【※次の海外旅行である今年2015年の旅行の前に完成させたかったけれどできなかったので、2015年度の海外旅行記の合間に作成しようと思います。なので、これは旅行記としてはまだ仕掛かり品ですが、いったんアップしたいと思います。】<br /><br />2014/07/17木　フランクフルトからフルダ日帰り観光<br />・バーンホフ通り～大学広場散策<br />・城博物館見学<br />・大聖堂見学<br />・大聖堂宝物館<br />・ミヒャエル教会（内部撮影不可）<br />・市教区教会（入れず）<br />【フランクフルト泊：クラリオン・コレクション・ホテル】<br /><br />フランクフルトから日帰りしたフルダは、オーソドックスなドイツ・バロックの城と聖堂と町並みが楽しめました。<br />初めての町なのに真新しさがなかったけれど、はずれのないものが味わえた一日となりました。<br />昔の私ならもっとわくわくしたなぁと思いながら。<br /><br />ただ、私にとって真新しさは少なかったドイツ・バロックのフルダでしたが、撮影散策としては非常に楽しかったです。<br />バロックというのは三次元展開が派手派手なので、被写体は工夫次第でいくらでも見つかるし、噛めば噛むほど味わいが出るような魅力があります。<br />そして、いかにもヨーロッパにいる、という気分に浸れました。<br /><br />城見学も、ドイツ・バロックらしい城の部屋や内装の撮影散策がたっぷり楽しめました。<br />10-22mの超広角レンズも使い勝手がありました。<br /><br />城は、現在は一部、役所として使われていて、使われていないところを観光客に有料に開放していたようですが、はじめ間違えて、役所に用がある人のための入口から入り込んでしまい、机を並べた職員たちに一斉に注目されて慌てたものです（苦笑）。<br />ホールの一部は、いまも会議やイベントに使われているようです。<br />なので、運が悪ければ、もし会議などで使われていて、見学できないところがあったかもしれませんが、それは現在も活用されている建物であれば、どこも同じ。<br />最初のホールは特にすばらしくて、こんなとこで会議ができるなんて、なんてゴージャスなんでしょう、と思いました。<br />私が見学していたとき、なにやら会議のための準備中のようでした。<br />会議中だったら見学できなかったでしょうから、そんなバッド・タイミングにならなんて良かったです。<br /><br />ただ、途中までは観光客しか入り込まないエリアでしたが、最上階にいくつかあったホール見学では、廊下には、VIPを引き連れたような役所の人や、同じフロアのどこかで行われている会議出席者と思われる人たちが歩いていて、いかにも観光客でくたびれたかっこをしていた私とは違う、別世界が混在しているような、不思議な気分が味わえました（！？）<br />そんなシチュエーションは写真に撮らないので、旅行記の写真からでは分かりませんが。<br /><br />城を味わい尽くすとしたら、庭園散策もすべきでした。オランジュリーなどもあったはずです。城内部見学中に窓からちらちら見られた庭は、なかなかステキでした。<br />でも、この日はかなり暑かったし、疲れてしまったし、それより町中散策や大聖堂や教会など他を見て回りたいと思ったので、庭園散策は割愛しました。<br /><br />＜2014年ドイツ旅行：簡易旅程＞<br />07/02水　職場から成田前泊<br />07/03木　成田第２空港からJALでヘルシンキ経由でベルリンへ<br />07/04金　ベルリン観光１日目<br />07/05土　ベルリン観光２日目<br />07/06日　ベルリン観光３日日<br />07/07月　ベルリン観光４日目<br />07/08火　ライプツィヒへ移動＆観光<br />07/09水　ナウムブルク日帰り観光<br />07/10木　アイゼナハへ移動＆観光<br />07/11金　ゴタ日帰り観光<br />07/12土　エアフルト＆ワイマール日帰り観光<br />07/13日　フランクフルトへ移動＆観光<br />07/14月　イトシュタイン日帰り観光<br />07/15火　マールブルク日帰り観光<br />07/16水　ハーナウ＆シュタイナウ日帰り観光<br />07/17木　フルダ日帰り観光★<br />07/18金　ハイデルベルク日帰り観光<br />07/19土　フランクフルト半日観光～夕方出国<br />07/20日　JAL直行便で14時頃に成田第２空港着<br /><br />※この旅行記の対象の日に★をつけました。<br /><br />詳細旅程はこちら。<br />「2014年ドイツ旅行～12年ぶりの再訪～【旅程一覧】」<br />http://4travel.jp/travelogue/10909977<br />準備編や帰国後の背全体の感想は、ブログ「まみ’s Travel Diary（http://4travel.jp/dynamic/jump.php?url=http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/）」<br />に掲載しています。<br />

