紀伊半島　美しい海をツーリング

2015/07/13 - 2015/07/15

2015/07/13-07/15快晴 紀伊半島　ひたすら海に沿って走る
(白浜と伊勢志摩賢島)
先月の6月末に紀伊勝浦列車旅2泊を終えたばかり。
2週間も経たないのに、旅行の虫が囁く
[路線バスから見た　南紀の海　綺麗だったね]
[≪古座≫の海の色は最高だったね]と。
退職して退屈な毎日。
自由な時間は山ほど・・・・・

台風11号が来ないうちにと日を決めた。
目的は、海風を感じてただ、ただ走る事。

***ツーリング終えた翌日16日から台風11号で近畿は大雨****

エリア 南紀白浜(和歌山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

2015/07/13宿泊地　ホテルグリ−ンヒル白浜

【白浜温泉で一番宇宙に近い宿】源泉掛流しパノラマビュー露天風呂

　の言葉に誘われて予約。

お部屋からの景色。
赤い屋根は　ホテル川久でしょうか?

白良浜が見えます。

白浜の夜景です。

夜、白浜の温泉街へ出かけましたが、平日と言う事もあり、賑やかさはありません。

早朝の展望露天風呂です。

昨夜は夜空が綺麗でした。

お部屋のベランダからの朝焼けです。

今日も暑くなりそうです。

涼しいうちに昨夜に引き続き≪白浜温泉で一番宇宙に近い宿≫から

下界へ降りて白良浜界隈へ。

円月島がこんなに近くにあるのは知りませんでした。

円月島辺りから見る白浜のホテル街です。
一番右下の縦長ホテルが≪柳屋≫
　（小学校5年生での臨海学習で泊まったお宿です。
　　随分と記憶とはかけ離れたお宿に建て替えられていました)

≪ホテルグリ−ンヒル白浜≫はもちろん山のてっぺんの建物です。

白良浜で素足になってお遊びです。

大きな波が来てジーンズがビショビショ。

誰もいない朝の白良浜。

独り占めです。

さて、朝8時になりました。

立ち寄り湯　≪崎の湯≫で朝ぶろです。

浴槽は海に向かって3層、下へ段々に有ります。
いいお風呂です。
夕日は最高だろうと思います。

今朝は一番下の浴槽は、波が荒く覆いかぶさる為、入浴禁止でした。

ホテルロビーからです。
今日もいい天気です。
いよいよツーリングの醍醐味が始まります。

白浜〜串本間の景色です。

快晴です。遠くに見える島の海面が霞んで幻想的です。

海の色も最高の美しさです。

ループ橋を渡りました。
ここは串本、大島です。

波が荒々しくて、豪快です。

やはり、台風が近づいているのでしょう。

誰?
暑くて、説明を読む気がしません。
とても勇ましく、かっこいいので写しました。

樫野埼灯台（日本最古の石造り灯台?)
暑さにめげず、燈台に登りました。

燈台よりその1

燈台よりその2

????・・・・

暑い!!!

トルコアイスを食べて大島を後にしました。

橋杭岩到着。

ハイビスカスの葉っぱと名勝≪橋杭岩≫

ここは　≪紀宝町ウミガメ公園≫　道の駅
思いもしないところでウミガメを見る事が出来ました。

水槽によると、じわじわ、のっそのっそと寄って来ます。
人なっつこいカメさん達でした。

途中、三重県の繋がっていない高速道路のトンネルを幾つも幾つも抜けて・・・
賢島へ向かって走りました。

写真は何というサービスエリアだか?(出来て間のないようでした)

到着です。
立派な旅館でビックリ。
≪賢島　宝松苑≫
バイク駐車スペースへもしっかり誘導してもらえました。

純和風旅館です。
ロビーには、白、赤、ピンク、紫、黄緑のアンスリウムがあちこちに。

お部屋は、雅館。
雅館のエレベータ前の窓からは、別棟のお部屋棟が。

お部屋からの景色は静かな入り江。

当然大きな敷地、お宿ですので、お風呂、お食事へは長い廊下をとっとこ・とっとこと歩きます。

お風呂も、静かな入り江に面していました。
気持ちのいいお湯でした。

07/15最終日
お伊勢さんへ向かいました。

この日もかんかん照り。

≪≪正宮≫≫　前の石段です。

≪神馬≫　姿を見れてよかった。

物静かで、なんて優しい目をしているのでしょうか?
じーっと何を考えてるのですか?

鮮やかな松の色に思わず写真撮りました。

伊勢内宮前 おかげ横丁。
まだ、時間が早いせいか人はまばらです。
人が少なくても、又多くても・・・???
複雑な心境です。

今回の旅は赤福もちで終える事にするのですが、
最後に。
写真はないのですが、
新宮市〜熊野市の間≪七里御浜≫の景色は最高でした。
カメラを向けても私には収めきれない景色でした。
きっと、又訪れようと思います。