2015/08/15 - 2015/08/15
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トンガリキさん
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西表島から石垣島に戻り、竹富島に日帰りで向かいました。竹富島は伝統的な集落が沖縄の中でも特に保存された所であり、白砂の道を歩きながら、石灰岩の石垣に囲まれた赤瓦の屋根の家々を、巡り歩くのがとても楽しかったです。中でも、屋根の上に載せられたシーサーの一つ一つが非常にユニークで、竹富シーサーのとりこになってしまいました。
<日程>
8/12(水) 関空→那覇→石垣→西表島→中野ビーチ
8/13(木) 西表島:船浮シュノーケリングツアー
8/14(金) 西表島:浦内川遊覧→マリユドゥ・カンビレーの滝→由布島→中野ビーチ
8/15(土) 西表島→石垣→竹富島→石垣→那覇
8/16(日) 首里城→那覇→伊丹
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ココナッツビレッジのお母さんに港まで送ってもらい、9時半の船で石垣港に向けて出発します。石垣港に到着後、竹富島までの船に乗り換えます。
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10時半に、この船で竹富島に向かいます。八重山観光フェリーの竹富島の水牛車パックで申し込みました。
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水しぶきを上げて向かうジェットフォイル。
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11時前に竹富島に到着。新田観光の迎えの車に乗り込みます。
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新田観光の水牛車で村内をめぐります。
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塀の間の白砂の道を進んでいきます。
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竹富島の民家。赤瓦の屋根が特徴的です。
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民家の周囲の塀は、琉球石灰岩を積み上げて造られています。
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観光客向けの水牛車が村落内を歩き回っています。
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水牛車の村落めぐりを終えた後、喜宝院に立ち寄ります。日本最南端にあるお寺で博物館も併設されています。
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この博物館は民俗や歴史関連の展示が多いのですが、中でも目を引いたのが戦時・戦中で沖縄で使用されていた紙幣や貨幣、切手などのコレクションです。
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琉球政府時代の切手。
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喜宝院。
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喜宝院の屋根の上に載せられたシーサー。
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喜宝院の裏手の建物のシーサー。このシーサーの置物を帰りの竹富島の港で購入しました。竹富島のシーサーはほとんどの民家の上に載せられているのですが、その形が実にユニークで、愛らしい表情をたたえていて、一瞬で竹富シーサーのとりこになってしまいました。
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喜宝院の隣の民家の屋根の上には3体のシーサーが載せられています。
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2体が並んで立つシーサー。他の民家では一体だけのシーサーが主流でした。
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玉を右足でつかむシーサー。
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石積みの壁が建物の前に立てられている民家。この民家には2体のシーサーが載せられています。
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その内の一体が、横向きでお魚をくわえるシーサー。
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もう一体が前向きに立って吠えるシーサー。クリクリの目で吠えているので、畏れよりも愛らしさの方が先に立ちます。
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こちらは、前かがみになってうなりをあげるシーサー。
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この民家は屋根を色を塗りなおして間もないので、屋根が白く輝いています。
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美しく塗り直された屋根の真ん中で家を守るシーサー。修復時に牙と爪も同時に塗り直したのでしょう。
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こちらの屋根も綺麗に塗り直されています。
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その上に立つシーサー。
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世持御嶽の鳥居。
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琉球石灰岩の塀に縁どられた民家。
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その民家のシーサー。屋根に溶け込んでいて、歴史を感じさせます。
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琉球石灰石の塀。
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村落の真ん中にそびえ建つ、なごみの塔。1953年に建立されたもので、赤瓦の家並みを上から眺めることのできる絶好のスポットになっています。階段が急なため、一人ずつしか登ることがえきず、10分くらい待ってようやく登ることができました。
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その時間待ちの間に撮った集落群。
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赤瓦の集落群。
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塔の上からは、竹富の家並みが一望の下に見渡すことができます。
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竹富島の赤瓦の家並み。
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塔の近くにあるレストランで昼食をとりました。この店の窓からは、なごみの塔と家並みの双方を眺めることができます。
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石垣に守られた民家。
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玉をつかむシーサー。
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玉をつかむシーサーとなごみの塔。
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その隣の民家。
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こちらのシーサーも玉をつかんでいます。
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両手を広げて全身を反り返して立つシーサー。
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そのシーサーを前から見た所。
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真夏の炎天下の下での村落めぐりも大変です。白砂の道もとても美しいのですが、太陽の照り返しでまぶしくて、歩くのも一苦労です。
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琉球石灰岩の塀に守られた民家。
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青空、赤瓦の屋根、琉球石灰岩の塀、白砂の道。
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その民家のシーサー。
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この民家の庭に赤瓦の屋根が置かれていました。
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一休み中の水牛。
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屋根に溶け込んだ前かがみのシーサー。
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横向きのシーサー。
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口を大きく広げたマンガのような顔をしたシーサー。
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白砂の道が続く竹富の集落。
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つい立てが軒先に置かれた民家。
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小ぶりの可愛らしいシーサー。
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美女安里屋(あさどや)生誕の民家。
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美女安里屋のシーサー。
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この家の塀は琉球石灰岩の積み重ねではなく、工場で造られたブロックで建てられています。
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シーサーも新しい目のデフォルメされた形が採用されています。
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ぬいぐるみのような可愛らしいシーサー。
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竹で門をふさがれた民家。現在は使用されていないようです。
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頭の飾りつけがユニークなシーサー。
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道の突き当りに建てられていた石敢當。中国を起源とした魔除けの石碑で、日本では沖縄地方でよく見られます。以前、中国の田舎の村で石敢當の札を見かけたことがあります。
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屋根の修復工事中。
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台座の無い屋根瓦の上にそのまま立つシサー。
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前のめりになって今にも遠くに飛び跳ねそうなシーサーの民家。
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シーサーにも色々な形があって、見ていて本当に楽しいです。
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琉球石灰岩の塀とカラフルな木々をつい立てとした民家。
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その家のシーサー。琉球石灰岩の質感を生かした造りです。
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白砂の道と赤瓦の民家。
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白く縁取りされた赤瓦の屋根と青空が実に美しいです。
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この家のシーサーは少しへしゃげてしまっています。
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白と赤の屋根瓦の美しい民家。
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この家のシーサーは漫画に出てくるような愛らしい風貌を備えています。
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共同の井戸と民家。この井戸の左隣には現在使用されているコンクリート製の貯水槽が設置されていました。
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井戸の隣の民家のシーサー。台座の上に横向きに座っています。
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竹富の民家。
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屋根の上から見下ろすシーサー。
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顔の形が変わった風貌のシーサー。
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竹富郵便局のシーサー。
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ここのシーサーは一度見たら忘れられない特徴的な風貌をしています。
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背景の赤瓦にマッチしたシーサー。
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東パイザーシ御嶽。
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西塘御嶽。
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15時過ぎの船に乗って石垣港に戻ってきました。
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