2011/05/03 - 2011/05/04
4位(同エリア21件中)
ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん
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初めての海外旅行でボリビアを訪ね、絶景とそこで暮らす人々の生活に
すっかりハマってしまいました。
そんなウチの人生2度目の海外旅行・・・それは、2011年GWのアフリカ『ナミビア』です。
今回、相方と休みが合わないため、ウチ1人でツア-に参加。
(相方が、ナミビアに全く興味が無かった・・・て話もチラホラ)
初めてのアフリカは、前回の南米同様、広大かつダイナミックな絶景と温かな
人々たちに囲まれて、とても楽しかったです♪
そして日本のツア-に少し違和感を感じ、距離を置く旅でもありました。
今回は、ナミビア北部の町「オプウォ」でヒンバ族の方々と出会い、
その後は南下し、エトーシャ国立公園手前まで移動します。
因みに、この画像はプロフィール画像と同じ画像・・・
旅行記17作目にして、ようやくの登場です♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
おはようございます^^
昼間は暑いけど、コリハス・レストキャンプで迎えた朝は、とても涼しく快適でした♪
この画像だけ見ると、まるで林間学校みたいですね。
朝食時間まで、敷地内を軽く散歩します。 -
昨夜、ここの従業員と一緒にテレビでサッカー観戦をしたバー。
最後の最後で「停電」というアクシデントで、あっけない幕切れでした(>_<)
ただ、今朝はウチの顔を覚えてくれてたのか・・・
「昨日は、残念だったね〜」と言わんとばかり(?)の笑顔で、挨拶してくれたんですよ^^;)
ではでは、今日も観光に出発です♪ -
と言っても、今日は朝一に訪れたここ『化石の森』を見学したら、1日の観光は終わりで、
その後は、ナミビア北部のカオコランド地方に向かって、ひたすら移動します。
因みに、この建物はレセプション・・・素朴な感じが、なかなかGoodでした♪
でも、そのお隣には・・・ -
日本だと、順路の最後に出てくるお土産コーナーが、いきなりの登場です^^;)
し・か・も・・・足元を見てるかの如く、お値段が高−−−−−い!!
4年前の旅行なのに、今だに忘れていませんよ〜。 -
見た目は、倒れた大木に見えますが、触ると化石そのものです。
叩いてもコツコツと音がして、小さな物でもズッシリとた重さが伝わって来ます。
1つ1つの化石に長ーーい歴史を感じますが、あらかじめ予習をして行かないと、
ウチの頭では、チンプンカンプンの世界でした(>_<)
(あ!奥にウェルウィッチアが・・・!!) -
北部のオプウォに有るヒンバ族の集落を訪問する為、ナミビアの国道にあたる
「C35」を、ひたすら走り続けます。
左に見える標識は、さしづめ日本で言う「P」でしょうか・・・。
要はパーキングエリアです。
ここで、ランチにしましょう^^)/ -
凄い開放的なランチだと思いませんか?
少しハエが多かったけど、また風が気持ちイイんですよ〜(#^.^#)
もう少し時間が有ったら、昼寝をしたいぐらいですzzz -
オプウォとの中間地点にあたる、カマンジャブと言う小さな町で、給油ついでに休憩です。
アフリカぽい(?)町並みに、当時はあまり馴染めず恐る恐る写真を撮っていました。
その中でも特に印象的だったのが・・・。 -
コレですよ、コレ!!
洗車屋だと思いますが、日本には見られない凄い大雑把な店構えで、とても感激しました♪
それにしても、どの国でも車好きの方が居るんですね☆ -
途中、珍しいアリ塚を発見してくれて、停車してくれました。
こんな大きなアリ塚、テレビでは何度か見たことが有りましたが、もちろん肉眼では初めてです。
とても珍しかったので、大きさを比較する写真を撮り忘れましたが・・・
3mは有ったと思います^^;) -
オプウォに到着。
旅行記では伝わり難いですが、結構な移動距離&時間でしたが、ずっと外の景色を眺めては、
ぼんやりと物思いに更けていたせいか、アッという間に感じました。
添乗員から、写真を撮るとチップを要求される旨の注意を受け、いざ街歩き開始です。 -
と言っても、写真が思うように撮れないと、街歩きをしてる感じが伝わり難いですよね^^;)
それでも、この画像・・・何としてもファインダーに収めたかったので、思わずパシャ!!
