2015/07/03 - 2015/07/03
19位(同エリア190件中)
尚美さん
世界のあちこちに旅の神様はいらっしゃると思うのですが(あるいは、一人だけど「分身の術」を使っている)ポーランドには確実に、「います。」
ポーランドに興味のある方、なくても旅の神様に会ってみたい方は、ポーランドへ行きましょう。
<旅の予定>
1日目 7/1 ワルシャワ到着
2日目 7/2 「ルネッサンスの真珠」ザモシチ
3日目 7/3①「ポーランドで最も美しい村」カジミエシュ・ドルヌィ
3日目 7/3② 白亜の宮殿プワヴィで奇跡が!
4日目 7/4 ヨーロッパ建築最高宝?or最高峰ルブリン
4日目 7/4②何が何でもサンドミエシュ(1)
5日目 7/5①何が何でもサンドミエシュ(2)
5日目 7/5②恋い焦がれたクラクフ(1)
6日目 7/6 恋い焦がれたクラクフ(2)
7日目 7/7 「約束の土地」ウッチ(1)
8日目 7/8①「約束の土地」ウッチ(2)で、またも奇跡が!
8日目 7/8②オストルフ・ビエルコポルスキ!
9日目 7/9①伝説の町グニェズノ
9日目 7/9②ポーランド王国最初の首都ポズナニ
10日目7/10すれすれグダンスクは最高
11日目7/11夢の終点ワルシャワでも奇跡が!
12日目7/12乗継アムステルダムで美しい建築探検
13日目7/13大阪関西国際空港着
<目的>
ポーランドの古い町並は、ガイドブックに詳しく紹介されていなくても素敵なはず。観に行きます!そして、ポーランドのスイーツを食べまくる?
7月3日午前中カジミエシュ・ドルヌィの観光を終え、バスに15分程度乗りプワヴィに移動。
簡単そうに書いていますが、プワヴィについては不安を抱えていましたーープワヴィで行きたいところはありますがそこに行けないかもしれない。
ガイドブックには地図さえ載っていません。
頼ってきたshinesuniさんの旅行記には地図や航空写真の掲載、注意書き「この街は木々が多く方向感覚が掴み辛いので初めての旅行者は注意が必要です。」までしてくれていますが、私にはこの街を独りで歩く自信がないのです。
今までの一人旅では、街に着いてしまえば行きたいところには行けて、見たいものは見てきたので、こんな事は初めてです・・・。
表紙写真をご覧になったらお解りでしょう。
説明不要。
この、スタニスワフさんがプワヴィでの奇跡です。
ただ、これは「親切そうな地元の人について行ったら案内してもらえる」のをおススメしているのではありません。
誰かがそんな人についていこうとしていたら、私は「危ないから絶対やめとき!」と言います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
これは、プワヴィにあるチャルトリスキ邸の入り口です。
スタニスワフさんに案内してもらっています。
スタニスワフさんとはプワヴィ到着直後、偶然に出会いました。
出会いは・・・
カジミエシュ・ドルヌィからのバスがプワヴィに着いたのは、バスターミナルではなく、市内バスの停留所でした。
shinesuniさんが書いてらっしゃった通り、大きな公園はあるわ、街路樹はあるわ、緑多すぎ!
