2015/05/02 - 2015/05/09
280位(同エリア2816件中)
あめさん
昨年の南ドイツに引き続き、2度目のヨーロッパひとり旅は情熱の国・スペインへ!
アフリカ大陸に近く、ヨーロッパ文化とイスラム文化が混じりあった不思議な国。
高校生の頃からずっと憧れていて、大人になったら絶対に行こうと決めていた国のひとつでした。
昨年のドイツがあまりに安全だった分、治安が不安でずーっと気をつけていたのですが、
びっくりするぐらい親切な方々ばっかりで、人の優しさにたっくさん触れることが出来た旅になりました。
あと時差ボケに負けて毎日シエスタしてた。
【旅程】
5/2(土) 東京発&フランクフルト乗り換えでビール三昧 マドリッド泊
5/3(日) マドリッド市内の教会めぐり マドリッド泊★今回はココ!
5/4(月) コルドバ 花盛りのパティオ祭り コルドバ泊
(http://4travel.jp/travelogue/11040051)
5/5(火) 【前編】コルドバ アルカサルとメスキータ、時々パティオ
(http://4travel.jp/travelogue/11040344)
【後編】グラナダの長い長い夜
(http://4travel.jp/travelogue/11068521)
5/6(水) グラナダ アルハンブラ宮殿の光と影
(http://4travel.jp/travelogue/11190735)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「乗り心地もサービスも良い」「ご飯がおいしい」と評判のルフトハンザ航空。一度乗ってみたいな〜と思っていたので嬉しい!
確かに機内の映像プログラムも充実してて(座ったままできるストレッチ動画とかもある)ご飯もおいしくて座席も大きくて、11時間があっという間でした。 -
機内食は噂通り美味しかった〜。
ご飯の合間にもケーキやらおにぎりやら配ってくれるのでひたすら餌付けされている気分です。ケーキのことクーヘンって言うの可愛いですよね。 -
朝イチの飛行機に乗って、現地時間のお昼頃にフランクフルトへ到着。
あえて乗り継ぎの時間を6時間もあけたのは、フランクフルト空港は市内へのアクセスがとっても良くて、ビールを飲みに出かけようという魂胆があったからです◎
入国審査がめちゃくちゃ混んでたけど、なんだかんだ着陸から1時間後にはフランクフルト中央駅に居ました。
去年のオクトーバーフェストで仲良くなったフランクフルト在住の方と待ち合わせして、いざ、ビールへ! -
ドイツビールのなかで一番好きな、パウラーナーのフランクフルト支店へ。
美味しい!美味しい!って大はしゃぎ。しあわせだな〜去年の旅の続きをしているみたいな気持ち。 -
もちろん白ソーセージは外せないですよね。蜂蜜入りの甘いマスタードが絶妙です。
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そして、去年の旅ではシーズン外で食べれなかった、名物白アスパラガスも。
想像していたより柔らかくて優しい味でした。これも美味しい◎ -
時間ギリギリまでドイツビールを満喫。湿度の低い風がほんとうに気持ち良い。
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「せっかくだからちょっと観光する?」と言って、すぐ側のレーマー広場まで歩いたけど、もう酔っぱらってるので写真はほぼ手ブレ。唯一iPhoneの写真だけがまともに映ってます。さすが林檎です。
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すこし路地に入るとこんな風景が。面白い国だなぁ。
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お付き合い頂いた方とお別れして、ふたたびフランクフルト空港へ。
もう入国審査も終えているので、スペイン行きの飛行機へ繋がるゲートは日本で言えば国内線ゲートです。簡単な荷物検査だけであっさり搭乗口へ。 -
かっこいい車がいっぱい飾ってありました。さすがドイツ。
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21時近くの出発で、マドリッドに着く頃には23時30分です。
そして日本を出発してからうたた寝程度しかしていなかったしお酒もがっつり入ったので、飛行機を待ってる時点で色々限界が来てました。マドリッド行きの飛行機、ほとんど記憶が無い。 -
爆睡している間に到着したマドリッド・ハバラス空港。
暗い!人気が少ない!めっちゃ怖い!時間も遅いしケチらずにタクシーに乗ろう…と思ってたけど、地下鉄やバス乗り場が意外と賑やか。すこし迷って、宿までバスを使うことにしました。
黄色い車体のエアポートエクスプレスに乗ってシベーレス広場まで。いろんなバスが来るのでどれに乗ったらいいか分からなかったけど、運転手さんに聞くと親切に教えてくれます。待っている間にも他の旅行っぽい方々がたくさん居たのであんまり怖くありませんでした。 -
ホテルはプエルタ・デル・ソルの近くなので、バスから降りたらシベーレス広場から20分ちょっと歩きます。
