2015/08/15 - 2015/08/20
325位(同エリア1849件中)
もいもいさん
2015年の夏旅、行き先は‘台湾’
これまで、東京からの週末旅行で台北には行った事があるものの、島全土を縦断する様な本格的な旅は初めて。
時間もあるので、あえて台湾新幹線は使わず、在来線を利用して南の大都市‘高雄’から北の観光名所‘九分’まで旅してみました。
台湾といえば、アジアを代表するハイテク工業の先進地、尖った最新中華ポップカルチャーの国といった印象が強かったのですが、今回の旅はあくまで‘まったり’‘ゆったり’昔ながらの台湾を感じながらの旅となりました。
信心深い台湾の人々の息遣いと線香の香りに満ちた台南の旧市街、日本の旧国鉄時代を彷彿とさせる列車・駅舎・駅弁に触れながらの鉄道旅、噂以上の絶景にただ立ちすくんでしまった九分の風景、どれも最高の旅の思い出です。
【主な日程】
初日:東京⇒(台北乗換)⇒高雄 高雄泊
二日目:高雄⇒台南:終日台南旧市街散策 台南泊
三日目:午前:台南安平地区散策、午後:台南⇒台中 台中泊
四日目:台中⇒日帰り日月潭周遊⇒台中 台中泊
五日目:午前:台中⇒(台北乗換)⇒九分、午後:九分散策 九分泊【本編です】
六日目:午前:九分散策、午後:九分⇒台北桃園空港⇒東京
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台湾式朝ごはんで活力チャージをした私達、ホテル直ぐ近くの台中駅後駅から、本日の目的地九分へ向けて出発です。
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事前に予約しておいた自強号に乗って、取り敢えず台北を目指します。
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台北までは2時間強の列車の旅。
途中、台湾ハイテク産業の中心地である新竹を通ります。 -
自強号の座席カバー
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台北が近づくと立ち席が出るほどの混雑に。
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台北近くまで、割と長閑な田園風景が続きます。
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台北の少し前から、鉄道は地下を行きます。
写真は、台北駅地下ホームに到着した列車。 -
とにかく無駄に広い台北駅コンコース。
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ここで九分最寄り駅の瑞芳への東海岸方面行の列車の切符を買い直しました。
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丁度お昼時だったので、合わせて駅弁も購入。
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今度は東海岸花蓮行きの呂光号に乗車します。
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台北駅で購入した駅弁「素食弁当」。(食べ掛けでごめんなさい!)
美味しい魚のでんぶがたっぷりご飯にかかっていて、素朴な味が気に入りました。 -
長閑な車窓に、箸も進みます。
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台北から40〜50分程度で瑞芳駅に到着。
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田舎のローカル駅の風情の瑞芳駅。
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駅前ものどかな佇まいです。
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駅前から少し離れた所にあるバス停から九分方面へ行くバスに乗車。
みんな九分へ行くので、迷う事は無いはずです。 -
バスで15分程度山を登っていくと、素晴らしい景色が見え始めました。
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天気も快晴、最高の景色です。
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山の上に、へばりつくように町並みが見えてきました。
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私たちは九分の警察派出所前のバス停で降りました。
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今日は、ここ九分に泊まります。
バス停のすぐ傍に、予約した宿「御華山荘」の案内板がありました。 -
階段を下って5分ほどで素晴らしい絶景が見えてきました。
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溜息が出る様な素敵な絶景。
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宿は普通の民家にステイするような民宿スタイル。
事前に2時ごろ到着と言っていたのに、30分程早く着いたので、宿のオーナーが不在。携帯へ電話したら「近くにいるので5分待って」との事。
宿のテラスでオーナー達が来るのを絶景を眺めながら待ちました。 -
こんな絶景眺めながらなら、何十分でも待てますね。
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近所の猫と一緒に待ちます。
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オーナーがやってきたので、取り敢えずチェックインの手続きと荷物を部屋に置いて、早速九分の街を散策してみます。
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宿は九分の街からみて下の方に位置するので、階段を登って街に行く感じ。
この日は結構暑さがぶり返してきたので、汗だくになってきました。 -
登っていくと、早速有名な映画「非情城市」の撮影地点に来ました。
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近くには古い映画館が。
一旦は廃墟となっていたようですが、近年リニューアルオープンしたようです。 -
九分にちなんだ映画を上映している模様。
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昔の映写機
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なんだか国は違うのですが、映画「ニューシネマパラダイス」を思い出しました。
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宮崎駿の映画「千と千尋の神隠し」の舞台ではないかとして有名になった阿妹茶酒館の前には大勢の人が。(本当は違うという話もありますが、どちらにしても風情あふれる良い所だと思います。)
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阿妹茶酒館
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九分は猫の街のようです。
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景色の良い所では、観光客が記念撮影。