自分が今プワヴィのどこにいるのかわかりません。
バス待ちの女性に、チャルトリスキ宮殿の写真を見せて「ここに行きたい」と聞くと、身振り手振りで「その道を真っ直ぐ行って」と、「この公園の中を通って行ったらいい」ともおしえてくれます。
やった、何とかなりそうだと美しい公園を歩き始めました。
本当にきれいな公園です。
公園内のベンチでは地元の人々が憩っていて、ニコニコしたおじさんが座っているベンチの前を通りすぎました。
「ニコニコしたおじさん!?」
私、通り過ぎたけど、おじさんのところに戻りました。
ついさっきバス停にいた女の人に聞いたのと同じことをこのおじさんに聞きました。
おじさんは、「オー、なんとかんとか」とポーランド語を話しながら、立ち上がり、そのまま先に歩き始めました。
ずっと話し続けています、ポーランド語で。
「連れて行ってくれるのですか?」私もすでに日本語になってしまっています。
ずっとポーランド語と日本語交じりの英語で話し続けているので、お互いが何言っているのかはさっぱりわからぬまま、10分くらい歩いたでしょうか。
チャルトリスキ邸に着きました。 -
チャルトリスキ邸。
1971〜1976年の間にバロック様式で建てられた、大貴族(ザモイスキさんに続き、また!?)チャルトリスキ家の邸宅。
その後スウェーデン軍(カジミエシュ・ドルヌィに続き、また!?)の侵略に遭い焼失。
18世紀に、アダム・チャルトリスキがネオクラシック様式で再建。
その当時、チャルトリスキ家は力を持っており、ここはポーランドの政治・文化・芸術の一大中心地だったそうです。 -
本当に白亜の宮殿です。
今はクラクフのチャルトリスキ美術館にあるレオナルド・ダ・ヴィンチの「白テンを抱く貴婦人の肖像」は、以前はこの宮殿内にありました。 -
ここには、放し飼いのクジャクが何羽もいます。
「ワ〜、クジャクだぁ」と喜ぶ私に、おじさんはずっとニコニコしてポーランド語でしゃべり続けています。 -
ひとしきり写真を撮り終えると、おじさんと一緒にチャルトリスキ宮殿の中に入ります。
近づくと、宮殿入り口は美しいです。 -
玄関ホール、真っ白で、柱が沢山立って、交差した天井もきれいです。
おじさんは、受付の人と話しています。
私が二人分の入場料を払おうとすると、自分はここで座って待っているから行っておいで、と言っているようでした。
おじさんは地元の人なので今さら観る必要ないのかな、小さい展示室だからすぐ観終わりそうなので待っていてもらおうと一人で見学します。 -
ガイドブックや以前の資料では、ゴシック様式のホールや壁画のあるホール、装飾された階段などが見学可だったようですが、2015年7月現在、一階にある展示室一室のみの公開です。他の所は見られません。
これは何の模型だったのか忘れました。
両側から上れる階段がザモシチ市庁舎と同じ。
かっこいい。 -
チャルトリスキ宮殿の展示品。
チャルトリスキ家のコレクションのようです。 -
チャルトリスキ宮殿の展示品。
かっこいい!
もし、これがうちの家の鍵なら、振り回してみんなに見せびらかします! -
チャルトリスキ宮殿の展示品。
他にすごく豪華な食器類などが展示されていました。 -
チャルトリスキ宮殿内部の見学が終わり受付に戻ると(同じ部屋なんですけどね)、おじさんがニコニコして、「今日の記念に」(たぶんそう言った)と、プワヴィのパラパラ写真集をくれました。
受付で売っているのを買ってくれていました。
「ありがとう。」
書いている今も涙が出ます。 -
写真集には、ナウンチェフやカジミエシュ・ドルヌィなど近郊の観光地の写真もあります。
