2015/06/18 - 2015/06/18
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frau.himmelさん
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ブラチスラバはスロヴァキアの首都です。
私達の年代くらいの方にとっては「スロバキア」と単独での名前より「チェコスロヴァキア」のほうが馴染みがあるのではないでしょうか。
1993年にチェコとスロバキアが分離しましたので、それからまだ20年ちょっとしか経っていないのですね。
ところでこのチェコとスロヴァキア、くっついて離れてを2度やっているんですね。
チェコとスロバキアの両国は長く、オーストリア=ハンガリー帝国(ハプスブルク家)の支配下にありました。
ところが第一次世界大戦で敗北したオーストリア=ハンガリー帝国は解体され、ハプスブルク家の支配から解き放たれて、1918年チェコスロヴァキア共和国が誕生します。
しかしそれも束の間、1939年にはナチスドイツの介入により、チェコは併合、スロバキアはドイツの保護国として独立、これが第1回目の解体です。
第二次世界大戦後は、チェコとスロバキアは再び統合し、チェコスロバキア人民共和国が成立しソ連圏へ組み込まれました。
その後、ベルリンの壁崩壊に端を発する民主化運動が他のヨーロッパ諸国にも拡大し、ついに1991年にはソ連が崩壊してロシアになるという大きな出来事もありました。
チェコスロヴァキアでも共産主義政権が崩壊し、1993年、「チェコ共和国」「スロバキア共和国」に分離・解体しました。
これが2度目の解体です。
2004年5月には両国ともEUに加盟し、政治的にも経済的にもヨーロッパの国々の仲間入りを果たしたのです。
◆◆
またまた長ったらしい旅行記になって申し訳ありません。
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ブラチスラヴァ城の丘の上から旧市街に下りていきます。
目の前には聖マルティン教会の塔が見えます。 -
坂の途中から見えたUFOの橋。
1967年〜72年、まだチェコスロヴァキアと呼ばれていた共産圏時代、ソ連の後押しもあり東側の威信をかけて架けられた橋なのでしょうね。
形状は吊り橋、全庁430m。
UFOの塔の高さは地上80m、塔にはエレベーターで昇ることができ、上はレストランになっています。 -
とっても雰囲気のあるヨーロッパの路地裏って感じ。
-
しかしよく見ると、荒れているといった感は否めないですね。
建物の壁は剥げ落ち、石畳はドコソコ抜け落ちて、よく下を見て歩かないと危険です。
このあたりはかってユダヤ人街だったところです。
東欧にはかって多くのユダヤ人が住んでいました。
その時代時代により、受け入れられたり、利用されたり、排斥されたり。
スロバキアでも同じ、いや他の国のユダヤ人以上にこの国のユダヤ人の歴史は過酷だったかも。 -
共産主義時代、この広い道路建設のためにこの辺一帯のユダヤ人街が取り壊されました。
道路の向こうは城壁に囲まれた旧市街。
あちら側に行くには前方に見える橋を渡っていきます。
◆
スロバキアはヒトラーの第三帝国時代はナチスの保護国として独立していました。
スロバキア国民はナチスに迎合して、SS親衛隊に似たグループをいくつも組織し、国内くまなくユダヤ人を探し出し、アウシュビッツ送りにしたそうです。
その数、スロバキアに住んでいたユダヤ人の85パーセントだったとか。 -
渡り廊下ならぬ渡り橋の上から改めて、幹線道路に変わってしまったユダヤ人街に思いを馳せます。
UFOの塔も見えます。
戦後、追放されたり、国外脱出して生き残ったユダヤ人がここに戻ってきて、ここで生活していたかどうかは知りませんが、
スターリン支配のソ連に依存する、その当時はチェコスロヴァキアでは安泰した生活は望めなかったでしょうね。
スターリンは大変なユダヤ人嫌いだったそうですから。 -
旧市街には城壁の一部が残っています。
ガイドツアーで説明を聞いている観光客。
赤と白の旗はブラチスラバの市章。 -
城壁が残っているのはこの付近の一部分のみ(赤丸囲み)、またかつて城壁に4つあった門の中で現存するのはこれから行く「ミハイル門」のみ(矢印)。
この壁の中が旧市街と言うことで、範囲はとても狭いです。 -
入り口を入ります。
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城壁と教会の塔
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聖マルティン教会。
14世紀初頭から200年かけて造られました。
ここでは、1830年まで歴代のハンガリー王の戴冠式が行われたところとしても知られており、1741年にはマリアテレジアも戴冠式を執り行いました。 -
塔の高さは85m、ブラチスラバ一の高さです。
尖塔の先頭(すみません・笑)には戴冠式のハンガリー王の王冠のレプリカが飾られているそうです。
小さくて見えませんが拡大してみますね。 -
教会の中にも歴史的な華やかな時代の飾りや彫刻などがあるそうですが、残念ながらミサの最中で中に入れませんでした。
みんな張り紙を見てがっかりしています。 -
後ろを振り返ると、中世からの歴史を見続けてきた教会の壁と石畳の隙間からブラチスラバ城の姿が見えます。
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ここは何だろう?
