アルメニア～ジョージア

2015/06/10 - 2015/06/23

6/19エレバン～トビリシへ移動

エレバンを去る前にステファンさんのご好意でアララト山を
やっと見ることが出来た

エリア トビリシ(ジョージア (グルジア))

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ブッキングドットコム

セヴァン湖

天然ガスのパイプ

ステファンさんの車
天然ガス補給中は乗車禁止

彼は日本の中古車を買いガソリン車を天然ガス用に改造したそうです。
天然ガスはガソリンの1/4価格

ガススタンド横のピロシキ屋さん

いろんな種類があって、おいしかった

世界遺産　サナヒン修道院　
修復中

テレビ局の取材かな
危険なので祭壇への接近禁止

つい、近づきすぎて、おばちゃんに注意を受ける

世界遺産　ハグパット修道院

ハチュルク

壁のへこんだ穴を、左から右へ移動する人がいた

ステファンさん途中で失敗

みやげ屋

アクタラ修道院

ステファンさんが途中で乗せたおじさんから道順を聞いて到着

ステファンさんのお母さんがゲストハウスを経営
泊り客のエクスカーションをするために車を買い、途中で乗せた人から
情報を得ている。

喉が渇いたので、この実を沢山ちぎって食べた

修道院の中のフレスコ画が美しい

絵はがきや十字架を売ってるおばちゃんに鍵を開けてもらい
中に入れました

下から見上げたアクタラ修道院

アルメニアとジョージアのボーダーでステファンさんとお別れ

歩いてジョージア側へ
タクシーでトビリシまで二人分40ラリ
市街に入る前に10ラリアップされた

Mirobelle Hotel
Twin single use 16800円（1泊4200円）

自由広場近くのレストランでステラ

スープ？煮込み？　美味しかった

ハシゴしてワインを飲み、ハチャブリ（大きさに驚く）を食べる

白ワイン

自由広場

6/20 トビリシから軍用道路をコーカサス山脈日帰り

アナメリのみやげや
牛の角のワイン容器

旅友さんがメスティアの民宿で牛の角容器にワインを注がれるのだが、先端が尖ってるためテーブルに置けなくて更にどんどん注がれ飲み過ぎたと話された

アナメリ教会

晴れて清清しい

大きなパイプライン

途中、穴ぼこだらけの道のためチャーターした車がこのありさま

ジュバリ峠

小道の先は深い谷

冬はスキー場になるので、かなり涼しい

地下水のミネラルウォーター
肝臓によいといわれてるが、とてもまずい

ミネラルたっぷりの岩

常に牛が道路をうろついている

カズベキでランチ＆ビール

カズベキレストラン

看板のオストリを食べた
子牛肉の煮込み

ヒンカリ（ひき肉入り）

旅友さんから醤油を貰って付けて食べたら、とても美味しかった

ヒンカリ（ポテト入り）

日本製の車ばかり
ツミンダ・サメバ教会までの恐ろしくガタガタ道を登るため車を乗り換える

山の上からの景色が最高

ロシアの検問待ちのトラックの行列が延々と続いてる

6/21　
ロシアから独立後、経済が傾き
ついでに家々も傾いたまま

日本では耐震構造問題で絶対に住めないような家ばかり

ホテル近くの三位一体教会

教会の敷地内の蜂蜜箱

自由橋

ナリカラ要塞

ホテル最寄り駅　アヴァラバリ

ディドベバスターミナル〜ムツヘタ

ムツヘタワインショップ　

ワイナリーのレストランで昼食

ワイナリーのトイレの蛇口がおしゃれ

スヴェティ・ツホヴェリ大聖堂

ハリーポッターに出てきそうな大きな神父さん

湿り気のある石をさわり、熱心に祈る人々

ジュヴァリ聖堂

高い山の上にあるためムスリムからの侵略を逃れた

ムツヘタの町

6/22
ホテル朝食

毎日、食堂へ猫が入ってきた
今朝は犬が様子をうかがってる

暑いので、あちこちに水飲み場がある

パン屋さんもかなり傾いた建物

劇場

バーバリー

自由広場から少し入った通り
ゲストハウスがいくつかある
このあたりに宿を取ったら便利だったかもしれない

ハルヴァ
サラミソーセージと思ったが、葡萄の汁にナッツを入れ固めたお菓子

旧市街

ビールで一休み

サラダ

シオニ教会

水飲み場

中が真っ暗で、こわい地下通路

トンネルの交差点に人が立ってる、あわてて出たら逆方向の出口
信号はないし、車は四方八方から走ってくる。
意を決して、再び中へ誰もいないと思ったら暗い中、タバコの火が見えた
「きゃー」と叫んでこの出口へ走った
かつての地下道店舗は板や金網で閉じられているが破れて廃墟状態

ハマム

着飾った男女がたくさん

ひときわ色の白い女性　とても美しい人でした

ハマムとナリカラ要塞を眺めながらビール

ガスパッチョの青臭さがビールに合った

夜の自由橋

ロープウェイで要塞に登り夜景を見て
夜道をホテルへと帰った

暑い天気とコーカサスのやさしい人々
忘れられない旅になりました