私、こういうきれいな写真が大好きです。
本当はとても欲しかったけど、移動がキツイので荷物を増やさないため我慢して、受付横のお土産コーナーも見ないようにしていました。 -
おじさんは、このチャルトリスキ邸の全体図を渡してくれ、指さしながら何か言っています。
ここに着いた時、おじさんに「巫女神殿」と「マリンカ宮殿」に行きたいけどどう行ったらいいですか?と聞いていたのですが、「巫女神殿」は行けるが「マリンカ宮殿」は遠いよと言っているようです。
赤矢印が現在地、青矢印が「巫女神殿」で緑矢印が「マリンカ宮殿」。
うん。
おじさんがいなかったら、近くて行けるとか、遠くてちょっと無理とかもわからなかったです。 -
またまた、おじさんが先に立って歩いていきます。
ニコニコして、ずっとしゃべりながら。ポーランド語で。
私は心配で、「大丈夫ですか?帰らなくていいんですか?」と何度も聞きます。日本語で。
そして、チャルトリスキ宮殿から一番近い、「Gothic House」に着きました。
ここは、ポーランド初の博物館だった場所です。 -
アダム・チャルトリスキの夫人、イザベラが所有する歴史的価値があるコレクションを展示していた博物館があったところ。
-
もっと大きな建物だと想像していました。
意外とこじんまりしたレンガ造りの建物です。 -
すぐそばにあったのが、「Tankred and Klorynda(騎士タンクレーディと異教徒の女戦士クロリンダ)」のレプリカです。
1581年に公刊されたトルクァート・タッソの叙情詩「エルサレムの解放」の登場人物たちです。
ポーランド・リトアニア共和国最後のポーランド王、スタニスワフ・アウグスト・ポニャトフスキが作らせた像のようです。
この像だけ見ると、ロミオとジュリエットのような悲恋物語のようですが、勿論恋人なのですが結構エグイ。
十字軍の英雄の一人、タンクレーディが異教徒の女戦士クロリンダに恋い焦がれ、でも最後は戦慄の残酷な殺し合いをするそうです。 -
少し離れた場所にあるのが、すごく観たかった「Sybil's Temple(巫女神殿)」です。
ものすごくかっこいい。 -
1878年から1891年の間に建造された建物で、イタリア・ティボリのTemple of Vestaをモデルにしているそうです。
-
本家をイタリアに観に行かねば!と心に誓います。
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綺麗な装飾です。
-
おじさんが、ここから写真を撮るといいよと、それぞれの場所で言ってくれます。
-
おじさんの案内で少し移動すると、綺麗な建造物が見えてきました。
Brama Rzymska(Rzymska門)です。
Bramaは門だと、ザモシチで覚えました。 -
道路を渡ってからの方が良く見える、とおじさんが言っています。
-
ホントだ、上が崩れてはいるけど、凄く綺麗。
-
続いて、近くの「ギリシャ神殿」に案内してくれます。
ギリシャのパンテノン神殿から、柱身のフルーティングや軒下の浮彫りや彫刻をすべて取り去ったシンプルで小型の神殿という感じ。
大好きですけど。
ここで、おじさんは中に入ろうと言います。
いいのですか?
入ってみればそこは公共の図書館。
プワヴィのHPでも、現在は街の図書館があると書かれていました。
2階のパソコンのある部屋に行き、おじさんは自分のFacebookを見せてくれました。
おじさん、ちょっと、はにかんでる?
Facebookの写真が若い!ほんとにおじさん?
