2014/08/09 - 2014/08/17
2位(同エリア13件中)
takemoさん
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チンクエッテレと呼ばれる5つの町。
険しい崖にへばりつくようにあり、昔はそれぞれを結ぶ道路は無く、船を使って行き来していたそう。
今、道路は繋がっているものの大きく迂回しており、その特殊な立地は今も健在。
この5つの町をハイキングコースが結んでいますが、そこを歩くのが実はここの楽しみ方の一つ。
今日は電車を絡めて4つの町を見て回ります。
2日間、車での移動が多かったため、体を動かして体調を整えるのも目的です。
凄く楽しみにしていた初のイタリアハイキング。
どんな印象を受けるのか楽しみです!
その前に恒例、朝の早起きから始まります(^^)。
旅行行程
□1日目 08.09 成田発
□2日目 08.10 イスタンブル経由 ローマ着 ソラーノ泊
□3日目 08.11 トスカーナドライブ チンクエッテレ・マナローラ泊
■4日目 08.12 チンクエッテレ・ハイキング マナローラ泊
□5日目 08.13 ドロミテへの移動 サンマッダレーナ村 グラッチュアルム泊
□6日目 08.14 フネス・ハイキング バーディア泊
□7日目 08.15 トレチメ・ハイキング コルチナダンペッツォ泊
□8日目 08.16 トラピス湖・ハイキング ベニス発
□9日目 08.17 イスタンブル経由 成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
早朝の広場、朝一番に到着!!
かと思いきや・・・
猫に先を越されてしまった。
そして、なぜかスローシャッターに合わせポージングを決めてくれてました(=^・^=)
しかし、今朝も塔の真ん中に時計がないのが納得いかない(←そこまででもないですが・・)
間違って大きいの持ってきてしまったのかな〜(笑) -
空には雲が多いのがちょっと気になります。
晴天続きももうおしまいか・・と思いながら、マナローラの誰もいない通りを撮影。 -
イチオシ
ここで私と同じ考えのカメラマンに遭遇。
一緒に撮影します。
お互い距離を保ちながら黙々と撮っていく感じが好きです。 -
なかなか構図が決まらないまま、夜が明けてしまいました。
なんか、迫力がないのはこの雲のせいかな・・・
まあ、明日があるさ!
とかなり余裕・・
やはり連泊はいいね! -
帰り道も楽しい。
昨日歩かなかった路地を歩いて戻ります。 -
さて、朝ごはんに出掛けましょう。
泊まったホテルは朝食付のB&Bタイプ
山側にあるテラスで頂きます。
山の急斜面には畑があり、上までずっと続いています。
管理が大変そうだな。 -
皆さん朝は遅いのかな?
誰もいなくて静かなものです。
でも、スズメは早起き♪
パンがいつもより余計にこぼれます・・
パラパラパラっと(^^) -
気が付けば、天気は良くなっている感じ!
部屋に戻って早速ハイキングの準備をしてスタートです。
一旦町に下りて買い物をしてから、時計台の向かいにあるサンロレンツォ教会に入ります。 -
ここもまた、今まで見た教会とは異なる空間。
白い大理石の柱とアーチ、白と黒チェック柄の床とのコントラストが特徴。 -
少しかたいイメージは凛とした空間を作り出しています。
以前、テレビで見た白い大理石山地カラーラの街に近いから、きっとそのあたりの石なのかな・・・
と勝手に想像。 -
さて、ハイキング開始です。
サインによると山の途中の町、Volastra まで45分と言うことですね。 -
この赤白マークがハイキングコースの標し
生活道路もかねているのか整備されています -
100メートル以上は上がってきたかな?
-
道端に咲く薄紫の花
-
楽しいせいなのか、あっと言う間にVolastraの町(村?)に到着
-
小さな商店もありましたが、お腹が一杯で何も入らないので覗かずに移動
-
村の外れに教会を発見!
もちろん見学しますよ〜♪ -
小さいけれど
侮れません -
凄く大切にされている感じがします
-
毎朝掃除がされるのでしょうか?
