2015/05/01 - 2015/05/07
27位(同エリア335件中)
maqiccoさん
- maqiccoさんTOP
- 旅行記11冊
- クチコミ10件
- Q&A回答0件
- 17,016アクセス
- フォロワー0人
ボルネオ島+クアラルンプール+マラッカ7日間の旅。
ミリ~グヌン・ムル~クアラルンプール~マラッカ~コタキナバル
5/1金 成田(飛行機)→クアラルンプール(飛行機)→ミリ(泊)
5/2土 ミリ(飛行機)→ムル→グヌン・ムル国立公園→ツアー参加
(キャノピーウォーク+ラング・ディア洞窟+ドラゴンフライ)→ホテル(泊)
5/3日 ボートツアー(ウィンド+クリアウォーター洞窟)→(飛行機)→クアラルンプール(泊)
5/4月 バトゥ洞窟(KTM)→チャイナタウン(LRT)→マラッカ(泊)
5/5火 ホテル→マラッカ観光→(バス)→クアラルンプール(飛行機)→コタキナバル(泊)
5/6水 コタキナバル・ウェットランド+ロッカウィワイルドライフ・パーク(タクシー)→市内観光→タンジュン・アルでサンセット→コタキナバル(泊)
5/7木 コタキナバル(飛行機)→成田着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
PR
-
5月1日(金):1日目
10:30 成田発 マレーシア航空で出発☆
↓
16:45 クアラルンプール着
21:05ミリ行きの飛行機に乗るので、それまで空港内で過ごす。 -
空港内には、飛行機の模型が陳列されていました。
JAL発見! -
国内線乗り場に移動すると、モバイル会社を発見!
ここでプリペイドSIMカードを購入したかったので、3社の値段を比較。 -
黄色いお店が目印の「DIGI」が一番安かったので、購入決定。
700MbでRM28。
他社はRM40くらいだった。
設定は不要。
E-Mobileのモバイルルータを持って行ったのだけど、差し込むだけで自動で接続できるようになった。 -
友達と一緒にラウンジで休むことに。
-
おいしくいただきまーす♪
左の麺は、目の前で作ってくれました。 -
食後のカフェ。
ハートマーク作ってくれました。 -
そろそろ移動。
21:05 クアラルンプール発 マレーシア航空
↓
23:20 ミリ着
空港に着いたら、タクシーでホテルに移動。 RM30 -
Hotel Nur Miri到着〜。
部屋は清潔で、快適でした。
お休みなさーい。 -
5月2日(土):2日目
概要
ミリ→ムル→グルン・ムル国立公園ツアー参加
朝食はバイキング。 -
ホテルの内装。
こんな感じで飾ってあって、素敵な雰囲気でした。
このランプ、ほしかったなぁ。 -
ホテルの外観。
ビジネスホテルっぽいっすね。 -
でも、このあたりはちょっとすてき?
-
今回ミリは乗り継ぎで寄っただけなので、ほぼ観光なし。
街はこんな感じ。
まだ朝7じすぎなので、静か。 -
ホテルからタクシー移動。RM27
20分くらいで、ミリ空港到着。
9:20 ミリ発 マレーシア航空
↓
9:50 ムル着。 -
この飛行機に乗ります。
ななななんと、エコノミー→ビジネスに変更してくれた!
でも席とかが豪華になるわけではなく、一人2席使えるってことみたい。 -
ムルに近づくにつれ、こんな景色も見られました。
-
たった30分のフライトでも、食事出ました〜。
-
ムル到着。
天候が悪いと飛ばないこともあるって言われてたので、無事ついてホッ。
きれいな青空。 -
空港の看板。
素朴〜。 -
グルン・ムル国立公園は、INSAR Tours&Travel さんの一泊二日ツアーに参加だったので、ガイドさんのお迎え付。
このバスに乗って、ホテルへ〜。
空港からホテルは、たった5分。 -
Mulu Mariott Resort ホテルに到着。
自然を生かした作りになっていて、リゾート気分満載☆ -
部屋はこんな感じ。
リゾートホテル!って感じで、大満足。 -
昼食はホテルのレストランで。
頼みすぎてすごいことに。 -
では、ツアーしゅっぱーつ!
