2015/05/17 - 2015/05/17
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もう一日鉄輪にいたので明礬温泉に行ってきました。(滞在記をのんびりと仕上げていると日時を勘違いしているのに気がつきました。長崎行のバスは18日月曜日の出発です。)
亀の井バスで「紺屋地獄」まですぐです。
泥湯に興味があったので行ってきました。その後は「湯の花小屋」を見学して「鶴寿泉」でボーっとしてきました。
一日の仕上げに「蒸し湯」も。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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「紺屋地獄前」に着きました。
この同じバス停から明礬温泉に行くので、おおよその時間を確かめておきました。 -
素敵なアーチ型の橋が見えました。
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泥湯の「別府温泉保養ランド」です。
別府温泉保養ランド 温泉
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入り口で履物をロッカーに入れて
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浴場に向かいました。
撮影は禁止なのでこの先は説明のみ
脱衣所でシャワーキャップをかぶり、まずは「コロイド湯」に入り寛ぎます。
温めのお湯なので気持ちよく使っていました。
そして保養ランドのおばさんの案内で泥湯へ
かがみながらそろそろと進みます。
なんせ泥湯ですからかがんで行けば見えちゃうことはありません。
もう少し進めば露天風呂になっています。
膝を着いて立つような恰好をすれば肩まで浸かれました。(これは私がきっとチビだからでしょうね。)
男女の間は竹の棒を横にしたもので仕切られています。
家族・友達・恋人とは顔を見ながら話は出来ますが隣同士にはなれません。
じろじろ見る勇気はありませんでしたので、アーチ橋を眺めて体に泥を塗ったり、足元のフニュフニュ感を楽しみ寛いできました。
でもここまで来る人はあんまりいなくて、ほとんどの女性たちはその手前の角で止まって浸かっていました。
泥湯の後はおばさんの案内でシャワーに
体に着いた泥をよく落としてまた「コロラド湯」に浸かり上がることに。
畳敷の休憩室でTVを眺めながら気持ちよかったなと考えながら一休み。 -
そろそろ明礬温泉に向かいましょう。
「弘法大師」の像がありました。 -
イチオシ
歩ける距離ですが温泉の後だし、車の交通量が割と多いというのでホテルにてバスでの移動を勧められました。
「湯の花採取小屋」の見学 by ブルーパピーさん明礬温泉 温泉
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イチオシ
「湯の花採取小屋」が道路のすぐわきにもポツポツとありました。
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さっき泥湯から眺めていたアーチ橋がここからも見えました。
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「岡本屋」さんの売店前に撮影隊がいました。
お茶が美味しかったです。 by ブルーパピーさん岡本屋 売店 グルメ・レストラン
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何を撮るのかな?
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温泉玉子
ここのも蒸すんですね。
「海地獄」のは茹でていたような
カゴに入れて地獄に吊るしていました。 -
それを見ながらちょっとお腹が空いたので
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「温泉プリン」にもひかれたのですが「やせうま」を食べることにしました。
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畳敷きの席に座り外を眺めて美味しく頂きました。
お茶はセルフ式でした。でもこのお茶が美味しくてお替りをしてきました。
これは私だけではなくて隣に座った岡山からのご夫妻もお替りしてました。 -
お腹もふくれたし「湯の花小屋」の見学に向かいました。
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山肌が急なため?
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ここにも韓国の団体さんがガイドさんと共に来ていました。
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網目のも少し付いていました。
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見学用の小屋に入ります。
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湯の花
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「取らないで下さい」とサインにありましたが「触らないで下さい」とは書いてないので
思ったよりもフワッとしてました。
ちゃんと戻しておきました。 -
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この様に幾つもの小屋が並んでいますが、見学用は一つだけだったかな?
