉しくなり、パチパチ写真を撮りました。
係員はそれを見て何も言わなかったのですが・・・。 -
ここは王室の肖像画の部屋?
なんだかどれもこれも歴史絵画で見たことがあるようなお顔ばかり。 -
ほらここの女性達も。
どこかで何度かは見ている肖像画。
名前を確かめようとしていたら、女性の係員が寄ってきて「フォトチケットをお持ちですか?」と。
「えっフォトチケットが必要だったのですか、ごめんなさい。」とドイツ語で言ってあわててカメラをバッグに仕舞いました。 -
しばらくバツの悪い思いをして絵を見ていたら、さっきの女性が私を手招きします。
まだ何かあるのー!
ドイツ語で「この女性をご存知ですか?」と聞かれたので、
「もちろんです、マリアテレジアでしょう?」って答えました。
そしたらその女性ニッコリして、「この1枚だけ、写真を撮ってもいいですよ」って。
ダンケシェーンダンケシェーンと言って喜んで撮らせていただいたのは言うまでもありません。 -
エリザベートの肖像画、やはり美しいですね。
この方を目の前にして彼女の写真が撮れないなんて悔しいです。
その女性に願いしました。
「彼女はシシーでしょう?私、彼女の大ファンなんです。もう1枚だけお願い!」
って手を合わせるマネをしたら、その女性、ニコニコしながらうなづいてくれました。
本当にありがとうございました。 -
そんな嬉しいことがあり出口に向かうと、さっき夫と英語で話していた男性がニコニコしながら寄ってきました。
もう終わったのか、もう一つのほうは見たのか?って。
そしてここまで連れてきてくれました。
ブラチスラヴァの人はみんな親切です。
すっかりブラチスラヴァが好きになりました。 -
人一人がやっと通れるくらいの細い通路、そこを通ると遺構が残っていました。
-
ブラチスラバ城の起源は紀元前の鉄器時代まで遡るそうです。
ケルト人、ローマ人によって建物が築かれ、9世紀、モラビア王国時代に宮殿が造られ行政機関の中心として使われていました。 -
夫は埋蔵物が大好き。
-
15世紀ハンガリー王ジギスムントの時代に、約85メートル下のドナウ川と同じ高さまで掘り下げられた井戸。
上から照らした光がかなり下の方でぼーっと光っています。 -
夫は興味津々で見ていましたけど、私はあまり興味なし。
-
そろそろお城を出て旧市街に向かいましょう。
-
庭園の大きな木。葉っぱが重たそう・・。
-
びっしり黄色い花をつけていました。
何の木でしょう? -
矢印のジグムント門のほうに向かいます。
-
もともと、丘の上の堅牢な要塞として建てられたこのお城、城壁が立ち塞がっています。
-
雰囲気のいい緑の坂道を旧市街に向かいます。
-
ジギスムント門。
いつの間にかまた写真の枚数が多くなってしまいました。
私の性格からして、どうしてもコンパクトにまとめられません(汗)。
旧市街編は②に続きます。 -
ブラチスラヴァ城の地図。
私たちは①ウィーン門から入って、⑥展望台でドナウ川を眺めて
⑤大モラビア王国スヴァトプルク王の騎馬像。
⑧お城の中庭、お城入口、
②ジギスムント門から旧市街に出ました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ぶどう畑さん 2015/09/08 21:17:33
- えぇ〜!himmelさんがご存知ないとは…
- himmelさん
ぶどう畑です。
ブラチスラバの旅行記にお邪魔しました。
ブラチスラバに行こうって、さすがhimmel夫妻!
船頭さんお二人、方向は違うかもしれませんが、文化(歴史・芸術)好きですね〜!
私の苦手のひとつはお城なんです、実は。ふ〜んで終わっちゃうんです。
教会も、宗教画も得意分野ではありません。キリスト教についてよく知らないし。(苦笑)
さて、あの大きな樹木、菩提樹ですよ〜!いい香りしませんでしたか?
