2014/10/17 - 2014/10/17
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y_makotoさん
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普通の会社員が2週間の休暇を取って、貴州省への一人旅。
本来なら、少数民族のお祭りで煌びやかな衣装を撮影し、きれいな写真がいっぱい。
というところでしょうが、実際は10月はどこの村も祭りはゼロ。何もありません。
それでもいい、いつか行きたい、と想いを馳せて数十年、貴州に行くことそのものが夢だったのですから。
行程:鎮遠→凱里→郎徳→西江→肇興→黎平→従江→榕江→茘波→貴陽→黄果樹→安順
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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二橋から北を眺めたところ。なんの変哲もない川ですね。
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橋を渡って東側(バスターミナルがある方)のバス停です。「客車駅」とありますが、これは古いバスターミナルの方。実際に長距離バスに乗るのは、終点の「新客車駅」。
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バス停の路線図。一応、1路と2路バスの2路線あるようすが、ほとんど川沿いに街があるようです。
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11:05 バスターミナル着。なにわともあれ、次の目的地、榕江行きのチケットを。ちょうどいい具合に12:00発がゲットできました。35元。
出発までに昼食を探しに行きます。 -
さあ、一時間弱の間にお昼ご飯。
だが、バスターミナルのまわりには数軒しかなく、気になったのはここ。屋台というかほどのものでもなく、ほとんど道端。 -
お櫃と平鍋と炭。これだけ。
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でもお客さんが、つぎつぎに買って行きます。
それにこの夫婦の笑顔がいい。呼び込みはありませんが、注文したら、あれやこれやといろいろと優しく説明してくれました。(でも、ほとんど分からなくてごめんなさい。) -
結局はコレ。ご飯に漬け物を刻んだのと、塩漬けの川魚を焼いたものをのっけたもの。塩漬けの川魚は肇興でも食べたが、酒やそのたの調味料ともつけ込んであるらしく、とても美味しい。ただ、骨が多く食べにくかったのと、塩分が少し強かった。これで8元。
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12:00 予定通りバスは出発。料金は35元。川沿いをのどかに走るのはほんの少しで、すぐに山を登り始めます。
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30分後にはこの通り、従江の町ははるか下。
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山の上の村のそばを、高速道路が容赦なく走ります。
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13:45 榕江バスターミナル着。結局、従江から榕江までが2時間弱で着きました。ほとんどが高速道路とはいえ便利なもんです。
車中ではほとんど寝てました。旅行7日目で行程真ん中なのですが、今回のハードスケジュル、さすがに疲れたようです。計画では、近郊の村へ行き民宿に泊まる予定だったのですが、ここに着いた途端あきらめました。少し町でゆっくりしたいかな、と。さすがに前日の堂安行がこたえたようです。
ただ、この榕江もCtripで予約が取れるホテルがありませんでした。唯一載っていたホテルがあったのですが、そこは「内賓」すなわち外国人は泊まれないホテルだったのです。
とはいえ、とりあえず街中へ向かい、ホテル探しを始める事にします。 -
もちろん、公共バスに乗って町へ向かいます。
真ん中あたり川の左が旧市街地、右上がバスターミナルのある開発地区です。とはいってもバスターミナルから市街地まで10分もかかりません。ぶらぶら歩いてみてもよかったかもしれません。 -
バスの中。いたって普通の車内です。
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榕江大橋。この南側が中心部。
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10分ほどで街中着。これがメインストリート。やっぱり小さい。
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バスを降り、Ctripで見た榕江賓館というホテルにだめもとで行ってみます。ただ、町は小さいのですが見つけるのに苦労しました。唯一のホテルだから、通り沿いだと思っていたのですが、そうではなかったのです。
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実はメイン通りから、細い道を中のほうに入っていった所にあったのが、この建物。でこれは、実は中国共産党委員会だったようです。