ここで、おじさんの名前がスタニスワフと判明。
スタニスワフさんは、映画の仕事をしていたことがあり、趣味でアムステルダムやハワイまでクルーズに行ったこともある、意外と国際派。
ファミリーネームと住所も教えてもらいました。
図書館の中は戸外と違って涼しい。
トイレに行ったり飲み物を飲んだり、くつろぎまくりますが、スタニスワフさんとFacebookを見ていると、午前中のカジミエシュ・ドルヌィの上ったり下ったりの連続の疲れが出てきました。
時間も、4時です。
「ルブリンにバスで帰ります。」と言うと、また、スタニスラフさんはバスターミナルまで連れて行っていってくれました。
チャルトリスキ邸からは、住宅地の中を通り、結構距離があったので、私ひとりではたどり着くのが難しかったでしょう。 -
スタニスラフさんは、PKSの事務所の人にルブリン行きバスの時間と乗り場を聞いてくれました。
おじさんと呼んできましたが、ほとんどおじいさんです。
一緒に歩いている間、こけないかと心配で「足元に気を付けて」「段があります」と、ずっと日本語でスタニスワフさんに言っていました。
私が30年前にインドでホームステイさせてもらって、大事にしてくれたバングラデシュ出身のおじいさんに似ています。
私は帰国してからそれに気づき、泣きました。
写真は、左上がカジミエシュ・ドルヌィ→プワヴィのバスのレシート。
左下はプワヴィ→ルブリンのバス。
右はチャルトリスキ宮殿博物館のチケットです。 -
プワヴィにいる間ずっと案内してくれたスタニスワフさん。
握手をして別れました。
日本に帰ってきてから、Facebookで友達申請し(これは英語)、写真同封の手紙も送りました(こちらはガイドブックに載っていたポーランド語で)。 -
ここで、7月2・3日とルブリンで2泊したホテルの写真です。
ここはおススメ度では今回のポーランド旅行でNo.1です。おススメしたいホテルです by 尚美さんドム ナ ポドワル ホテル
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外観の写真を撮り忘れたので、もらっておいたホテルのリーフレットをスキャンしました。
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中庭もいい感じ。
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クラシックな感じです。
17世紀建造の複合施設を最近全面改装したようです。おススメしたいホテルです by 尚美さんドム ナ ポドワル ホテル
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部屋は質素ですが、まだ新しく清潔感があります。
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質素ですが、一通り揃っており不便はありません。
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私、これも期待していました。
部屋の窓からの眺めです。
ドミニコ会修道院や…おススメしたいホテルです by 尚美さんドム ナ ポドワル ホテル
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旧市街が見えています。
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部屋からの眺望。
夜のドミニコ会修道院。おススメしたいホテルです by 尚美さんドム ナ ポドワル ホテル
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それが、朝になると…こんなの!
嬉しい!おススメしたいホテルです by 尚美さんドム ナ ポドワル ホテル
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朝食付きです。
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朝食の部屋。
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milkさん!
このクレープが美味しかったんです。
ヨーグルトのようなチーズのようなのを挟んでいました。おススメしたいホテルです by 尚美さんドム ナ ポドワル ホテル
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翌日はクレープは置いてなかったのですが、頼んだら作ってもらえたかもしれません。
私は出発まで時間があんまりないので頼んでみませんでしたが。
朝食は、種類は多くないけれど、要所をおさえていておいしいです。
ルブリンは大きな街なので、ホテルの料金もポーランドの中では高いのですが、このホテルはリーズナブルです。おススメしたいホテルです by 尚美さんドム ナ ポドワル ホテル
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ホテル内に教会があります。
複合施設ってそういうことだったんですね。
102号のドアから全体が見渡せると教えてもらったので行ってみます。おススメしたいホテルです by 尚美さんドム ナ ポドワル ホテル
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ホントだわ。
詳しいことはわからないけど、もとからある教会なのだとしたら、17世紀建立ということですね。
ルブリンの地図には「St. Wojciech Church」と掲載されています。
ルブリン観光のルネッサンスルートにも入っているくらいなので、由緒ある教会のようです。おススメしたいホテルです by 尚美さんドム ナ ポドワル ホテル
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ホテル内教会の天井。
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ホテル内の教会にしてはすごく本格的だと思います。
おススメしたいホテルです by 尚美さんドム ナ ポドワル ホテル
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ホテル内の教会。
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ホテル内の教会。
このホテルにしてよかったです。
次の旅行記は、7月4日ルブリン観光です。おススメしたいホテルです by 尚美さんドム ナ ポドワル ホテル
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この旅行記へのコメント (9)
-
- milkさん 2015/07/29 09:08:39
- クレープ食べたい♪
- 尚美様
あれ?旅行記、一つ飛ばしていました(^_^;
ほんと、このクレープ美味しそうです☆
朝食にクレープがあるなんて素敵過ぎる〜!