きちんと手入れされている様子。
また、何より気に入ったのは、
ここのフラワーアレンジメントのセンス! -
イタリアに来て知りましたが
-
教会と日常がもの凄く密接していると言うこと。
昔から続くものがあって、教会はそのひとつ。 -
どんなに小さな町でも、このように習慣(信仰心)が守られている。
この国、建物が古いだけではないところ、
本当に感心しました。 -
さて、肝心のハイキングですが、ブドウ畑の中をひたすら歩きます。
写真は、ズームして見たマナローラ -
これは収穫したブドウを運ぶリフト
延々と下まで続きますが、畑を管理するのは凄く大変だと思います。
このあたりの人は勤勉ですね。
左上がスタートした、マナローラ -
この斜面をずっと歩いて来ました。
-
行く先にはコルニリアの街
そうそう、忘れていましたが、ここでちょっと解説を。
チンクエッテレのチンクは数字の5、テレは土地を示します。
この海岸線にある5つの街を総称してチンクエッテレと呼びます。
北からモンテロッソ・アルマーレ、ヴェルナッツア、コルニリア、マナローラ、リオマッジョーレ。
見てのとおり、もの凄い場所にあり、やはり世界遺産に登録されています。。 -
ハイキングコースが個人宅の庭を通るのにはなかなかビックリしましたが・・・
それさておき
一番北にあるモンテロッソ・アルマーレの町。
チンクエッテレの中では一番長い浜があり、夏にはパラソルが整然と並ぶ姿がいかにも「リゾート」と言った感じ。
ここに来て泳ぐ(日に焼く)と言う目的では、良い所なのでしょうね。
ただ、今回は時間がないのでパスすることにしました。 -
南下して、次の街がヴェルナッツア。
ここは後で訪問しますが、チンクエッテレの代表的な風景の一つがあります。
そして、今目指しているコルニリア。
崖の上にあり、海からも駅からも離れていて不便な町。
よって、一番観光地化していない。
以下、マナローラ、リオマッジョーレと続きますが、この二つは谷の間にへばりつく漁師町。
いかにもチンクエッテレらしい景色だと思ってます。 -
さて、2時間半ほどで辿りついたコルニリアの町
裏側から降りてきましたが、写真のとおり凄く小さい。 -
町の入り口に建つ教会(サン・ピエトロ教会)
外装の石は先ほどと同じに感じますが -
内装は豪華
-
天井にはフレスコ画が描かれ
-
私に手を振ってくれます
な訳はない・・ -
祭壇も色艶やかです。
ここ3日、すべての教会の趣が違うのは、凄いと言うしかない。 -
町は本当に小さく
ここの狭い広場から(って分らないですね)、入って行く道は確か一本のみだったはず・・・ -
これが目抜き通り!
狭っ!!
そうそう、広場から入って直ぐ右にある評判のジェラート食べたけど、本当に美味しかった!
クールダウンしてから街を散策するのは夏の鉄則かも♪ -
ここはもう一つの教会前の広場
-
この教会、ぐるっと回ってきて後で入ろう。
ちょっとペンキ剥がれが気になる・・が、鐘塔が顔みたいでちょっと可愛い♪ -
潮風を受けてなびく白と水色シーツ
そしてこの先には展望台
まさに「キタッー」って感じの大海原が広がっていますが -
逆になにも無くてお見せできるような写真は撮れませんでした・・
なので、青の美しい水をどうぞ・・ -
戻る途中、上をみたらツバメを発見。
ちょっと茶色が淡い
何ツバメかな? -
帰りは違う道を歩きますが、この子の縄張りに入ったのか、
ギョッとされました。 -
道をさらに進みましょう。
鍋が鉢になるなんて、おしゃれ! -
この階段のモザイクタイルもいいですね。
なんて、一つ一つが見て楽しい! -
この深い緑色が色んな所で使われています。
マナローラでもそうでした。
そして・・
気が付けば先ほどのペンキが剥がれた教会に到着。
さあ、中はどんな感じやねん! -
なに・・・
この清い感じ・・
淡いブルーと白のコントラスト。
海の教会って感じ。
側についた窓から差し込む光が絶妙です。
床は先ほどの教会と同じですが、この組み合わせも凄くいい!! -
この街、実はあまり期待していませんでしたが、来て良かった。
もし次回があったら、この町に泊まってあの展望台でビールだな(^^)。
さて、
調べていた電車の時刻表によると時間も丁度かな。 -
この階段を一気に降りて駅まで行きましょう!!
