2015/07/04 - 2015/07/11
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biccyさん
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今年は7月に休みが取れそう…。なら、花が咲き誇る中で山歩きができるかも!のスイスで決定。
列車にも乗りたいし、ハイキングもしたい、でも語学力が…ということでJTBの添乗員さん同行のツアーにしました。
2日目:ルツェルン散策、ブルエンツ湖クルーズ
3日目:ユングフラウヨッホ観光とハイキング
4日目:アーレ渓谷ウォーキングと氷河特急
5日目:マッターホルン観光とハイキング
6日目:モンブラン観光
その①は2・3日目、その②は4日目以降の旅の記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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イチオシ
きれいな街グリンデルワルトからツェルマットに向けてバスで移動です。地元の運転手さんが絶景のところで停車してくれました。
晴れ渡っていて本当に遥か向こうの山々まで見渡せます。 -
ツアーのメンバーの写真好きな方のおかげでチーズ小屋まで拝見できました。添乗員さんも初めて見たと言われてました。
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同じくグリンデルワルトの丘から。この辺りは夏だけしか通れない峠だそうです。
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イチオシ
お花たちと山々。
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崖にはシュタインボックやマーモットなど野生の動物たちがいるそうで運転手さんが口笛で探してくれてました。私には見つけられず…
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マイナスイオンたっぷりのアーレ渓谷のウォーキングを楽しみました。
かなり上から下っていくので最初の方は高所恐怖症の旦那様には怖かったそうです。
想像と違ったのは氷河の雪解け水はいろんなものを削ってくるので濁っていたこと。スイスも温暖化の影響でかなり氷河が後退していっているそうです…。 -
地元の運転手さんサミーさんと。かなり楽しい大当たりな運転手さんでした!!
サミーさんはヨーデル隊をされてる方で日本にも来られりするそうです。この日もアーレ渓谷の駐車場でお友達を呼んでヨーデルを聞かせて下さいました。渓谷に響き渡るヨーデルはそれはそれは素晴らしかったです(≧▽≦) -
氷河特急の乗り場アンデルマットまでグリムゼル峠、フルカ峠と越えていきます。これぞ峠と言わんばかりのアップダウンの絶景が続きます。
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後ろには通ってきた山々が。
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途中で停車した湖。
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緑の草原を走っていく氷河特急。
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氷河特急の車内です。有名な傾いたワイングラスの車内販売もありました。
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ツェルマットの駅に到着したらちょうどアルペンホルンの演奏が始まるところでした。街中の他の所でも見られるそうです。
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ツェルマットの2連泊のシャレーホテル。アルバトロスです。
バルコニーがお隣と全て繋がっていて同じツアーの方々だったのでマッターホルンビューのお部屋のベランダから見させて頂いたりもしました。でもお隣が知らない人だと繋がってるなんてビックリしますよね(汗) -
ホテルの近くで夕涼み中のネコちゃん。ネコ好きは見つけるとどこに行っても撮らずにはいられません(笑)
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こちらはホテル近くで飼われてる(?)羊さん。顔がまっくろです。
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夕食を食べ終わったら何だかマッターホルンがキラキラしているじゃないですか!?
添乗員さんが後で調べて下さったらマッターホルン初登頂から今年は150周年。
その記念で初登頂したルートを下から順に照らしていくイベントだそうです。この日はまだイベント前でしたがたまたま予行練習だったそうです。
この日の夕食でたまたま取り忘れていた小魚の骨がのどにささって焦るというアクシデントが発生したのですが、このイベントを偶然にも見れたことでアクシデントは水に流そう(笑) -
イチオシ
有名な日本人橋はかなり込み合います。この時の日の出が5:46頃で5時には到着するように向かいましたがもう既に先客がいらっしゃいました。でもまだいい場所は取れるくらいです。
2日目は荷造りの都合上5時半くらいになってしまい、とんでもない混雑でした。いい場所から眺めたい方は早起きをオススメします。 -
マッタホルンの展望台に向かうゴルナーグラード鉄道からの車窓。進行方向右側の席からマッターホルンが眺められます。
ベストシーズンで観光客も多い為、臨時列車が出ていました。 -
ゴルナーグラード駅到着。約30分登山鉄道に乗りました。
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4634Mのモンテローザ
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ゴルナーグラード展望台。展望台のカフェテラスはテーブルクロスの敷いてあるところは座るとすぐオーダーを取りに来るそうですが、それ以外の所ならお茶しなくても写真を撮れるとのことでした。
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この旅で楽しみにしていた2つ目。
登山鉄道でローテンボーデンまで一つ下り、リッフェルベルグまでハイキングです。マッターホルンを眺めながら約1時間半歩きます。 -
もう少しで咲くアルペン・ハウスヴルツ?