テレビでしか見たことが無かったけど、本当に居るんですね・・・文化の違いを、
まざまざと見せつけられました。 -
今宵の宿は、小高い丘の上に建てられた、この町1番のリゾートホテル
『オプウォ・カントリーロッジ』です。
(もう少し建屋全体が入る様に、引いて撮れば良かったんですけど、センス無いなぁ・・・) -
食堂のバルコニーからは、こんな大眺望が望めます♪
う〜〜ん、正にリゾートですね〜☆彡 -
「日本だったら、正面の池は温泉かな・・・フムフム」
大眺望を眺めながらチンプン・カンプンな事を考え、いかにも『旅行者』きどりのウチは
優雅(のんき)にティ〜・タイム(^o^)/
(因みに、ネスカフェです) -
部屋の写真が、イイのが無くて・・・。
生まれて初めての「蚊帳」体験。
蚊帳なんて設置したことが無いので、とりあえず自分で設置しなくて本当に助かりました。 -
翌朝、入口には既にトラックが待機してました。
昔、「コンバット」と言うアメリカのテレビ・ドラマが有りましたが、
それを彷彿させられる様な無機質なトラック・・・。
「これじゃないと、行けないのトコなの?」
1割の不安と9割のドキドキ感を胸に秘め、村に向かいます。
※因みに「コンバット」は再放送を観てました(ホント デズヨ〜) -
車内の様子。
乗って気付いたんですが、このトラックにはサスペンションが付いてないんです(゚Д゚;)
写真では分かりにくいですが、簡素なシートと激しい振動は腰とお尻に
ズジズシと伝わって来ました。 -
ここで突然、トラックは右折し、道なき道を走って行きます。
そう!!この林の中に、ヒンバ族の方々がいらっしゃるのです。
もう気分は「藤岡弘探検隊」の気分・・・素敵です♪
それでも、この乗り心地に、この悪路・・・大殿筋に伝わってきます((+_+)) -
脇道にそれ、大殿筋の痛さに耐えるること約10分・・・ヒンバ族の村に到着。
まずは、この村の長老の許可が下りないと、入村が出来ません。
てなことなので、早速、この長老にお願いをしてみます。 -
1人1人に握手をして、無事に入村♪
と思ったら、ウチの握手の番の時に話し掛けられ・・・
長老「お前、牛は何頭飼っているんだ?」
ウチ「いえ、飼っていませんけど・・・」
長老「ふんっ!!貧乏人め」
ウチ「・・・・・・」
これ、真面目な会話なんですよ^^;)
長老から貧乏人扱いされたウチて一体・・・。
あ!長老・・・レンズは触らないでねm(__)m -
ところでヒンバ族と言えば、この様な独特の髪型をした女性を連想いますが・・・
あんまり写真が撮れなかったんですよ(>_<)
だって・・・。 -
子供たちがメチャメチャ可愛くて・・・☆彡
目線までしゃがむと、どの子も近づいてきます♪
この辺りは、日本もヒンバも同じですね〜^^ -
女の子は、みんな可愛いヘアスタイル(・∀・)
右下の男の子〜・・・・こっち向いてーーーー!! -
この子は、あちこち写真を撮ってたら、いつの間にか後ろをついて来てました。
「撮って欲しいのかなぁ・・」
と思い、カメラを向けるとキリッ!とポーズ^^;)
ハニカミながら、どっかに行っちゃったけど、画像を確認しなくて良かったのかなぁ^^;) -
次の被写体を探していると、手招きしてるおば様が・・・(笑)
このヘアスタイルは、何をイメージしてるのでしょうか?
