2015/07/26 - 2015/07/27
293位(同エリア1914件中)
カスピ海さん
和歌山から徳島へ南海フェリーで行き、JRで高知へ。桂浜観光と天然うなぎをいただいて、JRで高松からまた船で神戸に戻りました。
〜2つの航路はともに 4tra kodeyanさん、kobapyさん、船通おふたりの旅とお話から〜 おすすめありがとうございます。
うなぎは海のかなたの綿津見の神からのメッセージかな。うなぎ文書。龍に変身して空にのぼるのかも。日本の龍は南海をわたる
<旅程>
【1日目】7/26(日)
大阪なんば 9:10→和歌山港10:15 (南海線特急サザン) 10:35〜→徳島港12:50(南海フェリー) タクシーでJR徳島駅 13:17→阿波池田15:15 (JRローカル) 15:23(数分遅れ)→高知16:40 (JR特急南風) 高知駅前バスターミナル 17:23→桂浜18:00(バス) 桂浜観光 19:09→南はりまや橋19:40(バス) うな泰で夕食、はりまや橋見学 徒歩で高知駅
高知 21:20→高松 23:24 (JR特急四万十)
【2日目】7/27(月)
高松駅前バスターミナル 0:00→高松港0:15(シャトルバス) 1:00〜→神戸港5:15 (ジャンボフェリー) →三宮駅5:30(シャトルバス)
<おもな旅費>
南海電鉄(なんば→和歌山港〜→徳島港) 2000円/タクシー(徳島市内) 1440円/JR四国(徳島-高知) 4400円、(高知-高松) 4910円/高知バス(桂浜往復) 690円×2/うな泰で天然うなぎ 約6000円/ジャンボフェリー(高松港〜→神戸港) 2290円/うどん 400円/神戸バス210円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー JR特急 JRローカル 私鉄
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南海なんば駅 窓口で徳島港までのとくしま好きっぷを買って 2000円
表示にはないですが、この波模様の先に船が待っています -
関空へ行くラピートと高野山行きこうやの間から、ふつうの通勤電車形の特急が出ます。
車窓は、六甲山が遠くなり、岸和田城や関空のスターゲイトホテルを見てしばらく行くと、少しの間、海が見えました。駅名もすべて海にちなんだ地名で船旅気分
1時間10分乗って -
和歌山港駅
連絡通路を抜けると船乗り場和歌山港駅 駅
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なつかしの遊園地ののりものに乗るようなゲート
南海フェリー 乗り物
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即乗船
実際、これは遊園地のアトラクションのようであったよ -
タイで島にわたるスローボートに似ているような
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わーい、和歌山の港
入口と売店や屋内席の階から2階上がったデッキ。1つ下の屋根のあるデッキは喫煙席のため、喜んで屋外追放。ゆれは売店で細かい字を見るとやばいことになりましたが、外に出るとゆれるのが見えてわかるので、アトラクション風でおもしろく大丈夫でした。逆にたのしかった -
キャプテン来たー
このあと指差し確認。港よし、前方よし、といったかんじで
甲板は放送圏外なのですね。いつのまにか出航してた -
船から船を見るとどうしてわくわくうれしいんだろう
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六甲山方向
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港から少し離れたところにある灯台を抜けることは、飛行機でいう離陸にあたることなのでしょうか。船にとっての離陸、離岸?離港? そこまでは出航しているけど、滑走路までてくてく行くところにあたるのかな。
さあ行くよ、船がテイクオフしました -
進行方向むかって左、南の方角、すなわち太平洋を向いている側と、向かって右の淡路島を向いている側の違いが歴然とある
太平洋側は、風圧が、すごいです。見た目も南洋風で、アジアの海につながっているんだな、という感じがする。これぞ南海 -
これは淡路島側
しゃばしゃばーと波を切る音が聞こえて瀬戸内海風 -
太平洋側は風というか暴風の音がすごく、波音など聞こえません。デッキの端に近づくのも風圧に耐えてで、息をすると海のパワーを吸い込む。擬似海水浴。ちょうどサーフィンで沖へ出るのに、いくつも波を超えていくときのように波の圧力をもろに受ける。
1度の航海で2つの海を体験できる、お得な、1船2海^^ -
ひゃっほ〜
かなりゆれます -
うい〜
かなりたのしいです^ ^
*1つ上の写真にもどってくりかえし -
当日の天気予報は「波の高さ うねりをともなって2メートル」でしたが、波をよくみると、山脈のように見えてきて、しかもそれがはてしなく続いていて、しかもそれぞれが生き物のように動いて(波だからあたりまえ!) 、底知れぬ海パワーを感じました。
きみたちはどこから押し出されてくるんだ?! -
この動く山脈みたいな波を何億個何兆個こえたどこかに、実際に見ることはできないけれど、たしかにうちの国の国境があるのか、と陸地だけではわからなかった海を含めた領土の感覚がわかりました。
これは船に乗ることの、もしかしたら第一の意義かもしれない -
淡路島側、島が見えてきた
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ギザギザしたものが見えたのでズーム。岩が三角縁鋸歯紋 @@!
