初めてのソウル、コンラッドソウルでホテルステイ①

2015/09/01 - 2015/09/04

ＪＡＬのマイレージ消化のための旅行を計画。マンネリ気味の（でも落ち着く）台北を外し、香港かソウルを考える。香港はホテル料金が高額なので（初めての滞在先は、安心のため、所謂高級ホテルステイに決めている）ＨＰＣＪの２０％ＯＦＦが使えるコンラッドソウルに決定。

初めての韓国だが、新鮮な驚きが一杯で刺激的な滞在になった。詳細は旅行記で。

エリア ソウル(韓国)

出発は初めての羽田国際線ターミナルから。
ＪＡＬ９１便（８：３０発）なので、前泊はファーストキャビン（カプセルホテル）で。
Ｗｉｆｉをレンタルしてチェックイン。

入国後、かなり歩いてサクララウンジへ。

サクララウンジは二つあって、今回利用したのはスカイビューラウンジ。入り口はこちら。

カウンターには電源がたくさんあり便利。さすがビジネス仕様。

フード関係はこちら。
ここはブレッド類のカウンター。

こちらはホットフード。

こちらは和食。

アルコール、ソフトドリンクのコーナー。スパークリングワインもある（＾＾Ｙ
帰国便のＫＡＬラウンジと比べて明らかに充実している。

この日の朝食チョイス。どうもヒルトン福岡（というか、どこでも小生のチョイスは変化がない）と同じ景色(--;

カウンターからは、ターミナルや、

駐機中の機材が見える。最高のシチュエーション。

ラウンジにはこのようなコーナーや、

このようなコーナーも。ＪＡＬのビジネスクラスラウンジは、充実している。それだけビジネスでの利用が多いのだろう。小生のようなお気楽一人旅は少数派、、。

さて搭乗開始。さすが日系、ほぼオンタイム。
けれど、優先搭乗者の列が異常に長い。小生の後ろには２０ｍ以上の列が。初めての経験。

この便（あの７８７）のシートはシェルスタイル。シートピッチも長く、居心地がいい。

ピンぼけ写真で申し訳ないが、シートはシェルフラットネオ。
ＰＣ電源もあるのでありがたい。

ただ、機内食サービスはがっかり。
先ず、ウエルカムドリンクはない。さらにアルコール関係ではスパークリングがない。仕方がないので白ワインとソーダ水で疑似スパークリングを作ろうとしたら、ソーダ水も搭載していないとのこと。
仕方なく赤ワインをお願いする。

ＪＡＬのＣクラスは、以前バリにはまっていた頃２回ほど利用（一度目は連れ合い、二度目は母と）したが手厚いサービスだった。、短距離線とは言え、ほぼ同じ飛行時間のチャイナエアやキャセイの台北便に比べ、すこぶる劣る。（ただ、ビジネス客がほとんどの朝便には、アルコール関係の充実は必要ないかな）

機内食はワントレイで。
スモークサーモンとオムレツ、フルーツとパン。朝食仕様だが、ラウンジでしっかりいただいたので、今回は一口いただいてパス。

食後はアイスとコーヒー。

恒例のブルーレイは、最近面白いなと思ったドラマ「美女と男子」をダビングしたもの。

７８７のウインドウシェードは電子式。知ってはいたが面白いなと思った。

いよいよソウル上空。初めての街なのでわくわくしてきた。