2015/06/07 - 2015/06/07
8位(同エリア150件中)
kayoさん
3日目は朝一にノヴォデヴィチ修道院を見学後、
ホテルへ一旦戻り相棒を起こし、日帰りでセルギエフ・ポサードへ。
青い玉ねぎドーム、お天気も良く青空バックに映えました。
本日18時開演のボリショイバレエに間に合うか途中ハラハラしましたが、
無事間に合い人生初のバレエ鑑賞を本場ボリショイ劇場で。
また思い出が一つ増え、この後一生何かの機会で語るかと思います。
今回の旅はある意味「人生初」が多かったような。
歳を重ねる毎に好みも変わってくるのかな?
6/05(金) 関空10:55発→ヘルシンキ→モスクワ18:10着(モスクワ泊)
6/06(土) 赤の広場とクレムリン見学(モスクワ泊)
6/07(日) セルギエフ・ポサード見学とボリショイバレエ鑑賞(モスクワ泊)
6/08(月) モスクワ→ウラジミール→スーズダリ(スーズダリ泊)
6/09(火) スーズダリ→ウラジミール→モスクワ→(車中泊)
6/10(水) →サンクト・ペテルブルク(サンクトペテルブルク泊)
6/11(木) エルミタージュ美術館(サンクトペテルブルク泊)
6/12(金) ロシア正教会巡り→クルーズ出発→(船中泊)
6/13(土) →ヘルシンキへ寄航後、半日街歩き(船中泊)
6/14(日) →ストックホルムへ寄航後、街歩き(船中泊)
6/15(月) →タリンへ寄航後、半日旧市街散策(船中泊)
6/16(火) →サンクトPからペテルゴーフへ日帰り(サンクトP泊)
6/17(水) ペテロバヴロフスクとエカテリーナ宮殿見学(サンクトP泊)
6/18(木) サンクトペテロブルク11:55発→ヘルシンキ→(機中泊)
6/19(金) →関空8:55着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3日目午前11時頃、相棒を無理矢理起こして、
ホテルからメトロで昨日行ったコムソモーリスカヤ駅まで。
地上に出るとセルギエフ・ポサード行きの電車が出るヤロスラヴリ駅へ。
これは近郊列車線との事で日本で言うJR在来線なのかな?
ロシアのカッサ(切符売場)はいつも人が並んでいる。
無事レシートのようなチケットGETし、ホームへ。
モスクワ→セルギエフ・ポサード片道一人152ルーブル(350円ほど) -
やっとこさプラットホームの表示が現れ、7番線へ。
切符買ってから待つ事20分。 -
普通の各駅停車っぽい。
1時間半程かかるので、大阪のおばちゃんは座席GETに走る! -
無事座席GET!3人×3人の広い車内、でも電車はオンボロ。暑いのにエアコンなし。
-
この普通列車、面白い事に次から次へとしょうも無いものを売りにくる。
インドや中国でももっと実用品売りに来たけど。
この兄ちゃんなんか、なんと凧を売り始め、車内で飛ばし始めたり。
一人の売り子が一車両を出るまで次の売り子が中に入れないルールなのかな?
