那須の与一の里(紫陽花祭と衝撃の味、鮎のジェラートと百合)

2015/07/11 - 2015/07/11

大田原市 芭蕉の里くろばね紫陽花祭→黒羽観光やな→黒羽ゆり園→道の駅那須与一の郷
紫陽花祭とゆり園が7/12までだったので、見に行ってきました。

エリア 大田原・黒羽・那珂川(栃木)

黒羽城址公園で紫陽花祭が行われています。
また、黒羽は松尾芭蕉が奥の細道に向かう途中14日間も滞在しました。多くの句碑があります(案内図)

6000株の紫陽花が咲いているんてす。
木々の間に埋め尽くされる紫陽花

山の斜面

坂道のような階段を登って行くと

谷間の紫陽花と歩道橋が見えてきます。

右に行くとさっき見えていた歩道橋へ
左は芭蕉の館に行きます。

階段を下りると

芭蕉の館

松尾芭蕉の像

句碑

芭蕉の広場

広場にある休憩場
良い句が出そうな景色

句碑

広場入口

道を挟んで稲荷神社があります。

鳥居の先は見えず
ここをくぐったらどこか違う世界に行きそうな雰囲気

広場の下にも芭蕉公園や大雄寺などありますが、日差しが強くてＵターンして来ました。

濃い青 綺麗

歩道橋にご当地キャラの与一くん発見

一緒に記念撮影してもらいました。
(弓矢を引くポーズ)

与一くんの車かわいい

展望台

階段から下が見れちゃって、旦那は昇りませんでした。

昇ればこんな風景が見れたのに
うっすら見える山は那須連山かな？

文化伝承館
今日は、この舞台で園児達の発表会がやっていたようです。
訪れた時は片付けの最中でした。

伝承館を下って行くと

特産品売り場や軽食が食べれる場所に来ます。

鮎が沢山

新鮮野菜

黒羽城址公園から車で8分
黒羽観光やなに向かいます。
右上の建物です

川では鮎釣りしてますね

あれ？まだやなが出来ていません

やなとは、川の中に足場を作って、竹やすのこ状の物を張り上流から流れて来る魚を捕らえるものです。

やなはなくとも、鮎の塩焼きは食べられます。

炉端焼きも出来ます

メニュー
テーブル番号を券売り場で言って注文します。

やっぱり生ビールでしょ

鮎の塩焼き一人前

ご馳走さまでした。

黒羽観光やなから車で17分
黒羽ユリ園

観賞ではなく、ユリの販売所です。

自分の気に入ったユリを掘ってくれます。

1株500円
安いです。

カサブランカが5本で1500円
特売です。
もちろん買いましたよ。

それと、八重咲きのユリ
初めて見ました。
こちらもお持ち帰りです。

黒羽ユリ園から車で20分
道の駅那須与一の郷に到着

与一像

那須与一伝承館

ここにも与一くん

お昼は道の駅内
扇亭で天丼食べました。
そして、デザートに

手前が鮎のジェラート、うしろがラムレーズンのジェラート
怖い物見たさが勝って買ってしまった鮎のジェラート
ミルクジェラートに鮎の甘露煮をブレンド+蜂蜜が練り込んであるそうです。
まず、匂いが魚臭い
味は、しょっぱさと甘さがきて
最後にミルクの味がします
そして口の中に砕いた甘露煮の粒々が残る…
いやぁ、一度はチャレンジしてみる価値有り、しかしリピートはしない一品でした。
口直しにラムレーズンは助かりました。