2015/07/17 - 2015/07/20
1878位(同エリア15508件中)
くーみんさん
前々から気になっていたシンガポールへ一人旅です。
5ヶ月前に飛行機を仕込み、4ヶ月前にホテルを予約し
そこから大分放置していましたが
出発1週間前に慌てて下調べし現地へ飛びました。
シンガポールはおろか、東南アジアもお初です。
初日はベタな観光スポットをウロウロしました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅の始まりは羽田から。
本当はSQに乗りたかったのですが、半年前でも異常な値段だったので
Skyscannerで最安だったANAで往復します。
当日は四国に台風が上陸していましたが、東京からのフライトは
特に影響ない模様でした。 -
前日にANAから届いたメールでは
「Webでチェックインしておいたので手荷物優先カウンターに並んでね!」
とのことでしたが、少なくとも羽田には手荷物優先カウンターなんて物は
無く、渋々普通のチェックイン列に並びます。
と言ってもカウンターが多く、5分も並びませんでしたが。 -
展望デッキから。
特にやることも無いので早々に出国してしまいます。 -
免税店。
渋谷のJK=COOL JAPANなのでしょうか。 -
この時間で出発1時間半前ですが、ラウンジに入れるわけでもなく
特に時間を潰せる場所があるわけでもなく。。。 -
台風の影響かCXの香港行きは2時間遅れになっていました。
-
そうこうしているうちに搭乗の時間です。
-
国際線で787に乗るのは初めてです。
-
運命の分かれ道…にもなっていませんが。
-
ある程度席が自由に選べたので、窓側にしてみましたが
シンガポールまで7時間、トイレが若干心配です。 -
雨がひどくなってきました。
ちょうどこの頃、中国地方を台風が直撃していたようで。 -
しばらく乗らない間に安全ビデオがリニューアルされていました。
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あっという間に離陸です。
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おつまみ。
-
と機内食。
LCCばかり乗っていたので機内食は久しぶりです。
なぜかヤクルトが飲めました。 -
意味もなく飲むタダ酒最高!
-
映画なんかを見ていたらフィリピン上空まで来ていました。
-
「警告!麻薬密輸はシンガポールの法により死刑に処されます。」
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル -
どこの国かも分からないサンゴ礁。
-
2本目の映画を見終わった頃にはマレーシアの熱帯雨林の上空を飛んでいました。
エコノミー前方の乗客には軽食(パン)の配給があったっぽいですが
なぜか自分が座っている近辺では配給されず… -
着陸( ・`д・´)
シンガポール初上陸です。
SQのシンガポール50周年記念A380が。 -
外見は意外と古い空港です。
-
無駄に歩く空港です。
出発と到着は同じ動線になっているので
到着時も出発する時と同じ設備が使えます。 -
入国審査までの通路にある看板、なぜか記念撮影スポットになっていました。
-
SIMカードも買いたかったので、一刻でも早くSG$が入手したかった所
ロビーにATMがあったのでカードで下ろしてみました。
写真のUOB銀行のATMに最初カードを突っ込んでみましたが
「最低引き出し額は$200だよ〜」と仰るので
「そんなに現金もいらないなぁ」と操作をキャンセルし
真裏にあるOCBCという銀行のATMに挑戦してみると
$50単位で下ろせました。
とりあえず$150(約\14,000)下ろしときました。 -
入国審査は10分もかからず通過。
なぜかシンガポールは必ず口頭で名前を確認されます。
その他は特に何も質問されませんが。 -
下調べしていたStarHubのSIMカードがを買いに両替屋さんへ。
(参考:http://toolboxmeet.hatenablog.com/entry/2014/12/04/211426)
$18のデータ通信専用のを買いました。
・パスポートのコピーを取られます。
・SIMの取り付けや端末の設定は特にやってくれませんが
SIMフリー端末なら刺すだけで使えるので特に困ることは無いでしょう。
ただ、このStarHubというキャリアが鬼門で
シンガポールの市街中心部でも平気で圏外になるほど
電波状況はよろしくない感じで…
予算に余裕がある人はSingtel等他のキャリアのSIMカードも売っていますので
そちらをおすすめします。($30程度になりますが) -
さすが金融が主力産業だけあって、
空港にはなぜかインドや中国の銀行のATMまであります(^_^;) -
ホテル最寄り駅までMRTで向かいます。
EZ-linkカードを買ったらSG50の記念カードが出てきて得した感じ。 -
ホテル最寄り駅のTiong Bahru駅。
どうやら周りは住宅街のようです。 -
街中いたる所に迫るナショナル・デー(建国記念日)に備えた
立て看板やら横断幕やらが並びます。
こうして見ると、マレー系・インド系・中華系の国民が
共存するごった煮な国という感じがしますね。 -
ひたすら団地の中を歩きます。
-
この日は日本でも海の日で3連休でしたが
シンガポールでもハリラヤ・プアサ(ラマダン明け)で3連休でした。
と言っても普通の住宅街なので、それらしきものを感じられるのは
横断幕ぐらいでしょうか。 -
祝!50歳
-
シンガポール滞在中にお世話になるNostargia Hotel
狭いワンルームでしたがこれでも1泊12,000円もしました。
ホテルの値段は香港以上です。場所と値段が… by くーみんさんノスタルジア ホテル ホテル
-
ホテルの裏にホーカーがあったので、夕飯にします。
チョンバル マーケット アンド フードセンター 地元の料理
-
一刻でも早くチキンライスを食べたかったのですが、お楽しみは
翌日に置いておいて焼豚飯を食べてみる事にしました。 -
シンガポールのB級グルメでは結構有名な店なようですが
お味は可もなく不可もなく。 -
屋根がついているとは言え、ほぼ屋外なので夜7時でも暑い!
