2015/06/12 - 2015/06/17
380位(同エリア4450件中)
服務員さん
3年前のホーチミン、ホイアンに続いて今回はハノイ、フエへ行ってきました。
整然としてしゃれたホテルやショップが並ぶホーチミンと違い細い路地が連なり歩道もなきに等しいハノイ、心に余裕を持って小さな店〃を覗きながら歩けばとても楽しい街と思いますが、今回は暑さ・喧騒に圧倒され十分に楽しむことができませんでした。
という訳でベタな内容になっているかもしれませんがご覧くださいませ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アシアナ航空 ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回の旅行はアシアナ航空を利用、この時点ではMARS騒動で機内がガラガラなのを期待している愚かな服務員。
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イミグレに行く前に腹ごしらえ。杵屋さんいつもお世話になってます。
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イミグレを通過し最終待合室に行く途中に出来た「KABUKI GATE]。
内部には実際に役者さんが着用した衣装が展示されていて親切な案内人の方が丁寧に説明してくれました。 -
仁川までの機材は小型のA320.スタアラ塗装で登場。
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ナローボディ−でしたが満席には程遠く窮屈な感じはしませんでした。
搭乗率は70%くらいかな。ガラガラを期待していた服務員はがっかり。
機内のエンターティメントはありませんでした。 -
仁川空港の内部、初めてでしたが天井が高く開放的ですね。
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ハノイへはB747、日本の航空会社からはすべて引退してしまいました。いつまで乗れるかな。
後ろで移動中の胴体が太い飛行機はA380です。 -
ハノイのお宿は「ハノイインプレッシブホテル」。温かみのある接客でとても好いホテルでした。
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こちらが部屋の中。なぜかダブルの部屋をあてがわれました。
この年でダブルなんて照れますが、移動の疲れで横になると即朝まで爆睡しました。 -
ベッドの上には生の花があしらわれていました。小さな気遣いに感謝。
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サービスのウエルカムフルーツと飲み物。見た目以上に甘いオレンジでした。
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通りに面した部屋にはベランダがあり緑滴る街路樹が望めます。ベトナムにしてはバイクの交通量も少なく静かな環境で快適に過ごせます。
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ハノイ大教会もすぐ近く。時間になると鐘の音がガンガン聞こえます。
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ホテルの朝食、メインはベトナム料理とウエスタンとの選択。パンや果物は食べ放題です。
もちろん選択はフオーです。 -
ホテルのフロントの様子、ミニホテルなのでこじんまりしたものです。
さて、予約していたフエに行きの鉄道のチケットを旅行社に取りに行きましょうか。 -
ホテルの前の通り、がさついた感じがなくいい雰囲気でしょた。
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ハノイ大教会、いつ通っても扉は閉められたまま、たむろしているのは観光客ばかり。
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ホアンキエム湖湖畔で結婚記念の写真撮影中のカップル。
お幸せに! -
ハノイにも物売りのおばさん登場。ホーチミンと違って観光客相手でなくジモティー相手のようです。
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ハノイの旧市内は思った以上に道路は狭く入り組み車や雲霞のようなバイクが多く、歩きにくいことこの上なし。
おちおち街をを撮っている状況ではありませんでした。
歩くこと30分程で旅行社がある東門に到着。写真ではバイクが少ししか映っていませんが実際はこの狭い門めがけて車とバイクが殺到するんです! -
こちらがチケットを予約していたTNKトラベル。
目立たないので一度うっかり通り過ぎてしまいました。
従業員の方と数度のメールのやり取りの後希望通りの1等寝台のチケット確保できました。 -
チケットを受け取った後は腹ごしらえ。
ハノイ名物ブン・チャーと行きましょう。 -
店頭ではおばちゃんが忙しく春巻きを揚げています。
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食事の後はタクシーで鎮国寺へ、ハノイ観光の始まりです。
有名な仏塔です。と言っても巨大でもなくごくごく普通の塔です。 -
奉祖堂、内部は過去の高僧の祖像が安置されていました。
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その奥が本堂になっいます。
内部はとても暗く、仏像やら関羽像やらいろいろな像が並びちょっと不気味。 -
続いて鎮国寺から鎮武観にゆきます。
