2015/07/07 - 2015/07/07
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j-ryuさん
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☆5月19日以来、2ヶ月ぶりに栃木県那須塩原の滝巡りをしてきました。
前編では“沈黙のおしらじの滝”を再紹介しましたが、
今回はその“おしらじの滝”からほど近い“スッカン沢”の再紹介です。
喉に刺さった小骨を取り除きたがため再訪した“おしらじの滝”と“スッカン沢”
“おしらじの滝”の小骨は残念ながらまだ刺さったままの結果になってしまいましたが
果たして、“スッカン沢”の喉に刺さった2つ目の小骨は取り除くことができたのでしょうか?・・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆スッカン沢 ルートマップ
※地理院地図に加筆
http://maps.gsi.go.jp/?z=16#16/35.362222/138.731389
スッカン沢は“おしらじの滝”からは塩原温泉方面へ車で5、6分。
塩原温泉からは片道15分〜20分。
塩原温泉側からの県道56号線で唯一のトンネル抜け下りきったところの沢に架かる橋下がスッカン沢(雄飛の滝遊歩道)です。素廉の滝 自然・景勝地
-
☆スッカン沢 ルートマップ。
※塩原温泉ビジターセンターHPより
http://www.siobara.or.jp/vc/
矢板市の“おしらじの滝”近くのチェーン着脱駐車場から栃木県道56号(矢板・塩原線)を塩原温泉方面に進むと直ぐ那須塩原市に入ります。
道なりに5分ほど下るとスッカン沢に架かる橋(雄飛橋)に出ます
標高は“おしらじの滝”より少し低い900mほど。
矢板市側からなら橋の手前左手に駐車場があります。
スッカン沢遊歩道の入り口は橋を渡った向こう岸の右側にあります。
一般的にはスッカン沢遊歩道と呼んでいますが、塩原温泉ビジターセンターの地図では『雄飛の滝歩道』と言うようです。 -
☆百群の“スッカン沢”
雄飛橋の塩原温泉側に沢へと降りる立派なコンクリート製の階段があります。
川岸に降りそこからスッカン沢を右手に見ながらよく整備された遊歩道が薙刀岩の手前まで約2kmほど続いています。
その先も桜沢の“咆哮霹靂の滝”まで遊歩道は続いていますが、現在は薙刀岩の手前、“桂の木の大木”を少し下った地点で通行止めになっています。 -
☆百群の“スッカン沢”
スッカン沢というちょっと変わった名前の由来は
高原山(主峰は1,795mの釈迦ヶ岳)のカルデラ跡を水源とし、
鉱物や炭酸などの火山の成分が多く含まれた水が流れているため
この沢の水は、昔、辛くて飲めないことから
“すっ辛い沢”と呼ばれ、それがなまって現在の“スッカン沢”になったんだそうです。 -
☆百群の“スッカン沢”
雄飛橋から700〜800mほど美しい渓流が見え隠れしていますが、
スッカン沢特有の青白い釜(滝壺)はこの写真の素簾の滝付近まではあまり見られません。 -
☆百群の“スッカン沢”
高原山のカルデラ跡(火口)の水源が青白い釜の要因なら上流はもっと鮮やかなターコイズブルー(百群)かと思いきや、雄飛橋から見た上流は青白くは見えません。
そのまた上流はどうかなと思いNetで調べたらやはり渓流も釜もごくふつうの色です。
ってことは源流から直接川に火山性成分が流れきたのではなく、素廉の滝辺りの溶岩状の岸壁から流れ出している伏流水(潜流瀑)に火山性成分が含まれているのかもしれません。
伏流水は濾過されているイメージですが、素廉の滝から下流がなぜ青白いのか不思議です。 -
☆百群の“スッカン沢”
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☆百群の“スッカン沢”