ドア越しに立ってる兄ちゃんなんか一眼レフを車内で売リ始めた。
売り子によってはマドンナが付けてたイヤホンマイクなど付け、
セールス・トークしてた人も。
よく見てたら結局売れてたのはメガネのストラップやあかすりのタオル等、
安い物だけ。私達もあまりの暑さにペンギンの絵柄のアイスをお買い上げ。
あかすりのタオル、やたら日本を強調してたけど実は中国製だったりして(笑)
この電車、最高!ロシアって面白い。 -
セルギエフ・ポサードはモスクワより北東に70キロ。普通列車で1時間半ほど。
-
14時頃、セルギエフ・ポサードの駅へ到着。
この日は18時にボリショイバレエが開演なので、
それに間に合うように帰りの電車の時間をチェック。
16時に急行があるのでそれに乗るとギリギリセーフという事で、
帰りのチケットも買っておく事に。
実際、今から2時間後にはここへ戻って来なければいけないとなると
観光時間が2時間も無い事に気付き、焦る。 -
焦っている私とは打って変わって相棒「これ、飲みたかった〜」っと
クヴァスと呼ばれる飲み物屋台へ。
クヴァスは黒パンを発酵させて造った飲料。
相棒にとってはノスタルジー、私にとっては初めて飲むドリンク。
でも普段甘い炭酸飲料を好まない私には、美味しく感じた。 -
時間の無い私達、セルギエフ・ポサードの見所トロイツェ・セルギエフ大修道院は
駅から遠そう。
ここで相棒、駅前でたむろしているその辺のタクの運ちゃんと交渉し、
往復タクシーで500ルーブル(1200円ほど)で、交渉成立。
タクシー乗ってみたら、意外と近いんでぼられたん違う?っとは思ったが、
時間の無い私たちには後々思うとタクシーで良かった。
写真はタクシーが真ん前まで行ってくれた大修道院の入口の門。
帰りはこの前に15:45に迎えに来てくれるとか。
ほんまにタクシー来てくれるのか、この時は半信半疑でしたが。セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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出入り口とは広場挟んで反対側には、
モスクワの赤の広場でありそうな赤い建物。何だろうね?セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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左が逆光の正面入口と、右がその裏側。
ここはロシアでは珍しく入場料無料!ただし建物内部は撮影禁止。セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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イチオシ
門をくぐるとキリスト教のストーリーが。淡い色合いが綺麗。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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黄金の玉ねぎと初めてロシアで見る壁画をあしらったゲート。
トロイツェ・セルギエフ大修道院は16世紀に築かれた城壁に囲まれ、
その中にいくつもの14〜18世紀に建てられた教会群が見所。セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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こちらは反対側にあった建物。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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上の建物入口部分のモザイク画。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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色鮮やかな壁画の建物。
よく見るとブドウの絵に柱のレリーフもブドウだった。セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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上の建物のゴージャスな入口部分。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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そしてど〜んと出てきたのは、トロイツェ・セルギエフ大修道院の目玉、
ウスペンスキー大聖堂。1585年に完成したとか。セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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お天気が良くて、最高!
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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玉ねぎアップで。この星つき青い玉ねぎが見てみたかったんだ〜。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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内部は巨大なイコノスタスに、フレスコ画の世界。
この日は日曜だったからか、信者さんも多かった。セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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こんな可愛い礼拝堂もあるよ。信者さんの洋服と色がマッチ。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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高さ88メートルの鐘楼。建設当時ロシア一の高層建築であったとか。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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この鐘楼の色、可愛らし過ぎ〜☆
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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1993年、修道院全体と周辺の建造物群が世界遺産に登録。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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教会に囲まれた広場の真ん中には泉があって、聖水なのかな?
信者さんがペットボトルにお水を入れて、お持ち帰りされていました。セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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この建物、デコレーションケーキに見えてきたぞ〜。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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柱のレリーフがホイップクリームに見えたりして。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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ここの鐘はモスクワのクレムリンのものと比べて小ぶり。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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メインの教会の裏側にも小さな教会がありました。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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ドーム部分にまん丸の窓。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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お腹が空いたので僧院食堂へ入ってみるが、
あまり食べたい物がなくあっさり退場。
この建物の中は黒い服を来た神学生が多かったので、
私などの観光客は場違いな所に入り込んだ気分。セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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敷地内にはカフェもあり、ここでピロシキとコーヒーで一服。
ピロシキは30〜40ルーブル(80円前後)ほどで、どこでも食べれた。セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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可愛いクッキーも売ってたり。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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ウスペンスキー大聖堂の後姿。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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イチオシ
青い玉ねぎも見納め…。
セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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2時間弱で一通り内部も見れて、満足。引き返します。
城壁の外で15:45に来る筈のタクシーが見当たらず。セルギエフ ポサドのトロイツェ セルギー大修道院の建造物群 寺院・教会
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あらかじめ携帯で撮っていた時刻表。
どうしても16:00発の急行に乗らなければ、
18時開演のバレエに間に合わず。
開演後は席につけないとガイド本には記載があって、焦る。
5分待って他のタクシーを捜し始めると、
来た時のタクシーが遅れてやってきた。
タクシーに飛び乗り、セルギエフ・ポサード駅へ。 -
モスクワ行きの急行にぎりぎりセーフ。
ただこの駅が始発ではないので席が空くまで40分は立ちっぱなし。
帰りの電車は急行の為、行きに遭遇した物売り達は現れず。 -
1時間ほどでモスクワのヤロスラヴリ駅へ到着!