下りは良いが、上りはキツそう。
皆、ハアハア言いながら上がってきます。 -
駅に到着して、町のある山を見上げます。
-
1時を過ぎ、日差しが更に夏らしくなってきました。
-
電車はほぼ定刻どおり到着。
イタリアの鉄道、なかなかやるじゃないですか。
と一安心。 -
北に一駅
ヴェルナッツアに到着。
ここは平地が無く、ホームはトンネル内となっていました。 -
ここでもジェラートと思っていましたが、歩いてないからそのような気分ではない。
それならば、絶景のお店で一杯やりますか♪ -
ハイキングコースを上ること少々
-
イチオシ
ヴェルナッツァの絶景スポットにやって来ました。
やはり海は、晴れが一番ですね。 -
そして、その先にあるお店
2時近いためか、すんなりと入れました。 -
絶景の崖側の席で
-
かんぱ〜い♪
ついに初ビール
写真はアイフォンでちょっと下手 -
妻はレモネード
その場で絞ってくれたのですが、最高に美味しい!
最近小食で、料理はこれだけしか入りません。
悲しい胃袋・・ -
何度みてもいい
-
街に戻ってもう一つの絶景スポットに移動します。
しかし、通りは人でごった返し何とも言い難い・・
思い切り観光地で風情もない・・ -
そのスポットまでの道、事前に調べていて良かったです。
道というより、建物の隙間を入って行きます。
そして、ハイキングコースの通行料を払ってそのポイントを目指します。 -
ついに辿りついたようです
逆行が気になっていましたが、思ったほどではなかった。 -
イチオシ
憧れの景色とついに対面
正直、夕方まで眺めていたい・・
そんな絶景です -
丘の上に建つ見張り台
あそこにも上りたいが、もうお腹が一杯なほど満足
この感動を残したまま次の町に行くことにしよう! -
戻る道すがら
人が多くて上しか撮りたくない・・
駅は「まだ〜」って気分(^^;) -
そして着いた駅前で視線を引き付ける看板を発見。
今まさに土砂を掴まんとばかりに広がったクレーンの横に立つ鐘楼は、先ほどまで見ていた風景。
見れば2011年の土砂災害で町を襲った悲劇。
ここでふっと記憶が蘇る。
確かテレビのニュースで見た。
海の町とも言っていた。
ここだったのか・・・
私が歩いた範囲ではその傷跡は感じられなかったが、一枚前の写真を見れば、一階部分のペンキの剥がれは、多分その時の跡と思われる。
それでも、この賑い。
復興しているようで良かった・・
人が多くて・・・なんて言っていたが、それは私個人の意見です・・
この町の静かな姿も見てみたい・・ここに泊まって・・・
そう思いました。 -
さてさて、次の電車もほぼ定刻どおり。
イタ鉄(←勝手に訳す)、出来るじゃないか〜♪と一番南の町リオマッジオーレまで移動。
この街、港は小さいが、チンクエッテレで一番人口が多いとのこと。
そして、先ほどの街よりさらにすごい雑踏。
ここには私達が泊まっているとなり町のマナローラまでの海岸線、約1キロ続く「愛の小道」と言う、誰もが歩いてしまうぞ!!的な遊歩道があるため、かなりの人が訪れる。
が、しかし・・それがこの観光シーズンになんと!!通行止め・・
おかげで電車に人が集中してしまいなんか凄い状態・・
まあ、嫌なことは置いといて、この街の絶景スポットに行きますか・・ -
駅には帰る人が多かった訳で、路地に入れば静かなものです。
-
チンクエッテレに人が済み始めたのは11世紀頃とのこと。
ここはそんなに古いものではないでしょうが、ずいぶん昔のトンネルです。 -
裏道を適当に歩いて海沿いに出ましたが、やはり目抜き通りは人が多いや・・
人の流れに紛れながら、撮影スポットを目指します。 -
イチオシ
これこれ♪
これが、リオマッジョーレの風景 -
もう少し良い撮影スポットも探したかったが、ここで電池切れ・・
どこがイイと思うかは人それぞれですが、私はホテルのベランダが恋しくなりました。
帰りの電車は定刻より30分以上の遅れ。
ついにイタリア鉄道の洗礼を受けてしまいました。
そして、物凄い混雑。
でも・・・
