茨城から千葉の近場で小旅行（2017年の情報を追加しました）

2015/08/13 - 2015/08/14

■東筑波ユートピア・クラウドファンフディング実施■
2018年6月。閉園の危機だそうです。
テレビ取材の多い動物園だとは思っていましたが、
「志村どうぶつ園」で特集されていて、このプロジェクトを知りました。
ご興味のある方は、ぜひ。(2018.07.01追記)
https://www.makuake.com/project/h-yuutopia/

（以下、もともとの旅行記です）
小旅行に行ってきました。東京在住でつくば勤務なのに、
「なぜ夏休みの家族旅行でつくばエリアに来なきゃならんのだ」
と思うのですが、子供のお気に入り動物園があるので仕方ありません。
触れ合える動物たちは、毎回、ものすごくかわいいんですけどね。
　2015年　1日目　動物園『東筑波ユートピア』＆ 温泉『ゆりの郷』
　　　　　　2日目　厄除けのお参り『成田山』

2017年バージョンを追加します。キャットピア(猫カフェ)情報など。

エリア 石岡・霞ヶ浦(茨城)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満

東筑波ユートピアは、珍スポットとして取り上げられるくらい寂れた動物園で、もちろん車でなくてはアクセスできない。（最寄りのバス停から、徒歩50分！）

最近できたポップなＨＰから想像できない、レトロ感たっぷりのエントランスだ。今年はエントランスさえも柵で蔽われて、ヤギがいた。

ポップなＨＰ　http://www.yuutopia.co.jp/

でも、我が家は10年来のリピーターだ。

自然動物公園 東筑波ユートピア 動物園・水族館

無人（ヤギはいる）のエントランスの矢印に従い、迷宮に入るのではないかと思うくらいミステリアスな石の階段を上ると、そこも無人で、こんな感じの看板が置いてある。

でも、我が家はリピーターだ。
リピーターなんだってば。

ふたたび矢印に従って進むと、入場券の券売機がある。
リピーターなので、割引料金になるが、自販機で「割引」というのを選ぶだけである。

事務所の入り口(一時期、入場料の支払いをしていた所)だった場所に、こんなものが。

え、園長??　

大人の入場料は1000円なのに、でもって、再来訪は割引で700円か800円、３回来ると一回無料になるパスを作っていた時もあって、経営は大丈夫かなのかな、と思ってたのに、その入場料さえとる気がないの？

いや、ここに来る人は、きっと踏み倒したりしないだろうけどさ。

事務所っぽいところを抜けて、園内へ。

猿のロープは張ってあるし、大きめなイノシシは、一応柵の向こうにいるけど、山の斜面に作られた動物園なこともあって、いつ来ても得も言われぬ“放し飼い感”が。

それでも、イノシシの赤ちゃんはこんなに可愛い。
実はこのあたりはものすごい動物臭がしているのだが、目の前に動物がいれば気にならない。

イノシシの赤ちゃんたちは、こんなサイズで、とにかくヤワヤワしている。

動物園事務所でリードを借りて、イノシシと一緒に山道のお散歩に行くことも可能だ。（ただし、ここに来るまでの道で子供のイノシシを見かけることもあるので　まあ、そういうことだ。この動物園は、動物と触れ合える距離を少し短くする感じとでも言えばいいのかな）

（一昨年(2013)に撮影したこの子も、ずいぶん大きくなってた）
飼育員の一人にしか見えない園長さんのお話によると、捕まえたイノシシや、うさぎ、サルをふれあい広場で展示したり、捨て犬をきちんと躾けて触れ合わせているようで、元手はかかっていないとか。

でも、ライオンは購入したそうだ。←当たり前じゃ。
（そういうわけで、ライオンやヒグマもいる）

そして2017年、増えてた……

この動物園のリピーターになったのは、ライオンなどの大型動物のせいではなく、10年近く前に初めて来た時、生まれて初めて犬のお散歩をさせてもらい、それ以来、子供たちが「犬に会いに行く」と、なったからだ。
犬の方も、お散歩した人を覚えていて、一見さん（？）とは違う態度で迎えてくれる。動物を飼えない子供たちには、たまらないようだ。(2009年の写真だが、2015年時点では二匹とも健在)