駅前からはスターリン・クラシック様式の建物が2棟も見えます。
手前右側はヒルトン・モスクワ・レニングラーツカヤかと思います。 -
メトロでボリショイ劇場まで、ぎりぎりセーフの開演15分前。
こういう事があるかと思って
セルギエフ・ポサードへはバレエのチケット持参で行って、良かった〜。
ホテルへ一旦戻っていたら、絶対に間に合ってないかと思って。ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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本当は早い目に着いて、館内探索したかったのに〜。
ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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トイレだけとりあえず行って、その後相棒が目指したのは地下のカフェ。
昼ごはんにピロシキしか食べていなかったので、お腹空き過ぎ。
この時点で既に1回目の開演のベルは鳴っており、
2回目がなった後に席へと向かいました。ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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席に案内されると3度目のベルが鳴り…。
ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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天井の写真を撮っていたら真っ暗になり、ついに開演。
ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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1時間ほどで第一幕終了。
演目はあらかじめストーリーが分かっている「白鳥の湖」
生のオーケストラで聴くチャイコフスキーの音楽、
同じ人間とは思えないしなやかなバレリーナの表現力、
特にこの悪魔役の人の演技力と力強い踊りが印象に残りました。
ただ私達の後ろに座っていた中国人がウザイ。
公演中は撮影禁止なのに、堂々とフラッシュ炊いて撮りまくっていた。ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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休憩時間15分くらいだったけな?
私たちが座っているのは2階席のステージ向かって左寄り。ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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先ほど撮れなかった天井部分。この後またトイレへダッシュ。
ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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トイレの後はまたまたカフェへ。今度はサーモンのオープンサンド。
ちゃっちゃと食べて席へ戻ります。ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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第2幕が終了。
生まれて初めてのバレエをボリショイ劇場で鑑賞でき、感動しました。
高いチケット代をポンと出してくれた相棒に感謝感謝!
死ぬまで二人の思い出として残る事だろうと思います←ちょっと大袈裟か。ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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21時過ぎ、ボリショイ劇場を後にします。
ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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みなさん、余韻を楽しんでいるように見えました。
ボリショイ劇場 劇場・ホール・ショー
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バレエの後はいきなり庶民に戻って、
ホテル近くのセルフサービスのレストラン、「My My」(ムームー)へ。
安いだけで味はそれなり、ボルシチがぬるかった。 -
ホテルサヴォイへ戻ってきました。今日も長い一日でした。
3日目終了。ホテル サボイ モスクワ ホテル
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4日目スタート。
ゴージャスなホテルとも今日でお別れ。
朝食はいつものビュッフェに目玉焼きを焼いてもらいました。
本日はウラジミール経由してスーズダリへ向かいます。
つづく…ホテル サボイ モスクワ ホテル
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この旅行記へのコメント (8)
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- まみさん 2015/08/26 21:46:32
- どどーんと迫力の写真ぞろい
- kayoさん、こんにちは。ゆっくり拝見しています。
?の地下鉄の写真は、テンション高かっただけではないと思いますが、すばらしかったです。
被写体というより、kayoさんの腕が素晴らしかったと思いますよ〜。
いま、自分の写真を整頓して旅行記準備中ですが、地下鉄の写真はしょぼいです。。うーん。
セルギエフ・ポサードとボリショイでの観劇は、私はアナログカメラ時代の15年前に行ったので、写真は残っておらず。
セルギエフはおもちゃ博物館と駅から向かう道筋の方が印象に残っていたのですが、kayoさんの写真でうっすーら思い出しました。
当時は目玉の教会の一部は修復中で残念だったことも思い出しました。
相棒さんがいてタクシーの交渉ができたのはうらやましいです。
タクシーの相場はそのくらいなら全然ぼられてないと思いますよ。
- kayoさん からの返信 2015/08/27 10:34:03
- RE: どどーんと迫力の写真ぞろい
- > kayoさん、こんにちは。ゆっくり拝見しています。
まみさん、こんにちは〜!
