2015/06/21 - 2015/06/22
4099位(同エリア7253件中)
Mr.Tさん
本島から離れた慶良間諸島でのダイビングと首里城をはじめとした世界遺産などをコンパクトにまわった。
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JALグループ 徒歩
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那覇から1時間、1本目のダイブポイントの唐間No.2に到着。海はどこまでも青い。
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海の中は慶良間ブルーと呼ばれる青い世界が広がる。砂が白いのでとても明るい。透明度は平均25m。
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早速カクレクマノミに遭遇。
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サンゴ礁と戯れる多くの海水魚たち。水族館の水槽に入ったような気分。
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2本目のポイントはドラゴンレディ。
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サンゴに密集するスカシテンジクダイ。
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スカシテンジクダイに接写。
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一面の砂地が広がる。海はどこまでも青い。
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これは戦争の時に残された不発弾。珊瑚の一部になっている。
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群れるスズメダイたち。
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3本目のポイントはギシップ島。ここではカメに会える。
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潜ってすぐにウミガメ(タイマイ)に遭遇。
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このあたりは水深は15mぐらいなので、かなり光が届かなくなっている。その分ブルーは深みを増す。
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珊瑚の谷をゆったりスイム。
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珊瑚や魚、ブルーの海と本当に美しい。3本のダイブを存分に楽しんだ。
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最後にもう一度食事中のカメを発見。
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慶良間諸島に別れを告げ、また1時間かけて本当に戻る。
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ダイビングを終え、那覇市内を散歩。
護国寺を参拝。
寺院とは思えないような沖縄風の伽藍。
境内はあまり広くない。寺務所で御朱印を頂ける。護国寺 寺・神社・教会
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護国寺の隣にある波上宮。
こちらの沖縄風で、狛犬がシーサーになっている。波上宮 寺・神社・教会
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少し離れて福州園へ。
ここは中国の友好都市との記念事業によって作られた庭園。
無料で入園することができる。福州園 名所・史跡
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中国風の庭園だが、ガジュマルの木が多い。
福州園 名所・史跡
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中央には大きな池。
福州園 名所・史跡
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奥には滝も作られている。
福州園 名所・史跡
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泊埠頭「とまりん」へ。
とまりん 乗り物
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目的はターミナルに集まるフェリーを見ること。
とまりん 乗り物
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このあとは国際通りに。
昼も夜も変わらない人の波にあふれている。国際通り 名所・史跡
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翌朝、窓から遠くに大型客船が航行しているのが見える。後で近くまで見に行く。
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バスモノパスを入手。
これは1000円で、ゆいレールとバスが乗り放題になる。
他にも割日特典などもあり。 -
ゆいレールで首里城に到着。
平日朝8時だが、国内外の観光客が既に多く訪れている。首里城 名所・史跡
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門をいくつかくぐって進んでいく。
まずは歓会門。首里城 名所・史跡
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続いて瑞泉門。
首里城 名所・史跡
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瑞泉門の横には龍樋(りゅうひ)と呼ばれる湧水がある。かつて王宮が飲み水に使っていたらしい。
首里城 名所・史跡
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正殿へ入るための奉神門はまだ開いていない。
首里城 名所・史跡
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8時30分ちょうどになると、「うけーじょー」の発声と銅鑼の音とともに開門される。
首里城 名所・史跡
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開門直後の御庭(うなー)にほぼ一番乗りで入場。
地面のボーダー柄は儀式の際に人が整列するための目印になっていたとのこと。首里城 名所・史跡
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首里城の内部。
荘厳な装飾が目立つ。首里城 名所・史跡
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資料館にあった模型。
儀式で参列者が整然と座る場面がよくわかる。首里城 名所・史跡
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園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
世界遺産になっている。礼拝のための門だったらしい。首里城 名所・史跡
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何度か通り雨に会いながらも展望台へ行くと、ビルの向こうにはやはり大型客船が見える。
後で見に行く。首里城 名所・史跡
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龍潭(りゅうたん)と呼ばれる池。
奥には弁天堂が見える。
この鳥は何だろうか。水たまりで水浴びしている。首里城 名所・史跡
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首里城を離れ次に行ったのは玉陵(たまうどぅん)。
世界遺産の一部である。玉陵 名所・史跡
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玉陵は琉球王国の王様の墓であり、外観が見学できる。
展示室には葬儀の方法などが詳細に説明されている。玉陵 名所・史跡
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玉陵から徒歩数分にある安国寺。
山門は独特の形状で、小さめの寺院でありながら多くの参拝者が祈りをささげている。 -
さらに慈眼院(首里観音堂)も参拝。
大きな本堂が特徴的である。 -
首里城の前からコミュニティバス「ゆいゆい号」に乗って海岸を目指す。
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若狭バースを眺める。雨はやんでとたんに熱気が覆い尽くす天候に。
あの大きな客船はボイジャー・オブ・ザ・シーズ。奥にも同形のマリナー・オブ・ザ・シーズが停泊している。 -
船の巨大さは手前のバスと比較するとよくわかる。
いつかは乗ってみたいものだ。 -
国際通りから牧志公設市場に入り、お土産などを物色。
そういえば昼食を食べていなかった。第一牧志公設市場 市場・商店街
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公設市場2階のフードモールでソーキそばをいただく。
アジア系外国人がかなり多く、席の確保も一苦労。第一牧志公設市場 市場・商店街
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旅を終えて那覇空港へ。
フライト前に「ラウンジ華」でゆっくり過ごす。
晴れたり雨になったりと目まぐるしく天気が変わったが、楽しい旅だった。ラウンジ華 空港ラウンジ
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