2015/07/01 - 2015/07/09
64位(同エリア260件中)
YUMIさん
「赤毛のアン」が大好きで、憧れのプリンスエドワード島へ、
いつか行ってみたいと、ずっと夢見ていました。
想像で付け足す余地のないくらい、素敵なところでした!
人生初の一人旅にもチャレンジしました!
7/1:羽田より出発
7/2:プリンスエドワード島へ到着、キャベンディッシュへ
ダルベイバイザシー観光
7/3:キャベンディッシュにて、フリー
7/4:赤毛のアン1日ツアー、シャーロットタウンへ移動
7/5:シャーロットタウンにて、フリー
7/6:南海岸ツアー、「Anne Of Green Gables」ミュージカル
7/7:夕方までフリー、「Anne&Gilbert」ミュージカル
7/8:プリンスエドワード島出発
7/9:帰国
旅行記について
その1:出発前の準備や、飛行機、交通、宿泊などの情報です。
その2:参加したオプショナルツアーについてです。
その3:街歩き、自分で行った観光、その他色々の情報です。
番外編:帰りの乗り継ぎ時間を利用した、トロント観光についてです。
この旅行記が、少しでも皆様のお役に立てることを願っています!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
「楽しみにして待つということが、その楽しいことの半分にあたるのよ!」という、
アンの言葉をモットーに、
約1年かけて、ぼちぼちと情報集や準備をすすめていきました。
まず、旅行会社を利用するか個人手配で行くか。
ネットで検索すると、
大手旅行会社から、プリンスエドワード島に特化した会社まで、
本当に色々と出てきますが、私がざっと見積もってみた結果、
個人手配の方が、約10万円くらいは節約出来そうだったので、
すべて個人手配、ただし初一人旅の不安もあるので、
日本語で頼っていける場所は確保しておく!という方向で、
手配をすすめていくことにしました。 -
飛行機について。
燃油代がお安くなるのを見計らって、
エアカナダのサイトから直接予約をしました。
AC006:羽田〜トロント
AC8818:トロント〜シャーロットタウン
トロントで5時間ほど、乗り継ぎ時間があります。
トロント到着後、まずは入国審査です。
「Connection」と書いてある列の方に並びます。こっちの方が列は少なかったです。
質問事項ですが、結構色々と聞かれます。
旅行会社利用の人は、旅程表を見せろと言われていましたし、
私は、ホテルのバウチャーを見せてと言われました。
なので、帰りの飛行機のeチケットや、バウチャー関係は持っていた方がいいと思います。
その後、預けていた荷物を一旦受け取って、
税関を通り、もう一度預けなおすという作業があります。
私は、飛行機で出されたペットボトルの水を、ホテルで飲もうと思って取っておいたので、
国内線の方で、荷物を預けなおす前にスーツケースに入れました。
国内線に乗るのに液体は持ち込めないので、荷物の預けなおしの前に、
スーツケースに入れておかないと、没収になってしまいます。トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港
-
この乗り継ぎ時間を利用して、やろうと思っていたこと。
1:夜ご飯を食べておく
2:両替をする
3:水を買っておく
ご飯ですが、セキュリティー通過後の方が色々お店がありました。
一番奥の方にタイ料理のお店があり、焼きそばなどがあったので、
ここで食べれば良かったと思いました。
写真のチキンサンドも、悪くなかったですけどね。
両替は、セキュリティー通過前にした方がいいと思います。
通過後の国内線の方には、なかったように思います。
2万円を両替して、170ドルになりました。レートは悪いです。
お水は、セキュリティー通過後に買います。
空港で買うと高いですが、シャーロットタウン到着は夜中になってしまうので、
到着後、寄り道しなくていいように、1日分のお水だけは買っておきました。
この乗り継ぎ時間に、シャワーが出来たらいいなと思っていましたが、
日本の空港のようなシャワー施設はなかったです。トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港
-
7/2、午前1時すぎ、ようやくシャーロットタウン空港に到着です。
とても小さな空港で、預けていた荷物もずぐに出てきました。
ロストバゲージもなく、ホッとしました。
ここから、キャベンディッシュ滞在中にお世話になる、
「キャベンディッシュブリーズイン」までは、
事前にメールで、宿の方に送迎をお願いしていました。
ご主人が、私の名前を書いた紙を持って、到着ロビーで待っていて下さいました。
基本料金、片道60ドルだったと思います。
30分〜40分ほどで、キャベンディッシュへ到着です。シャーロットタウン空港 (YYG) 空港
-
「キャベンディッシュブリーズイン」は、
キャベンディッシュ地域で唯一、日本人の奥様が経営していらっしゃるB&Bです。
日本でいうところの、いわゆる民宿になるのだと思います。
プライベートツアーや、送迎サービスもされています。
奥様とは、出発前から何度もメールでやりとりさせていただき、
観光の相談にのっていただいたり、色々と情報を教えていただいたりしました。
やはり、日本語が通じるって、安心感が違います! -
-
私が宿泊した、ROOM5です。
入口が建物の裏手にあり、ロビーから少し離れているということで、
奥様にお願いすれば、お湯を魔法瓶に入れてくれるので、
お部屋に持っていけます。
お風呂のシャワーは可動式です。
お湯の勢いは普通で、お湯の温度は少し安定しない時もありました。
ご夫婦で少しずつ改装をしながら経営されているようで、
いわゆる設備の整ったホテルとは違いますが、
とても可愛らしいお宿で、快適に過ごすことが出来ました! -
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毎朝、ご主人が作って下さる朝食です!