グルン・ムル国立公園前。 -
グルン・ムル国立公園の入園許可証。
曜日によって、色が異なる。 -
まずは、オプションのキャノピーウォークへ。
ずんずん進みます。 -
キャノピーウォーク出発地点に到着☆
右側の急な階段を上って、左上伸びている所を、これから進むのです! -
ひゃ〜〜っ、けっこうこわい!
-
下見ると、こんな感じ。
結構揺れるのと、荷重制限があるので、基本的に1つのキャノピーには2〜3人くらいまでしか載れない。 -
ひたすら進む。
でも、まわりが緑なので、空気がおいしい☆
動いてて気持ちいいっす! -
川の上も通っちゃうよ☆
-
こんな景色を見ながら、小一時間のキャノピーウォーク終了〜♪
-
それではここからツアー本番。
グヌン・ムル国立公園ツアーの4つの洞窟の内、本日は2つ回ります。
まずは、ディア洞窟から参りまーす。 -
ディア洞窟入口。
-
入口はこんな感じ。
-
中はこんな感じ。
想像以上の迫力です。 -
闇⇒光のコントラストが何とも言えず、いい雰囲気。
-
出たところ。
圧倒されます。 -
崖感、ハンパない♪
-
次は、ラン洞窟でーす。
-
中から出入り口を見たところ。
こーいうカット、好き〜☆ -
鍾乳洞な感じ。
秋芳洞とじゃっかん被るかな?
水が透明できれい、泳げそう☆ -
光が差し込んで、いい感じ。
-
洞窟を出たところ。
太陽がまぶしいぜぃ! -
ここで、蝙蝠のドラゴンダンス待ち。
けっこう人が集まってます。
前日は雨で見られなかったそう。
その分、蝙蝠達はおなかが空いているハズ!ということで、今日はかなり大規模なものが見られるのでは、とガイドさんからの説明を受け、かなり期待が高まってます。 -
1時間ほど待ってると、、、キターーー!
-
しばらくすると、またキターーー!!
-
どんどん来ます、すごいすごい!
あっという間に通り過ぎていくけど、何度も通ってすごかったぁ☆
それだけおなかがすいてたってことかな。 -
で、暗くなったので歩いて公園入口まで戻ります。
そこからはバスでホテルまで。
ホテル手前のお店で、夕食。
川を見ながら、マレーシアの夜を堪能。 -
シャワーを浴びてから、ホテルのバーでカフェラテをオーダ。RM37.3。
明日も早いので、おやすみなさーい。 -
5月3日(日):3日目
概要
グルン・ムル国立公園ツアー参加→ムル→ミリ→クアラルンプール
朝食はバイキング。 -
8:00、チェックアウト。
ガイドさんが来るまで、ホテルのラウンジでしばらく待機。 -
このホテルには桟橋があって、ここからボートに乗れるのだ!
なんかすごいな〜。 -
ボートに乗って、レッツゴー!!
-
ボートから見る風景は、普段と違って新鮮。
風もきもちい〜♪ -
この下、通りまーす。
-
上陸します。
-
ここで、民芸品を売っています。
-
のどかな風景。
-
またボートに乗って上流に進みます。
-
洞窟前に到着〜。
ここまで来ると、川の水は透明度が増して、とてもきれい。
思ったよりは冷たくなく、けっこうあったかいかな。 -
今日のツアーは、また2つの洞窟を巡ります。
本日1つ目、ウィンド洞窟へ。 -
中はこんな感じ。
-
暗い中進みます。
-
おお〜。
-
-
出たら、次のクリアウォーター洞窟へ移動。
やっぱり緑の中歩くのは、気持ちいい。 -
右に行けば、ウィンズ洞窟。
そっちはもう行ったので、左側のクリアウォーター洞窟へGO!! -
クリアウォーター洞窟の説明。
-
水、澄んでまーす。
-
上りなので、ちょっちキツイ。
-
んでは、最後の洞窟へ突入〜〜!