廃墟のような建物の下には取り壊された城壁の一部が残っています。
窓にはゴッホの絵が飾られています。 -
大きな通りに出ました。
ここはフビエズドスラボボ通りと言うのでしょうか、発音しにくい名前です。
この通りの建物が凄い・・。 -
中央に聖人?の彫像が飾られたまるで教会のような建物は、実は薬局。
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サルヴァトーレ薬局という名前らしい。
スロヴァキア語・ハンガリー語・ドイツ語の各言葉で書かれた看板があります。
サルヴァトーレとはイタリア語で「救い主」のことらしい。
では中央の聖人はやはりキリスト像なのだろうか。 -
ブラチスラバでよく見る手法なのですが、頭像が壁から出っ張ったように飾られている建物。
きっとこの家に縁があった方なのでしょうね。
名前は「LUDOVITA STURA」。
リュドヴィート・シュトゥールって言えば、さっきお城で特別展の看板で見た方ではないですか。
ブラチスラヴァのwikiでも、この方のことが出てきます。
「1843年には詩人で言語学者のリュドヴィート・シュトゥールが中部スロヴァキア語をもとにスロバキア語の文語を完成させ、民族の啓蒙にあたる」。 -
ここにも壁から飛び出した頭像。
STEFAN KRALIK 1909-1983 -
ここはフビエズドスラボボ広場。
公園か緑地帯のよう広場にはちょうどお昼時でベンチで休んでいる人、散策している人。 -
アメリカ大使館の裏手になるようです。
米国国旗がはためいています。
この近くにはハンガリー大使館やドイツ大使館もあるそうです。 -
広場の中央にドーンと厳めしい顔つきで座っていらっしゃる方は、
「Hviezdoslav」。1849-1921。
スロバキアの詩人で作家、弁護士、政治家だそうです。
このフビエズドスラボボ広場は彼の名前にちなんで付けられました。 -
国立オペラ劇場が見えてきました。
時間はもう12時半過ぎ。
夫がさっきから、お昼ご飯食べようよと言っています。
3食決まった時間に食べたい子供のような性格の人です(笑)。
ブラチスラバで行きたいレストランもいくつか調べていましたが、確かに疲れましたし、ここらでレストランを探しましょう。 -
夫は目ざとく赤いバドワイザーの看板を見つけました。
建物の壁にもなにやら歴史的な銘板があるのを見て、あのレストランよさそうじゃない? -
なかなかよさげなレストランです。
名前も「オリジナル・スロヴァキア・レストラン」。
伝統的なスロバキアのお料理がいただけるのでしょうか。 -
ギリシア神殿のような柱の間から国立オペラ劇場が見えます。
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反対側を見ると、一流ホテル、「ホテルカールトン」が。
立地は凄くいいところにありますね。 -
夫はもちろんバドワイザー、私はいつものように白ワイン。
スロヴァキアのワインも美味しいと聞いていたので楽しみです。 -
写真入りのメニューが出てきて助かりました。
私はホレレ(マス?)料理。
久しぶりのサカナ料理だったので美味しかった。 -
チキンが好きな夫は、カレーのようなお料理をチョイス。
ライスが添えてありおいしそうでした。 -
食事が済んだらトイレには行っておくのが街歩きの鉄則ですね。
ゴージャスな店内です。 -
所変わればトイレも変わる。
こちらのトイレは四角形。
面白いですね。 -
洗面所も四角形。
似た者夫婦です。こちらは夫が撮ってきた写真です。
男性トイレの写真はあまりよく撮れていなかったので省略。 -
それでは街歩き再開です。
私達は小さな地図しか持っていないので、観光案内所を見つけて地図をゲットしたいと思います。
スロバキア国立オペラ劇場。
そんなに大きな劇場ではないけど豪華な装飾です。 -
ホテル・カールトンの前ではお土産屋さんので店がスラーっと並んでいて、地元の人、観光客が大勢冷やかしています。あのテントの形、面白いですね。
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道一杯にテーブルや椅子を出したカフェやレストラン。
その間を縫ってそぞろ歩きしている大勢の観光客。
とても賑やかな通りです。
この先は中央広場(フラヴェネー広場)。 -
あそこでニヤニヤ笑ってマンホールから顔を出している不審な人物は?