もう日付が変わってるけど、大通りは人がたくさん居て賑やかです。でも怖い。路地のほうを見ると街灯すらついてなくてめっっちゃ怖い。
物凄く緊張しながらなんとかホテルまでたどり着いた頃には深夜1時をまわっていました。シャワーを浴びてベッドへダイブ。おつかれさまでした… -
2日目は頑張って朝の8時半に起床。
マドリッドって観光するなら美術館ってイメージが強いですが、ホテルから歩いてまわれる教会を中心に巡ることにしました。絵を見るのも大好きなのでいつも行きたくて迷うのですが、教会は日本まで運べないので…! -
まずはマヨール広場へ向かいます。
高い建物に挟まれているような路地がたくさんあってワクワクする! -
まだ朝9時すぎですが広場はとっても賑やかでした。日曜だからか、広場をぐるっと囲むように小さなお店がたくさん出ていました。
切手やコインを売るおじいちゃん。こういうのを収集するのって世界共通なんですねぇ。 -
昔の人々はこのバルコニーから、王族の式典とか処刑(!)を眺めていたんだとか。映画みたいだなぁ…
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何やら工事している広場の反対側では絵を売っていました。描くひとは朝ごはん中っぽい。
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平坦に見えて意外と階段が多くて楽しいマドリッドの街。この両脇から建物が迫ってくる感じはかなり新鮮でした。
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これはもしや水タバコというやつでは…意外と安い。
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目的地であるサン・イシドロ教会の場所を確認しつつ、まずは横を通り過ぎてラストロの蚤の市へ向かいます。毎週日曜と祝日の朝にやっているそうなので、タイミングを逃すわけにはいきません。
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綺麗なお花を持って散歩する図。絵になるなー
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ラストロ広場に到着。想像以上にかわいい露店がいっぱい!
15世紀から続いている歴史ある蚤の市だそうで、朝から大混雑していました。 -
雑貨だけじゃなくて洋服やスカーフなんかも売られていて、どれも可愛い。そして安い!
Tシャツやスカーフが5〜10ユーロぐらいで買えちゃう。触ってみると生地も結構しっかりしていて一気にお財布のヒモが緩みます。 -
露店のど真ん中に佇むシンボル。お昼頃になるとこの周りに大道芸人たちが集結します。
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こんなハンモックも売られていました。めっちゃくちゃ欲しい!トランクがもっと大きかったら買って帰ってたかも…
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露店のなかに番犬も居ました。「写真を撮ってもいいですか?」ってお店の方に尋ねたら、自らレンズのほうに視線をくれる大変おりこうなモデルさんでした。かわいい。
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夏といえば麦わら帽子!私は自前のものを持ってきたけど、ここで選ぶのも楽しそうだな〜
まだ5月ですがスペインの太陽が強すぎて帽子がないと生きていけない旅でした。これからスペインへ行かれる方はお忘れなく。 -
この蚤の市…ものすごく長い!大きい!
入口からゆるやかな坂道をもう30分近くも登ってますが、まだ終わりじゃありません。右も左も面白そうな露店がいっぱいで、お昼に近づくほど人も増えてたいへんなことになります。なるほど確かにスリが多発しそう…
所々におまわりさんの姿が見えるのでちょっと安心。 -
オルゴールをまわすおばあちゃんと通りすがりのおじいちゃんが熱心にお話していました。顔見知りかなぁ。
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蚤の市は大変な混雑ですが、横へ伸びる小道を覗けばこのとおり、がらーんとしています。ついつい覗いてみたくなっちゃうけど、初日から迷子になりたくないのでぐぐっと我慢。
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かなりたくさん露店を見て回ったのですが、ここが一番かわいかった!
スカーフもリボンの形にセットして売られていて、お土産に買っていったら喜ばれそうな感じ。 -
来た道を戻っていくと、銅像の下に大道芸人さんが増えていました。
ガラスのコップで演奏しているおじさんがいたり… -
近づくと薔薇をくれる石像のお姉さんがいたり、
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そしてスペインといえば!なフラメンコ!