お散歩犬を連れ、廃墟にも見える東屋の横を抜けて、アスレチックのある山頂に向かう。
道や階段に生えた苔は、見ようによっては京都の寺のように美しい。と、上り坂を上りながら思うのだが、下手にヒールのある靴などはいていくと、下山時の下り坂で死にそうな思いをする。

苔は滑りやすく、ひたすら怖い。

道の手すりや階段の老朽化なのか、少しずつ通行止めの道ができたり、逆に新しい道ができたりする。幸福の道は、結構な上り坂で、ハードな道だ。
でも、お散歩犬たちはこの道を行くのが好きなようだ。

山頂。
2014年まではアスレチックコースもあったのだが、これも老朽化したので、撤去してしまったそうだ。息子のお気に入りだったので、すこしだけ、残念だが、木が腐っていたし、仕方ない。

それから、猿山もあったはずなのだが……

金網越しに猿山の猿にエサを与えることができたのだが、（猿のエサは、賞味期限が切れるか切れないかくらいのえびせんだったので、この写真(2011年)のように、猿にやりながら子供たちがつまんだりしていた)、猿が外に出ることを覚えてしまったからか、金網の外で野良猿（？）を見ることが増えた。

そんなこんなで、このシステムも今年は撤去。今年は、猿は山の下の方に、ちゃんと管理されて置かれているようだ。
山頂のこのエリアは、2017年現在はイノシシ園になった。

今日はお猿のショーは見なかったが、この動物園の目玉の一つはお猿のショーだ。
客席とステージが近いせいもあって、ショーというより発表会っぽくて、お猿たちの演技が良くても悪くても、がんばれ、という気分で見ている気がする。もちろん、輪投げもとんぼ返りも、素晴らしく調子がいい時もある。(これは息子が猿と同じくらいのサイズだった2009年の写真）

2015年、入場券や自販機のそばに、新しく猫カフェができていた。天井まで猫の足場のある大人の猫たちのいる洋室と、赤ちゃん猫のいる和室がある。

猫部屋は匂いが強いし、ソファや畳もボロボロだが、さすが動物園の経営だからか、猫たちにはとても良さそうな環境に見える。

臆病そうな猫も、引っ込み思案な猫もいるが、名前を呼べば寄ってくるので、普段から可愛がられているんだろうな、と、思う。
猫はいろんな種類がいる。雑種っぽいのも。

赤ちゃん猫の部屋で、若いカップルたちが長い時間、猫と戯れていた。
猫にはカップに入った猫カリカリをエサとして与えるのだが、エサ代の100円を隣の貯金箱に入れて持ってくるだけのシステムだ。

で、カフェとは言うものの、室内では人間は飲食禁止のようだ←おいおい

素晴らしいフィット感で娘に張り付いてしまった、子猫部屋のえだまめ君。

>>2017年、えだまめ君は健在で、イケメンに成長していた。

2017年の猫のまとめ写真。

娘は猫と、ワシャワシャ遊ぶ。猫も猫ジャラシを持って「遊んで～」とくる。2年前に赤ちゃん部屋で遊んだえだまめ君が、大猫部屋で活躍していた。相変わらず、娘とは相性がいいようだ。
(“えだまめ”は、この写真では下から二段目、右から二枚目)

2015年の赤ちゃん猫部屋で、この猫の名前は表記がなかったので、息子は先のカップルと一緒に 「レアチーズ」 と名づけたようだ。１時間くらい遊んだあと、「チーズ」と呼ぶと、顔をあげてくれるようになった。

>>この名無しの子は、2017年の夏にはいなかった。
　　誰かに引き取られたのかなあ。幸せでいると良いけれど。

これは2017年の写真。相変わらず、猫をそおっと撫でている。息子は、おとなしい猫を選んで、撫でながらずっと動かずにいる。居心地がいいのか、他の猫も集まっていき、気がつくと彼は猫まみれになっている。

