ゆったりの礼文

2015/08/02 - 2015/08/03

ツアー「最果ての花咲く浮島を訪ねて　島に３泊でゆったり　夏色の利尻・礼文島４日間」に行ってきました。
こちらは礼文の旅行記です。（別に利尻も書いています）。
天気予報ではあまりよくありませんでしたが、当日は良く晴れて利尻富士があちこちから見られました。

８月２日（日）
ホテル　　鴛泊港　　礼文・香深港　　　桃台猫台　　　ウニむき体験　　　昼食・金田ノ岬
9：00　　　　9：25　　10：05　　10：30　11：00　　11：15　　11：40　　11：55　12：45

澄空岬　　　　江戸屋山道　　　　スコトン岬　　　高山植物園　　　　　ホテル
　　13：25　　　　　14：10　14：15　14：55　　　　　15：45

８月３日（月）
ホテル　　礼文香深港　　稚内港　　ノシャップ岬　　　副港市場
8：10　　　　　8：40　10：35　　11：00　11：15　　　　11：50

　稚内空港　　　　羽田第二　　　　　　　　　　　　
15分遅13：15　　　15：10　　　　

エリア 礼文島(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 船 ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ホテルを９時に出発し、すぐそばの鴛泊港へ。

しまりすのりっぷちゃん、朝から活動。
到着のフェリーが１５分遅れた。

９時２５分発のフェリーで、礼文島・香深（かふか）港１０時５分着。

２等船室椅子席

２等船室絨毯

船室外のデッキ部分。
この日は天気が良かったので、こちらの方が人が多かったようだった。

船から利尻富士を

まずは桃台猫台展望台へ。
桃のように見える桃台。

ネコが背を丸めているように見える猫台。

展望台まではやや階段があります。
海がとってもきれいでした

その後一人５００円でウニむき体験。
このセットから係員の説明を受け、まず赤い取手を握り上からドンとウニの真ん中に突き刺します。
途中の写真は撮れなかったので、わかりにくいと思いますが、突き刺したらレバーをにぎるとパカッと割れます。
突き刺すのがちょっとなれないけど、刺してしまえば簡単に割れます。

スプーンで中身をかき出し白いトレーに入れます。
トレーはすのこ状で前にある塩水で振り洗いしながら、黒い内臓やゴミを捨てます。
洗った塩水でちょっとしょっぱい。

昼食の船盛
おいしかったです。
基本海の幸なので、今回肉を食べなかったような。

昼食会場そばの金田ノ岬にはアザラシが日向ぼっこしていました。
（写真ではわかりずらいですが）

澄空岬もお天気が良くて海がすごくきれいでした。

展望台までは下から中頃までは手すりのない階段です。
足腰が弱い方は登りずらいです。

江戸屋山道はバスを降りてここから少し車道を歩きます。

路からの風景

花の説明を受けながら散歩。

スコトン岬

スコトン岬の最北端のトイレ

高山植物園では入口にメインのお花「レブンアツモリソウ」がの鉢植えが

花の名前の札があるので、ここの方がわかりやすいかも。

この日のお宿ホテル花れぶんは１４畳と広々で、部屋から利尻富士が見えました。

大浴場のほかに露天風呂もあって、こちらは高級感がある。

夕食はテーブルは個々に分かれていて、なかなかおいしかった。

デザート

４時半に起きて朝日を見てみた。
その後温泉へ一風呂あびに。

朝食の１部

８月３日（月）ホテルを８時１０分出発。
すぐそばの香深港発８時４０分、フェリーで稚内港１０時３５分着

観光バスでノシャップ岬へ。

ノシャップは稚内で、納沙布（のさっぷ）は根室にあります。

副港市場で昼食用のサンドイッチを購入。

稚内空港では羽田からの到着便が遅れて１５分遅れの１時１５分発。
羽田第二に３時１０分頃着いて、空港バスで無事帰りました。