でも、鋸歯紋島(きょしもんとう)ではなくて、沼島(ぬしま) -
そうこうすると、もう四国が見えてきました
ズームすると橋 鳴門方向 -
こちらの海域は、ノルウェーの貨物船も、デンマークのコンテナ船も見つけられないが、開放感がすばらしいです
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1階下のデッキにおりて、
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雲のかたちが龍みたい
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売店で買ったお昼ご飯
昼食 おにぎりセット(炊き込みご飯と小梅のおにぎり、桜漬け、卵焼き、ちくわ)250円、ジュース150円
風が強いのでゴミをとばして海に落としてはだめだとバタバタはためくふたなど、にぎりしめて食べました。ちくわがうまみが濃くおいしかったです。 -
手すりが波なみ
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徳島の灯台が見えてきた
飛行機だと、車輪を出して着陸準備の時間帯かな 船がランディングします -
滑走路からゲートへ向かうように、するすると船も航行
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ターミナル、ゲートに接岸
お見事、定刻到着!
信じられないことに船の写真を撮り忘れているのですが、こんな揺れをもろともせず勇敢に進む船を1日何便ものスケジュールで運行されている人たちはすごいと敬服します。ありがとうございます。
*降りる時にもチケット提示が必要です。不審な船や国籍不明のゴムボートから乗り移った人でないことを確認。 -
徳島港からタクシーで15分 1440円 JR徳島駅
みどりの窓口で高知までの切符を買って、徳島駅 駅
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1時17分発のローカル電車に乗ります。
徳島港と駅はシャトルバスがあるのですが、今回間に合わないので。 -
川と山とながめてのんびりガタゴト
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阿波池田駅で特急に乗り換え
要所のようですが、ホームに売店がなくおやつが買えません。(改札外にはあった)
間食 りんごジュース 130円阿波池田駅 駅
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大歩危小歩危を通った。車掌さんのアナウンスで景色が見えてよかったです。ラフティングのボートがたくさん出ていた。気持ち良さそう。
対向車線にトーマスぽいけど、あんぱんまん電車 -
高知駅到着
駅前広場にあるインフォメーション(とさてらす)で、桂浜の行き方とうなぎ屋さんを教えてもらいました。とても親切。セブンイレブンでコーヒー休憩 100円
駅ナカに土産物屋さんがあり日本酒を買おうと見繕った。重いから帰りにと思ったら夜は閉まってた(あたりまえ)。買ってロッカーに入れておけばよかったかな。文旦は時季がちがうのでないのだそう(そっか)。
帰りは大阪行き夜行バスが満席だったので、高松から船で帰ろうと思います。切符を買って、高松までの時刻表をもらう。最終は9時20分高知駅 駅
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バスに30分乗って、ビーチが見えてきたら、虹が出てた
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同じバスで着いた台湾からの観光客と一緒に浜をさがしました。
降りてすぐと思ったら、ひと丘越えないといけなかった。
彩虹出現ら〜 -
龍馬(ロンマー)
坂本龍馬銅像 名所・史跡
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ビーチ発見
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遊歩道をあちらの岬にある神社へ散歩します。歩いて10分程度
全部観光案内所の人が提案してくれたプラン
完璧でした。おおきに、ありがとうじゃきに -
海、こわっ
波の引き方がおかしいレベルで、こわいです。地形が急激に深くなっているそうで、遊泳禁止の看板が出ていますが、泳ぐなんてとんでもない。 -