川床の岩石が火山性成分(酸性)によって酸化したような色をしています。 -
☆百群の“スッカン沢”
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☆百群の“スッカン沢”
白群(びゃくぐん)とは
日本の色名の一つで。柔らかい白みを帯びた青色を指します。
岩絵の具に用いる群青を細かい粉末に砕いてできる白っぽい顔料も百群と言います。
群青は細かく砕くほど白っぽくなるそうで群青の原料となる鉱物は天藍石(てんらんせき)です。
天藍石の産地は限られており、産出量も希少だそうで日本では栃木県那須塩原市百村那須鉱山 で僅かに産出するそうです。
このスッカン沢も那須塩原市。
関連があるのか偶然なのか分かりませんが奇遇な百群つながりですね。 -
☆百群の“スッカン沢” 『素廉の滝』
県道56号線の雄飛橋から800mほど歩くと“素廉の滝”が見えてきます。
上記のスッカン沢の渓流瀑やこのスッカン沢に流れ込む渓流瀑を見下ろせる観瀑地点には“素連の滝”の看板があります。
当初、でもどうしてこれらの渓流瀑が“素連の滝”なのか疑問でしたが、
実はこれらの渓流瀑が“素連の滝”なのではなく、対岸の岸壁のあちこちから流れ落ちている一連の白糸のような滝が本当の意味で“素連の滝”なんです。
『素』を辞書で引くと、“染めてない絹”“白絹”の意味もあるので
“白絹が連なる滝”とう言うことなのでしょう。
この渓流の上流、木々に覆われた奥の緑の岸壁にわずかに見えている白糸のような滝が“素連の滝”で、別名“すだれ滝”とも言うそうです。
肉眼では木々の間から流れ落ちる滝があちこちに見えますが、カメラではうまく撮りきれません。
もし樹木に覆われていなかったら冨士山麓の“白糸の滝”とはまた違った趣のとても美しい伏流瀑が見えたことでしょう。
でもここは日光国立公園の一部で枯れ木とて勝手に伐採できません。
残念ですが、これも自然なので仕方ないですね。 -
☆百群の“スッカン沢”“伏流瀑”
この時期は緑がうっそうとして実際の“素連の滝”はあまり見えませんが
下流の“雄飛の滝”近くの岸壁からは“素連の滝”と同じような白糸状の滝が見えます。
このように川が流れ落ちるのではなく岸壁から湧き水が流れ落ちる滝を
“伏流瀑”or“潜流瀑”と言います。
スッカン沢ではいたるところにこのような“伏流瀑”があり、スッカン沢に流れ込んでいます。 -
☆百群の“スッカン沢”『素廉の滝』
この青白い百群の釜や渓流瀑を見下ろす地点に『素廉の滝』の看板があるので、
ほとんどの人はこれらの渓流瀑を『素廉の滝』だと思っているようです。
素廉の語源からすれば若干違和感はありますが、周辺一体を『素廉の滝』とみなした方がいいようです。 -
☆百群の“スッカン沢” 『素廉の滝』
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☆百群の“スッカン沢”『素廉の滝』
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☆百群の“スッカン沢”『素廉の滝』
『初夏の裏磐梯・湖水紀行〜五色沼』の青沼で
青沼が鮮やかなライトブルーに見えるのは水中にアロフェンが多く含まれ浮遊&堆積しているからで、水深や光、水中の植物が複雑に関連して他の沼よりより鮮やかなんだそうな。
アロフェンとは火山灰土壌中に広く存在する特有の粘土鉱物で,ケイ素とアルミニウムが不完全ながら一定の結合をした準晶質ともいうべきものだそうです(^_^;)。
青沼の岸辺の樹木や水草が白く見えている部分はアロフェンの結晶が沈着し水面上に現れたものです。
と説明しましたが、このスッカン沢の青さもアロフェンが関係しているのでしょうか・・・?
