はじめての中国本土　上海万博直前の上海

2010/02/02 - 2010/02/05

はじめての中華人民共和国

当時大学2年生。今カレンダー見てみると、完全に授業サボってました。（笑）
一人旅でしたが、途中中国を旅行中の中国語堪能な友人と合流し案内してもらいました。
現在も色濃く記憶に残る、中国のイメージを変えさせられた旅行です。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 船 タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ビッグホリデー

登場したばかりの新型NEXで成田へ。

最近はJRPの外国人が割と乗っているようですが、当時はまさに空気輸送でした。

ANAの夕方便で上海へ。
FLY　パンダという特別塗装機です。
※搭乗機ではありません。

宿泊はIntercontinental上海浦東
格安パッケージでした。

翌朝街歩き。
場所わからないですが浦東です。
上海万博のマスコットキャラクター

マクドナルドです。
同じ中華圏でも香港・台湾とは当て字が違う気が・・・

外灘
万博開幕直前のため、中心部はだいたい工事中でした。

たぶん新天地です。
スターバックスコーヒー
上海ではありえないようなフレンドリーな接客をされ、不気味だった記憶があります。

新天地の街並みです。

エッグタルトです。
その後、マカオでも食べましたがこっちの方が美味しかったです。

再度浦東に移動。
現在はもうひとつ超高層ビルが建ってます。

まだまだ建設ラッシュでした。
今はどうなんでしょうか。

金融環球中心（上海ヒルズ）の展望台。
当時世界一でした。
現在は広東塔に抜かれ2位だそうです。
ドバイのブルジュ・ハリファより高い位置にあるそうです。

一部ガラス張りでスケスケです。

昼ですが、光化学スモッグ？でどんよりしてます。

確か当時の入場料は大人150RMB。
中国の物価から考えるとすさまじいです。
デザインとかエレベーターの演出とかはすごいです。
さすが森ビル。

マグレブ（リニア）にも乗車しました。
時間帯によっては最高速度431kmで走行するようです。
乗った時は301kmが最高でした。

ホテル朝食の麺です。
味がありません。
中華圏のホテル朝食って、必ずこんな無味の麺がありますよね。

浦東側より黄浦江の眺めです。

友人と合流して豫園です。
友人はわざわざ北京から夜行列車でやってきてくれました。
この時の御恩は一生忘れません。（笑）

有名な南翔饅頭店で食事です。

肉汁をストローで吸え！とのことです。

上海随一の名所、豫園
中国の歴史に疎いせいか、感想はありません。

夜はクルーズ船に乗船。
夜景を愉しみました。

四川料理『梅龍鎮酒家』で夕食。
あまりの美味しさに感激しました。

青島ビールで乾杯。

龍井茶という緑茶です。

インゲン豆炒め。
超感激しました。

定番の麻婆豆腐。
未だにここで食べたのが世界で一番美味しいと思ってます。

炒飯も絶品でした。

翌朝帰国です。

日本からは撤退してしまったヴァージンアトランティック。
上海はまだ就航しているようです。

中国本土の印象を大きく変えた旅行でした。

この旅行記へのコメント （1）

• メイリンさん 2021/12/25 00:03:16

  場所わからないですが

  行くぜーぬんありさん、こんばんは。
  旅行記の場所は世紀広場ですね～
  https://4travel.jp/os_shisetsu/10436251
  上海の四川料理「梅龍鎮酒家」なんかメチャメチャ美味しそうですね。
  観光で海外行けるようになったら上海で美味しい麻婆豆腐食べたいです。
  いつになったら海外行けますかねぇ～。