ツェースイス/バルト３国旅行　１４日間（１１）

2015/05/21 - 2015/06/03

ツェースイス城址

ツェースイス（ラトビア）
ラトビアでは、リーガに次いで古い町。
リヴォニア騎士団はここに本拠地を置いた時期があった。
城を中心に町は発展し、ハンザ同盟にも加盟していた。

５日目　5/25（月）
　・「アーライシ湖」から「ツェースイス」に移動。
　・「アーライシ湖」から、約７km
　・「ツエースイス」には、１８時着
　・チェックイン後、約１時間町を散歩する
６日目　5/26（火）
　・朝、９時ころからツェースイス城址に出掛けるが、開門が10時のため
　　城の外周および町を回って、10時過ぎ城址に入る。
　・ガイド本によると、ランタンの貸し出しがあり、それを持って
　　塔に上るとあったが、塔が修理工事中のため、それは出来なかった。
　・子供たちの団体が居て賑やかだった。
　・１１：３０には、ホテルをチェックアウトして、リーガに向かった。

　旅行全般については、総集編をご覧ください。
　総集編　http://4travel.jp/travelogue/11021564　

エリア ツェースィス(ラトビア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

幼稚園（多分）

5/25（月）夕方　１９時ころ

ホテル「ツーエスイス」にチェックイン後、散歩に出掛けた。

メイン通りの「リーガ通り」を西に下り、「パラスタ通り」に突き当たった後、
北に向かい「正教教会」の手前の「幼稚園」から「リエラ　カトリナス通り」
をホテルに戻った。

ホテルまでの以下の写真は、その帰り道で順に撮ったもの。

ホテル「グスタフ」

公共の建物

「パラスタ通り」を「リエラ　カトリナス通り」に左折する時、道路の向こう側
　に建っていたもの。

木造の建物

人の気配がしない。

木造の建物とホテル「カトリーナ」の入り口

ホテル「カトリーナ」

木造の建物が続く

ローズ広場

地面から、間欠的に噴水が出る。
先に見えるのが、聖ヨハネ教会。

L.スコラス通り

教会の東側の通り、統一広場に繋がる。

統一広場

近代的な建物（コンサートホール？）

統一広場の南西側とは雰囲気が随分異なる。
いずれにしろ殆ど人の気配がしない。
現地時間で、２０時ころ。

ホテル「ツェースイス」

ここで１泊。周辺では一番立派なホテル。
内部は、クラシックな感じで、雰囲気は良かった。
４５ﾕｰﾛ/部屋

ホテルの窓から見たマイヤ公園

池が見える。

マイヤ公園

5/26（火）朝　９時ころ
ここから、ツェースイス城址に向かうが、１０時開場の為、城公園、正教教会、
聖ヨハネ教会を回った後、１０時半頃に入場する。

奥に、ホテル「ツェースイス」が見える

ビール工場か？

稼働している様子ではなかった。

新らしい城

１８世紀の領主　ズィーヴァー家の館。
今は資料展示館。
城址の入場口は、この建物の右手。

城公園への階段

城址に入れないので、周辺散歩に出掛ける。

階段下から、城址を見る

同上

同上

同上

同上

聖ヨハネ教会が見える。

塔をアップして

同じく

屋根を葺き替え中

正教教会の裏側

聖ヨハネ教会

１２８１年に建てられたゴシック様式の教会。
リヴォニア騎士団の多くの重要人物が葬られている。

身廊

祭壇

入り口を振り返ると

ステンドグラス

ステンドグラス

ステンドグラス

ラトビア共和国の紋章。
何故か、ソ連時代にも外されなかったとのこと。

ツェースイス城址と展示館の入り口

１０時半頃に入城

現在の城の姿

城址

後ろを振り向いて、入場館と新しい城

城址

同上

昔の城の姿

同上

正面側から

同上

頑丈な塔

工事用屋根瓦

堀

中庭から聖ヨハネ教会を見る

新しい城の裏側