でもでも、私たちの宿周辺の方が絶対素晴らしいと思う! -
台北から近いと言う事もあり、本当に凄い数の観光客。
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日本の観光地にもありますね、こういう飴屋さん。
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九分名物のスイーツ屋さん。
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日本の駄菓子屋さんみたいなのまで存在します。
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土産物の中に眠る猫さん発見。
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こう言う街は、えてして昼間はテーマパークっぽくなりがちなので、一泊して夕方以降や早朝の風情を楽しむのが良いのかなと思います。(中国の麗江、ベトナムのホイアン、マレーシアのマラッカのように)
台北に泊まらず、この街に一泊して正解だったかな。 -
折角なので阿妹のお茶屋さんに入ってみます。
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不思議なお面が、我々を出迎えてくれます。
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店内ははやり日本人トラベラーが多いです。
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暑くて、結構汗をかいたので、掟破りで冷たいお茶のセットにしてしまいました。
お値段は、さすがの有名店価格です。 -
一旦宿へ戻る途中、珍しく犬君に遭遇。
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宿のテラスから夕暮れの絶景を眺めます。
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宿のオーナーさんが素敵な椅子を掛けてくれました。
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普通の民家の一間に泊まる感じです。(勿論、清潔で申し分ない室内です。)
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宿でシャワーを浴び、Tシャツも着替えてから、絶景を眺めながらのディナーを求めて、再度街へ登ります。
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阿茶のお茶屋さんの隣、洞窟の入り口を抜けた所にあるレストラン「芋仔蕃薯」へ。(割とご飯が美味しいとの事前情報あり)
絶景のテラス席を確保。 -
ここも我々の宿に劣らず、絶景の特等席です。
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こんな所で頂く台湾ビール、美味しいに決まっています。
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至福の一時ですね。
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ご飯も、確かに美味しかったです。
海老マヨやあえソバ、ビールが進みます。
後ろで日本人観光客の方(ツアーで来て、自由時間にこのお店に来たようです)が、店の看板お婆さんと何やら揉めて、大怒りしていました。
まぁ日本の基準では、許せない事もあるのでしょうが、こう言う所ではゆったりとした「旅心」で過ごしてほしいものだと思います。 -
ふ〜、はぁ〜、と言う感じ。
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と、気がつくと小さな来訪者が。
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絶景など興味なしでしょうか。
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じっとおねだりの図。
やむなく少しばかり晩飯をお裾分け。
こんな可愛い来訪者を、手ぶらで返せるほど冷たい人間にはなれませんでした。 -
陽が沈み…
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ため息の出る様な光景が続きます。
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店内も良い雰囲気に。
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雲の湧きたつ感が素晴らしいですね。
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隣の阿妹のお茶屋さんも賑わっているようです。
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完全に陽が暮れてきました。
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そろそろレストランを出ましょうか。
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再びの猫さん登場。
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山の斜面にしがみつくような九分の街並み
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こんな狭い所まで車が入って来ます。
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夜の阿妹のお茶屋さん
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夜8時くらいですが、まだまだ大繁盛しています。
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夜8時を過ぎると、一気に団体さんたちが台北へと戻り始めます。
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道路に座り込む犬君
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少しずつ、九分の街に静寂が戻って来ます。
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路地裏で猫がすやすや眠っています。
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夕闇に溶ける九分の街
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普通の地方都市の風情が戻って来ました。
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こういう誰もいなくなった路地を散策できるのが、宿泊者の醍醐味です。
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お茶屋さんの灯りだけが、煌煌と夜の街を照らします。
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明日は早起きして、早朝の九分の街を散策してみたいと思います。
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