通称「マンホール男」。
ブラチスラヴァの名物男です。
この広場の周辺にはこの他にもユニークな像がいくつもあります。 -
この方は「寄ってらっしゃい見てらっしゃいおじさん」(私が名づけたもの・笑)
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レストラン・ローラントの前には、ローラント像ならぬ鎧兜の騎士の像。
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フランス大使館の前には、フランスの英雄ナポレオンの像。
観光客は彼の前のベンチに座って記念撮影をしていました。 -
中央広場。
中世の頃より、さまざまな市の催し・市場・集会、時には処刑場としても使われた広場です。
広場の中心には1572年オーストリア皇帝マクシミリアム2世によって造られた「ローラント噴水」があります。 -
この中心に立つ騎士像はロラント。
ドイツのブレーメンでも有名な中世の英雄騎士です。
一説にはこの像は皇帝マクシミリアンとも言われているそうです。 -
日本大使館。
日の丸の旗が誇らしげにはためいています。
凄いですね、ブラチスラバの超一等地に大使館があるなんて。
この広場には、ほかに日本大使館の1軒おいた隣にギリシャ大使館、それからナポレオン像のところにフランス大使館があります。 -
広場の東側には旧市庁舎。
ゴシックとバロック様式。 -
旧市庁舎の中は現在市の博物館になっています。
中庭に入ってみます。 -
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回廊
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反対側の広場から見た旧市庁舎と博物館。
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ここは政府機関なのでしょうか、正面にユーロの旗、スロヴァキアの国旗、ブラチスラバの市旗が3本並んで立っています。
2階の窓にはお花が飾られてとてもいい感じ。 -
ブラチスラバで最も華やかな宮殿と言われている大司教宮殿。
歴代皇帝の戴冠式の後にこの宮殿で盛大な晩餐会が開かれたそうです。 -
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ピンク色のきれいな宮殿。
中庭には聖ミヒャエルが竜を退治している噴水。 -
やっと観光案内所を見つけました。
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市内地図を貰ったり、これから行くミハイル門の場所を聞いたり、駅に出るバス停を聞いたりする交渉事はすべて夫任せです。
夫と一緒に旅行をすると、その点は大変楽ですね(笑)。 -
私はその間に写真撮影。
このツーリストインフォが入っている建物は、19世紀の音楽家、ヨハン・ネポムク・フンメルが生まれた家だそうです。
ここには「フンメル記念館」があります。 -
彼の優しい横顔がとっても素敵。
「ヨハン・ネポムク・フンメル」
ご存知の方も多いと思います。
ブラチスラバ生まれの音楽家。
ベートーヴェンやモーツアルト、ハイドンと同時代の音楽家です。
モーツアルト家に住み込んで音楽の勉強をしたり、ハイドンにはエステルハージ家のコンサートマスターに推薦してもらったり、またベートーベンとも親交が深かった人でした。
そしてドイツのワイマールに赴き、そこでなくなっています。
墓地はゲーテやシラーが眠っているあのワインマールの墓地に埋葬されているのです。
知らなかったー。
今度ワイマールに行ったら彼のハカマイラーをしてこなければ。 -
ミハイル門への行き方を夫が聞いてきたので、そちらに向かいます。
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あらあら、駐車違反かしら。
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細い路地の向こうから顔を覗かせているのはブラチスラバ城。
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反対側にはミハイル門
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道の真ん中にあるこのモニュメントは何のため?
