2015/08/27 - 2015/08/27
429位(同エリア1307件中)
イロコさん
山口県の柳井港からフェリーに乗り、松山の三津浜港に着きました。
お昼杉だったのでまずランチ。
それから道後温泉のホテル古湧園に行きました。
(ホテルの旅行記は別に掲載をしています)
ちょっと落ち着いたら、早速散歩へ。
道後温泉ハイカラ通りと言うアーケード街を通り道後温泉駅前に出ると、坊ちゃんからくり時計や足湯がある
放生園がありました。
そこから道後温泉本館は近いです。
館呼応客でいっぱいの道後温泉本館の温泉に入ってそれから近くを散歩。
夕食後は道後温泉本館近くでイベントがあるので、また下の方に下りて行きました。
あちこちのホテルも道後温泉本館の側に集まっている浴衣姿の人がたくさんいて温泉ムードがありました。
宿泊したホテル古湧園の旅行記は別に掲載をしています。
- 旅行の満足度
- 4.0
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今回は山口県の柳井港からフェリーに乗って、松山の三津浜へ向かいます。
このフェルリーに乗るのは20年ぶりぐらいかな。 -
今年新しくポートビルが出来たそうです。
三津浜へは右側の埠頭からフェリーに乗ります。 -
自動車の料金結構高いですが、今回のツアーはフェリーとホテルが付いている
パックにしました。
自動車代はプラス9000円でした。
人のお金も別にいるのかと思ったらホテル代金の中に含まれているとのことでした。
今回はホテル代金は14800円でした。
それで車代金(90000円)を足しても一人17800円です。
安いな・・・と思いました。 -
10時50分発のフェリーです。
10分前に車に乗ったままフェリー乗車開始です。 -
あんまり大きな船ではないのですぐに車も乗れました。
フェリーは車で一杯になりました。
柳井港出航です。
このフェリーには8月31日までですがプールもありました。
展望室はゆったりしていて良かったです。 -
島
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島がたくさん
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島
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右側は山口県の大島です。
四国に向かっています。 -
船のへさき
タイタニックみたいなのをしてみたいな・・・。
でも立ち入り禁止でした。
向こうに薄すら見えるのは四国です。 -
三津浜に近づいて来ました。
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あっちにも船が見えます。
松山港です。
広島行かな? -
三津浜に着いたのは13時30分です。
お昼は軽く・・・と思い、うどんのお店をチェックしていました。
フェリー乗り場の冊子に三津浜には三津浜焼きと言うお好み焼きがあると
書いてあり、お好み焼きを食べることにしました。
フェリー乗り場の近くにある「みよし」と言うお店 -
大衆食堂なので10人も入ればいっぱいのお店です。
大きな鉄板があり、側に5人ぐらいが座れます。
メニューはお好み焼きのシングルとダブルのサイズと、中に入れるのが
そばかうどんかを選ぶだけです。 -
三津浜焼きのお店は30軒ぐらいあります。
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三津浜焼き
中には側かうどんが入っています。
広島と違うのは、二つ折りにしている所だそうです。
中には牛脂も入っています。
久しぶりにお好み焼きを食べました。 -
三津浜焼きを食べた後はホテルに向かいました。
今日は道後温泉のホテル古湧園に泊まります。 -
私の部屋は7階でした。
高台にあるし、西側の部屋だったので松山市内や松山城が見えました。
南側の部屋だったら道後温泉本館の建物が見えます。 -
お部屋でちょっとくつろぎました。
お茶とお菓子。
お菓子、私にしては一口もない大きさです。 -
アーケード街の道後ハイカラ通りの南の端あたり。
顔写真を撮るパネルがあります。
手も出せるようですね。
すぐ横には観光会館があります。 -
道後ハイカラ通りの南の端
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周りの地図
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道後ハイカラ通りの南端の側には放生園と言う広場があります。
1時間ごとに小説の「坊ちゃん」の登場人物が出て来る坊ちゃんカラクリ時計
があります。
次は16時なので、それまで周りを散歩しておきましょう。
側には足湯もあります。 -
坊ちゃんカラクリ時計アップ
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カラクリ時計の側に有る放生園の説明
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放生園の説明 アップ
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放生園のすぐ前には伊予鉄道の路面電車の道後温泉駅があります。
松山駅や松山市駅など松山市街地と道後温泉を走ります。
こちらは終点で、温泉街の玄関口になります。 -
道後温泉駅の説明
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坊ちゃん列車の時刻表。
駅舎で整理券を買うようになっています。 -
坊ちゃん列車の整理券はこちらで購入します。
坊ちゃん列車以外の路面電車は車内でお金を払うようになり、チケットは不要です。 -
坊ちゃん列車が本日の営業を終えたとの放送がありました。
線路の向こうで方向転換をしてこちらに来ました。 -
それから客車と連結して前進しました。
てっきり駅舎の方に曲がって来るのかと思ったら、まっすぐ進みました。
あれれ、残念。 -
広場に坊ちゃん列車を止めて展示するようになっていました。
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営業を終えての作業中
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坊ちゃん列車の先には説明板があります。