そういえば犬と遊ぶ時もそうだ。遊ぶというよりも、愛でて落ち着かせる。動物たちは彼の周りでよく眠る。子供二人とも、動物好きだが、その接し方はこんなに違うんだな、と、ふれあいコーナーに来てはじめてわかることもある。

たいていは、５時の閉園までいて、山の上の方の動物のケージ類を片付けてきた飼育員さんたちが、事務所のライトを消すころに (５時半ごろか……)、「じゃあ、帰りますね」と、声をかけて帰るのだが、今日は子猫部屋の猫たちが集まってきて、お見送りをしてくれた。

お散歩犬同様、猫の引力も強そうだ。（捨て猫・捨て犬だったらしく、お客さんに引き取られる子もいるようだ）

『東筑波ユートピア』にはロッジがあって、日によっては泊まることができた。以前子供が頼み込んだら「ゴールデンウィークなら泊まれるようにしておくよ」、と、園長さんが約束したくれたそうで（←子供だけで約束した）、そんなことは知らない親が、後日あわてて問い合わせてみたら
「約束だからね」と、泊めてくれた。
(動物園の園長さんだが、幼稚園か保育園の園長先生っぽくもある)

シャワートイレはついているが、
「下の街で食事やお風呂に入ってきた方がいいよ」、と勧められて、
いったん出かけてからロッジに戻った。
(園長さんの携帯に電話して園の門を開けてもらう、というアットホームぶりだ)

とまあ、普段泊まれるものなのかどうかすら不明だが、
猿回しの学生が合宿中や、園長さんたちが泊まりこんでいる時はＯＫなのかな。

ハナコのことを書いておこう―――

彼らが初めて東筑波ユートピアに来たのは、2006年、娘は小学生、息子は2歳のときだった。これはそのときの写真だ。
娘は初めてハナコに会って、初めて犬のお散歩をした。そしてハマった。若かったハナコは、山に登るのも穴を掘るのも大好きで、リードをぐいぐい引っ張っていったけれど、娘が躓いて転ぶとあわてて戻ってくるやさしい犬だった。

一年に何度も訪れていたから、動物園の下に車を停めると、ハナコのほうも娘の声を聞きつけて、遠くから吼えるようになった。ハナコが他の人とのお散歩中（お散歩犬のお仕事中）に、山頂付近で娘に会って騒いでしまい、リードを引いていた人に頼んで、お散歩タイムを譲ってもらったこともある。

「ぜんぜん態度が違うのねえ」と、お散歩していたおば様たちに、娘とハナコはいっしょに笑われた。

2017年、夏。　ハナコがいない……　

新しいアルバイトの飼育員さんは、ハナコのことを知らなかった。かわりに、ころすけ君を連れて山に登った。ハナコに比べておばかさんだと思っていたけれど、お座りもするし「待て」もわかるし、いつの間にか賢い犬に成長していた。

何よりも「こっち向いて」、と呼ぶと振り返ってカメラ目線になるアイドル犬になっていた。顔立ちも、少しハナコに似ているかな。

一方、子供たちもころすけ君と楽しそうにしているように見えたのだが、写真は思いのほか正直だ―――写真の彼らはハナコといるときのデレデレ感やリラックス感がない。彼らの気の持ちようも、表情もほんのちょっとした違いなのだろうが……

園長さんに会った。
親戚のおじちゃんのように、子供たちは顔見知りである。
「ハナコは？」「あんなにたくさんいた柴犬は？」娘たちは身を乗り出して聞く。

園長さんの話だと、一般的な柴犬は、お散歩犬には向かないのだそうだ。やきもち焼きで、お客さんを噛んでしまうなど問題が多いので、欲しいと言ってくれる人たちに譲った、と。見かけが柴犬のハナコも、その時に行ってしまったのではないかったかな、と。
そうだった。ハナコは人気があったんだ。

ペットとの別れは、いろんな形でやってくる。死別だったり、引越しで譲らざるを得なくなったり、あるいは逃げてしまったり。
ハナコは誰のところに貰われていったんだろう。大事にされているだろうか。ちゃんと散歩してもらっているだろうか。いつかは誰かの犬になってしまうとわかっていたけど―――