ここは洞窟内に、固有植物が生えています。
これ、葉っぱだけで茎とかないんですよ!
ガイドさんに説明してもらったけど、忘れちゃいました〜、はは☆ -
進みまーす。
-
どんどん行きますよー。
-
そろそろ出まーす。
-
洞窟から出たら、ガイドさんの奥様が作ってくれたランチをいただきまーす。
左から、フライドライス、フライドチキン、目玉焼き。
おいしくいただきました☆ -
クリアウォーター洞窟から湧き出ている水が、川に流れ込んでいる。
ここは天然のプールみたいになっていて、結構泳いでいる人います。 -
けっこう繁盛してます。
言葉を聞いていた限りでは、中国人の団体客と思われる。 -
そろそろお名残惜しいですが・・・
-
ボートで川を下ります。
-
しばーらく下って、岸に寄せたら・・・
-
そこはムル空港でしたーー!
うーーん、のどかだ。 -
1時間ほど空港で待って、しゅっぱーつ。
ムル→ミリへ30分のフライト。 -
帰りの景色も堪能。
-
ミリ空港のカフェで、カフェラテを飲む。RM31。
-
ミリ→クアラルンプールへ、2時間ほどのフライト。
機内食はこんな感じ。もぐもぐ。 -
クアラルンプール空港からKLIAエクスプレスでKLセントラルまで移動。
-
KLIAエクスプレスは、このカード。RM70。
-
クアラルンプール空港駅はこんな感じ。
-
KLセントラル駅着いたら、今度はKLモノレールに乗ります。
KLモノレールの切符は、コイン型。
ブキ・ビンタン駅まで。RM4.2。 -
うーん、すごい最新式な感じ。
この電車に10分ほど乗ります。 -
ブキ・ビンタン駅から徒歩5分くらいでホテル到着〜。
-
建物自体は古いけど、清潔な感じ。
-
ホテルに荷物を置いたら、夕食を食べにPavilionへ。
ホテルから徒歩10分ほど、ホテル前のブキ・ビンタン通りをひたすら進むと到着〜。
Pavilion前の噴水がド迫力! -
パクテーを注文。
思ってたより味は濃くなく、思ってた以上に肉が柔らかく、ごはんが進むくん状態☆ -
お茶も注文。
かなり量があり、2人でも飲みきれず。
でも、味はおいしかった! -
帰りに、2日間のツアーでかなり歩いたので、マッサージへ。
ネットで調べてよさそうだった、良心 に行きました。
ウェルカムフルーツとドリンクはうれしい!
店内はかなり広く、おしゃれな雰囲気。
一人あたりのスペースが決まっていて、カーテンで区切るようになっているので、お客が一人ならそこを区切り、二人なら二人分で区切れるようになっている。
これだと、知らない人が見えちゃったり、反対に見られたりしないので、いいなと思う。 -
ではでは、ツアー2日間お疲れ様でした。
今日はゆっくり眠りましょう。
おやすみなさい。GooooO。 -
5月4日(月):4日目
概要
クアラルンプール観光
(バトゥ洞窟→チャイナタウン)
↓
マラッカ移動
朝起きて窓を開けたら、いい天気☆
遠くにツインタワーが見えました。
朝食食べたら、レッツゴー♪ -
ブキ・ビンタン駅到着。
ヒンズー教の聖地・ブトゥ洞窟に行くには、KTMコミューターに乗るのだが、ブキ・ビンタン駅からだといったん、KLセントラルに行くことに。
ところが、反対車線の電車は5〜10分間隔で来るのに、こっち側は待てど暮らせどなかなか来ない!
結局30分以上待ってやっと来た。
せっかく早起きしたのに、その分帳消しされた気分。ふぅ。 -
ブキ・ビンタン駅 RM2.1
↓
KLセントラル駅 RM4
↓
バトゥケーブス駅着。
所要時間30分位。
・・・ん?