タイ湖を心地よい風が吹いていました。 -
観ということは道教の寺院です。
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玄天鎮武神と言う神様が祀られています。地球の歩き方によると神像の足に触るとご利益があるというのでしっかりさすってきました。
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門を出たところの巨木の根本には小さな神像とお供え物がありました。
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ハノイ中心部に向けて歩いてゆくと官庁街?になります。
ここだけ道は広い直線でところどころにいる警官を除き人気がありません。
「ザ・社会主義」てな感じで全く別な街に来たような感じです。 -
暑さの中ヨタヨタ歩くとようやくホーチミン廟が見えてきます。
心の中で敬意を表し見学はパス。 -
さらに歩きタンロン遺跡に到着。
日本語のパンフレットあり。 -
端門をアツプで
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端門を上りフラッグタワーを望みます。
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後楼です
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園内は広く、文旦やら写真のジャックフルーツなどが数多く植えられまるで植物園のようです。
とにかく広いので疲れました。 -
タンロン遺跡からホテルへ戻りハノイ駅へ行こうとしたのですが、突然の大嵐でしばらくホテルで足止め!
嵐が収まった後の街は街路樹が至る所で折れまるで爆撃を受けた後のようで、停電になるは信号も止まるはで大混乱でした。 -
真っ暗だった空に夕日がさしてきました。列車が遅れなければいいのですが。
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こちらは普通客用待合室。首都の駅の待合室と思えないほどこじんまりしています。もっとも、中国ほど殺気立った感じはなくのんびりした空気が漂います。
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こちらは1等客用の待合室。入ると飲み物を進められますが有料なので断っても一向にかまいません。
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いよいよフエへの列車に乗りこみます。定刻に出発で一安心。
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此方が1等寝台車の内部。木目調の内装で落ち着けます。
中国の1等寝台とほぼ同じレイアウトですがテーブルは一回り大きいようでした。
ガキンチョ3人とその母ちゃん、婆さんと同室で騒々しさで一時はどうなるかと思いましたが疲れのせいでぐっすり眠れました。
それではフエに行ってきます。
(続きはフエ篇をご覧下さい) -
ハノイに戻ってきました。
ホテル前の路地も味があります。 -
翌日再びハノイの街をウロウロします。
台湾やタイほどではありませんが生活感あふれる中を線路が通っています。 -
装飾が細かい店
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隣の家も俺の家、俺の家も隣の家?
訳が分からんくらいごちゃごちゃしてます。 -
一昨日の嵐でこんな巨木が数多く倒れていました。
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ご神木のような大木。さすがにこの位の木になると暴風にビクともしないようです。
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旗屋さんの店頭にて、ベトナムと日本の国旗が仲良く並んでいました。
日本人としてちょっとうれしい。
もちろん五星紅旗はありませんでしたよ。 -
水上人形劇を見に行きました!
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始めは伝統音楽の演奏。
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人形劇は40分くらいかな。
2等席のほうがプールを見下ろせるのでお勧め! -
早くも旅も終わり。
ノイバイ空港の出発ロビーの様子です。
明るくて機能的。 -
B747スタンバイ中
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仁川行なのでほとんどが韓国人、仁川を経由して成田に行くような酔狂な日本人は服務員一味だけか...。
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仁川で成田行きに乗り換えですが何と!ハノイからのと同じ機体でした。
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成田は第2滑走路に着陸。第1ターミナルまでゴトゴト滑走します。
午前中の出発のピークで画面奥には出発待ちの飛行機が並んでいるのがわかりますか?
ただいま!無事戻りましたよ。 -
出口ではテレビ東京の「YOUは何をしに日本へ」のロケ中でした。
仕込みではなく、一般の旅行者に本当にインタビューしているんですね。
長らくの閲覧有難うございました。
いよいよ次は中国旅行復活か!?
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