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蚤の市でたっぷりお買い物して、来た道を戻りながらサン・イシドロ教会へ。
最初はこれが入口だと分からなくて、周りを何度もぐるぐるしてしまいました。
ぱっと見「EXIT」しか見えなかったから出口専用だと思ってたら、横にちゃんと入口用の扉がありました… -
サン・イシドロ教会はあの聖フランシスコ・ザビエルを祀るイエズス教会として建てられたけれど、その後イエズス会が追放されてから聖イシドロを祀る教会になったのだそう。
このイシドロさん、日本っぽい名前をしていますが、子供を生き返らせたりわき水を吹き出させたりと数々の奇跡を起こしたひとで、なんとその遺骸は腐食することなく(!)祭壇の棺に納められているようです。ちょっと見てみたいけど、見学できる時間は決まってるみたい。 -
天井がとっても豪華。
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横にいくつも小部屋があって、聖書の様々なシーンが再現されています。
どれも作家さんが違うみたいで、キリストやマリア様の顔立ちにそれぞれ個性があります。 -
全体的に新しめのものが多かった印象。イエズス会から変わったときに色々入れ替えたのかなぁ。
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まだお昼頃ですが、時差ボケに襲われている身体に静かな教会は完全なセーブポイントです。長椅子に座ってゆっくり天井を眺めているだけで、落ち着く…
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気を取り直して、お昼を食べに市場へ向かいます。
この日は曇りだったせいか、朝からあんまり日差しの強さが変わりません。寒くもなく暑くもなく、ほんとうにちょうどいい気温。 -
記念撮影をしているひとがいっぱいいるな〜と思ったら、世界最古のレストランとしてギネスブックにも登録されている「ボティン」というお店でした。ヘミングウェイを愛読してたら間違いなく中で食事してた。
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お昼ごはんはここで。サン・ミゲル市場!
市場とフードコートが一緒になった、全面ガラス張りの超おしゃれプレイス。 -
で、でたー!生ハムの宙づり祭り…!
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存在感がすごすぎるカジキマグロ。おいしそう…
お店によってはカウンターが用意されていて、ショーケースのなかから選んだものをその場で頂けちゃいます。もちろんイートインスペースもあるので、大人数でも大丈夫。 -
色々迷って、パエリアとサングリアとエッグタルトを頂きました。お腹がすきすぎて写真撮り忘れちゃったけど、どれも美味しかった!
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何だかクラシカルなものが飾られてました。なんだろう、レジかな…?
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お腹がいっぱいになったところで眠気も限界に来て、一度ホテルへ戻ってシエスタすることにします…ちょうど午後2時ごろ、ばっちり黄金タイムです。
市場を出たらセグウェイお兄さん。 -
2時間ほど眠って元気になったら、王宮へ!全部徒歩圏内なのが嬉しい。
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あんぐりなライオン。かわいい。
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マドリッドの王宮って、広々としてて綺麗なんだけど、なんだかとても親しみやすさがありました。
シャボン玉で遊んでる親子とか、 -
こんな大道芸をやってるひとがいたり。ほんとうに王様が住んでるところなのにとっても賑やかです。市民に愛されてるんだろうなぁ。
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入口で写真とご対面。美男美女だ!
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王宮のなかは一部分だけ見学ができて、随時2種類ぐらい展示会をやってるみたいです。
私が行ったときに見たのは、王宮が持っている古い武器たちと、王族を描いた肖像画のギャラリー。ゴヤとかあります。「宮廷画家ゴヤは見た」っていう映画を観てから来るとちょっとニヤニヤします。 -
中は残念ながらほとんど撮影禁止でした。
大階段がほんとうにきれい!ちょうど人がいなかったので何度も登ったり下りたりしちゃいました。やっぱり王宮っていいなあ。 -
王宮を巡ったら、次はすぐ向かいにあるアルムデナ大聖堂へ。
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古くてかっこいい門があります
-
中に入るとちょうどミサの時間でした。
完成したのが2004年なので、新しくてぴかぴかした大聖堂です。市松模様っぽい地面とか、所々が現代ちっくで面白い。 -
ホテルに戻りながら夕食を探しているところで、もうひとつ教会を発見。
サン・ミゲル教会というガイドブックにも載っていないところですが、もちろん入ってみることにします。 -
こじんまりしているけれどとっても可愛い。入口の木のドアが使い古されているけど滑らかで、地元の人々に愛されてるんだなぁってよくわかる。
大きな大聖堂も素敵だけど、こういう小さな教会もだいすきです。 -
5月のスペインでは日没が遅くて、18時をすぎても真昼のように明るい。
このままバルがいっぱいある通りまで歩くか、疲れたから近場ですませるか…と思っていたら、すごい看板を発見しました。
生ハムサンドイッチが1ユーロ?ビールが1.5ユーロ…? -
衝撃的な安さに釣られて入ってみると、お肉屋さんとイートインスペースが並列しているお店でした。奥にはレストランもあるみたい。
-
地元の方々ですっごい混雑です。
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運良く一人分スペースが空いたので、サンドイッチとビールを頂きました。
おいしい!めっちゃおいしい!