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ちょっと読めない・・・・。
坊ちゃん列車の説明。 -
説明板と坊ちゃん列車の正面
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展示と、列車としての利用とはなかなかのアイデアですね。
右端に少しだけ写っているのは道後ハイカラ通りのアーケード街の屋根です。 -
松山名物一六タルトの看板発見
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16時になりました。
いよいよカラクリ時計が動き始めます。
あれ・・・屋根が高く上がって行きました。
まず時計がひっくり返ってマドンナの姿。 -
横からも登場人物が・・・。
時計台の足が段々上に伸びました。 -
下の段の真ん中からは坊ちゃんの姿
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下の横からも登場人物が・・・。
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歌が流れましたが、時間が来たら下の端の登場人物が隠れました。
時計台の足も段々低くなります。 -
上のマドンナや登場人物も隠れてしまいました。
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屋根も段々下がり
終わったのかな・・と思ったら、またマドンナが出て来ました。
道後温泉の説明がありました。 -
あれ・・後ろの方から見ると屋根のシラサギがよく見えることに気が付きました。
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坊ちゃんカラクリ時計と足湯
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さて道後温泉本館に向かって歩きましょう。
向うに昔の建物があります。 -
途中当番で出来た案内図がありました。
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わああ・・道後温泉本館が見えて来まいs多。
あれ・・思っていたよりも小さく感じました。
でも前の方に行くと大きかったです。 -
本館三層楼の屋上にる振鷺閣(しんろかく)
閣内の広さは一坪
格天井から吊り下げられた太鼓は、会館の朝6時に6回、正午には12回、
夕方6時には6回打ち鳴らされるそうです。 -
本館玄関
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本館玄関
人が多いのでなかなか写真に写せません。
入り口のカラフルな暖簾(?)は蜷川実花さんおデザインです。
ちょっと陰で色鮮やかではありませんが・・・。 -
玄関入り口の屋根アップ
温泉玉です。 -
玄関の横には人力車がたくさん並んでいます。
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建物の北側には玉の石にお湯をかけて祈願をする所がありました。
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説明
ちょっとお湯を掛けて祈願いたしました。 -
玉の石 アップ
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本館の建物外観
冷房設備はないので窓が開け放され、すだれがかかっています。
休憩室です。 -
顔写真のパネル
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道後温泉本館の斜め前にある道後坊ちゃん広場
前には坊ちゃんの登場人物の人形が並んでいます。 -
売店などもあります。
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一人だけ離れたところにあります。
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さて16時30分になりました。
温泉に入りましょう。
4コースの中からどれにしようかな・・・。
あれ・・・「神の湯二階席」「霊の湯三階個室」は満席だとか・・・。
では2つの温泉に入れる「霊の湯二階席」にしようかな・・・。
考えていたら「神の湯二階席」の満席の札が外されました。
では、そちらにしましょう。
「神の湯 二階席」は神の湯の入浴と、その後浴衣に着替えて2階でおせんべいと
お茶を頂きます。
840円でちょっとリーズナブルです。
利用時間は1時間以内です。
「霊の湯」コースだと神の湯、霊の湯の2か所に入れ、後続専用の浴室「又新殿」(ゆうしんでん)の見学と、坊ちゃんんの間の見学が出来ます。
また、赤いタオルの貸し出しもあるようです
時間制限がありあんまりゆっくりもしていられないので、神の湯の入浴だけで
十分かな。 -
「神の湯二階席」の案内板アップ。
建物の中は撮影禁止です。
玄関口の札場で入浴券を購入したら、下足箱に履物を入れ改札口で券を見せると、
それぞれのコースで案内があります。
床はコース別で識別されています。
まず、2階席に案内をされて説明を聞きます。
それから1階のお風呂に移動。
入浴後は湯玉模様の浴衣に着替えて55畳の大広間でおせんべいとお茶を頂きます。
利用時間は1時間以内です。
ちょっと気ぜわしい気がしましたが、ちょっと熱めのお湯だからお風呂もそんなに長く入っていないのでこれぐらいでも十分でした。
そうそう、このコースですと、タオルはありません。
石けんもありませんでした。 -
温泉に入ってから道後ハイカラ通りを散歩しましょう。
道後温泉本館の前はいつも人がいます。 -
夕食までに少しお腹を空かせようと言うことで散歩。
又道後温泉本館の北側にある
玉の石の側に行きました。
あれ・・太陽の位置が変わっていて日当たりが良くなっています。 -
道後温泉本館の建物北側
先ほどまで2階の大広間でくつろいでいました。
3階は個室です。 -
ちょっとアップ。
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こちらは玉の石の横にある建物
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こちらが皇室専用のお風呂がある建物。
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振鷺閣(しんろかく)アップ