JR東日本、埼京線遅延時の激込みで鍛え抜かれた我々には屁でもない・・
と涼しい顔して乗ってました(^^) -
ホテルに戻って、今日2回目のビール♪
柿の種をおつまみに、至福の時間。 -
夕飯はこの街で一番と言われるお店を予約していきました。
まずは名物 12 Dishes
ひとつづつ味が違っていて本当に美味しい。
ワインもガンガン進みます。 -
メインディッシュはロブスターのパスタですが、写真を撮り忘れてロブスターはもう胃の中です・・
パスタ自体は今一つだったかな。
それでも、今日は楽しかった。
部屋に戻って夜の明かりを見ながらまたビール。
今回はずいぶん飲兵衛ですが、そんな旅行もたまにはいい。
明日はドロミテまでの大移動。
体調はすっかり整い、旅行は後半戦へと続きます!!
おしまい
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
また、今回4トラベラーの皆さまの情報が本当に役立ちました。
重ねてお礼申し上げます!
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この旅行記へのコメント (8)
-
- momotaさん 2015/10/28 21:01:03
- 行きたい!行きたい!行きた〜い!!
- takemoさん、こんばんは♪
猫さんは早起きというより夜遊びがえりじゃないですか(´▽`)
白み始めた空のマナローラ!旅行記の構成的に初めからこんな絶景
みせちゃっていいの〜?と、思ったら出てくる出てくる。
どこも選びようも比べようもないくらいステキな景色の連続。
チンクエテッレやっぱりステキ♪可愛い♪
このカラフルな色合いの家々が断崖にはりつく光景。私の中にある
記憶と重ねて言うならポジターノにとても似た雰囲気ですね〜
チンクエテッレって一つの街の名前じゃなかったんですね。
それぞれ少しずつ違う趣の町、尋ねて歩くハイキングはとても楽しそう。
ランチしたヴァルナッツァのレストラン絶景すぎるでしょ〜
日本のレストランがどんなにマネしてもこの景色ばかりは敵いませんね。
そうそう、愛の小路だ。私がチンクエテッレを知るきっかけとなった場所は。
え〜、今通行止めなんですか…!
その土砂災害が関係してるんですか?ここまできてちょっと残念でしたね。
満員電車に免疫があってよかった(^ム^)
- takemoさん からの返信 2015/11/01 01:34:52
- RE: 行きたい!行きたい!行きた〜い!!
- momotaさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
そっか〜
猫は夜遊びで朝帰りでしたか。
そう言えば、お疲れモードだったような気も・・・(=^・^=)
> 白み始めた空のマナローラ!旅行記の構成的に初めからこんな絶景
> みせちゃっていいの〜?と、思ったら出てくる出てくる。
> どこも選びようも比べようもないくらいステキな景色の連続。
小さな漁師町ですから、ビックリするような立派な建物はありませんが、一つ一つに味と歴史があって、今思い返しても良いところだったと思います。
特に教会は大切にされている感じがあって、見ていても気持ちが良かったです。
ただし、昼は酷い混雑でモロに観光地ですから、泊まらないと本当の風景には出会えないかと思います。
ポジターノは写真でしか知りませんが、建物の感じなども同じ時代、影響を受けているのでしょうかね。
似ている感じがしますが、ここだけの空気を感じられるはずだと思います・・。
そんな訳で、チンクエッテレ、行ってみて期待を裏切ることは無いかと思いますよ♪
五つの町、人によって好みが違うのでしょうね。
> ランチしたヴァルナッツァのレストラン絶景すぎるでしょ〜
> 日本のレストランがどんなにマネしてもこの景色ばかりは敵いませんね。
> そうそう、愛の小路だ。私がチンクエテッレを知るきっかけとなった場所は。
> え〜、今通行止めなんですか…!
