仙台日帰りツアー

2014/11/22 - 2014/11/22

晩秋の仙台に二人旅に行った。JRの「びゅう」の牛タンを食べる日帰りツアーを利用した。日帰りとはいえ、鉄道を利用したので、ゆとりのある旅でした。牛タン料理も大満足でした。正規の往復運賃より安い料金で楽しめ、鉄道利用の日帰り旅行ではコスパは良かったと思います。自家用車で行った場合より疲れないしリスクがないし時間が読める。バスツアーよりも自由は利く。もちろん大きく環境に貢献。鉄道の旅をお薦めします。ただし、料金がお得な分、利用列車は制限されます（速達タイプは使えないなど）。

エリア 仙台(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: びゅうトラベルサービス

10：20頃市内周遊バス「るーぷる仙台」を利用して青葉城跡へ、城跡ファンなので「ここは押さえな」とワクワクしたが、元々天守閣がなかった城なので、拍子抜けした。展示館のミニシアターのCG映像で往時を偲んだ。また、城の下から歩いて登っていったので時間がかかり、市内はここしか寄れなかったのが痛い！　バスは20分間隔。1日乗車券620円を買ってしまった。1回乗車の運賃260円。片道運行でロスが多い上２回しか使えず。

青葉城の下、震災でめくれたインタロック。

市内で牛タン料理を堪能した後、良く晴れ暖かったので松島の遊覧船に乗った。15時になっていた。旅行前は寒くなると思っていたので、予定しなかった。当初は、松島の温泉に浸かろうかと計画していたが、時間が足りなかったと思う。好天に感謝！

遊覧船から見た夕陽。

仙石線は松島海岸駅から矢本駅までバスでの代行輸送を行っていた。写真にはないのですが、仙石線の車両はラッピング電車で、石ノ森章太郎の漫画などが描いてあって外観も楽し。