不思議ですけど、日本人がすると似合わないんでしょうね。 -
男の子も負けず劣らず、格好いいヘアスタイル☆
村に、好きな子でもいるのかなぁ(ニヤニヤ)
でも、そんな男の子達も数年したら・・・。 -
こんな「野郎」になっていきます〜^^;)
ある意味、これも日本と同じ(?)かも・・・。
因みに、男性はある程度の年齢になると服を着るそうで、
裸で居るのは、女性だけらしいです。 -
「おいっ!!オレも撮ってくれ」
てな、勢いで迫って来たこのオジサン。
その後、病院に行くためにウチ等のバスに相乗りしましたが、
凄く陽気な方で、言葉が分からないウチにジェスチャーで色々と説明してくれました。 -
そんな村を離れる時に事件(?)が!!
立ち去るバスを追い掛ける子供たちに、ご年配のツアーメンバーが菓子袋を数袋程、
投げ捨てたんです(゚д゚)!菓子に群がる子供たち・・・。
添乗員から注意事項として言われる度に、個人的には
「そんな人、居るのかねぇ・・・」的に聞いてたんですが、居るんですねぇ(>_<)
それは、ヤっちゃダメだろう・・・((+_+))
人それぞれですが、その光景を見たウチ自身としては、やっぱりNGです(;_;) -
「ヒンバ族観光の事なら、ぜひ我が社に!!」
ヒンバ語も話せるドライバーは、本当に頼もしいです。
左手を見ての通り「お土産」も買っちゃっいました・・・ヒンバ族は、近年、その珍しさから
観光に力を入れる集落が多くなり、少し魅力が欠けてる意見もチラホラ。
ただウチ個人としては、その「おかげ」で貴重な風景が見られるのですから、
全然構わないと感じています。
それより、1日でもイイからホームステイしたいぐらいです。
どこかツアーが無いかなぁ。 -
昼前から、明日の観光地「エトーシャ国立公園」に向けて移動します。
ドコを走っても、ナミビアの道は真っ直ぐが多く、とても気持ちイイです。 -
「太陽の光を全身に浴びて〜・・・」
て訳じゃないですが、こんなポーズを思わず取りたくなる程、日本では体験できない
ナミビアの大地は広かったです^^ -
休憩がてらに寄った大樹からの木陰日。
日の光を遮る木陰が、とても気持ちイイんですよ♪
と思ったら、ドライバー居眠りしてるじゃんzzz
ま、添乗員曰く「予定通り」らしいので、ヨシとしましょう^^ -
今夜の宿『エトーシャサファリ・ロッジ&キャンプ』です。
レセプション等の雰囲気は、次回の旅行記で紹介しますので、今回は「お部屋」編です。
昨日の「オプウォ・カントリーロッジ」より広く、オシャレですね〜♪
ウチ1人では、少し広過ぎるかも・・・。
それより見て欲しいのがあって・・・。 -
これ、何だか分かりますか?