>
> ?の地下鉄の写真は、テンション高かっただけではないと思いますが、すばらしかったです。
> 被写体というより、kayoさんの腕が素晴らしかったと思いますよ〜。
> いま、自分の写真を整頓して旅行記準備中ですが、地下鉄の写真はしょぼいです。。うーん。
地下鉄の駅構内、意外と暗くてボツった写真も多かったです。
あんまり何にも考えずさっさと見学しては、次の電車に乗る超いそがしツアーでしたが。
私にとればまみさんのスマホの写真、超きれいですよ。
スマホであそこまで撮れるなんて凄い!ソニーですよね。
私のiPhoneの写真なんて拡大すると画像が粗い粗い。
>
> セルギエフ・ポサードとボリショイでの観劇は、私はアナログカメラ時代の15年前に行ったので、写真は残っておらず。
> セルギエフはおもちゃ博物館と駅から向かう道筋の方が印象に残っていたのですが、kayoさんの写真でうっすーら思い出しました。
> 当時は目玉の教会の一部は修復中で残念だったことも思い出しました。
初ロシアのため、定番コースでした。
もっと時間の配分を考えて行動しなければいけないのに、
いつも成り行きで行っちゃうのでドタバタ劇の連続。
タクシーで行っちゃったのでおもちゃ博物館は見ていません。
何でも最近忘れやすい自分、15年もすれば記憶からは消え、
多分写真を見て思いだすんでしょうね。
>
> 相棒さんがいてタクシーの交渉ができたのはうらやましいです。
> タクシーの相場はそのくらいなら全然ぼられてないと思いますよ。
許容範囲内ですもんね。私一人だったら筆談になるかな?
ロシアのタクシー、どれがタクシーなのかよく分からず。
近寄ってくるおっさん達がタクシーの運転手なのは確かなのに、
いざ乗ってみると普通の車だった事が多々で。
kayo
-
- わんぱく大将さん 2015/07/16 07:35:58
- パステルカラー
- kayoさん
東欧、中欧、ロシア、寒い国って建物の色が結構きれい。パステルカラーが意外と多いですよね。
列車のモノ売り、見てみたかったなあ。
バレエ、一度見ると癖になるかも。ロンドンにいた時はまわり、結構バレエやってた人が多かったですね。ロンドンも本場でした。練習風景、撮影に行かせてもらったこともありましたね。
対象
- kayoさん からの返信 2015/07/16 21:46:12
- RE: パステルカラー
- > kayoさん
>
> 東欧、中欧、ロシア、寒い国って建物の色が結構きれい。パステルカラーが意外と多いですよね。
> 列車のモノ売り、見てみたかったなあ。
大将さん、こんばんは〜☆
昨年訪れたチェコなども可愛い色の建物が多かったので、同感です。
可愛い色なんだけど、建物自体は重厚な造りであって。
列車の物売り、ロシア語分かったらもっと面白かっただろうにと。
物価の高いロシア、皆さん生活が大変なんだろうかと。
> バレエ、一度見ると癖になるかも。ロンドンにいた時はまわり、結構バレエやってた人が多かったですね。ロンドンも本場でした。練習風景、撮影に行かせてもらったこともありましたね。
>
> 対象
本当に素晴らしく、感動でした。癖になったらお金が続かんやろかと。
練習風景ってロンドンの事だから広〜いスタジオで
バレリーナが鏡越しに稽古している姿を想像してしまいました。
バレリーナの人ってみんな首が長くて顔が小さいんですよね。
練習でああなったんか、生まれつきなんか?羨ましいわ〜。
kayo
-
- こあひるさん 2015/07/07 14:00:50
- ゴージャス!華麗!カラフル!
