2015年7月タイ旅行メモ

2015/07/18 - 2015/07/22

ビーチでのんびりしたりうまいもんを食べたり飲んだくれたりする旅

エリア パタヤ(タイ)

成田からの土曜の夜便にて、深夜0時55分にドンムアン空港到着。
空港のカウンターでシーロム通りのホテルまでタクシーを頼んだら700バーツもしました。
後になってかなり強気な価格設定と気づく。
タクシーがホテルを見つけられずにぐるぐるドライブするはめに。
700バーツ固定価格で正解だったか。

着いた晩は酒も飲まず、何も食べず、翌朝ホテル周辺を散策して屋台を物色。
いろいろある中から二種類のおかずを選ぶやつ、うますぎ！毎朝屋台であんなの買えるなんて、タイって素敵！
チキンレッドカレーと魚入りのカレー＋ご飯で40バーツなり。

べたに王宮でも行こうかしらとシーロムから15番のバスに乗車。
ところが逆方向と言われ、一旦降車。無料なり。

王宮の入場料がお高いようだったので、ここは敢えてケチり、周辺散策のみ。

何だったかの入場料フリーのお寺。雰囲気だけならじゅうぶんかと。

タイは二回目だし、次回友達と行く機会があれば、きっとその時に観光するんだろうし、今回の旅の目的は違うところにあるのだ。

王宮遠景なり。

門前市とでもいうのか、お土産屋さんかびっしり。
仏教グッズ的なのと、ハーブ薬草的なのと、いずれの店も品は一緒。

ワイワイ雑多な様子。こんなところで入れ墨入れてる人がいた。

現地のソウルフードを探し歩いてやっと見つけた食堂。

センレックナームをいただきました。値段は忘れた。

再びバスに乗車してサイアムへ。さっきと同じ感じのバスなのに、今度は集金人がいて7バーツでした。なぞ。

今回の主目的は、プーパッポンカレーで有名なソンブーン。

欲張って、海老と貝の盛り合わせ的なもの。
当然食べきれなかったさ。

メインディッシュでございます。

調子に乗ってビールを注文し続けたら、もうないというようなことを言われた。客の肝臓をいたわってくださって優しい人たちです。

食い倒れの後は、ゴーゴーバー。水着の綺麗なおねーちゃんが、カウンターの上でつまらなそうな表情を顔に貼付けたままセクシーに踊るというシュールな世界。
近づいたらとっても良い匂いでお肌がすべすべで感激したら、使ってるクリームを見せてくれました。

続きましては、アイリッシュパブ。

シーロムの駅を通る度に気になっていたので、ここぞとばかりに飛び込む。

本日4軒目にしてラストのお店は、サキソフォーン。

JAZZのライブの店と聞いていたものの、実質生演奏ディスコ。踊って盛り上がったので、かえって良かった。

翌日は予定通りの二日酔い。ですがですが、昨日の屋台メシが美味かったので、雨の中朝食探し。
昨日の店が遠かったので、近くの別の店で妥協。
ガパオとごはんにサテーも付けて35バーツなり。

朝食後、まずサイアムにてＳＩＭカードを購入し、エカマイのバスターミナルからパタヤを目指します。
119バーツなり。

1140のバスに乗って、2時間ほどで到着。そこから乗り合いソンテウでパタヤビーチを目指します。
地図とにらめっこしながら、降りるタイミングでブザーを鳴らし、降りたら運転席に10バーツ支払う方式。

ホテルにチェックイン。
お部屋のアメニティーの一つにコンドームがあったのですが、気が利くというか何というか。こういう街なのね、と一目瞭然。

15時くらいに遅い昼食。今食べすぎると夜入らなくなっちゃうから、控えめにね。

タイのインドカレーはパクチーが、きいてて美味でした！

ビーチに到着。噂通り、水質はイマイチで、あまり海水浴したい気がしない…

そういう時は、ビーチベッドを借りて呑むに尽きます。一ベッド40バーツ。ビールが70バーツ。

それでも一応肩まで浸かってみたので、一旦ホテルでシャワーを浴びて夕飯に繰り出します。
イケスのあるお店。

特に良いお店という雰囲気ではないのに、やたらとうまいのよ。

日本で食べるタイ料理との違いは、食材なんでしょうね。

よく、日本のトムヤムクンラーメンにセロリが入っており、意味わからんなーと思っていましたが、こっちのセロリは全く別物。彼らはこのセロリの味を出したかったのね。

その後、二軒目探し。EaglesのHotelCaliforniaの生演奏が聞こえてきたのでフラフラと入店。

リクエストブックにあったGUNS N' ROSESをリクエストしたのに、やってくれないままタイポップカラオケ大会がスタートして、店を出る。

せっかくなので、夜のビーチの様子もチェック。
勝手にiPodでガンズを流したりしながら飲酒。

夜食夜食♪ホテルへの帰りしな、屋台でパッタイを購入。一軒目は60バーツ、二軒目は80バーツ。観光地だからってふっかけてくるなぁ。
コンビニでビールを買って、夜食と共にいただく。

翌朝。二日酔いでもないけれども、朝から昨日のビールの残りに手を付ける程でもない、という具合。
天気がイマイチで、ラン島に行こうか辞めるか迷ったけれど、迷った時はGoなのさ！
フェリーで40分程度、30バーツ。
揺れが凄まじく、船酔い気味に。船酔いと二日酔いって似てるけど若干違うのね。

船着き場からビーチへは歩いていけないので、ソンテウに乗車。30バーツ。

10分ほどで到着。
西洋人観光客はレンタルバイク借りたりしていたもよう。

パタヤビーチとは違ってこちらは海が綺麗。
しかし、最終日でいまさら水着を濡らしたくないというつまらぬ理由と波が高いことから浜辺で過ごすのみ。
昨日残したビールを持ってきたので、温くなってたけど一本だけ飲みました。

海の家的なところからデリバリー、190バーツだったか。海老野菜炒めごはん。
こんなところの食事もうまいのよ。
ちなみに、テーブルチャージというか、ベッド代はパタヤもラン島も40バーツ。

14時発のフェリーでパタヤにもどり、バンコクへ。
バンコク付近では通勤ラッシュにやられました。

最後のバンコクナイトはタイスキで有名なコカ。
まずはラープムーをつまみに。

メインのタイスキ。
追加でワンタンと中国セロリもオーダー。
当然食べ切れません…

タイといえば、スイカジュースなので、好きではないけれど記念に注文。
21時に店を出発し、タクシーで30分ほどでドンムアン空港へ。300バーツ+高速代なり。
その後、2345のフライトにて0800に成田到着。

ああ素晴らしきタイの夜。