タイ・ラオス・ベトナムの旅（9） 　　　　　　　　 ウボン・ラーチャターニー②　

2015/05/29 - 2015/05/29

朝食後の散歩に、近くのワット・トゥン・シー・ムアンとワット・シーウボンラットを見る。

その後、バスターミナルから
ビブーン・マンサハーン（Phibun Mangsaharn)へ行き、
ワット・プー・カオ・ケーオ（Wat Phu Kao Kaew）とケーン・サブー(Kaeng Saphu)を見る。

エリア ウボン・ラチャタニ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食は「地球の歩き方」に載っていた「超記飯店」でチョークを食べる。６時５５分
パートーンコー（揚げパン）が付いてくる。４３バーツ

超記飯店 中華

超記飯店の前。

食後、トゥン・シー・ムアン公園を散歩。

ラク ムアン (市の柱)
Lak Muang (City Pillar Shrine)

ラク ムアン (市の柱) 寺院・教会

まず、ワット・トゥン・シー・ムアン（Wat Thung Sri Muang)を見る。
池の中に建てられた経蔵。

ワット トゥン シー ムアン 寺院・教会

６層の屋根が美しい。

池に囲まれている。

経蔵内部。

次にワット・シーウボンラット（Wat Sriubonrat)を見る。

ワット シーウボンラット 寺院・教会

児童が坊さんの説教を聴いていた。

曜日ごとのおみくじ。
いったん宿に戻る。９時

ビブーン・マンサハーン（Phibun Mangsaharn)にある
ワット・プー・カオ・ケーオ（Wat Phu Kao Kaew)へ行く。

赤いタイルが印象的な寺院。１２時頃到着
山門から伸びた階段の先に本堂があり、遠近法的な眺めが、迫力あるアプローチになっている。

ワット プー カオ ケーオ 寺院・教会

正面からの本堂の眺め。側面から眺めると違った印象。

側面から眺めると、屋根の重なりも寺を大きく見せている。

屋根の詳細。

タイルの色も赤系を基調に微妙に変えている。

後ろにはキリンさんが見える。

内部は外観とは対照的に白い壁でシンプル。

アプローチ階段から山門方向を見る。
丘の上にあるので町が遠望できる。

ケーン・サブー(Kaeng Saphu)へ向かう。
３０分以上歩いた気がする。１４時頃

ケーン・サブーに向かう途中にある屋台スペース。

落ち着いた街並み。

橋を渡らずに右折する。

ケーン・サブー入り口。

ケーン サプー 滝・河川・湖

岩が水面に出ている。乾季だともっと岩が多いのだろう。

やはり時期外れの様で観光客はいない。

今晩の夕食は、この屋台で。

トムヤンカイとパッタイ。９５バーツ
マンゴーシェーク　２０バーツ

夕食後、近くのナイトバザールへ行く。

ウボンの学生がマレーの衣装でパホーマンスをしていた。
はじめマレーシア人だと思ったら、タイ南部のタイ人だった。
お互いに片言のマレー語で話した。
https://www.youtube.com/watch?v=MjlvQh44TnU