｢赤毛のアン｣ゆかりの地を巡る旅・番外編

2015/07/01 - 2015/07/09

｢赤毛のアン｣が大好きで、憧れのプリンスエドワード島へ、
いつか行ってみたいと、ずっと夢見ていました。
想像で付け足す余地のないくらい、素敵なところでした！
人生初の一人旅にもチャレンジしました！

7/1:羽田より出発
7/2:プリンスエドワード島へ到着、キャベンディッシュへ
　　ダルベイバイザシー観光
7/3:キャベンディッシュにて、フリー
7/4:赤毛のアン1日ツアー、シャーロットタウンへ移動
7/5:シャーロットタウンにて、フリー
7/6:南海岸ツアー、｢Anne Of Green Gables｣ミュージカル
7/7:夕方までフリー、｢Anne&Gilbert｣ミュージカル
7/8:プリンスエドワード島出発
7/9:帰国

旅行記について
その1:出発前の準備や、飛行機、交通、宿泊などの情報です。
その2:参加したオプショナルツアーについてです。
その3:街歩き、自分で行った観光、その他色々の情報です。
番外編:帰りの乗り継ぎ時間を利用した、トロント観光についてです。

この旅行記が、少しでも皆様のお役に立てることを願っています！

エリア トロント(カナダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: 個別手配

帰りのトロントピアソン国際空港での乗り継ぎ時間は、約6時間30分あり、
行きのように、審査や税関の手続き関係もありません。
あまりに長い乗り継ぎ時間、もったいないので、トロントの街へ出てみました。

ダウンタウンへは、新しく出来た空港快速“アップエクスプレス”を利用します。
こちらは、片道約27ドルと運賃はお高いですが、
ダウンタウンまで25分、15分おきの出発で、
早いし時間も正確なので、限られた時間の中で観光する時には、
利用価値大だと思います。

トロントピアソン国際空港に到着後、
“Train”の標識に従っていけば、乗り場に着きますが、
ターミナル間移動の列車も近くから出ているので、
係員さんに確認するのがいいと思います。

トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港

この観光中にしたかったこと

1:朝ごはんを食べる。
2:CNタワーに登る。

ユニオン駅から5分ほど歩いたところに、CNタワーがあります。

まだオープンしていないので、どこかで朝ごはんを食べようと思ったのですが、
オフィス街なので、あんまりお店がなく、
無難にサブウェイで、朝食セットにしました。

約4ドルでした！お安いけれど、
あぁ、シャーロットタウンに戻りたい！って思ってしまいました。
トロントはやはり、都会ですね・・・。

CNタワーは、9:00オープンです。
一番低い展望台までのチケットで、約39ドルです。

朝一番に行きましたが、チケット売り場は少し並んでいました。
中に入ってしまうと、並ぶことなくスムーズにエレベーターまで行けました。

展望台まで登って、良かったと思います！
景色がよく、トロントの街が、ざっと一望できます。

展望台にはレストランがあり、
降りてきたところに、お土産屋さんとカフェがあります。
ここのお土産屋さんは、大きくて品揃えも充実していました。

CNタワー 現代・近代建築

CNタワーのお向かいにある、“ロジャースセンター”です。
“トロントブルージェイズ”のホームだそうです。

メジャーリーグの球場って初めて見たので、良かったです。
10時になれば、オフィシャルショップもオープンしますので、
野球好きな方へのお土産に、良いと思います。
キティーちゃんとのコラボグッズもありました！

ロジャース センター スタジアム・スポーツ観戦

ここまで観光して、時間は10:30になりました。
空港へは最低でも2時間前に戻ろうと思っていたので、
もうそろそろ、帰らなければなりません。

アップエクスプレスの切符についてですが、
買ってから、1時間以内に乗車しないといけないそうなので、
帰りの切符は事前購入せずに、帰る時に買いましょう。

トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港

トロントピアソン国際空港へ戻ってきました。

シャーロットタウン空港でチェックインは済ませているので、
直接、国際線のセキュリティーに行けば大丈夫です。
とても空いていたので、すぐにゲートへ向かうことが出来ました。

出発ゲートには、カフェなどの軽食屋さんと、免税店もあります。

この旅での最後の食事、やはりご飯になってしまいました・・・。
カフェラテとお寿司で、約16ドルです。

帰りの機内食は、行きとほぼ一緒のメニューでした。

長い旅行記を読んで下さった皆様、ありがとうございました！

トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港