これだけの激流ですからもしアロフェンだとしても浮遊しているのではなく、川床や岩石に沈着しているのでしょうね。 -
☆百群の“スッカン沢”『素廉の滝』
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☆百群の“スッカン沢”『素廉の滝』
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☆百群の“スッカン沢” 『素廉の滝』
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☆百群の“スッカン沢”『素廉の滝』
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☆百群の“スッカン沢”『素廉の滝』
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☆百群の“スッカン沢” 『素廉の滝』
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☆百群の“スッカン沢” 『素廉の滝』
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☆百群の“スッカン沢 『仁三郎の滝』
“素連の滝”から歩いて7,8分で仁三郎の滝が見えてきます。
この滝を初めに見つけた人の名を取って仁三郎の滝なんだそうです。
落差は10mほど。 -
☆百群の“スッカン沢 『仁三郎の滝』
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☆百群の“スッカン沢 『仁三郎の滝』
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☆百群の“スッカン沢 『仁三郎の滝』
舞踏場のような滝壺の上に流れ落ちる滝が、スカートを纏った乙女のように見えることから舞姫の滝の別名もあるそうです。
滝壺が舞踏場と言うより、この岩が舞台のよう。
でも、せっかくの青白い滝壺が隠れてしまうので無いほうがいいかも。 -
☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
仁三郎の滝の次に見えてくるのは雄飛の滝(ゆうひのたき)。
ここは木製の観瀑台がありますが、ご覧の写真のように谷底が深くて観瀑台の割りにあまり滝が見えません。
周囲を確認したら観瀑台の向こう側、崖際まで行けるようなので
観瀑台からの撮影は証拠写真だけ(^_^;)。 -
☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
観瀑台の脇をすり抜け断崖ギリギリの地点から撮影しました。
のぞけば何とかほんの少し滝壺が見えましたが、撮影は不安定で危ないので、この角度が精一杯。
前回の旅行記で
『今回は時間に余裕がなくて当初から雄飛の滝で引き返す予定でしたが、
もう少し下流にあるスッカン橋脇から渓流沿いをさかのぼって雄飛の滝の滝壺近くまで来られるようです。
写真で見ると滝壺から見上げる雄飛の滝はまさに断崖から差し込む光のシャワーのようでとても幻想的で美しいです。
次の機会があればぜひ滝壺から滝を見上げてみたいです。』
と書いたので、今回はその叶わなかった滝壺から見上げる雄飛の滝の履行です。
でも具体的には何処からどう通って滝壺に行くかはこの段階では分かりませんでしたが。
でも、おおよそのヒントはNet上にあったので問題ないだとうと、このときは楽観していました(^_^;)。 -
☆百群の“スッカン沢”
雄飛の滝の観瀑台から100mほど渓流に向って下っていくと『スッカン橋』に着きます。
情報では雄飛の滝の滝壺はこの橋のたもとから渓流沿いを遡るとありました。
その前に、スッカン橋の上から上流を撮影。
小さな滝と百群の小さな釜が連なりとても美しいです。
でも、この渓流の左右どちらの岸を遡ればいいのか分かりません。
とりあえず右岸から行こうと試みましたが、途中大きな岩と断崖に阻まれそれ以上は無理だと判断し、橋を渡り左岸からトライしてみることにしました。 -
☆百群の“スッカン沢” 桂の大木
『スッカン橋』を渡り切ったところに桂の大木があり、大木を取り囲むように階段状の遊歩道が造られています。 -
☆百群の“スッカン沢” 桂の大木
雄飛の滝へはこの桂の大木の下から渓流沿いを遡ります。 -
☆百群の“スッカン沢”
桂の大木脇から川原に降り、スッカン橋を見上げてみました。
橋のある方が下流です。 -
☆百群の“スッカン沢”
スッカン橋から見下ろした渓流の左岸を写真を撮りながら遡ります。
遊歩道はもちろん踏み後らしい踏み後もありません。
大岩をよじ登り、沢を歩いたり、藪漕ぎしたりと、
想像していたより大変です(ーー;)。 -
☆百群の“スッカン沢”
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☆百群の“スッカン沢”
青みがかった渓流はとても美しいのですが、踏み後もはっきりしないので本当にこのルートで良いのか不安になってきます。 -
☆百群の“スッカン沢”
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☆百群の“スッカン沢”
滝壺が青白く見えるのはアロフェンなどの火山成分が川床や岩石に沈着しているからかと思っていましたが、ここは砂利の川床ですが川そのものが青白く見えています。浮遊物なら流れてしまうはずすし、常時青白く見えるのは砂利床にも火山成分が付着しているのでしょうか・・・・。 -
☆百群の“スッカン沢”
この先、左岸は直角の岸壁なのでどこかで右岸に渡らなければ雄飛の滝には行けない様子です。
こんなこともあろうかと胴長を履いてきましたが、水深は20〜30cmほどあり、水流は見た目以上にキツイです。
結局この写真で渓流が見えなくなっている辺りで右岸に渡りました。
水量&水流はその時の気象状態で変化すると思いますが、
渓流は水深は浅くても水流はけっこう強いので、渡川する場合はくれぐれもご注意下さい。 -
☆百群の“スッカン沢”
渓流を無事渡っても、一難去ってまた一難。
雄飛の滝までは狭い峡谷の頭上から絶え間なく伏流水が降り注いできます。 -
☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