かろうじて月(半月ですが)
桂浜 自然・景勝地
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このあたり海のミスト浴びます
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波頭をずっと目で追って岸で砕けるのを見届けて脳内サーフィン
龍馬記念館やお土産屋さんももう閉まっていて、今日は海しか見ていないが、いいです、そんな日があっても。 -
海の神さま大綿津見(おおわたつみ)の神を祀るお社に到着。
海津見神社(龍王宮)
おまいりをして、さらに上に海津見神社 寺・神社・教会
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攻めてくる太平洋
ビハインド桂浜
早高神社 龍王岬展望台 -
お茶を買って休憩 (下に見えている小屋にトイレと自販機やベンチがあった)
バイクで四国を横断している旅人さんとお話しました。室戸岬の方が綺麗だったそうです。高知は県の海岸線ががっつり太平洋に面しているから、海の見所がいくつもあるのですね。 -
しおのやおあい、ミニうずうず
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けいひん かつらはま
この付近にお城があったことがあるとか
浜に水族館があり、海獣の叫び声が聞こえてきて、海に帰りたがっているのかと切なくなった。
7時すぎ、バスで高知駅、はりまや橋方面へ戻る。駅前よりも、はりまや橋周辺が繁華街ということで。 -
うなぎ屋さん、うな泰で
じつはバス停を1つ乗り越したのですが、運転手さんに「うなぎ屋さんへ行きたい」というと即答で「うな泰?」と近道を教えてくれました。みんな知っている超有名店!
夕食 高知産天然うなぎのうな重、肝吸い、香の物(プチきゅうり、柚子の香る白菜)
はじめての天然うなぎ。肉厚のところはチキン方向へシフトしつつある歯ごたえでクロコダイルぽく、カリっとした皮目のところは香ばしさがかむほどに川のものの風味が広がり、気のせいだろうけど木々の緑や豊かな山の風景も見た気がした。
そういえば、うなぎは幼魚のときに、遠いかなたの飛行機で行っても6時間ぐらいかかるあたり(マリアナ海溝)から自分で泳いでやってくるんでしたっけ。日本をめざして。しかも育った環境と違う真水の川を遡ってくるって、すごいなあ。
食べながらありがたくって、ありがたくって、太平洋と黒潮の力を思い感動した。
これは、綿津見の神との対話である。これは、龍の蒲焼きである。
我が国は黒潮という巨大な龍とともに広い南洋とつながっていたのですね。まぐろもかつおもみんな。一種の儀式であったような泰 グルメ・レストラン
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はりまや橋 見に行った
京都 木屋町の風情かな、あるいは、ホイアンの日本橋ぽいなと思ったら、これは再現ではなく、江戸のイメージで創作したとか。あり〜
横の大通りを路面電車が走ります。はりまや橋 名所・史跡
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高知駅へ戻った
歩いて10分
まだ夜の9時台ですが、周辺は夜中のような暗さであせる
特急に2時間ほど乗ります高知駅 駅
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ところ変わって、香川 高松駅
コンビニでお水など買って、12時のシャトルバスで高松港へ高松駅 駅
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乗船申込書に住所など記入してチケットを買いました。深夜便はプラス300円ということで、片道2290円。予約は不要。プラス2000円で個室にアップグレードできる
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船のゲート前で待つ
若い人もたくさんいて、みんな利用し慣れている様子でした。今回乗った2船はともに気軽に電車感覚で乗船できていいですね -
船内、ラウンジやバーが入る雑居ビルのような階段
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昭和のスナック風 どこかにカラオケあるんじゃ・・(なかったです)
景色は夜なので見えませんが、時折すれ違う船の灯りは見えます -
ゆれ大丈夫!