左手におもしろい何かが・・・ -
あったーーー!
う〜ん、ヒンズー教のことはよく知らないんだけど、神様かなぁ。 -
入口到着〜。
この真ん中の階段を上るのです。 -
けっっっっっこうキツイ・・・
-
上りきると、そこは断崖だった・・・!
すごいねー、ガチで洞窟ですよ。 -
さらにいくと、こんな感じ。
首都から電車で30分で、こんなところがあるなんて、うらやましいなぁ。 -
左手には、たぶん祈祷所みたいな場所がある。
ここに神さまがいるのかな。 -
さらに奥に進むと、こんな感じ。
前日まで洞窟めぐりしてたので、ここの洞窟は奥行きはそれほどでもないけど、断崖感はけっこうあった。 -
そろそろ戻りますか。
下りはこんな感じ。
右手の階段から洞窟探検みたいのができるらしかったのですが、本日はお休み。
残念☆ -
DARK CAVE TOURとは?
なんだったんだろう〜。 -
バトゥケーブルス駅→KLセントラル駅に戻ってきました。 RM4
疲れたので、スタバで癒しのひととき。
カフェラテ・トールサイズ。RM46
あ〜〜〜、スタバあってよかった〜! -
KLセントラル駅には、こんな感じでAirAsiaの特大広告が。
<コインロッカー情報>
KLトランジットとかの反対側、両替とかがある方向の突き当りに、コインロッカーありました。
1つでRM20。
おじちゃんが近くにいて、専用コインみたいのと交換する仕組みだったよ。 -
次はチャイナタウンに行きまーす。
KLセントラル駅からクラナ・ジャヤ・ラインで、パサール・スニ駅まで移動。RM2
5分ほどで到着。
空がまぶしいぜぃ! -
スリ・マハ・マリアマン寺院に到着。
正面左の受付で、靴を預ける決まり。RM1
毎年1〜2月のタイプーサムというお祭りのときは、ここから神様の像を載せた牛車が、バトゥ洞窟まで行くらしい。
屋根がすごい・・・っ! -
ちょうどお祈りの時間だったのか、お坊様について信者の方が寺院内の各祈りの場所を巡っているようだった。
邪魔しちゃ悪いので、後ろからそっと見学をさせてもらう。 -
その後は、チャイナタウンを一周。
月曜平日なのに、すごい人出。
雰囲気は、日本のチャイナタウンより雑多だけど、活気がある感じ。
東南アジアに来た感じがして、私は好き。 -
そろそろ昼食。
左から、
豆腐花。さっぱりしてる。
ロンガン水。甘くて、暑くて、疲れた体には沁みますぅ。
中華粥。やさしい味。食欲なくても食べれるね。
個別の値段は忘れちゃったけど、全部でRM13.6。
ちょうど中華街の十字路に、これらのお店が全てあり、ほぼ移動することなくGET!
めちゃ安!! -
チャイナタウンで行ったトイレは、中華粥のお店・漢記からスルタン通り方面にプタリン通りを南下した途中、左手のこのあたり。
一応小っちゃい看板は出ているけど、知らないと完全に見落とすと思う。
ここを左に曲がって、 -
かばん屋さんの間を、奥に進みます。
-
ありました〜〜。
一人RM0.2。 -
それではチャイナタウンのお目当て、セントラルマーケットへGO!