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ミヒャエルスカ通りをミハエル門へ向かっていると・・・。
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建物の壁にフランツ・リストの横顔が。
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リストが9歳の時、初めてこの館でコンサートを開きました。
リストの初デビューの館です。
現在は図書館になっています。 -
近くにはモーツアルトのプレートもあったはずなのですが、今回は見つけられませんでした。
この写真は前回のもの。 -
ミハイル門。
旧市街を囲む城壁には4つの門がありました。
現存しているのはこのミハイル門ただ一つ。
マリアテレジアの頃、この町の発展のために撤去されたそうです。 -
門をくぐって反対側へ。
この門の上の建物は武器博物館になっています。 -
ゼロポイント。
ミハイル門から世界各地の方角と距離が示してあります。 -
東京まで9,142?、やはり遠いですね。
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またこんな標識もあります。
金の王冠マーク。
戴冠式の際にパレードが通った道スジなのです。 -
城壁があったという標識?
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これは何の標識だかわかりません。
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ここは旧市街の出口、外門に通じる石橋。
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1723年に完成したバロック様式の教会、トリニティ教会。
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教会の正面の豪華な装飾
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やっと電車通りに出てきました。
私達はこれから中央駅ではなく、ドナウ川向こうのペトルジャルカ駅に向かいます。
夫が観光案内所で聞いてきたら93番のバスがいいと。 -
中央駅ではなくペトルジャルカ駅にした訳は?
ウィーン行きの列車はこちらからも1時間に1本出ているのです。
せっかくだったら違う駅から乗ってみましょうと。
93番のバスに乗ってドナウ川を越えます。 -
共産主義時代の集合住宅を通り過ぎて・・・。
もうそろそろ駅に着くはず・・・。
バス停は駅前だろうからすぐわかるはずだと思っていましたが。 -
バスはどんどん街外れに来て、ついには運転手から「終点だよ」って言われてしまいました。
ビックリしたのは私達ともう一組、同じようにその駅で降りようと思っていたオランダからのシニア夫婦でした。
その夫婦は運転手に、どこで降りたらいいのかと質問していましたが、結局もう一度引き返しなさいと・・・。 -
そのオランダ人夫婦は、教えられたペトルジャルカ駅近くの停留所で降りるときに私たちに
「ここですよ!降りないのですか?」って声をかけてくれましたが、その時私たちは、中央駅まで行くことに決めていました。
途中から乗客が結構乗り込んできました。 -
停留所からペトルジャルカ駅まで結構歩くようです。
私が調べていたウィーン行列車の時刻表では、バスを降りてから10分ほどしか余裕がない。
バタバタするより中央駅まで行ってしまおうと、話し合っていました。 -
そのオランダ人夫婦とはそこでお別れをして、私たちはさらに乗り続けます。
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お陰で、丘の上のブラチスラバ城、「ひっくり返ったテーブル」の4脚揃った完全な姿を見ることが出来ました。
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バスの中から大統領官邸が見えました。
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バスは15時35分に駅に到着。
ウィーン行きは15時43分がありましたから、ここで正解だったねと喜びました。 -
行きと違って帰りはガラガラ。
でもちゃんと検札は2度きました。 -
これが使い終わったブラチスラバチケット。
往復で何回検札印が押してあるのだろう(笑)。
ウィーンから日帰りだったのに、旅行記はダラダラと2,3泊でもしたような感じ。
本当にいつも冗長で申し訳ありません。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ベームさん 2015/09/20 11:43:12
- いつにまにか。
- himmelさん、
今日は。
いつのまにかスロヴァキアに行かれていたのですね。見落としていました。
himmelさんは訪問先からよく隣国へ足を延ばしておられます。知的好奇心旺盛の現れですね。
私はドレスデンやザルツブルクに何回も行っているのにプラハもウイーンも行ったことがありません。どうも国を跨ぐのが億劫なのです。パリに行ってもベルギーまで足を延ばす気になりません。
毎回ご主人との丁々発止が愉快です。どうもhimmelさんが攻勢でご主人はやんわりと受け流している感じです。やはり老練ですね。
いよいよドイツ入りですか。
ベーム
- frau.himmelさん からの返信 2015/09/22 13:57:10
- RE: いつにまにか。
- ベームさん、こんにちは。
> いつのまにかスロヴァキアに行かれていたのですね。見落としていました。
そうなんです、行ってまいりました。いつもの国境を越えて日帰りシリーズです。
これからも何篇かあります。
なんか先日、今回はペースが早いですねって言ってらっしゃいましたよね。
この齢になりますと、早く書かないと忘れてしまうってことを非常に実感しています。
> 毎回ご主人との丁々発止が愉快です。どうもhimmelさんが攻勢でご主人はやんわりと受け流している感じです。やはり老練ですね。
そうお思いになります?。いえいえご存じないからですよ。
毎日、些細なゴチャゴチャはいっぱーいありました。
さて、旅行記に書こうと思ったら、あの時はなんでそんなに腹が立ったんだろうと思いだせないくらいですから大したことはないのでしょうが。
まあ、一番大きな原因は、計画表をすっかり私任せにしておきながら、その場になってグズグズ言うこと。
本人も多少知っているヨーロッパであり、言葉は出来るし、それに毎日の私の失敗を見ていると、つい口出しせずにはいられないのでしょうね。
友人たちと行った時楽しかったのは、私を信頼して任せてくれたからです。
失敗も一緒に受け止めてくれて、ほんとにうれしかった。
これからも丁々発止の旅は続きます。
よろしくお願いいたします。
himmel
-
- アンマンさん 2015/09/14 23:37:43
- チェコスロバキア・・でしたか!