娘はとても心残りで、SNS でハナコの行方を調べてみようか悩んでいる。でも、やっとハナコが自分のものになったと思っている飼い主が、嫌がるかもしれない。

2015年のハナコ。この時も、お散歩リードをつけて、山の上まで散歩した。この日に会ったのが最後になっちゃったんだな……

柴犬の寿命は10年くらいだ。屋内犬のほうが長生きだから、屋外のハナコはこの時点で寿命くらいだったろう。それでも、webを探し回って、2016年の2月に誰かが撮ったユートピア写真に、ハナコの姿を見つけた。　相変わらず、すごくかわいかった。

食事と風呂は山の下の『ゆりの郷』に行く。
風呂は広いし、食事もそこそこ。なお、タオルを持っていくと、安上がりですむ。
静かな休憩スペースが広くとってあるので、そこで昼寝をしていく人が多い。我が家は東京に戻る時も、どこかに移動する時も、渋滞を避けるためここで時間調整していく。

それにしても、子供たち、獣臭というか猫臭がすごかった。

やさと温泉ゆりの郷 温泉

ここも何度も通ったなあ。
お風呂に入って、仮眠ができて、こういうところだから少し割高だけれど、レストランもそれなりに美味しい。

2017年、食事をしていて、子供たちはふと黙り込む。ハナコはかわいがられているだろうか……それしか考えてないのだろう。
きっと子供たちは、ハナコのことを一生覚えているのだろうな。

さて、2015年の旅行記に戻る。

その夜はビジネスホテル泊。
今朝予約したので、他に開いていなかったのだが、疑わしいくらい安価だったので、
東京に引き返すよりはいいか、くらいに思っていた。

が、ツインの部屋はとても広く、空調なども悪くなかった。
お茶や水のフリーサーバーがあるのもありがたい。
(ホテルのＨＰの写真よりも、実際の方が綺麗だというのは非常に珍しい)

湖北ホテル 宿・ホテル

お正月や、豆まきの時によくテレビで見ていたが、来るのは初めてだ。
かなり大きいお寺のようだ。

成田山 紅葉

本堂……広い。
平成9年生まれの娘は厄年だと書かれていたので、お祓いをしてもらうことにする。
　
祈祷中は撮影禁止だったが、目の前で炎が上がり祈祷されていると、厳粛な気分になる。
きちんと護摩を焚いて、申し込んだ御護摩札をその煙にあててくれた。