揺れてないのも同然で、動いたかどうかすらわからなかった。デッキへは出られないようでしたが楽勝です
こんな時間ですが、船籍がうどん県ですので、 -
夜食 オリーブうどん 400円
夜中に、みんな、うどんを食べているのですよ。おどろいた。ひっきりなしに注文入る。(食券を買ってわたす) 可愛いママがたてるお湯きりの音、イイね。
塩気がきいていました。オリーブオイルと黒オリーブ入りベジタリアンUDON。私は稲庭うどんや伊勢うどんが好きなので、うどん県のうどんはかたくてすこし苦手ですが、完食しました。オリーブオイルは意外にさらっとしてなくて重い印象
このあとアイスも食べました^^; 200円 これでぐっすり眠れる -
椅子席で寝て、放送がかかって起きると、もう神戸に着いてた。
明石海峡大橋、見てません。。
起こしてよ!(> <) ジャンボフェリー小豆島ジャンボフェリー 乗り物
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こんな船だったのですね。前半分カーゴ
こちらのフェリーも1日に何便も運航していてすごいですね
シャトルバスで三宮まで 210円 -
<おまけ> おみやげ
小豆島の醤油とだし醤油:ジャンボフェリー売店で 各440円
絵はがき2枚:同上 各150円
和歌山港発の船は3往復すれば揺れ耐性が鍛えられるかな。
船舶にかかわる全ての人に敬意を表します。交通として冷遇されようとも、船が意義深い役割であることに代わりはないです。
日本国はすべての国境が、海にある。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- captainfutureさん 2015/08/05 10:44:18
- 綿津見神の恵み
- 拝見していてこちらまでワクワクしてきました。
船から船を見るっていいですね。
行かれたのは7月後半、海の上だときっと涼しかったでしょうね〜〜。
>息をすると海のパワーを吸い込む感じ。擬似海水浴
おお、デトックス効果。心身ともにリフレッシュできますね。
波、うねりも岩のようで、まさしく黒潮って感じがしました。
>不審な船や国籍不明のゴムボートから乗り移った人でないことを確認。
そういうことがあり得るんでしょうね。しっかり確認、心強いです。
ひと丘超えた桂浜、こんな素敵な景色を眺めながら海のミストを浴びれただけでも、一日十分満足できてしまいそうです。
最後は「綿津見の神様との対話」、「龍の蒲焼き」。日本って海の恵みで生かされてきたんだなあと、しみじみ感じてしまいました。
>船舶にかかわる全ての人に敬意を表します。交通として冷遇されようとも、船が意義深い役割であることに代わりはないです。
>日本国はすべての国境が、海にある。
本当ですね。 私もそう思います!
今回もいろいろなところと対話しながらの旅、続編も楽しみにしております。
- カスピ海さん からの返信 2015/08/07 22:15:26
- RE: 綿津見神の恵み
- captainfutureさん、こんばんは
コメントも書いてくださいまして、ありがとうございます。
私もトゥルグムレシュ方面にいらっしゃった旅行記、お邪魔しにまいりたいです。
> 船から船を見るっていいですね。
あれはなんでしょう。同志感でしょうか。
このときは知らなかったですが、いざとなったら助けにお互い駆けつける安心感もあるのかなあ。
> 行かれたのは7月後半、海の上だときっと涼しかったでしょうね〜〜。
風は感じられましたが日差しは、海水浴と同じですから^^ 若干焼けました。
> 波、うねりも岩のようで、まさしく黒潮って感じがしました。
日光の加減でしょうか。こんなふうになっていたのですね。塩水でできた溶岩のような、黒潮おそるべし^ ^
> 最後は「綿津見の神様との対話」、「龍の蒲焼き」。日本って海の恵みで生かされてきたんだなあと、しみじみ感じてしまいました。
ああ、日本の地理的位置、ほんとうにそうですね。黒潮の太平洋もですが、日本海も、北の海も、潮流がちょうどいい具合に通ってくれることありがたいですよね。北の龍(鮭^^;)のホイル焼きも、ほんとうに海の恵みですね。
> >船舶にかかわる全ての人に敬意を表します。交通として冷遇されようとも、船が意義深い役割であることに代わりはないです。
> >日本国はすべての国境が、海にある。
> 本当ですね。 私もそう思います!