これは早い所ポーランドに行かなくては(笑)
ホテルの中に教会があるのも珍しいですね。
それにしてもなんて素敵な神様に会ったのでしょう!
表紙のお写真を見ても優しさが伝わってきますね。
チャルトリスキ邸も素晴らしい〜!
個人の所有だなんて、どれだけお金持ちだったのでしょうね。
昔の貴族って、本当に凄いですよね〜。
私の名前、気軽に出して下さい(*^o^*)
私も尚美さんのお名前、この後の旅行記にも出させて頂きますね〜♪
milk
- 尚美さん からの返信 2015/07/29 11:29:32
- RE: クレープ食べたい♪
- milk様
早速、旅行記をご覧いただきありがとうございます。
> 朝食にクレープがあるなんて素敵過ぎる〜!
私の泊まったホテルの朝食でクレープが出てきたのはここだけでした。
他のトラベラーさんがポーランド東部を旅行された時に2回出てきたそうですので(しかもリンゴを煮たものが入っていたとか)この地方では朝食の定番なのかもしれません。
> それにしてもなんて素敵な神様に会ったのでしょう!
プワヴィの前日に「旅行者の守護神」に会っていたおかげなのか、インドのおじいさんが「なおみがまた旅行するので助けてやろう」としてくれたのか、私にとってはこの出会いは奇跡としか思えません。
> 私の名前、気軽に出して下さい(*^o^*)
> 私も尚美さんのお名前、この後の旅行記にも出させて頂きますね〜♪
記憶力の鈍ったおばさんですので自分でもじれったいのですが、milkさんのお言葉に勇気いただきました。
いつもありがとう!
尚美より
-
- marketaさん 2015/07/28 21:42:43
- 素敵な出逢い
- 素敵なお話、読んでてこちらまでほのぼのしてきました。
私も平渓天燈際(台湾)で会った親切な女性を思い出しました。
私もあのときほとんど日本語とほとんど中国語で話してたなあ・・・。
一人旅の醍醐味って、地元の人とのふれあいにあると私は思ってます。
友達と行くとついつい友達とばかり話してしまうせいか、
そんなに地元の人と話さない旅になってしまうんですよね。
ワルシャワのお話も今から楽しみです。
- 尚美さん からの返信 2015/07/28 22:17:48
- コメントいただきありがとうございます
- こんばんは。
お忙しい中、早速コメントいただきありがとうございます。
お疲れの色も見えず、さすがに旅慣れていらっしゃる。
私はまだまだポーランド旅行の余韻には浸っているのですが、旅行記作成していると、すでに忘れているところもあるのに気づき、自分の記憶力に愕然としています。
観光したところよりも、親切にしてもらった事をよく覚えています。
そして、覚えている間に旅行記を作らねばという思いを新たにしています。
では、marketeさんの旅行記も待っています。
-
- ひなこさん 2015/07/25 09:55:29
- 感激しますね!
- 尚美さん、
おはようございます。
わあ、スタニスワフさん! 感激ですね。
雰囲気が時と場所を超えて 暖かく伝わってきました。
ポーランド語と日本語でお話しされたんですね。
出会いは宝物ですよね!
ルブリンのホテル、いいですね。
クレープ、ポーランドの東の方では一般的なのでしょうか?
私も二ヶ所、クレープが朝食にありました。
次の旅行記が待ち遠しいです。
ひなこ
-
- ひなこさん 2015/07/25 09:55:15
- 感激しますね!
- 尚美さん、
おはようございます。
わあ、スタニスワフさん! 感激ですね。
雰囲気が時と場所を超えて 暖かく伝わってきました。
ポーランド語と日本語でお話しされたんですね。
出会いは宝物ですよね!
ルブリンのホテル、いいですね。
クレープ、ポーランドの東の方では一般的なのでしょうか?
私も二ヶ所、クレープが朝食にありました。
次の旅行記が待ち遠しいです。
ひなこ
-
- ひなこさん 2015/07/25 09:53:45
- 感激しますね!