道無き岩石を乗り越え、渓流を無事渡り、頭上からの伏流瀑をかいくぐるとようやく前方に雄飛の滝が見えてきます(^^♪。 -
☆百群の“スッカン沢”『雄飛の滝』
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☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
雄飛の滝は落差は10mあるかないかですが、三方を垂直の断崖に囲まれ薄暗い滝壺に射す光芒(光のシャワー)がとても美しく、日が暮れるのも忘れるくらい見惚れる滝ということで雄飛の滝と名付けられたそうです。
この日は渓流や滝が白飛び(ハレーション)を起こさないようにと、わざわざ曇天の予報日を選んだので光芒はのっけから期待しませんでしたが、その分、強い光に邪魔されず美しい滝や滝壺を撮影することができました。 -
☆百群の“スッカン沢”『雄飛の滝』
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☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
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☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
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☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
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☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
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☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
水量がもう少し少なければもう少し滝壺に近づけそうですが
今回はこの岩までで限界でした。 -
☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
周囲の黒光りする岸壁と白い滝、青白い滝壺のコントラストがとても美しいです。 -
☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
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☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
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☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
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☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
手前に張り出した岸壁を写真の上に撮り込むと滝が大きな穴から流れ落ちるているかのような写真になります。 -
☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
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☆百群の“スッカン沢”『雄飛の滝』
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☆百群の“スッカン沢”『雄飛の滝』
手前の岸壁を除けたり、撮り込んだりすると滝が様々な形に変化して見え面白いです。 -
☆百群の“スッカン沢” 『雄飛の滝』
“雄飛の滝を滝壺から見上げてみたかった”という、思い残し(二つ目の小骨)を無事取り除くことができ気分爽快(^^♪。
ここまでの道中の苦労を鑑み、そうそう来られるわけでもないので
これでもかと撮りまくり、後ろ髪引かれながらも次の目的地に向かいました。 -
☆百群の“スッカン沢”
スッカン橋たもの桂の大木を1周する形で渓流間近まで遊歩道は続きます。
が、桂の大木から50mも行くとその先はご覧のように通行止めになっています。
丁度木々の向こうに見えている薙刀岩の崩落や、遊歩道の木製階段の老朽化や崩壊が理由のようです。
この情報は前回訪れた時も知っていたので折込済みですが、この柵の左側を回りこめば自己責任でこの先も行けるようなので、今回は時間に余裕もあったので行ってみることにしました。
(良い子は悪い大人の真似はしないでね)(^_^;)。 -
☆百群の“スッカン沢” 『薙刀岩』
この岸壁は高原山の噴火で流れ出た溶岩が冷えて固まった方状の“柱状節理”で、火山帯でよく見られる地質です。
ここの柱状節理は他のものより細長く、その形状から“薙刀岩”と呼ばれています。
この柱状節理が一部崩落し、その上に設置されていた木製遊歩道が増水で流され、崩落した岩石がむき出しの状態になっています。
その先に柱状節理脇を登る階段がありますが、その階段も一部崩壊しているので、
足元に注意しながら、岩石を乗り越え、階段を気お付けながら登ります。
その先は深い森の中をアップダウンを繰り返し、15分ほどで桜沢の“雷霆の滝”(らいてい)と“咆哮霹靂の滝”(ほうこうへきれき)の分岐点に到ります。
雷霆の滝まではかなり距離があるし、滝の形が好みじゃないのでパスし、分岐点左の咆哮霹靂の滝方面に進みます。
が、その咆哮霹靂の滝への遊歩道も何故か通行止めになっています。
ここも柵の左手を回りこみ先に進みます。
途中、咆哮霹靂の滝まで通行止めにするような危険な箇所はありません。
だだ、咆哮霹靂の滝の直ぐ先にある“咆哮の吊り橋”が老朽化を理由に通行止めにしているせいかもしれません(吊り橋も渡れないことはありませんが・・・)
咆哮霹靂の滝が目的地なら問題ない遊歩道だと思います。
ですが、那須塩原市が通行止めにしているのは事実なので、あくまで自己責任です。 -