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逆さマッターホルンの撮影場所で有名なリッフェル湖。
が、残念ながらマッターホルンにも雲がかかり、風が結構強かったので少し落ち着いた一瞬のこれが限界でした(;_:)
グリンデルワルドのハイキングでガイドさんが「3つのうち2つ見れたら幸運で3つ見れたら運を使い果たしてます。」と言われてたのでここまで天候に恵まれてて十分すぎるくらい。またいつか見れたらなぁ… -
ハイキングコースから眺める列車。登山列車ってなんて絵になること。
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イチオシ
ハイキング中に念願のマーモットの撮影に成功!!(=゚ω゚)ノ
マーモットは警戒心が強く、岩と同化していて動いてくれないと見つけることも困難です。 -
ハイキング後のランチは自由ということで添乗員さんにオススメを紹介して頂いたうえに一緒に来て下さいました。
リッフェルアルプの駅からゆっくり10分くらい歩いて高級ホテルにあるレストラン。テラスからもマッターホルンが眺められます。ちなみにホテルまでは列車もありますが有料だそうです。 -
添乗員さんおすすめ料理はケーゼシュニッテということでそれをオーダー。
め、めちゃウマー!!お店の方は日本人は残す人が多いからラクレットは?と勧められてましたが私たち夫婦はこの旅美味しかったものの一つです!
ワインをかけてあるパンにたっぷりのチーズがかかったクロックムッシュといった感じでしょうか?ワイン・チーズ好きな方にはいいと思います。 -
登山ガイドさんからの情報で、子供が夏休みにはなるとだいたい17:00くらいに駅前で山羊の行進が見れるとのこと。お土産探しをしていたらカランコロンとベルが。慌てて外に出てパチリ。
お土産探しの注意ですがスイスではスーパーのCOOPやMIGROS、お土産屋さんなど19:00くらいに閉まってしまいます。なのでハイキングしたりして夕方にお土産をと思っても思いの外時間がありません。外はまだまだ明るいですがお土産探したい方はお気を付けください。 -
お買い物後、今回の旅の楽しみの3つ目。夕食は自由だったのでクチコミを調べて絶対に行きたかったラム肉のお店、シェーファーシュトゥベに。
日本から予約は入れておいたものの取れているのか確認できず、日本出発時から添乗員さんに予約確認していただけるか相談してました。添乗員さんも実は気になっていたお店らしく、予約も取れていたそうでツアーのもう1組の方と5人でお食事に行きました。 -
イチオシ
クチコミを見て食べたかったラムのカルパッチョ。ラムのカルパッチョなんて初めて聞きます。他にもラムタン、ラムの骨つき、ラムステーキ。そしてお酒を飲んでなんと2人で約¥7000ちょっとでした!
スイスは量が多めで物価も高いし2人ならいろいろ食べれませんでしたが、5人なんでシェアしながら色々食べれて安くつきました!!しかもこの旅最高の食事でした。 -
こちらのお店でラクレットの作るところを皆で注目していたのでサービスで下さいました。チーズとろとろがたまりません。
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最後のツェルマットを一人で散歩。朝のツェルマットはより空気が澄んだ感じがして気持ちいいです。
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こちらもツェルマットの中心地。
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ツェルマットから一駅テーシュまで向かいます。登山列車の車内。
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テーシュからバスに乗ってモンブラン観光の町、フランスのシャモニーへ。
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モンブランの展望台エギーユ・デュ・ミディへはロープウェイで上がります。
途中1回乗継ぎますが2800Mの標高差を一気に上がるので高山病には注意が必要です。 -
展望台からのモンブラン。もう一つエレベーターで上る頂上テラスがあるのですが工事が延長している為行けず。ガラス張りの展望台もあるのでいつか行ってみたいな。
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スイス3大北壁の一つグランドジョラスが右手に、この日も天気に恵まれ遠くにモンテローザも見れました。
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バスに戻って車窓からのモンブラン。
これまでにお土産でチーズやチョコレートを買っている方は、荷物にはなりますが夏はバス車内には置かず持っていくことをオススメします。標高が高いので手荷物なら溶けることなく大丈夫でした。バスに置いとかれた方はドロドロになって空港で買いなおされてました。私はネットで調べて保冷バックを持って行ってました。保冷材は冷凍庫がなかったので捨ててきました。ホテルでは冷蔵庫に、バス車内は手荷物で、飛行機はスーツケースに預け日本着後すぐ氷を買って無事家まで持ちました。
この2日前ジュネーブでスイスアルプス北側の観測史上最高気温が出たそうです。今年のスイスはイメージするスイスと違って本当に暑かったです。 -
最後の夕食にチーズフォンデュ、オイルフォンデュを食べてジュネーブのホテルへ。ジュネーブ エアポートです。こちらも広くて綺麗なホテルでした。
逆さマッターホルンとお土産にあまり時間がなかったのが残念だけど天気に恵まれた最高の旅でした。
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