夏の台北　台風を飛び越え　灼熱の旅その６

2015/07/16 - 2015/07/20

今年の夏は台北へ。

友人とどこ行くアレもなく行ってきました。
台風11号がヒヤヒヤでした・・・。
まだまだ続くよ　その６

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて、今日は朝からMRT市政府駅へ移動。

なぜここに来たかといいますと
バスターミナルに来ました。

えっ、台北駅前にあるターミナル？
違いますです。市政府駅に直結したところにも
バスターミナルがあるのです。

改札出て、”市政府バスターミナル”へ。

1フロアをぐるっと囲むような配置になっているので、
かなりこじんまりしています。

今日は、首都客運の窓口でとある切符を購入。

宜蘭へ行くバスの切符です。

小さく左下に何やらシールが貼り付けしていますが・・・。

あまりにも暑いので、童玩節って言うイベントへ行こうということになりました。

で、会場直行のバスがあるので、座席定員制なのでこうしてシールが張られるわけです。
※ちょうど座席分のシールが作ってあり、それを貼り付けして
無くなったら終わりと。　シンプルな予約管理システムですね。

香港のターボジェットみたい。

さて、バスがやってきたので、乗り込みます。
結構後ろには・・並んでますなぁ。

早めに来て正解でした。

これ。　童玩節専車。

朝飯を車窓見ながらまったり食べて・・・・。

なかなかつきません。

高速道路の合流を、交互規制で流していました。

日本では、両方流しながら車両の交互ですが、こっちでは、合流する道路毎に車線規制して一気に流していた。

そんなこんなの渋滞を抜けてやっと着いたのは

ココです。

とにかく体を冷やそうということで。

で、ここで一大事。
友人がスマホをバスの中に忘れてしまったのです。

鞄ひっくりかえしてみてもない。
電話(空港でSIM購入済み)をしてみても、音沙汰なし。

うむむ。
一大事。

この会社のHPを検索して、電話。
英語・・・通じない。

お手上げ状態です。



途方に暮れていると、次の同じ会社(首都客運)のバスが
やってきました。

何とか事情を話して、なんだかんだで、
羅東駅の首都客運のバスカウンターに
届けてもらえることになりました。


この時役に立つのが、乗車したバスの車両番号です。”○○○FN”とか書いていますよね。

これは大事。　バスはたくさん走っています。
区別するためにも、自分の乗ったバスの番号は
必ず写メしておきましょう。



この運転手さんに感謝。
無線でいろいろな所に無線かけてもらいました。
しかも案内メモも、ギッチリ書いてもらっています。


優しい。本当にありがとうございます。

〜時間の空白〜


タクシーで、羅東駅のバスターミナル。
首都客運のカウンターに行ったら。。。。


ありました〜。



ちょっと、手続きをして、返却。
感謝です。

で、台北へ帰るのですが、
帰りの渋滞を避けるために、羅東からは臺鐵で戻ることにしました。

1620発のピュウマ号がありますねぇ。

よしよし。

で、窓口で購入しようとしましたら・・・・。

いっぱいと。


なぬ。

で、次の列車の1650発なら　2人分空いていると。

※甘く見てました。
　ほとんど空いていないのですね。


　だからバスもあれだけ本数があるの・・

ピューマ号を型取った売店ブースで
お弁当を購入。

これは、車内で所望します。

構内のデザート屋さんで甘味を一つ。

この店。。。。ホテルの横に新たにできたチェーン店でした。
味はなかなか。　暑いときにはいいよ〜。

おすすめの奴を適当にチョイス。

たぶん０１番(次写真参照）を買ったはず。

日本語メニューもあります。


確かに、０１番を購入した・・・・はず。
ずいぶん違うなぁ。

まだ少し早いですが、ホームへ行きましょう

おお。

特別色のピューマ号。
はるか日本の日本車両＠豊橋　からやってきてます。

先発の呂光号が、入線してきました。

客車の後ろになんか連結しているなぁ・・・と思ったら、
なんと荷物車。

すげぇ。

日本ではすでにないが、バリバリ現役の荷物車。
しかも郵便マーク付きってことは、二でもありユなのか・・・。

短い停車時間に、手際よく荷物を降ろしていました。

反対ホームにも呂光号が。

機関車列車。　あの　ガタンっ！　の響きがたまらんです。