本堂以外もとてもきれいで （朝、降っていた雨が上がってラッキー）、
雨上がりの日差しとともに、何か降りてくるような、気がする。

成田山の周りで、食事をすることにする。
鯉のぼりかと思ったら、ウナギだ。うなぎのぼり？　←いや、意味違わないか？

息子はウナギを捌くところをはじめて見たようだ。
人間って、驚くと、本当に目を大きく見開いて、口を大きく開けるんだね……

でも、ウナギを食べてました。
うん、人間は他の生き物の命を貰って生きているんだよ。

こちらは時代劇みたいだった蔵の窓の扉。
扉の閉めた時に凹凸が組み合わさるようになっていて、密閉できるとのこと……
こんな建物がまだあるんだなあ。

そうそう、ちょっと備忘録。
この並びにあるはちみつ専門店『杉養蜂園 成田山』の、ソフトクリームは、
信じられないくらい濃厚で、美味しかった★

杉養蜂園 成田山店 グルメ・レストラン

この旅行記へのコメント （11）

• 雪豹の旅。さん 2018/01/28 11:51:29

  昨日志村動物園で見て・・・

  はじめまして。昨日志村動物園で特集をやっていて興味を持ち、4travelに旅行記ないかな？と探して来ました。
  うちには車がないので行けそうにないですが、それでもいつか行ってみたいです。
  ロッジは今は、住み込みの従業員のお姉さんが暮らしているようでした。
  ハナコはかなり懐っこい子だったのでしょう！
  他にもハナコ目当ての常連の方が沢山いたのではないでしょうか。
  きっと可愛がられ、どこかで幸せに暮らしています。
  娘さんが探したいと思っているのであれば、そうさせてあげてください。
  会えないままというのは今後「会えたかもしれないのに」という後悔になってしまうと思います。
  新しい飼い主さんも、事情を話せばきっとわかってくれます。娘さんと同じ気持ちでハナコを引き取ったんですから。
  私も昔、保護した猫がいました。新しい飼い主さんの所で幸せに暮らしているんですが、猫は犬と違って、忘れちゃうんですよね。2年ぶりに会いに行ったら「あなた誰？」って顔で逃げらえました。もともと虐待されて警戒心が強い猫だったものの、保護してから数か月はとても慣れていたのに、忘れられてしまって悲しかったです。でも猫と違って犬は一生忘れません。ハナコもきっと、会いたいと思っていますよ！

  Zebraさん からの返信 2018/01/29 10:56:12

  Re: 昨日志村動物園で見て・・・

  始めまして、雪豹さま。
  コメントをありがとうございます。テレビ放映される話は聞いていました。ユートピアは時々取材が入っていたり、園サイズの割りに芸能関係者の出入りが多かったりする場所です。園長さんと話をするのですが、某大型動物園の兄弟動物園（←変な言い方ですが、関東最大の動物園とスタートが同時期＆動物の交配などを融通しあっていた）のようで、大手の苦労も小さい動物園の苦労もよく話してくれました。さすがにもう少しアクセスの良いところにすべきだったか、と笑ってらっしゃいました。
  
  ハナコとのことも、温かい言葉、ありがとうございます。webで見つけた昨年2月のハナコの写真は、急に年を取ってヨロヨロした感じではありました。それでも、かわいいんですけど……。だから、老衰で、動物園で亡くなったのだと思います。10歳以上だったし、園長が「よく覚えてないけど……だったんじゃないかな」のような言い方をする犬ではなかったと思うので、子供たちの手前、ごまかしてくれただけなのではないかと思います。娘もーーー本心ではわかっていると思います。
  
  ユートピアの動物たちは、ほとんどが保護犬、保護猫で、精一杯動物の環境をよくしようとがんばっていたと思いますが、昨年ごろかな……主にネットで変な団体の方たちに「環境が悪い」、「動物がかわいそう」、とバッシングされていた様子が見受けられました。志村動物園が取材に入っているのは今に始まったことではないので、番組で取り上げてイメージ回復に協力してくれてるのかな、というのを、なんとなく思いました。

  雪豹の旅。さん からの返信 2018/01/30 08:45:03

  Re: 昨日志村動物園で見て・・・

  お返事ありがとうございます。
  この動物園は確かに最近たまたまニュースでも出ていました。
  ハナコはそうですか。寿命を考えると残念ですがそうかもしれないですね。
  
  いつか私も行きます！
  あと、行ってみたいのは市原ゾウの国。
  車がないのでここもちょっとキツイのですが。

  Zebraさん からの返信 2018/07/01 14:20:55

  クラウドファンディングはじめたようです　Re: 昨日志村動物園で見て・・・

  昨日、志村どうぶつ園で閉園の危機だから、「イノシシ園」を作るためのクラウドファンディングをはじめた。と言うのを知りました。ハナコがいなくなって、足が遠のいていましたが、夏休みに再訪しようかな、と思ってます。
  一日一往復でもいいから、アクセスの手段があるといいんですけどねえ。

  雪豹の旅。さん からの返信 2018/07/05 23:41:35

  Re: 昨日志村動物園で見て・・・

  私は別の番組で、住み込みのお姉さんが入院（だったかな）してしまい、てんてこまい！という特集を見ました。
  色々な番組やニュースで取り上げられているという事は、話題にはなっているわけですよね。
  近くに別の施設（キャンプ場とか）できて、路線バスが出来るといいんですけれど。

• Mieさん 2015/08/19 20:29:50

  素朴な動物園ですね！

  こんばんは。
  
  素朴な動物園ですね(笑)
  誰かの（園長さん）のお宅にお邪魔するかのように(＾ω＾)
  
  あたしの姪や甥も行きたがりそうです
  いや、むしろあたしも行きたいです(笑)