- kayoさん、こんにちは〜〜!
ロシア〜〜!いいね!いいね〜〜!私が見たことのないものがいっぱい!
5つ星ホテルだからこそ・・・わが家もケチってやりたいお部屋食。でも、何だろう、これ?っていうようなお惣菜って食べてみたいし、ワインでも買って、お部屋食ってのも楽しいですよね。スーパーやお惣菜屋さんで買い物するのが楽しそう。
地下宮殿については、ほかのトラベラーさんの旅行記でうっすら凄さを知っていたけど、実際・・・凄すぎ〜〜!見たことないね、こんな地下鉄構内。アーチ型なのは基本同じだけど、それぞれ色やデザインが異なって・・・これは半日くらいかけて観光したいわ〜。
ロシアっておそば使うんだね〜。知らなかったです。
ノヴォデヴィチ修道院・・・いくつもの教会堂が集まっているんですね〜。ひとつの修道院の施設なのか、別の施設なのか・・・どれも競うように立派で豪華な建物でビックリ。
フレスコ画も古そうで美しいですね。イコノスタスは金ぴかなことも多いですが、ここのものは高さもあり、すっごい迫力ですね〜。これでもか!といわんばかりに目の前に迫ってくるような感じがします。
ローカル列車での物売りも面白いですね。次から次へと・・・売りに来るんだぁ・・・買わないけど、つい写真は撮りたくなっちゃうな、きっと。
トロイツェセルギエフ大修道院も・・・またまたすごいね〜!玉ねぎ頭の教会・・・実際に私はまだ見たことないけど、可愛いです!時に・・・玉ねぎもすごい金ぴかなんですね〜。教会内部の撮影は禁止だけど、外部だけでけっこう楽しめますね。
ルーマニアでも感じたけど、正教会系って、教会堂をわりと好きなデザインで造ってもOKなのかね〜。バラエティに富んでますよね。
ボリショイ劇場でのバレエ・・・チケットも無事に届き、時間にも間に合って、本場で観ることができて羨ましいな〜。
公演中に撮影ってのは・・・ダメだってわかってないのかなぁ・・・。せめて(せめて・・・ですよ、ほんとはダメ)フラッシュはやめようよ〜って・・・フラッシュ焚いたって・・・手前の人の頭だけ写るだけだとおもう(笑)。
相棒さんが、水を得た魚のように楽しまれているようですね〜。
こあひる
- kayoさん からの返信 2015/07/08 00:08:18
- RE: ゴージャス!華麗!カラフル!
- > kayoさん、こんにちは〜〜!
>
> ロシア〜〜!いいね!いいね〜〜!私が見たことのないものがいっぱい!