【作成中】2014年ドイツ旅行～12年ぶりの再訪～【第14日目：フルダ日帰り】（２）バロックな街のバロックな宮殿はバロックな内装に見応えあり@

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2014/07/17 - 2014/07/17

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#遺跡・歴史

まみさん

【※次の海外旅行である今年2015年の旅行の前に完成させたかったけれどできなかったので、2015年度の海外旅行記の合間に作成しようと思います。なので、これは旅行記としてはまだ仕掛かり品ですが、いったんアップしたいと思います。】

2014/07/17木　フランクフルトからフルダ日帰り観光
・バーンホフ通り～大学広場散策
・城博物館見学
・大聖堂見学
・大聖堂宝物館
・ミヒャエル教会（内部撮影不可）
・市教区教会（入れず）
【フランクフルト泊：クラリオン・コレクション・ホテル】

フランクフルトから日帰りしたフルダは、オーソドックスなドイツ・バロックの城と聖堂と町並みが楽しめました。
初めての町なのに真新しさがなかったけれど、はずれのないものが味わえた一日となりました。
昔の私ならもっとわくわくしたなぁと思いながら。

ただ、私にとって真新しさは少なかったドイツ・バロックのフルダでしたが、撮影散策としては非常に楽しかったです。
バロックというのは三次元展開が派手派手なので、被写体は工夫次第でいくらでも見つかるし、噛めば噛むほど味わいが出るような魅力があります。
そして、いかにもヨーロッパにいる、という気分に浸れました。

城見学も、ドイツ・バロックらしい城の部屋や内装の撮影散策がたっぷり楽しめました。
10-22mの超広角レンズも使い勝手がありました。

城は、現在は一部、役所として使われていて、使われていないところを観光客に有料に開放していたようですが、はじめ間違えて、役所に用がある人のための入口から入り込んでしまい、机を並べた職員たちに一斉に注目されて慌てたものです（苦笑）。
ホールの一部は、いまも会議やイベントに使われているようです。
なので、運が悪ければ、もし会議などで使われていて、見学できないところがあったかもしれませんが、それは現在も活用されている建物であれば、どこも同じ。
最初のホールは特にすばらしくて、こんなとこで会議ができるなんて、なんてゴージャスなんでしょう、と思いました。
私が見学していたとき、なにやら会議のための準備中のようでした。
会議中だったら見学できなかったでしょうから、そんなバッド・タイミングにならなんて良かったです。

ただ、途中までは観光客しか入り込まないエリアでしたが、最上階にいくつかあったホール見学では、廊下には、VIPを引き連れたような役所の人や、同じフロアのどこかで行われている会議出席者と思われる人たちが歩いていて、いかにも観光客でくたびれたかっこをしていた私とは違う、別世界が混在しているような、不思議な気分が味わえました（！？）
そんなシチュエーションは写真に撮らないので、旅行記の写真からでは分かりませんが。

城を味わい尽くすとしたら、庭園散策もすべきでした。オランジュリーなどもあったはずです。城内部見学中に窓からちらちら見られた庭は、なかなかステキでした。
でも、この日はかなり暑かったし、疲れてしまったし、それより町中散策や大聖堂や教会など他を見て回りたいと思ったので、庭園散策は割愛しました。

＜2014年ドイツ旅行：簡易旅程＞
07/02水　職場から成田前泊
07/03木　成田第２空港からJALでヘルシンキ経由でベルリンへ
07/04金　ベルリン観光１日目
07/05土　ベルリン観光２日目
07/06日　ベルリン観光３日日
07/07月　ベルリン観光４日目
07/08火　ライプツィヒへ移動＆観光
07/09水　ナウムブルク日帰り観光
07/10木　アイゼナハへ移動＆観光
07/11金　ゴタ日帰り観光
07/12土　エアフルト＆ワイマール日帰り観光
07/13日　フランクフルトへ移動＆観光
07/14月　イトシュタイン日帰り観光
07/15火　マールブルク日帰り観光
07/16水　ハーナウ＆シュタイナウ日帰り観光
07/17木　フルダ日帰り観光★
07/18金　ハイデルベルク日帰り観光
07/19土　フランクフルト半日観光～夕方出国
07/20日　JAL直行便で14時頃に成田第２空港着

※この旅行記の対象の日に★をつけました。

詳細旅程はこちら。
「2014年ドイツ旅行～12年ぶりの再訪～【旅程一覧】」
http://4travel.jp/travelogue/10909977
準備編や帰国後の背全体の感想は、ブログ「まみ’s Travel Diary（http://4travel.jp/dynamic/jump.php?url=http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/）」
に掲載しています。