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見学できないのはこの様に扉が閉まっています。
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「鶴寿泉」のお湯に浸かるために「岡本屋」売店の前に戻って来たら「セントバーナード」が店先にいたのです。
犬派の私はススス〜と引きつけられて。お茶が美味しかったです。 by ブルーパピーさん岡本屋 売店 グルメ・レストラン
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イチオシ
撫でてもいいかと聞いてナデナデ。
可愛いな〜 -
この店では3匹飼っているんだそうです。
でも暑いのが苦手で1匹はお休みでした。 -
ここ別府は温泉地のため気温も高いらしく夏は毛刈りをするそうです。
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さっき見た撮影隊はこの「セントバーナード」を撮影するためにいたのでした。
TBS系の「ぶさかわ」(不細工だけど可愛い)動物の番組だったようでした。 -
それでは「鶴寿泉」に向かいます。
「岡本屋」さんの横の坂道を下って -
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立ち入り禁止のサインを横に見て
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赤い幟を目指します。
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「鶴寿泉」です。
ちょっと熱かったですが、誰もいなかったのでのびのびと浸かってきました。 by ブルーパピーさん市営 鶴寿泉 温泉
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「疲労回復」「健康増進」「筋肉痛」「関節痛」に効くそうです。
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ここの料金は「心ざし」(お賽銭)ですので¥100を料金箱に入れて中に入りました。
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誰もいなかったのでパチリしてから浸かってきました。
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気持ちよかったです。
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それではバスで鉄輪に戻ります。
鉄輪行きのバスは向かいからでます。
ほぼどのバスに乗っても鉄輪を通ります。 -
鉄輪に戻りました。
「ヤングセンター」の前に気になる観音様があるので、ちょっとお参りしてきます。 -
「ぼけ封じ 愛の観音菩薩」というようです。
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桧の一本造りなのでした。
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「いつまでも元気でいられますように」とお祈りをしてきました。
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お昼をまだ食べていなかったので「お川」さんで
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「とり天定食」を食べることにしました。
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半端な時間のため他には2人のお客さんしかしませんでした。
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お酢と辛子で食べるんですね。
ご飯を半分お替りしてしまいました。
サクっとしていて美味しかったです。
ご馳走様でした。 -
この後「鉄輪蒸し湯」に行きました。
運よく1人分まだ空きがあるというのですぐに中に入ることが出来ました。
浴衣に着替えて頭を手ぬぐいで包んで蒸し場に
私はチビですがそれでも屈まないと入れないほど入り口が低かったです。
石の枕に頭をのせて横たわります。
10分後に外から声がかかり後5分延長することも出来ました。
内部はというと、隣りの人とは指2本分のすき間あるぐらい狭く缶詰のサンマを思い浮かべました。
セキショウの香りに包まれて15分。その後シャワーを浴びてお風呂に。
〜むし湯に敷きつめられている、乾燥させた野草「石菖」はサトイモ科で、別名「イシアヤメ」「セキショウブ」とも呼ばれています。
その特徴は、谷川の岩のほとりなどで日陰の場所、又は湧水の流れる小川や水辺の半陰半陽の水湿地に自生し、野生のものは農村の近代化により激減しています。
花は鼠の尻尾のような肉穂をつけ、根茎は薬用になるとのことです。
野生の「石菖」は鎮痛・健胃の薬効があり、敷きつめられた「石菖」の芳香と薬効によって、疲労回復などの効果があるとのことです。 -
今日はよくお風呂に入ったなぁでした。
ちなみにここは「渋の湯広場」というようです。 -
「蒸し湯」「蒸し湯跡」「一遍湯かけ上人」とあるのです。
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肩と腰が痛いのでお湯をかけてお願いしてきました。
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そして3日間見慣れた街をブラブラしてホテルに戻りました。
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「勝太郎食堂」に明日長崎行のバスの中で食べるお弁当をお願いして
勝太郎食堂 グルメ・レストラン
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イチオシ
この様な「貸し間」のサインが出ている家があちこちにありました。
長期の湯治客に利用されているようです。 -
今夜は残りの材料を使って地獄蒸しを作り夕食としました。
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その後はお部屋でまったりとして荷作り。
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明日は12:31発のバスで「鉄輪口」から「長崎」に向かいます。
(今度は本当に行きます。)
お付き合い下さり有難うございました。
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