2015/08/14 - 2015/08/14
4344位(同エリア8682件中)
mzwさん
旅に出ると、観光はもとより『食』に対する興味も尽きることがありません。
旅先では頑張ってしまう『食』も、こと地元となると、案外億劫で面倒なためいつも好きなお店にばかり…となっています。
昨年から引き続き、今年も少しチャレンジしてみようと思います。
地元でも旅先気分で『食』を楽しんでみます。
札幌発私の『食』案内(いつものお店から初めてのお店まで)、よろしければお付き合いください。
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やってきました中華料理の「香州」。「かしゅう」と読みます。
ここは南3条西4丁目。狸小路のすすきの寄り。 -
実に久し振り。
今年で56年目を迎えたそうです。
学生時代友人がアルバイトをしていて、時々来ました。
もう40年以上も前のことです。
会社生活中も結構来たりしていましたが、最近は行く機会がなくて…。 -
今日は友人と4人で会食。
宴会は大体2階畳です。入口狭い割に2階は、奥行きがあって、結構な人が入れます。近年改装されたみたいで、以前とは比べようもなく綺麗になっていました。
いまどき珍しいでしょう、お皿の上にコップが置いてあるなんて。
このお店には、生ビールはありません。
ビ−ルは「サッポロ黒ラベル」の瓶だけです。もちろん他の飲み物もありますよ。 -
良心的な価格の、大衆中華料理ですが、昔から美味しさは変わりません。
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メニュー。
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一品目。「前菜盛り合せ」。
鶏肉はしっとり柔らかく、クラゲはびっくりするほど、身厚です。 -
二品目。「ムキエビの甘酢掛け」。
エビがプリプリで、大きかったです。
お皿はそんなに大きくないのですが、目いっぱい盛られてくるので、取り分けるのちょっと大変。 -
三品目。「豚肉の天ぷら」。
これは皆が、昔から大好き!懐かしかった。
こちらの香州には、牛肉のメニューはありません。お肉は豚と鶏。 -
壁にかかっていました。
店内は満員で、結構回転も良く、次から次からお客さんが来ていました。 -
四品目。「鶏肉とナッツの油いため」。
四角い筍がいっぱい。 -
締めは、いつも「五目チャーメン」。
麺が見えない。これも、昔っからはずせません。
今回は頼みませんでしたが、餃子が有名。皮がかなり厚めの、もっちりとした大き目です。 -
お腹いっぱい食べて、ごちそうさまでした。
ビール8本に五品食べて、ひとり2000円ちょっと。信じられない価格です。
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