こあひるさん、こんばんは〜☆
私も見る物見る物新鮮で、本当に今回の旅行を提案してくれた相棒には感謝です。
> 5つ星ホテルだからこそ・・・わが家もケチってやりたいお部屋食。でも、何だろう、これ?っていうようなお惣菜って食べてみたいし、ワインでも買って、お部屋食ってのも楽しいですよね。スーパーやお惣菜屋さんで買い物するのが楽しそう。
ルームサービスではなく、惣菜買うのってウチの家位かと。本当はゴージャスに行きたかったんですが…。
たまたまホテルの前にスーパーがあり、結構グルメっぽいスーパーだったんで
二人ではしゃぎまくり。これも食べたい、あれも食べたいっとか。
私などレストランのメニュー見ても分からんので、
スーパーのお惣菜コーナーが分かりやすいんですよね。
>
> 地下宮殿については、ほかのトラベラーさんの旅行記でうっすら凄さを知っていたけど、実際・・・凄すぎ〜〜!見たことないね、こんな地下鉄構内。アーチ型なのは基本同じだけど、それぞれ色やデザインが異なって・・・これは半日くらいかけて観光したいわ〜。
本当に凄いモスクワの地下鉄。地下鉄ツアーが一番面白かったりして。
ガイド本で紹介されていた他の駅には時間がなく、今回行けなかったのですが
次回行く機会があれば、とことん制覇してみたいなって思いました。
ゆっくり見て連絡通路なんかも観察したら半日でも足りないぐらいかと。
それでもって料金は1回券で済むので、ロシアで一番安い入場料でした。
>
> ロシアっておそば使うんだね〜。知らなかったです。
私も知りませんでした。おそばと言うよりソバの実をおじや風にして食べるみたいです。
>
> ノヴォデヴィチ修道院・・・いくつもの教会堂が集まっているんですね〜。ひとつの修道院の施設なのか、別の施設なのか・・・どれも競うように立派で豪華な建物でビックリ。
ロシアの観光地ではよくある城壁に囲まれた教会群てな感じです。
クレムリンなども同じで。
ノヴォデヴィチ修道院はモスクワでは数少ない館内撮影可の世界遺産で、
中心より少し離れている分、旅行者も少なく静かな修道院で良かったです。
>
> フレスコ画も古そうで美しいですね。イコノスタスは金ぴかなことも多いですが、ここのものは高さもあり、すっごい迫力ですね〜。これでもか!といわんばかりに目の前に迫ってくるような感じがします。
だいたいどこもフレスコ画は17世紀前後の物だったようです。
どこも保存状態が良くビックリしました。
イコノスタスのこれでもか〜って感じが、タイの金ぴかのお寺を思い出した次第です。
>
> ローカル列車での物売りも面白いですね。次から次へと・・・売りに来るんだぁ・・・買わないけど、つい写真は撮りたくなっちゃうな、きっと。
ロシアの底辺の人達の様子も今回観察でき、あの電車、超面白かったんですよ。
観光地だけ巡る旅行より、こういう場面に接する事が出来てローカル電車にも
乗ってみる価値ありって思いました。
旅行者の場合、つい早く着く電車を選んでしまいがちですが。
>
> トロイツェセルギエフ大修道院も・・・またまたすごいね〜!玉ねぎ頭の教会・・・実際に私はまだ見たことないけど、可愛いです!時に・・・玉ねぎもすごい金ぴかなんですね〜。教会内部の撮影は禁止だけど、外部だけでけっこう楽しめますね。
観光地と言った感じは少しありましたが、
信者さんも多く(日曜日だったからかな?)信仰されている教会と言った感じ。
入場料タダって所も。
お天気が良かったのも幸いし、外部の建物だけでも十分絵になりました。
>
> ルーマニアでも感じたけど、正教会系って、教会堂をわりと好きなデザインで造ってもOKなのかね〜。バラエティに富んでますよね。
何でも有りってな感じですよね〜。この後も多数の正教会を訪れましたが、
どこも個性豊かで色々。
玉ねぎの色や数も違うし、玉ねぎではなくバチカンみたいなドームなんかもあったりして。
> ボリショイ劇場でのバレエ・・・チケットも無事に届き、時間にも間に合って、本場で観ることができて羨ましいな〜。
ぎりぎりセーフで間に合った感が。
もっと余裕を持ってスケジュール組まんと、あかんな〜って反省。
> 公演中に撮影ってのは・・・ダメだってわかってないのかなぁ・・・。せめて(せめて・・・ですよ、ほんとはダメ)フラッシュはやめようよ〜って・・・フラッシュ焚いたって・・・手前の人の頭だけ写るだけだとおもう(笑)。
開演前に英語のアナウンスもあったんですが、そもそも英語理解してるかが??