> その土砂災害が関係してるんですか?ここまできてちょっと残念でしたね。
> 満員電車に免疫があってよかった(^ム^)
ハイキングは時間が掛かりますが、その場の雰囲気をしっかりと記憶に残せるので、好きなのです。
崖のレストランは実はまだ穴場のようで、あまり人が登ってきませんでした。
更にお兄さん(多分息子さん?)がイケメンな上に親切で良い子でしたよ。
将来はモテそうでしたよ。(笑)
愛の小道、ちょっとベタで恥ずかしい名前ですが、歩きたかったな〜。
確かどなたかの4月の旅行記で通行止であるのを知っていたのですが、流石に夏前には直しておくだろう!!と思ったのですが、直っていない・・・
きっと酷く壊れているものと想像しておこう・・・・(;´∀`)
満員電車、インドには負けますが・・大体は何処に行っても大丈夫だと思います!
それでは、また。
コメント、ありがとうございました!!!
takemo
-
- くまのみホヌ子さん 2015/09/09 09:48:58
- 祈りとともに
- こんにちは takemoさん!
小さな街を行くハイキング とっても素敵です。細かいところまで記録されていて、一緒にハイキングしているようで楽しかったです。
天井のフレスコ画が手を振ってくれましたか(笑)
教会と日常が物凄く密着しているということ。いいですね〜。
祈りとともに目覚め、
祈りとともに、ぶどう畑で労働
祈りとともに、一日を終える
きっと感謝にあふれた信仰生活なんだろうな。
交通の便が不便であればあるほど、信仰と密着した生活がおくれるような気がします。
絶景とカンパーイ!いいですね。さぞ美味しかったんでしょうね。
埼京線は最強な線ですからね。イタ鉄の洗礼受けても、余裕のよっちゃんですね。
また、次回を楽しみにしてます。
のみホ
- takemoさん からの返信 2015/09/10 23:09:24
- RE: 祈りとともに
- くまのみホヌ子さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
次の旅行記早く書かないと・・と思っていたのですが、追いつかれてしまいました。(;^ω^)
> 教会と日常が物凄く密着しているということ。いいですね〜。
> 祈りとともに目覚め、
> 祈りとともに、ぶどう畑で労働
> 祈りとともに、一日を終える
> きっと感謝にあふれた信仰生活なんだろうな。
> 交通の便が不便であればあるほど、信仰と密着した生活がおくれるような気がします
日本でも地方に行くとそんな感じはまだ残っていますよね。
なんて思いがあったり、外国の方から見ると日本の神社仏閣が「凄い」って思う気持ちが分かった気がします。
毎日教会を見ていると、心が洗われる感じがするのも不思議です。
日々『良いひと度』が上がったような気がします。←ちょっとウソ(^^)
感謝もそうですが、不便で厳しかったりする生活の拠り所なのでしょうね。
> 天井のフレスコ画が手を振ってくれましたか(笑)
目まで合ってしまいましたよ(笑)
しかし、ビールが上手かったな〜
クセがあるのかと思いましたが、日本のビールとそんなに変わりませんでした。
> 埼京線は最強な線ですからね。イタ鉄の洗礼受けても、余裕のよっちゃんですね。
そうそう、
よゆ〜♪よゆ〜♪
って感じで小さな悦に入っていた、小さいヤツです・・・。
> また、次回を楽しみにしてます。
ありがとうございます。
週末、頑張るぞ〜!
それでは、また。
takemo
-
- jun1さん 2015/09/02 00:25:58
- カラフルBOXの街並み、この写真を見たこと有ります。
- takemoさん、こんばんは。
チンクエッテレハイキングって、綺麗な海を眺めつつ、ジェラード食べてビール飲んで、街歩きなのですね。
街歩きだから寄り道を色々したら、道迷いしそうになりませんでしたか?
Mapを見ながらの歩きですか? どこで入手したのだろう?