- プラハのほうは行かれてないんですか?
旧市街は見所がいっぱいありそうですね☆彡
ホント
ヨーロッパの路地裏は魅力的です!
一歩
足を踏み入れるとタイムスリップしたように感じます
中世の騎士が出てきそう・・・(ワクワク)
城壁は高くて侵入が困難ですね(監獄みたい)
建物もきれいで豪華☆彡
お待ちかね(アンマンは)の食事
frau.himmelさんはマス(?)料理・・・
見た目は繊細じゃないですが・・
美味しければイイですね。
マス・・デカいですね!?
中央広場の『マンホール男』。。
一度、お目にかかりたいです(^^♪
大司教宮殿・・・素晴らしいの一言です!!!
※えんおうのちぎり【鴛鴦の契り】・・・(夫婦仲睦まじいことです)
今日
大分・竹田に行った帰りに阿蘇のほうに足を延ばしました
阿蘇山がレベル3(2から)
噴煙が2000メートルまで・・・
阿蘇駅にはテレビクルーが沢山いました
そこから噴煙が出てるのがはっきり見えましたよ。
- frau.himmelさん からの返信 2015/09/17 22:59:58
- RE: チェコスロバキア・・でしたか!
- アンマンさん、こんばんは。
返信が遅くなってごめんなさい。
夫が今旅行中(九州佐賀・博多方面)で、私は鬼の居ぬ間の洗濯、羽目を外して遊んでいます(笑)。
>えんおうのちぎり【鴛鴦の契り】
ところで前回、あの後、調べてみました。
オシドリのことなんですね。
うちはそんな上品なものではなく、ガチョウ、あひる、カラス、まったくうるさいものです。
おかげさまで難しい言葉、勉強いたしました。
さてさて、ブラチスラバ、旧市街はなかなか良かったですよ。
旧共産主義国ですから、武骨な大きな建物が建ち並んでいるのかと思いきや、旧市街は中世そのままの佇まいでした。
その中に、マンホール男、ナポレオン、それに今回は見つけられなかったのですが「パパラッチ」などのユニークな像がいろいろありました。
今回もレストランは別なところを探していたのですが、歩き疲れて、あそこでいいやって。
> 見た目は繊細じゃないですが・・
ドイツや東欧や、オーストリアも、あんまり繊細な料理には出会いませんね(笑)。
それなりのレストランに行けば別なのでしょうが、少なくとも私が行くレストランでは。
ドーンと大皿に、お肉もお野菜も炭水化物も一緒に盛られたお料理が多いですね。
アンマンさんはドイツでは何を召し上がりました?
あそうだ、ちょうどシュパーゲル(白アスパラガス)の時期にいらっしゃったのでしたね。
私は今回はとうとう白アスパラガスにはお目にかかれませんでした。
残念!
阿蘇山の噴火をご覧になったとか、大噴火でしたね。
洪水や火山の噴火、地震、日本列島本当にいろんなことが起きますね。
ヨーロッパでは難民問題とか。いつ・どのように収束するのか、これも気になります。
では、また。
himmel
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