共感くださいまして、うれしいです。ありがとうございます。(感激)
いつも飛行機で、新潟や鹿児島上空を通る時に、いつのまにか出入国していると思っていたのが、海に準じてある国境の実感がわきました。
あたりまえのことですが、船に乗ってはじめてわかったことばかりでした。
船に乗ったらもう、海神國旅がはじまっているのでしょうか。
はい、またやってみたいです。
-
- ムロろ~んさん 2015/08/04 15:20:28
- ジャンボフェリー\(^o^)/
- カスピ海さん
こんにちは、ムロろ〜んです。
高知に行かれた旅行記を拝見しました。
高知って言ったら坂本龍馬の像が有名ですけれど、桂浜で記念写真撮った思い出がありますよ。
桂浜の風景に癒されながら見られたのですね。
私も学生時代にですが、和歌山から徳島への船便に乗ったことがありますけれど、私の時も揺れました。ちょっと小さい船だったからというのもありますけれど、カーペットでしたからぐっすり寝ていましたf^_^;。
その後の徳島港からのアクセスがすっごく不便で困った思い出がありましたf^_^;。
ジャンボフェリーでのうどん、これは有名なようで、私も食べてみたいんです。
オリーブうどん、結構変わっているなぁと思いましたよ。
ムロろ〜ん(-人-)
- カスピ海さん からの返信 2015/08/07 21:20:13
- RE: ジャンボフェリー\(^o^)/←ジャンボジェットのおともだちみたいです
- ムロろ〜んさん、こんばんは
コメントも書いてくださいまして、ありがとうございます。
すごい、すごい。
関西に住んでいる私よりもずいぶん早くに和歌山徳島航路に乗られたことがあるとは!
学生時代のムロろ〜んさんも、牛乳瓶の感動の旅など多彩な旅をされていたのですね。
そして今は、数段パワーアップされたラグジュアリーでインペリアルな旅へと進化(^○^)/
> 高知って言ったら坂本龍馬の像が有名ですけれど、桂浜で記念写真撮った思い出がありますよ。
> 桂浜の風景に癒されながら見られたのですね。
ほんとうに、龍馬だらけです。
ツラユキ・キ(紀貫之)とか完全スルー、高知県^^
> ジャンボフェリーでのうどん、これは有名なようで、私も食べてみたいんです。
> オリーブうどん、結構変わっているなぁと思いましたよ。
みなさん、かやくうどんを召し上がっていました。
オリーブうどんは、うどん県出身の人に聞くと「最近作ったんじゃない?」ということで(笑)
他に、オリーブをえさに育てているオリーブ牛の肉うどん、も。
お出汁なら、昆布だしの関西版おうどんが好みですが、うどん県に入ればうどん県のうどんを食べろ、でしょうか、やっぱり。
-
- kodeyanさん 2015/08/03 08:11:45
- 海は、たのsea〜 うれsea〜
- カスピ海さん こんにちは
カスピ海さんの旅行記を見て、海は生命の生みの親だな〜
と改めて思いました。
そして天然うなぎに激しく反応してしまいます。
お値段も高級ですがそれ以上の価値あり、とみました。
重箱が宝石箱に見えて鰻がキラキラしていてうっとりです。
ちょっと脱線しますが、うなぎというと鹿児島に鰻池、鰻温泉、
鰻供養塔 http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=13459223
なんてのもありますよ。
>さあ行くよ、船がテイクオフしました
この感じわかります。
灯台を越すと大海原に出て心の中で「よし、いくぞ〜」って叫びたくなったりします。
それにしても充実した二日間でしたね。
交通手段が船のせいか日数以上のものを感じました。
ではでは☆彡
- カスピ海さん からの返信 2015/08/04 00:00:38
- RE: 海は、たのsea〜 うれsea〜・・・うなぎ おいsea〜
- kodeyanさん、こんばんは
南海フェリー、教えていただき、ありがとうございました。
あと2,3回乗って、鍛えたいです。^^
> そして天然うなぎに激しく反応してしまいます。