イタリアの鉄道、意外と遅れないなぁの印象でしたが、やはり遅れましたか。
カラフルBOXの家の街並みを見て、楽しそうな歩きでしたね。
次はドロミテへドライブですか!
jun1
- takemoさん からの返信 2015/09/03 01:58:27
- RE: カラフルBOXの街並み、この写真を見たこと有ります。
- jun1さん、夜遅くにこんばんは。
コメントありがとうございます!
チンクエッテレのハイキングは高所でもない海沿いなので、夏は暑いです。
でも日本のような蒸し暑さでは無かったから、過ごし易かったです。(たまたまかもしれませんが)
ハイキングは街歩きの延長みたいなものですが、私が歩いた1区間でも6キロ近くはありましたし、200メートルほどですが、上って下りますので、街に着く時にはそれなりの喜びはあります。
道は「チンクッテレマップ」とかを英語で検索または画像検索かけると結構出てきます。
私は泊まった町にあるアウトドアショップのHPがヒットし、道の雰囲気まで確認出来ましたが、今見たら少々内容が変わっていました。
http://www.cinqueterretrekking.com/gearshop
それでも山みたいにコースが幾つも交わっている訳ではないので、簡単な地図を見つければ行けるはずです。
町の地図も同様に探しましたが、ここの地図みんなスケールが適当であったったりして、結局は自分でメモしながらなんとなくのメモみたいな地図を作りました。
まあ、旅慣れた方ならいつもの異国の町、階段は多いですが、小さい町ですから迷ってもたいしたことはありません。
話が長くなりましたが、カラフルなマッチボックスのような街並は旅行雑誌や洒落た本などでも見かけますよね。
夕日を浴びる時間が凄く良かったです。
有名なアマルフィーも少し似たように思いますが、ここは田舎の小さな漁師町で私には馴染みました。
次はやっとドロミテに向かいます。(^^;)
それでは、また。
takemo
-
- キートンさん 2015/09/01 20:23:23
- 夜明けのマナローラ
- こんばんは、takemoさん。
夜明けのマナローラからハートをわしづかみされましたよ。
やっぱりチンクエッテッレに宿泊いいですね。
しかもイタリア国内6泊の旅行でマナローラに連泊とは、いかにチンクエッテッレを楽しみにしていたか伝わってきます。
私なんかフィレンツェからチンクエッテッレ+ピサに弾丸日帰りという気違いじみたスケジュールでしたけど、チンクエッテッレはめちゃ気に入りました。
時間をかけてじっくり歩いているだけに、きれいな風景だけでなく、街角の細かいところを見逃してないですね。
タイルの階段とか緑のポストとか・・・
次はドロミテですか。
初めてのヨーロッパだというのに、ローマもフィレンツェもピサにも目もくれず、私の大好きなドロミテに行っちゃうんですね。
ますます目が離せなくなっちゃうじゃないですか!
困った人だ。
というわけで、またおじゃまします。
キートン
- takemoさん からの返信 2015/09/03 00:53:07
- RE: 夜明けのマナローラ
- キートンさん、こんばんは。
夜明けのマナローラ、2日間楽しみました。
2日目は30分早く港に着いて、ほぼ真っ暗な中から撮影をしましたが、時間に余裕が持てたのか、いい写真が撮れました。
キートンさんのチンクエッテレ訪問、もちろん参考にさせて頂きましたし、先ほど再度拝見させてもらいましたが、よくフィレンツェから日帰りで行けるな・・と感心。(尊敬)
ですが、ポイントとなる町も訪れられてますし、ピサの斜塔まで登っているし・・凄いです。
これはやはり下調べの賜物ですね。
キートンさんの旅行記、自分の泊まったホテル前の路地とか写っていて、懐かしかったです。
> 初めてのヨーロッパだというのに、ローマもフィレンツェもピサにも目もくれず、私の大好きなドロミテに行っちゃうんですね。
> ますます目が離せなくなっちゃうじゃないですか!
> 困った人だ。
本当に有名どころを飛ばしているので、「イタリアに行った」と誰かに話しても、話が噛み合わなくて困ってしまう・・・
ドロミテは、キートンさんのタマネギ教会、あの念願のベンチを目指して行ってきます。
それでは、また。
Arrivederci!
takemo
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