念願かなって。アンコールワット＆ホーチミンのたび！②

2013/09/19 - 2013/09/24

高校生のころからずーっといきたかった場所は３つ、バルセロナ・アンコールワット・トルコ。
特にアンコールワットは中学生のころから行きたかったから本当に10年越しの念願を叶える形で行ってきました。
ついでに雑貨と食べ物が魅力のベトナムにも寄っちゃいましょということで。

カンボジア編、3日目です。
アンコールワットの朝焼け、巨木タ・プローム、東洋のモナリザ「バンテアイ・スレイ」、うわさのマダムサチコのアンコールクッキー、アンコール博物館、ナイトマーケット。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

3日目は早朝からアンコールワットへ。朝日を拝みにいったのですが・・・

残念、これが精一杯！すっごくたくさんの観光客がいましたが、皆さん残念でした。。。

明けてきてしまった〜。まあでも台風といわれてた中でぎりぎり天気が持ってるので十分ということで。。

いったんホテルに戻って朝ごはん。今日はフォー的なやつを。これおいしかった！

そして今日も遺跡めぐりに繰り出します。遺跡の前の池のところで牛がじゃれてた。細いな〜〜〜

この遺跡は・・・なんだったんだっけな・・・ほかよりもミチっと石がつんでありました

王様が沐浴したというスラ・スラン。広すぎない？

スラ スラン 史跡・遺跡

そしてバンテアイ・クデイ・・？正直、そろそろ遺跡の違いがわからなくなってきている。

そしてあちこちが結構崩れている。砂岩なので崩れやすいという、、、だからほんとうに行くなら早く行っておいたほうがいいと思います。

いわれてみれば、角が取れてどんどん丸くなっている感じがした。そして斜めになってますよね。どんどん崩れてきそう。

そして来ました、タ・プローム！！！

タ プローム 寺院・教会

わーすごいなー。鳥が木の種を食べて、糞に混じって出てきて、それが成長したっていう。

ここまで大きくなる！？遺跡と絡み合って本当に不思議・・・自然の中の遺跡って感じがする。

遺跡の外にはお土産ものやさんが。一緒に行った友達とおそろいのアンコールTシャツ買いました。まあまあしつこく、どんどん値下げしてくれます。
遺跡内でも子供の物売りがついてきたりして、飴ちゃんをあげるとよいと先人に聞いていたけどついぞプレゼントする機会はなく・・・。

お昼はこれまたラグジュアリーホテルのイタリアンで。

なんとなくだけど、、アジアのピザ！って感じ。

デザートのプリン。これ超絶おいしくて、この後のホーチミンでプリンを追い求めることになったのです・・・

前日と午前中までは近場の遺跡だったのですが、そこから1時間ほど車に揺られてきたのはバンテアイ・スレイ。この遺跡は石が全体的に赤くてよそとは違う・・・！

きた！東洋のモナリザ！遠目からの見学。

いくつもの石を重ねてあるんだけど、それがつながるように彫刻されていてすごい技術だよね・・・

入り口のところにあった看板。バンテアイ・スレイはなんだかタイのお客さんが多かったようでした。

市内に戻ってきて、アンコールに行ったら、日本人なら、行くでしょ！というアンコールクッキーへ。マダムサチコさんというもともとは日本語教師でカンボジアに渡った女性が、カンボジアで職を、ということではじめられたクッキーやさん。あまりに有名。

アンコールクッキーショップ お土産店

このスーパー日本的なのぼりがいいですよね。

ホテルに戻り、今日の自由時間はアンコール博物館へ。ホテルから徒歩15分くらいかな。

プリア ノロドム シハヌーク アンコール博物館 博物館・美術館・ギャラリー

館内の展示品は撮影できなかったのですが、これ、顔入れて撮ればよかったな・・・

夜はご飯のあとにナイトマーケットへ！

待ち合わせ場所にあった象親子の像。かわいい。

絵画やら小物やらたくさんありました。

ナイトマーケットの反対側はシェムリアップ一の繁華街、パブストリート。行かなかったけどバックパッカーなどなど旅行者が集まるそう。