楽しく食べていたら、お隣にいたご夫婦がお会計をしてにっこり会釈。こちらも会釈を返したら、ご夫婦が帰られたあとにスタッフのお兄さんがフライの盛り合わせを私の前に一皿。
あれ?注文してないと思います…と言ったら、「いいんだよ、ビールにあうから食べな」とお兄さん。
もしかして、隣に居たご夫婦が払ってくれたんですか?って尋ねても、スペイン語でニコニコ。えー…!なんだそれ、かっこよすぎるでしょ…!!
スペイン初日、治安が悪いんじゃ…って物凄く警戒しながら歩いていたけど、一気にこころが柔らかくなりました。お魚とピーマンのフライもとっっても美味しかったです。 -
プエルタ・デル・ソルのすぐ近くにとってもかわいいケーキ屋さんがあります。
ここは地元の方からも愛されている老舗なんだよって通りすがりのお兄さんが教えてくれました。 -
美味しそうだけど、結局眠気が勝って、日が暮れる前にホテルへ戻って就寝したのでした。
翌日は7時台の列車でコルドバまで移動します。寝坊するわけにはいかない!
そして、コルドバのパティオ祭りでは夢のような光景が広がっていたのです……つづく!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- cooさん 2015/08/09 20:59:07
- こんばんは。
- あめさん、こんばんは。
今年のぎゅうぎゅう詰めひとり旅はスペインですか。
わざわざフランクフルトにビール飲みに寄るなんて、なんと素敵、粋ですね。
続編も楽しみにしています。
coo
- あめさん からの返信 2015/08/09 22:58:25
- RE: こんばんは。
- cooさん
こんばんは、スペイン旅行機を読んでくださってありがとうございます!
今回は計画がギリギリになってしまったので、
ドイツ旅ほどはぎゅうぎゅう詰めになりませんでした(笑)
昨年のドイツがあんまりにも楽しかったので、
フランクフルト経由の飛行機を見つけたときは
「これだ!」とすぐに飛びついてしまいました。
続きもぜひ読んで頂けると嬉しいです。ありがとうございます!
あめ
-
- churros さん 2015/08/08 08:41:12
- 初めまして
- !Hola! あめさん、初めまして。
スペインは思っていたほど怖くはなかったでしょ〜
始めて行かれる方はガイドブックに脅されて身構えてしまうんです。
バルセローナ・オリンピック前は少し治安が良くなかった様ですが
ここ十数年はエウロパの中でも安全な国の一つですよ。
バシリカ・イグレシア・コレヒアータ・カテドラル私も海外へ行くと
必ず教会を覗きます、別に宗教に興味も無い無信教者ですが
神社・お寺・教会が大好きです、サン・イシドロやサン・ミゲル
重厚でイイですよね。
ラストロへはよく行きます、私の自慢は17世紀に造られたと言う
ロサリオをラストロで買いました、とは言っても露天商のおじさんが
17世紀と言ってたので、確たる証拠はありませんが信じています。
スペインって良い国ですよね〜。
churros
- あめさん からの返信 2015/08/09 22:55:26
- RE: 初めまして
- churrosさん
!Hola! はじめまして、旅行記を読んでくださってありがとうございます。
ほんとうに仰る通り、まわりの方から「スリにあった」とか色々聞いていたので
すっかり身構えてしまいましたが、
ちゃんと気をつけていれば、優しいひとばかりのとっても素敵な国でした。
海外の教会って研ぎすまされた独特の静けさがあってとても素敵ですよね。
私も無宗教の人間ですが、教会に座っていると
ときどき本当に神様が居るような気持ちになってきます。
17世紀のロザリオ、とても羨ましいです!
ラストロの蚤の市は可愛くて面白いものばっかり売られていて、
ずーっと歩いていても飽きませんでした。
スペイン、行けなかった都市もたくさんあるので、
またぜひ訪れたいなと思っています。
あめ
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