-
中はこんな感じ。
思った以上に広く、いろんな種類の雑貨屋さんが所狭しと集まっていて、好きな人にはかなり見ごたえがあり、1時間くらいはすぐ過ぎちゃうと思う。
2Fにカフェやレストランもあったので、一休みもできます。
2F端に、紙で作った小物入れとかを扱っているお店があり、かなり悩んだ末にあきらめました。
だって、入れる物、思いつかなかったんだもん! -
そろそろ、次の街・マラッカに行くため、移動します。
クラナ・ジャヤ・ラインのパサール・スニ駅に戻り、そこからKLセントラル駅に戻ります。RM2。
遠くに見えるのは、マレー鉄道のクアラルンプール鉄道駅かなぁ。
いつか、バンコク→クアラルンプール→シンガポールまで、マレー鉄道の旅もするぞ! -
KLセントラル駅のコインロッカーで荷物を受け取り、KLIAトランジットでマラッカ方面のバスステーションである、TBSバスステーションがある、バンダル・タシク・セラタン駅へ。RM8.4。
-
待ち時間含め、30分ほどで、バンダル・タシク・セラタン駅に到着〜。
左手にあるのが、TBSバスステーション。
てくてく5分ほど道なりに進むと、 -
入口到着〜。
入って右手に進みます。 -
広い!!!
右手奥がバスチケット売り場。
複数のバス会社が入り乱れてあり、初めての人はどこに並べばいいのかわかりづらい。
とりあえず、「Maraka」と書いてある所で並ぶ。
なんか、5/4までマレーシアorクアラルンプールが休日だったらしく、かなり混雑。
結局、1時間後の18時発のバスの席を何とか確保。RM20。
ところが、休日だからかバスが大遅延、なかなか来ない!
1時間近く待って、やっと目指すバスが到着。
うーーん、今日中にマラッカに着くかなぁ。 -
21時過ぎ、マラッカ到着。
バスステーションで、明日のバスチケットを買おうとするも、ほとんどのお店が店じまいをしてしまっていて、なかなか買えず。
やっと1軒、買いたい時間帯でチケットを売っていたので迷わず購入。RM26.8。
その後、タクシーで街の中心地・チャイナタウンへ。RM20。
やっと、ホテル到着〜。 -
おお、かなりイイ雰囲気☆
異国情緒があふれてるよ〜。 -
部屋は窓がなかったけど、こんなかわいい洗面台が!
チャイナチャイナでいいですね〜。 -
建物の中。
かなり素敵な感じです。 -
では、夕食を食べにお外へ。
直ぐ近くを川が流れていて、ちょうどリバークルーズが通りかかった。
ライトアップされてて、いい雰囲気。 -
遅くまでやってるようだったので、ジオグラファーズ・カフェへ。
歌手の生ライブも聞ける、とっても大人な空間。 -
ノンアルコールドリンクと、麺類で夕食。RM54.9。
あっさりしていて、おいしくいただきました☆
おなかがいっぱいになったら、ホテルに戻っておやすみなさい。Zzzz。 -
5月5日(火):5日目
概要
マラッカ観光→クアラルンプール→コタキナバルへ
朝食を軽く食べて、世界遺産の街・マラッカへGO!! -
朝食食べた一角。
素敵な空間です。 -
ホテル前。
外観も華洋折衷のかわいい造り。
泊まれてよかった〜! -
昼間のリバーサイド。
川はマラッカ川。
とりあえず、海の方に行ってみる。 -
と思ったら、海方面はこれ以上近づけず。
-
ムルデカ広場に生えている木。
こーいうおっきい木、生命力あふれてて癒される〜。 -
サンチャゴ砦。
思ったより大きくはないけど、経過した時間を感じさせる。 -
王宮博物館。RM4。
木造建築なので、落ち着く。
中の人形とかは結構リアル。 -
ここを上ると・・・
-
マラッカを一望できる、風光明媚な場所。
遠くに霞む海が見えて、気持ちいい。 -
セント・ポール教会。
絵描きさんとかがいた。 -
厳かな雰囲気。
-
左に立つは、日本人で知らない人はいないくらいな有名人、
フランシスコ・シャビエルさん。
それではそろそろ丘を降りますか。 -
降りたところにあった、ムラカ・キリスト教会。
赤い外壁が、中華っぽい?
中に入ると・・・ -
シンプルな内装。
敬虔な気分になります。 -
出た通り。
都会と田舎がいい具合に溶け込んでいて、すごく暮らしやすそう。 -
疲れたので、チャイナタウンに戻り、目についたカフェに入ります。
カフェラテRM15.7。
何の気なしに入ったお店ですが、店員さんに
奥に入って写真撮っていいよと言われたので、
行ってみると・・・ -
おおお!