卵料理、お肉料理、フルーツが日替わりメニューです。
パンは食べ放題、コーヒー、紅茶、ジュースもあります。
すごく美味しかったです! -
キャベンディッシュでのお宿を選ぶ時、
お隣にある大人気のキンドレッドと、正直、迷いました。
でも決め手になったのは、この写真の左側、奥様が作って下さる、
おにぎり弁当です!
キャベンディッシュは田舎なので、レストランも少ないですし、
いざとなったら、ご飯が食べれる安心感!日本人の胃にもやさしいです!
おにぎり2個とおかず、ペットボトルのお水かインスタントのお味噌汁が選べて、10ドルでした。
お弁当にもしてくださいますし、お部屋で食べれるようにお皿でも出していただけます。
食べると決めたら、早めにお願いしてあげた方がいいと思います。 -
キャベンディッシュからシャーロットタウンまでの移動は、
PEIセレクトツアーズさんの、「赤毛のアン」ツアーを利用して移動しました。
キャベンディッシュでピックアップしてもらい、
帰りはシャーロットタウンのホテルで降ろしてもらいました。
アンツアーに関しては、キャベンディッシュからのピックアップ料金はかからないようですが、
荷物の移動代金が、30ドルかかりました。 -
シャーロットタウンでのお宿、
「ベストウエスタンシャーロットタウン」です。
私は、エクスペディアで予約しました。
メールのバウチャーを見せただけで、すぐに理解して下さり、
チェックイン、チェックアウトとも、スムーズにトラブルなく出来ました。
ここのホテルは、チェックインの後、お部屋はこれでいいか、何か問題はないか、
フロントから電話がかかってくるようです。
英語が出来ない私はあわててしまい、フロントの人に来てもらうしまつ。
このフロントの人が本当に親切で、この電話事件だけでなく、
タクシーを呼んでもらったりと、色々とお世話になったけど、
笑顔で快くやって下さいました!
ここのホテルは、大手旅行会社でもよく利用されるらしく、
日本人の方が多かったです。シャーロットタウン イン & カンファレンス センター ホテル
-
お部屋も一番お安い部屋を予約していましたが、
なんとキッチン付きのお部屋にアップグレードになっていました!
初めてキッチン付きのお部屋に泊まりましたが、
お鍋でお湯が沸かせたり、テイクアウトした物も余裕でしまえるし、
果物をむいたりも出来るので、
こんなに便利なものなんだって実感しました!ほんとラッキー!
お風呂のシャワーは固定です。
お湯の勢いは良かったです。ワンハンドルでお湯も出ました。シャーロットタウン イン & カンファレンス センター ホテル
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朝食はビュッフェ形式です。
卵料理、お肉料理、シリアル、果物などがあります。
豪華ではないけれど、味は美味しくて十分でした。
私はパンとか果物を少し持ち帰って、部屋で食べたりしました。
シャーロットタウンでも、B&Bに泊まろうか迷いましたが、
ホテルにはホテルの気軽さと快適さがあり、ここにして良かったと思いました。シャーロットタウン イン & カンファレンス センター ホテル
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帰りのシャーロットタウンから空港までの送迎は、
何かあった時に、スタッフの方がトラブル解決の手助けをして下さるということで、
PEIセレクトツアーズさんにお願いしました。
タクシーの方がお安いですが、安心料だと思います。
朝4時にお迎えなので、
前日の夜は、お風呂に入ったり荷物の整理をしていたら、
出発の時間になりました。
ダウンタウンから空港までは15分くらいです。
セキュリティー通過前に、お土産屋さんと軽食屋さんが1軒あります。
通過後にも1軒ありましたが、通過前のお店の方が、色々と充実していました。
AC8819:シャーロットタウン〜トロント
AC005:トロント〜羽田
またまたトロントで6時間くらいの待ち時間があります。
しかも帰りは行きのように、荷物を一旦受け取ったりという作業が一切ないので、
乗り継ぎ時間まるまる自由に使えます。
なので私は、この時間を利用して、トロントのダウンタウンへお出かけしました!
このことは、また後の旅行記で!
その2へ続きます→シャーロットタウン空港 (YYG) 空港
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