ドイツに住んでいたことのあるイトコに「菩提樹っていい香りだよね!」と話したら、「樹液が車に落ちてベトベトするのよね…」ですって。
ちょっと迷惑に思われている木のようです。もちろん、ファンは多いとは思いますが。
- frau.himmelさん からの返信 2015/09/08 22:06:24
- RE: えぇ〜!himmelさんがご存知ないとは…
- ぶどう畑さん、こんばんは。
ええっ〜!、あれが菩提樹ですか?
ええ、恥ずかしながら知りませんでした。
リンデンバウムですよね? 歌は知っているのですが・・(笑)。
ミモザではないしー、なんて思っていました。
今画像で見てきました。
ほんとだー!
そういえば、私が訪れた時期はちょうと菩提樹の花が咲くころだったのですね。今回はいろんなところであの黄色い花を見ました。
いい匂いは?
どうだったかしら。
一斉に菩提樹の花が咲いたら、おいしい蜂蜜がいっぱい採れますね。
リンデンバウムの蜂蜜はよく買って帰ります。
あの可憐な花が厄介者になることもあるのですね。
今日はいい勉強をしました。
ありがとうございました。
himmel
-
- アンマンさん 2015/09/07 21:22:11
- 鴛鴦の契り!?
- frau.himmelさんご夫婦
穏やかですねぇ^^
アンマン家はそんな生易しいもんじゃありません(きっぱり)
『忙しい・でみてない!?
じゃかましいーーーから始まって機関銃のように
集中砲火です』よ。
frau.himmelさん 優しいですね!
スロヴァキアの首都、ブラチラヴァへお出かけですか!!!
発券機の買い方
詳しく説明してくれるのでアンマンもドイツの時は
大いに役立ちましたよ(感謝)
それに
お得情報も教えてくれるので大助かりです(感謝)
ブラチラヴァ駅・・・どのくらいの大きさ何でしょう?
首都ともなると 外国人が多いでしょう・・・
目的地はバスで2駅
お城なのにけっこう近いですね
↓
(高台が多いので)
やはり観光地はラッシュですね
素敵な絵画ばかりですねぇ〜
じっくり見たいです・・・・(素晴らしい)
で、
フォトチケット!?
えzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
写真を撮るのに・・・・・
観光地の宿命ですか・・・
frau.himmelさん ラッキーでした(人徳)
庭園の大きな木・・・この木、何の木・気になる木でした〜(^^♪
このお城の地図を見て・・どのくらいで観光できました?(時間)
frau.himmelさんの旅行記を拝見してると
旅行気分になれます(^^♪
- frau.himmelさん からの返信 2015/09/08 21:46:43
- ン? 鴛鴦の契りって!?
- アンマンさん、いつもコメントありがとうございます。
鴛鴦の契りって?
なんて読むの?どういう意味?
難しい言葉をご存じですね。
> frau.himmelさん 優しいですね!
いえ、やさしくないですよ〜。
あそこで交渉決裂したら、私一人でブラチスラバに行かなければなりませんから。
ほんとにドイツ語も英語もあんまり通じない国でしたね。
オーストリアのお隣の国なのだからドイツ語少しは通じると思っていたのですが、やはり社会主義国家だからでしょうかね。
いつもでしたら、じゃー今日は別行動しましょうって言うのですが、今回は穏やか〜に穏やか〜に(笑)。
でも一緒に行ってくれて本当に助かりました。
ブラチラヴァって、首都っていっても小さな町です。
見どころは旧市街に集中していて狭い範囲なので、ウィーンから日帰りにぴったりの国です。
駅舎も、写真に出ているあの広さですから、日本のちょっとした小都市の駅舎くらいだと思います。
ただ、駅からはバスで2停留所といえ、ちょっとあります。
それに今回使ったブラチスラバチケットは、市内交通乗り放題ですから、使わにゃソンソンなのです。
フォトチケットも後で注意されてびっくりしました。別の部屋では写真を撮っていても何にも言われなかったのに。
でも優しい係員さんでしょう?
これ1枚だけは撮ってもいいよ、普通言いませんよね(笑)。
ブラチスラバは、街歩き編もありますので、また見てください。
himmel
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