-
いい時間なのでマリーナ近辺へ向かいます。
ホテルからMRTの駅は少し歩くので、路線バスに乗ってみました。
巷の情報では「シンガポールのバスは車内アナウンスもなく、
どこで降りたらいいか分からないので観光客にはおすすめしない」
というアドバイスが多数ありましたが、スマホから
GoogleMapを使って検索すれば乗るべきバスの番号と
降りるバス停まで丁寧に出てくるので特に困る事はありませんでした。 -
しかも、1発目に乗ったバスは車内に電光掲示板まである親切さ。
これでスマホすら必要なし。
ま、結局電光掲示板があったのは滞在中このバスだけでしたが。 -
猛烈な飛ばしっぷりでフラトンホテルの前に到着です。
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貧乏人にはあまり縁のないホテル(´・ω・`)
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なぜ公用語の他に日本語の案内があるんでしょーか。
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本家の隣の小マーさん。
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そして本家のマーさん。
日本人だらけかな、と思いきや
日本人は数えるほどでメインはインドや中華系の観光客ばかりでした。マーライオン公園 広場・公園
-
全力でレーザー光線を発射する例のホテル。
と言っても香港のシンフォニー・オブ・ライツ以上にショボイです。
香港のも中々がっかりでしたが。 -
後頭部から見るとエビフライのように見えますw
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対岸のMBSまで歩きます。
-
途中、中だけ通ったホテル。
蒸し暑い東南アジアではオアシスです。ザ フラートン ベイ ホテル ホテル
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シンガポールといえばMBSが有名ですが、オフィス街にそそり立つ
ビルの夜景も中々です。 -
突如背後から爆音で音楽を鳴らしながら
デコバイク(?)が走ってきました。 -
ここも中はとてつもなく広そうです。
-
予想通り広いですが、ブランドのブティックが多く
男の1人旅では盛り上がる要素が…(^_^;)ショップス アット マリーナ ベイ サンズ ショッピングセンター
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先日亡くなったシンガポール建国の父、リー・クアンユー氏が
早速ミュージカルのネタになっていました。 -
マカオもそうでしたが、なぜカジノ付きのホテルは
中に運河を作りたがるんでしょうか。 -
ここらで1発盛り上がりたく、カジノへ。
が、入り口がシンガポール住民と観光客とで違うらしく
この写真の入り口から中に入ろうとしたら
「No! Singaporians Only!」と屈強なガードマンに止められました。
しばらくウロウロしてようやく観光客用の入り口を発見。
中に入るにはパスポートが必要です。
パスポートの顔写真と本人の顔を何回も見比べ
更にパスポートを機械にスキャンさせてブラックリストと照合?し
ようやく中に入れてもらえました。
ある意味入国審査より厳重です。
肝心の結果は…お察しくださいw -
なお、資金が尽きたらカジノの入り口すぐ横にATMが並んでいるので
一文無しになるまで楽しめます(違 -
自分が泊まるホテルとの格差に(´・ω・`)
まあ値段もこちらは5倍以上しますが。 -
広すぎて迷子になりました。
-
気が付くと元入ってきた場所まで戻ってきていました。
ちょうど噴水のショーをやっている所でしたが、これまた微妙。 -
LEDが光り輝く橋があったので、とりあえず渡ってみます。
-
USSのタクシーが走っていました。
-
ホテルまでMRTで帰るつもりでしたが、GoogleMap曰く
バスが便利だということで、再びの路線バス。 -
ホテルの前に寿司屋がありました。
-
飲み物とつまみでも買おうと思い、ホテル向かい側のコンビニに
入ろうとしたら、何やら店の前に人だかりができています。
気にせず店内に入ろうとしたら、入り口のドアに鍵が…
よくよく見ると、「10-20分したら戻ります。by スタッフ」との張り紙が。
人だかりは店員さんが戻ってくるのを待つお客さんだったのでした。
シンガポールは都会ですが、こういう大らかな所が東南アジアです。 -
シンガポールの民放も中国語のチャンネルと
-
英語のチャンネルがあります。
英語のチャンネルはもっぱらアメリカの番組ばかりでした。
(映画、ドラマ、ゲームショー etc...)
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ノスタルジア ホテル
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ザ フラートン ベイ ホテル
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