実は、シャワールームなんですよ〜(*^^*)
尻尾の両サイドが蛇口で、鼻の先端にシャワーヘッドが有ります。
実用性はイマイチですが、開放的な間仕切りと相まって、素晴らしかったです。 -
食事は、ビッフェタイプ。
ウチ等は早めに来たせいか、どのメニューもたくさん有り、気兼ねなく器に盛りつけてました。 -
テーブルには、何とも趣が有るランプが、ほのかに全体を照らしています。
そんな雰囲気のテーブルには・・・。 -
これだけしか食べれなくて、ごめんなさい。あまりお腹も空いて無いんで・・・^^;)
だって、今日の観光も「ヒンバ族の村をご訪問」だけで、後は移動&移動なもんで(>_<) -
中央広場では、リズミカルなテンポをフォークギターで演奏してる方々が・・・。
ドコかレゲエに似ているぽいリズム・・・それをコーラスとギターと足音で
表現しているところに、どんどん惹かれちゃって。。。
他のツアーメンバーは、ご飯を食べたら自室に戻ってましたが・・・1人、近くまで行き
聞き惚れ、時には手を振ったりしてました♪ -
キーホルダーは、手作り感満々のフクロウさん。
部屋ごとに、違う動物が彫られてるんですよ。
あっと言う間に時刻は、もうPM22:00過ぎ・・・昼間は、カラッとした暑さだった
ナミビアの大地も、この時間になったら少し肌寒く感じます(>_<)
明日は早朝から、エトーシャ国立公園でサファリです。
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この旅行記へのコメント (3)
-
- エレガンスパッカ→さん 2016/02/17 20:58:59
- 投げ捨てる?
- インド旅行記に閲覧ありがとうございました。
団体旅行のマナーにんん??
と思い出したのはこのあたりからでしょうか?
袋をなげすてたとあるのは
お菓子が入った袋を投げ捨てたってことなんですね?
確かに人としてう〜ん?て考えさせられますよね。
動物でないんですから。
旅行中って自称カメラマンのひとも多く
子供写真を撮るのに飴玉をぶらぶらさせながら笑顔の写真を撮ってるひとがいていまだにう〜〜ん??て思っています。
エレガンス☆
- ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん からの返信 2016/02/21 09:08:11
- RE: 投げ捨てる?
- エレガンスパッカ→さん
おはようございます。
昨日の雨は凄かったですが、そちらはどうですか?
まさに「春の嵐」てトコでしょうか・・・。
よく海外では雨季と乾季で表現されることが多いですが、
そう思うと日本の「四季」は、世界的にも貴重かもしれません・・・。
デジ1の普及で、「自称カメラマン」て居ますよねぇ(>_<)
ツアーの移動中でも、ずっとカメラの手入れをしてて、
「移動中も観光」をモット−としてて、窓の外から流れる景色を見ているウチには、
価値観の違いを感じました。
ホントのカメラマンは、飴玉なんて使わなくても素晴らしい写真が
撮れると思いますけどねぇ・・・。
ジョージ・ジョン・ポール
-
- れいろんさん 2015/11/24 21:26:19
- やってはいけない事!
- ジョージ・ジョン・ポールさん、こんばんは!
旅行記の続き待っていましたよ〜。
正直に言うと、前回の旅行記で、ジョージ・ジョン・ポールさんが同行者に対し、
「食事が終わったら部屋に入ってしまって、朝も散歩にも出ないし・・・・。内向的で・・・」と書いていた部分。気になっていたんです。
おそらく同行者はほとんど、ジョージ・ジョン・ポールさんより年配で体力がないから、日本と環境の違うところで、体力的にきつかったんじゃないのかなと思ったんです。
年をとると「無理がきかなく」なるんですよ。
ナミビアへ行こうなんて人たちは、皆、いろいろな国に行った経験があるのでしょうから、「自分が体調を崩して、グループに迷惑をかけないように、」早く寝たりしているのでは・・・。
ジョージ・ジョン・ポールさん、若いから、解らないんだろうなって。
でもね、今回のお菓子の袋の件で、見解が変わりました。
幼かろうが、年寄りだろうが、こんな事をする人たちに、私が推測したような「グループ全体をことを考える能力」なんか無いな!!
本当にどういうつもりなんだろう?
前にジョージ・ジョン・ポールさんにも見ていただいた、私の数少ないの団体旅行の旅行記に、私も同じような事を書いています。
↓
http://4travel.jp/travelogue/10723229
人に物をあげるのって、実はすごく難しい行為なんですよね。
せっかく村人とふれあう時間があったんだから、その時に皆で食べれば、双方が楽しい思い出になったんだろうに。(そういう単純なものではないのかもしれませんが。)
れいろん
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