☆桜沢 “咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝"
ようやく咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝が見えてきました。
薙刀岩からここまでは見るべきものがこれといって無く、少々退屈な道中だったので、まさにようやくです(^_^;)。
この写真には写っていませんが、見えている滝が『霹靂の滝』でその右手に『咆哮の滝』が並んでいます。
二つ合わせて『咆哮霹靂の滝』でどちらも落差は15mほど。
咆哮の滝は滑滝で水量も少なくわざわざ近づいて撮るほどでなかったと見えて、気がつけば撮影しませんでした(^_^;)。 -
☆桜沢 “咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝"
そうそう、スッカン橋まではスッカン沢でしたが、それから遊歩道は山中を通るのでスッカン沢はほとんど見えません。
やがて“咆哮霹靂の滝"に辿りつきますが、この川はスッカン沢ではなく、前回の旅行記『沈黙のおしらじの滝』から流れてくる“桜沢”です。
この“咆哮霹靂の滝"の少し下流でスッカン沢と合流し、鹿又川となり塩原温泉で箒川に合流します。
その箒川は那珂川と合流し、茨城県で太平洋に注ぎます。
それにしても同じ日、“咆哮霹靂の滝"の上流に当たる“おしらじの滝”は全く滝が流れ落ちていないのに、わすか2kmほど下流ではこの水量です。
ってことは、その途中の支流からの水が多く流れ込んでいるってことなんでしょうね。 -
☆桜沢 “咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝"
遊歩道側からは滝が見えにくので、川の中を渡って滝の直下までやってきました。
塩原温泉地域の滝名はやたら難しく、学の無い私などは“るび”をふってもらわないと読めない滝が多いのですが、“咆哮霹靂の滝”などはその最たるものかも。
自身の勉強を兼ねて調べてみると
「咆哮」とは虎など獣が吠えることで、「霹靂」とは雷の激しく荒々しい音を表しているそうな。 -
☆桜沢 “咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝"
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☆桜沢“咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝"
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☆桜沢“ 咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝
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☆桜沢 “咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝"
これでスッカン沢の再訪編はお仕舞いです。
塩原周辺は“おしらじの滝”も含め見応えのある、渓流&滝の数々なので
紅葉時も再訪したいところですが、紅葉の見頃は限られていて
天候状況もあるし、あそこも行きたい、こっちも行きたいと
休日も身体もいくつあっても足りそうにありません。
でも“おしらじの滝”の小骨は刺さったままなので
いつかはきっとリベンジを果たしたいと思います。
いつも最後までご覧下さってありがとうございます。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- たびたびさん 2017/04/28 11:16:23
- 質問
- この写真は三脚を使ってのものですか?
- j-ryuさん からの返信 2017/04/28 14:41:36
- RE: 質問
- たびたびさん、こんにちは。
> この写真は三脚を使ってのものですか?
≫はい、渓流や滝をシルキーに撮りたいときは
マニアルモードにして三脚を使います。
j-ryu
- たびたびさん からの返信 2017/04/28 14:43:56
- RE: RE: 質問
- やっぱりそうですか。しかし、山に三脚を持って行くのも骨が折れますよね。
ありがとうございました。
たびたび
-
- rinnmamaさん 2015/07/14 15:05:14
- 圧巻ですね!
- j-ryuさんへ
こちらは暑くて暑くて・・暑い時は動き回って、汗を流すだけ流すのが
私の過ごし方です(笑)もちろん、水分補給に抜かりはありませんので・・・
jさんの滝の・川のせせらぎに引き込まれて、暑さも一時忘れます^^
私も先日、滝を2つほど見てまいりました。。
ただ、jさんの足元にもたどり着けないな〜〜と・・まあ、素人ですからね!
いつも、素敵な写真にうっとりです。
写真集にはなさらないのかしらね〜〜
奥地まで行かれてるみたいですので、どうぞお気をつけて下さいませ。
また、お身体もご自愛ください。
rinnmama
- j-ryuさん からの返信 2015/07/14 19:37:26
- RE: 圧巻ですね!
- rinnmama さん、こんばんは。
いや〜マジ暑いですね(^_^;)。
福島市は今日39℃ですよ。
私の所はそこまでは暑くはなりませんが33℃くらいあったかも。
今日も滝の撮影に行ったのですが、ピーカンで暑くなるのが分かっていたので、朝6時に出発し、10時には早々に帰宅しました。
渓流や滝は街中よりは涼しいですが、標高が低いところだと
湿度が高く見た目ほどは快適ではないです(^_^;)、
> 私も先日、滝を2つほど見てまいりました。。
> ただ、jさんの足元にもたどり着けないな〜〜と・・まあ、素人ですからね!
≫滝&渓流の撮影はいつもはなるべく曇天の日に出かけるのですが
今日は天気が良すぎて、やはりハレーションを起こし上手く撮れません。
腕より天気に大きく左右されます。
> 奥地まで行かれてるみたいですので、どうぞお気をつけて下さいませ。
>
> また、お身体もご自愛ください。
≫お気遣いありがとうございます。
いい写真を撮りたいと、ついつい歳以上に張り切ってしまうので
ほどほどに、頑張ります(^^ゞ。
rinnmamaさんも、ご自愛くださいませ。
j-ryu
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