周囲の窓は赤いギヤマンをはめた障子です。
ちょっと太鼓も見えます。 -
道後温泉会館東側
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又新殿と書いてあります。
皇室関係の人の入り口でしょうか。 -
東南の角
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同をを渡って湯神社に向かいましょう。
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空の散歩道と言う道後温泉本館の南側の道後温泉駐車場に隣接する道。
他kさ20メートルの高さから道後の街を眺められます。
眼下には道後温泉本館と、後ろの建物はホテルです。 -
私は道後温泉本館の後ろにあるホテル古湧園に泊まりました。
一番左の後ろがホテルです。
高台にあるのでと手m眺めが良いです。 -
駐車場の側には湯神社があります。
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境内
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湯神社の説明
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湯神社
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湯神社の側にあるお社。
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今度は伊佐爾波(いさにわ)神社に行くので、反対側から降りました。
石段は下るので楽ちんでした。
神社がある方を眺める。 -
高級旅館「ふなや」の前を通り、伊佐爾波神社に向かいました。
階段135段・・・。
きつそう・・・。
どうしよう・・・と思いましたが、夕食前にお腹を空かせようと言うことで上がることになりました。 -
伊佐爾波神社の説明
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階段下にある石碑
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石段の途中にあった大きな楠。
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階段途中にある左側の狛犬
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階段途中にある右側の狛犬
木の枝で顔が隠れました。 -
やっと階段の一番上まで上がりました。
西側を見ると
まっすぐ道があります。
道の先は道後温泉駅につながっています。 -
朱塗りの社殿だそうですが、ちょっと茶色に見えました。
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江戸時代に建て替えられたも緒ですが、日本三大八幡造りと言われる建物です。
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こと胃の絵との羊の絵馬の看板
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ちょっとアップ。
18時近いので右側は陰になっています。
さてお参りを終えまた階段を歩きましょう。 -
祭神の案内
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伊佐爾波神社の案内
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階段は下りの方が要注意です。
無事に下まで降りて来ました。 -
ホテルに向かう途中のお店
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道後温泉本館の東側まで戻って来ました。
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又新殿のあたりをしつこく写す。
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道後温泉本館の近くにホテルの御茶請けに出ていたお菓子の店がありました。
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お饅頭小さかったのであんまり思わなかったけど、140年歴史があるお饅頭だったことに気が付きました。
坂道を上がって行ったんホテルに戻り夕食
ホテルでの夕食の様子は別の旅行記に掲載しています。 -
夕食は20時15分には終了しました。
8月は道後坊ちゃん広場でいろいろなイベントがあります。
それで又散歩に行く事になりました。
細い坂道を下って降りると道後温泉 椿の湯の側に出ました。 -
道後ハイカラ通りではまだお店が開いているところもあります。
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道後ハイカラ通りを歩きまたも道後温泉本館前に出ました。
夜はホテルの浴衣を着ている人が多いです。 -
道後坊ちゃん広場では子供たちの獅子舞などのイベントがありました。
ちょっと暗くて見えにくいですが・・・。 -
21時にイベントが終わり、また道後温泉本館に行きました。
人力車も営業を終えた様です。 -
私たちが休憩をした建物。
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道後温泉本館の入り口。
大分温泉を利用する人が減って来ましたね。
21時を過ぎていますからね。 -
ちょっと放生園の方にも行って見ましょう。
道後温泉本館さようなら・・・。 -
放生園のカラクリ時計。
ライトアップされています。 -
また道後ハイカラ通りを通ってホテルに向かいました。
私たちの泊まっているホテルの隣のイルミネーションがきれいなので見に行きました。 -
オールドイングランド 道後山の手ホテル。
洋風の部屋なのでしょうね。
今日はあんまりあちこち回らず、ホテルと道後温泉本館の周辺を中心に
した半日でした。
のんびり旅行もいいものだなと思いました。
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