-
おおおおっ!
-
うわぁぁぁ!!
すてきステキ素敵すぎるっ!! -
あああっ、中がこんな素敵だったなんて、知らなかったぁぁーー!
(当たり前)
今回は通り沿いのテラスっぽいところでお茶したけど、
今度来る機会があったら、ぜっっっったい中で
ゆ〜〜ったり寛がせてもらおう☆
女子心をくすぐるぜぃ! -
と、テンション上がり、疲れが取れたところで、今度はセントフランシス・ザビエル教会へ。
今度はクリーム色のやさしい雰囲気の教会。 -
教会内に立っている、シャビエルさんとやじろうさん。
-
教会内は静謐な雰囲気。
-
通りかかった建物。
アーティスティックですな。 -
ババ・ニョニャ・ヘリテイジ。
地球の歩き方2015年度版には、RM15とあったけど、
今日行ったらRM16に上がってた。
高いなーと思ったけど、内装はとても重厚で、
当時の面影が色濃く残っており、アンティーク好き
にはたまらん雰囲気。
ちなみに奥では、撮影会もしてた。 -
遅めの昼食。
空芯菜の炒め物と、麺類を食べる。RM39.5。
ここもけっこうおいしかった。
ではそろそろクアラルンプールに戻る時間です。
昨日宿泊したホテルでタクシーをお願いしていたので、
いったんホテルに戻り、預けた荷物を受け取る。
マラッカバスステーションまでのタクシー代、RM20。 -
バスステーション到着。
帰りはバスはほぼ定刻でしゅっぱーつ! -
2時間後、バスステーションに到着。
そこからKLIAトランジットでクアラルンプール国際空港へ。RM53。 -
マレーシアはチキンがおいしいと聞いたので、夕食は空港内のファーストフードでチキンチキン♪
とってもジューシーで、おいしい!!
普段はそんなに揚げ物は食べないんだけど、思わず
「んまーい!もういっぱい!!」
って、もう一回買って食べてしまった^^;
タイもだけど、東南アジアは、鶏肉めちゃめちゃおいしいと思う。
ドリンク付で、RM31.15。 -
深夜、コタキナバル到着。
空港からタクシーでホテルまで。RM45。
明日が観光できる最終日。
6泊して初めての連泊なので(笑)、ゆっくりするぞー。
おやすみなさい。 -
5月6日(水):6日目
概要
コタキナバル・ウェットランド
→ロッカウィ・ワイルドライフ・パーク
→街観光
→タンジュン・アル・ビーチ
朝食はバイキング。
最終日も晴れてよかった〜。 -
今日の予定では、コタキナバル・ウェットランドとロッカウィ・ワイルドライフ・パークに行きたいのだが、両方ともバスとかで行くのはかなり面倒そう。
そこで、タクシーで両方回ってもらえるよう交渉。RM210。
まずは、コタキナバル・ウェットランドへGO!
・・・と思ったら、タクシーの運ちゃん街の外れにある展望台と勘違い。
ガイドブックや地図を見せて説明したが、運ちゃん中華系で英語が話せず、
こちらはマレー語も中国語も話せず、英語はa little!(苦笑)
しまいには、運ちゃんの英語が話せる友達と電話で会話し説明。
・・・した結果、運ちゃん俺は無理とリタイア。
GO back HOTEL→ホテルの人に、再度別のタクシーを呼んでもらう。
2人目の人は英語がわかる人で、何とかこちらの意図が通じ「OK!」と
言ってもらえたので、若干ドキドキしつつ、再出発。
んで、10分ほどで無事到着。ほっ -
マングローブ林の湿地帯で、野鳥や魚、ムツゴロウ、果てはカブトガニまで見られるとあったので、テンション上がる!