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その隣にあるのが、目的だった榕江賓館。玄関の部分が半地下のように下がっていて、いかにも控えめな雰囲気です。Ctripでは、「内賓」となっていて外国人は予約できなかったのもなるほど。共産党員向けの宿泊施設のようです。実はこの2年前に泰山に行ったときに予約したホテルが今回と同じような共産党委員会の敷地内にあったのですが、夜半の到着で頼み込んだ末、なんとか泊めてくれたんです。今回もその作戦。
フロントにはお姉さんが一人。「泊まりたいんですが。」「予約はありますか?」「いえ。」「ここに泊まることはできません。だから、ここで待っていてください。」泊まれないのなら仕方がない、どこか他を探しに行きたいんだが、ここに居ろ、という。最初は意味が分からなかったが、どうやら、他のホテルを紹介してくれるようだ。少しの間をおいて、若い男の子がお姉さんに呼び出され、私を連れて行けと指示された。男の子は私について来るようにいい、通りまで出るとやおらタクシーに乗り込む。おいおい、一体どこに連れて行こうと? -
町をぐるっとまわって、あっという間についた先がここ。直線距離にするとたかだか100mほどの距離をわざわざタクシーで送ってくれたことになる。フロントに一声掛けると、自分はまたそのタクシーに乗って戻って行った。??である。まともに会話できない外国人だからなのか?外国人にはひたすら親切にするようになっているからなのか?党(?)の関係者はタクシーにフリーで乗れるのか?全く理解に苦しむ展開なのだが、結局はホテルを探す手間も省けたので良かった。でもこんな入り口なので、自分で探してたら絶対にここには入らないだろうな。
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ホテル自体は、いかにも90年代に建てられたような、当時の高級ホテル。私は結構好きなのだ、このタイプ。宿泊費は218元。今回の旅行で一番高かったが、休息の日にしたので十分満足。
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ところが、なんとこの日、今回最大かつ最強のピンチがおとずれようとは、夢にもなかった。。。。
14:40 部屋へチェックイン。シャワーでも浴びて、今日はゆっくりしよう。その間にバッテリーの充電を・・・・・・ 充電器・・・・・ な、ない! 充電器がない。パックの中身を全部ぶちまけたが、やはりない。肇興の部屋にコンセントが少なかったので分けて充電していたんだが、朝入れ忘れたようだ。もう、頭の中が真っ黒(白?)。バッテリーはこれまでの経験上、1個では足りない、また落とした時の予備に合計3個持ってきて磐石のはずだった。まさか充電器を忘れてしまうとは。さあどうする? 1.あきらめる→まだ工程の半分。写真なしなんて考えられない 2.取りに戻る→肇興に着くのは夜。明日以降の日程のリカバリーは可能だが、このホテルはチェックインしてしまったし。 3.充電器を売っているところを探す→普通に考えればそうなんだろう。だけど、こんな奥地の町にあるのか。貴陽に行っても果たしてあるのかどうかわからない。 結局、不安はあるものの、店を探すことに。となれば、シャワーなどを浴びるヒマなし。すぐに出かける。 -
まずは、フロントに相談。みなさん総出であちこちに電話して調べてくれました。しばらくして結論が出たらしく、フロントの長身の女性が連れて行ってくれるという。さすがにタクシーではなく徒歩でしたが。手間取らせて申し訳ないというと、「いいの、私も外に行くところがあったから」。
10分ほど歩いて入った店が、なんと写真館。電気店でなくてもカメラ屋ならまだしも、写真館にはないでしょう。案の定、説明を聞いた店主は「没有」。フロントの女性は「ごめんんさいね、ここになければムリね。」そりゃそうだ、写真館じゃねえ。 -
「ねえボク、どこか充電器売ってるとこ知らない?」
「・・・・・」 -
市場はあるのですが、電気屋がない。
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兎のオブジェにほっこりします。
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紅七軍歴史陳列館。こういうところを見学する心の余裕がありません。
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夕暮れの路地裏。
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どこか懐かしいような路地の風景でした。
(カメラが機能しないのでiPhoneで撮ってますが、気持ちがめげているので、枚数が極端に少ないです。) -
この町の食堂は、「狗」すなわち犬料理が名物のようです。ただ、注文したいというと断られます。どうも外国人には出さないようです。
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結局、古洲北路にある店に入ったのですが、ここでも「狗」はなんだかんだと言って断られ、ニンニクの芽と豚肉の炒め物を食べさせられることに。ただ、味は抜群に美味しかった。12元。
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厨房(?)はこんな感じ。ゆるいです。
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厨房の熱源は、薪。どの店もそうでした。
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19:45 気分が落ち込んでいるので、早く寝ました。
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