  Zebraさん からの返信 2015/09/05 21:28:02

  RE: 素朴な動物園ですね！

  Mieさん、
  コメントをありがとうございます。
  少しアクセスしていなかったので、返信が遅くなって失礼しました。
  
  アットホームな動物園なので、
  動物好きでチャンスがあったら、ぜひ、訪問なさってください。
  珍しい動物というよりも、身近な動物を触りまくれます。
  
  あ、いや、イノシシや猿は身近じゃないかもしれませんが。
  

• rinnmamaさん 2015/08/18 22:04:13

  犬のお散歩・・良いですね〜〜

  Zebraさん、こんばんは
  
  なかなかユニークな動物園ですね〜〜（＾＾）
  
  私も常滑に行った時に、気に入った瀬戸物があり購入したいのに、やはり
  今、留守中なので金額を置いていって下さい・・と・・
  大丈夫なのかしら？と思った事がありました＾＾
  
  ウリぼうの散歩にいってみたいわね〜〜可愛すぎ・・
  
  捨て犬などのお散歩システムもいいな〜〜（＾−＾）
  
  犬はおりこうさんだから、子犬の時でも可愛がってくてた人は、覚えています。
  ますます、可愛くて行きたくなってしまいますね！
  我が家の傍にあったら、毎日でもお散歩係をしますよ〜〜
  
  お子様には最高の癒しの場所ですね！
  都会には無い憩いの場です・・存続してほしいです！
  
  そして、園長さんにお会いしてみたくなりました（笑）
  
  rinnmama

  Zebraさん からの返信 2015/08/19 02:19:18

  RE: 犬のお散歩・・良いですね〜〜

  rinnmamaさん、こんばんは。
  
  いつもコメントをありがとうございます。
  
  ええ、ユートピアはとてもユニークな、
  というか、ツッコミどころ満載の動物園です。
  
  誰もが、「大丈夫？」「この入場料でやっていけるの？」　
  と思うようですが、ずっと存続しているようです。
  しかも、基本的に相手を信頼するシステムというか、
  犬や猫のエサも、お客さんが（買って）与えなければ、
  同じものを飼育員が与えるのだから、
  お金を入れてくれてなくても同じだし、と、
  商売っ気がないにもほどがあります。
  
  「大丈夫なのかしら？」と、思うシステムが、
  ちゃんと働いている日本の文化や国民性を大事にしたい……
  なんて思ったりします。
  
  車でないと（車でも？）なかなか行きにくい所なのですが、
  あんなに動物に触りまくれる動物園はないので、
  チャンスがあればうりぼう達を触りに来てほしいな、と思います。
  
  Zebra
  

• Honeyさん 2015/08/17 20:14:11

  にゃんと愛らしい！

  Zebraさん
  
  こんばんは。
  
  猫好きな私はもうえだまめ君にメロメロです〜（≧∇≦）
  可愛いすぎる！
  
  こんなアットホームな動物園？があるんですね。うり坊も可愛い〜！
  
  息子さんと同じぐらいのお猿さんにもびっくり！！迫力ありますね。
  
  お仕事で色々な場所を飛び回られている中、お子様との時間も大切に素敵な子育てをされているんだな〜と微笑ましく楽しませて頂きました^^
  ありがとうございます♪
  
  Honey

  Zebraさん からの返信 2015/08/19 02:07:40

  RE: にゃんと愛らしい！

  Honeyさん、
  
  こんばんは。　
  
  えだまめ君、可愛かったです。
  名前のついている子が三匹いて、「えだまめ」、「そらまめ」、「ピーナッツ」　
  だったでしょうか。
  名無し君が「レアチーズ」になってました。
  
  動物園、とてもとてもアットホームなのですが、ツッコミどころも満載で、
  最近はそれも含めて楽しんでます。
  園長さんも、子供に「大きくなったねえ、もう６年生か？」と、
  親戚のおじちゃんのような感じになりつつあります。
  
  子供がいなければ絶対行かない場所でしたが、
  まして、再訪するとは思っていなかった場所ですが、
  末永く閉園しないでくれるといいなあ、と、思ってます。
  
  暖かなコメント、ありがとうございます。
  
  Zebra