> お値段も高級ですがそれ以上の価値あり、とみました。
> 重箱が宝石箱に見えて鰻がキラキラしていてうっとりです。
ああ、表現が美しいです。
うなぎは小さめのお値段もそれでもかわいらしいものにしたのですが、立派なサイズは8千円程とか。焼き方も個体ごとに違うので、おいしさを出す職人技がいきていたのかなと思います。
> ちょっと脱線しますが、うなぎというと鹿児島に鰻池、鰻温泉、
> 鰻供養塔 http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=13459223
> なんてのもありますよ。
そこは、うなぎの聖地でしょうか。そんなに大きな主がいたとは。。
供養塔はそうですよね、ほんとうだったら南洋に帰って行って産卵する片道をうばっているのですものね。それでまたすごい旅をなさっていておどろきです。
鰻温泉は、鰻と一体化できるような海と山と池とが浸透してくるようです。
> 灯台を越すと大海原に出て心の中で「よし、いくぞ〜」って叫びたくなったりします。
はい、叫びたいです〜 飾りじゃなかったのですね、灯台は。^^
-
- kobapyさん 2015/08/02 22:42:01
- 淡路島ぐるっと一周 グルメ旅?!
- カスピ海さん、こんばんは。
大した案内もしておりませんが、
お名前を出していただきありがとうございます。
有意義な休日を過ごされたようで何よりです。
行きの船はまあまあ揺れたようですね。
でも、船旅を重ねるごとに船酔いの耐性も上がっているようで、
大阪ー志布志航路も荒天でなければOKでは。
カスピ海さんの太平洋航路デビューも近いかな?(笑)
さてさて、色々と美味しいものもいただけたようで
天然うなぎ、見た目ふっくらしていて美味しそうですね!
やっぱり養殖モノとは味、食感が違うんですかね?
(天然モノは食べたことが無いので気になります。お値段の方も(^^))
真夜中に食べるオリーブうどんも美味しそうだな〜。
あっ、最後の絵葉書、
この写真に船つけたらそのものですね。
↓
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=28949685
ちょっと懐かしく、思い出してしまいました。
また素敵な旅をいっぱい紹介してください。
kobapy
- カスピ海さん からの返信 2015/08/03 23:08:24
- RE: 淡路島ぐるっと一周 グルメ旅?!・・・小豆島へも上陸してみたいです^^
- kobapyさん、こんばんは
ありがとうございます。高松のフェリーを思いついたのはkobapyさんのおかげです。
> でも、船旅を重ねるごとに船酔いの耐性も上がっているようで、
> 大阪ー志布志航路も荒天でなければOKでは。
ほんとうですか。あの、志布志航路の星空教室と朝日が、最終目標です。
天然うなぎは、観光案内所でも「高知市内では食べられる確証はないのですが、、」という前置き付きだったので、あれば食べようと。価格はその時によってまさに時価でしょうが、大きめのものが8千円ということで、小さめのグラム数のものにしました。
> あっ、最後の絵葉書、
> この写真に船つけたらそのものですね。
> ↓
> http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=28949685
うわっ、ほんとうだ!窓や扉の位置も、まったく同じで、雲も描かれているよ。
このように見える場所が実際にあるのですね!
絵葉書は他に神戸の夜景と花火や、明石海峡大橋の絵柄もあったのですが、
これを選んだということは、いつのまにか
kobapyさんの旅行記の刷り込みが?!
> ちょっと懐かしく、思い出してしまいました。
アイスに醤油をかけると、未だ見ぬ小豆島が広がるようでした。
また、まねさせてください〜
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