この後中国人旅行者はあちこちでロシア人警備員に笛を吹かれる蛮行を目にしました。
撮影禁止の教会ではロシア人おばちゃん職員に「No Picture!」なんて注意されてたり。
>
> 相棒さんが、水を得た魚のように楽しまれているようですね〜。
>
> こあひる
相棒は40数年ぶりのロシアで私以上に楽しんでいた様子です。
+私などには任せられない一種の任務のような気負いもあったり。
来年夏はウクライナからコーカサスの国々へ行きたいねって既に話が。
実現するかは???
kayo
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- るなさん 2015/07/05 09:51:23
- 二人の思い出☆
- kayoちん、こんにちは〜♪
欧州だとレストランでもお花とか売りに来るじゃない?
普通に店内に入って来てテーブル回ってても、お店の人は何も言わないで当たり前の光景って感じでしょ?あれは日本じゃあり得ないよねぇ〜^^;
勝手に歌ってチップちょうだいって習慣も、私にはどうも納得出来ないよ(-"-)あれ、いちいちチップ渡してたら、10日間もいると結構な額になっててってはぁ?って感じ(怒)
列車での物売りかぁ。これはまたすごいね@@;でも、各駅停車の電車のみなんだ?(笑)
やっぱりおとなしく日本にいたんじゃ経験出来ないことがいっぱいあるね。
トロイツェ・セルギエフ大修道院(言えないってばよ)、すごぉ〜い綺麗♪
淡いパステルの外観がとってもいいね。
キンキラ頭はロシアンだけど。
反対側のカラフルな建物もかわゆす!葡萄柄なんて珍しいね?
いやいやしかしこの辺りの建築はまるでテーマパークだね。
鐘楼のブルーはスロヴァキアの教会、その名もブルーチャーチを彷彿させるな〜
青空にリンクしそうなブルーの玉ねぎ頭もいいけど、お隣のピンクの建物はホントにケーキみたい*^^*
欧州の教会群も圧巻だけど、ロシア教会ってまた新鮮に映るわぁ〜
ビザンチンなイスラム建築も好きだし、ロシア建築もいいわ!!
建築って見てて飽きないよね?私だけ?
そして、メインとも言うべきボリショイ劇場でのバレー鑑賞♪
これは旅の記念で、そしてまたお二人の一生の思い出となることでしょう。羨ましいわ。
旅ってさ、全部を贅沢にするよりも、緩急つけて節約するところはして、奮発するところはすればいいんだと思うな。これって普段の生活もそうかな?日頃はせっせと旅のために節約?
まぁ全部豪華に出来ないから思う私なんだけどね(爆)
ボリショイ劇場の外観だけで感激してたるなより。
- kayoさん からの返信 2015/07/05 15:37:27
- RE: 二人の思い出☆
- > kayoちん、こんにちは〜♪
>
> 欧州だとレストランでもお花とか売りに来るじゃない?
> 普通に店内に入って来てテーブル回ってても、お店の人は何も言わないで当たり前の光景って感じでしょ?あれは日本じゃあり得ないよねぇ〜^^;
るなさん、こんにちは〜☆
いつもだったら働いている日曜日、昨日今日と会社都合で休みになってラッキー!
あるある、お花売り。一人旅の時はあんまり寄って来ないけどね。
東南アジアなんかもっとひどいよ。一人の子供から買っちゃうと次から次へと
違う子供がやって来て。後の子達は蹴散らすけどね。
> 勝手に歌ってチップちょうだいって習慣も、私にはどうも納得出来ないよ(-"-)あれ、いちいちチップ渡してたら、10日間もいると結構な額になっててってはぁ?って感じ(怒)
これはイタリア、トルコで見たような。メキシコもこの系多いよ!