- 尚美さん、
おはようございます。
わあ、スタニスワフさん! 感激ですね。
雰囲気が時と場所を超えて 暖かく伝わってきました。
ポーランド語と日本語でお話しされたんですね。
出会いは宝物ですよね!
ルブリンのホテル、いいですね。
クレープ、ポーランドの東の方では一般的なのでしょうか?
私も二ヶ所、クレープが朝食にありました。
次の旅行記が待ち遠しいです。
ひなこ
-
- まほうのべるさん 2015/07/25 08:21:53
- 1人目の神様
- おはようございます、尚美さん。
1人目の神様はとてもやさしいおじいちゃんだったのですね。
旅行記を見ていて心温まりほんわかした気持ちになりました。
べるは今まで現地の人に案内をしてもらったり、一緒に行動
したことは1度もありません。
反対になるべく人と接しないでどうにか頑張ろうとし続けま
した。それは語学力がないからでした。
でも最近よく思うのですが空港で飛行機の欠航や遅滞で乗継
が出来なかったりなど緊急のことでなければなんとかなるの
ではと。話せないからこそ体験できたこよもあるしね。
有難う・ごめんなさいと挨拶さえ言えればあとは気持ちで話
せばなんとか通じるのではと思い、全く話せないけど英会話
の本も持たず気持ちで訴える手法?で旅行を続けています。
細かいところまでは通じなくても、心は通じるはず。
日本人女子が1人で小さな街へ来てくれたので、おじいちゃ
んも嬉しくて一緒に案内してくれたんだと思うな。
異国での親切は本当に嬉しいものですね。
思い出して涙がでるのは良くわかります。
小さな街で情報も少なくガイドブックにもほとんど載ってい
ないところは不安も多いもの。
素敵な風景・素敵な人達との出会い。
旅はいいな!
byまほうのべる
- 尚美さん からの返信 2015/07/25 21:24:11
- 書き込みありがとう!
- べるちゃんへ
いつもじっくり読んでくれていることがわかる丁寧なコメントありがとう!
ありがたいやら、おはずかしいやら、です。
> べるは今まで現地の人に案内をしてもらったり、一緒に行動
> したことは1度もありません。
> 反対になるべく人と接しないでどうにか頑張ろうとし続けま
> した。それは語学力がないからでした。
私も積極的に現地の方と交流しようとした事はないのですが、知らないことが多すぎて、誰かに聞いてみる他に選択肢がないのです。
誰かに聞いてみると、結果、親切にして下さる方が現れる、という感じでした。
> でも最近よく思うのですが空港で飛行機の欠航や遅滞で乗継
> が出来なかったりなど緊急のことでなければなんとかなるの
> ではと。話せないからこそ体験できたこよもあるしね。
> 有難う・ごめんなさいと挨拶さえ言えればあとは気持ちで話
> せばなんとか通じるのではと思い、全く話せないけど英会話
> の本も持たず気持ちで訴える手法?で旅行を続けています。
>
> 細かいところまでは通じなくても、心は通じるはず。
> 日本人女子が1人で小さな街へ来てくれたので、おじいちゃ
> んも嬉しくて一緒に案内してくれたんだと思うな。
>
> 異国での親切は本当に嬉しいものですね。
> 思い出して涙がでるのは良くわかります。
> 小さな街で情報も少なくガイドブックにもほとんど載ってい
> ないところは不安も多いもの。
> 素敵な風景・素敵な人達との出会い。
> 旅はいいな!
本当にそうですよね。
いつも、旅を愛するべるちゃんの言葉には、励まされます。
旅の神様ですが、私の今回の旅行の最後では、自らワルシャワの神様もしくはワルシャワの天使を呼び寄せています。
何度かトライした末、最後にやっと出会いに成功しています。
ぜひ、そこまでお付き合いよろしくお願いいたします。
尚美より
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