欧州なんか元々物価高いんやから、ケチな私なんど拍手で終わらすし。
よっぽど思い出に残るような場面を作ってくれたら、別やけど…。
レストランからレストランをハシゴしてる彼ら、一晩で結構稼いでるんやろね。
> 列車での物売りかぁ。これはまたすごいね@@;でも、各駅停車の電車のみなんだ?(笑)
> やっぱりおとなしく日本にいたんじゃ経験出来ないことがいっぱいあるね。
1時間半電車に乗っている間、ひっきりなしに来たから見てて面白かった!
たまたま日曜日だったからかな?
ロシアって貧富の差が凄いんだろうなって、この電車に乗ってつくづく感じたけど。
> トロイツェ・セルギエフ大修道院(言えないってばよ)、すごぉ〜い綺麗♪
> 淡いパステルの外観がとってもいいね。
> キンキラ頭はロシアンだけど。
> 反対側のカラフルな建物もかわゆす!葡萄柄なんて珍しいね?
ロシアの地名とか教会の名前とか、ほんと発音できないし覚える事も無理。
旅行記はガイド本見ながら書き写してるし。
相棒にカタカナのロシア語言っても通じないから、キリル文字見せてやっと
私がどこへ行きたいか通じるってな感じ。
この辺がブドウの産地でもないのに、何でって?
>
> いやいやしかしこの辺りの建築はまるでテーマパークだね。
> 鐘楼のブルーはスロヴァキアの教会、その名もブルーチャーチを彷彿させるな〜
> 青空にリンクしそうなブルーの玉ねぎ頭もいいけど、お隣のピンクの建物はホントにケーキみたい*^^*
スロヴァキアのブルーチャーチ、私は実物見てないねんけど、
画像検索したら出てきた〜。似てる似てる。乙女チックな色合いが。
ロシアって暗いイメージでのぞんで行ったらビックリてな感じ。
お天気は前半は良くって後半に狂いだすねんけど、
1年の内半分雨ってくらいのサンクト・ペテルブルクでも結構青空拝めたんで、
晴れ男のおかげかも。
>
> 欧州の教会群も圧巻だけど、ロシア教会ってまた新鮮に映るわぁ〜
> ビザンチンなイスラム建築も好きだし、ロシア建築もいいわ!!
> 建築って見てて飽きないよね?私だけ?
そうそう、ロシアの教会って欧州の教会群とはまた違って、凄く新鮮に感じたわ〜。
北欧も今回初で今までロシア正教会なんて見た事もないもんだから。
私がトルコが好きなのもやっぱりエキゾチックに見えちゃうんだろうね。
私なんか建築の様式ウンチクは分からないけど、
外国の建築眺めているだけで日常とは違う別世界へ来た実感が沸くんだよね〜。
>
> そして、メインとも言うべきボリショイ劇場でのバレー鑑賞♪
> これは旅の記念で、そしてまたお二人の一生の思い出となることでしょう。羨ましいわ。
こういうのって一人旅でやろうと思えば出来るんだけど、
思い出を共有する事が出来ないから、一人の時はいつも対象外。
るなさんも是非相棒さん、お子様達と良い思い出作ってね。
> 旅ってさ、全部を贅沢にするよりも、緩急つけて節約するところはして、奮発するところはすればいいんだと思うな。これって普段の生活もそうかな?日頃はせっせと旅のために節約?
> まぁ全部豪華に出来ないから思う私なんだけどね(爆)
>
> ボリショイ劇場の外観だけで感激してたるなより。
普段は出来るだけお金使わんような旅行なのに、今回は特別。
相棒は1年間外国へ行ってなかったし、やっぱり40数年ぶりに戻る祖国って事で。
でも贅沢したのはモスクワだけでその後はいつもの貧乏旅行へ舞い戻り(笑)
相棒のヘルプがないと絶対実現できなかったと思うと、ほんと感謝感謝!
私の普段の生活は超が付く質素倹約。給料上がらんし。
毎日会社と家の往復で、クレカの返済に追われているよ。
kayo
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