中はこんな感じで、結構広く、ぐるっと回っただけでも1時間くらいかかるそう。
入園料RM30。
お客は私たち以外はいないみたいで、とっても静か。 -
マングローブ林の中を進みます。
-
今は雨期ではないからなのか、こんなに干上がってます。
うーーん、想像と違うけど、すごい光景には違いない。 -
でもこんな感じで水をたたえているところもありました。
水面が鏡面のようになって、空が映しだされていて、そのまま歩けそう。 -
ずんずん進みまーす。
この先の東屋みたいなところで、鳥が見られるようなのですが、
肉眼では確認できず。 -
結局、カブトガニは見ること叶わず。
展示館にあった、カブトガニの標本。
動く野生のカブトガニ、見たかったなぁ。
後ろ髪をひかれつつも、次のロッカウィ・ワイルドライフ・パークへ移動します。 -
車で20分ほどで到着。
-
入口。RM40。
ここのお目当ては、オランウータン、テングザル! -
お出迎えは、いろんな鳥さんたち。
ペアで迎えてくれました。 -
てくてく歩いて行ったら、遠くに象さん発見!
-
動物ショーをやっているということなので、会場に入ります。
小学生くらいの子供達が、先生に引率されて来ていることもあり、
かなりの盛況。 -
あらいぐまだったり、
-
鳥達が、机のところでゲームで競争したりと、
いろいろ魅せてくれます。 -
特にこのお兄さんは、今はにこやかにヘビを首に巻きつけてたりしますが、少し前まではヘビと因縁のバトルが!!
な、コント仕立てのショーを熱演してくれました。
サクラだと気付かなくて、写真は撮れずじまい。 -
ショーの後はふれあいターイム☆
みんな興味津々。 -
お猿さんとは、握手ができます。
手が思っていた以上に人間ぽくて、自分より指が長く優美な手に感動☆
愁いを含んだ横顔に心惹かれます。
何を見てるんだろう・・・? -
ショーの後は、オランウータンに会いに。
日陰で涼んでいます。 -
お次はテングザル。
うーーん、よいしょっと、ってストレッチですかね。 -
こんなポップボードが用意されてます。
ふぅ〜、急ぎ足だったけど、楽しかったぁ。
では、そろそろ街に戻りますか。 -
街に戻ったら、まずセントラル・マーケットへ。
いろんな品が、所狭しと並べられていて、活気にあふれています。 -
お米も、こんなにいろんな種類がいっぱいおいてあります。
量り売りなんですね。
何気に、お米を入れている袋がかわいいなぁと思ってたりする。 -
こちらは、ハンディクラフトマーケット。
建物の外にミシンとか並べて、作業しています。 -
そろそろ疲れたな〜というところで、スタバ発見!!
我々にとってスタバは、アイスカフェラテの重要な供給源であります。
迷うことなく店内で至福のひと時を過ごす。RM22.20。 -
んで、おなかも空いたので、フードコートに入って麺類を注文。RM19.8。
見た目ほど濃い味付けではなく、スルスルとおなかにおさまりました。
ごちそーさまです☆ -
腹ごなしが済んだところで、そろそろお土産を買わねば。
コタキナバルはボルネオ島産のチョコが有名、ということで、
その中でもいちばんおいしいと聞いた
「Simply Chocolate」さんへ行くため、ワリサン・スクウェアへ。
ワリサン・スクウェアは閑散としており、若干暗い雰囲気。
エレベータ上がった角っこにあり、わかりづらい場所にあり。
※2015/5/10位に、エレベータすぐ横に移動するとのこと。
ちょっとクルクル回りましたが、何とか無事発見。 -
メニューはこんな感じ。
店員さんはとてもいい人で、いろいろ試食させてくださった。
もともと箱詰めされているものもあったが、好きな物を選んで
箱に詰められるのがあったので、4個詰めでいくつかピックアップ。
家族へのお土産に。
個人的には、マンゴーチョコレートがいちばん好み。 -
きれいに並べられたショーケースから選びます。
「Simply Chocolate」さんは、ここと空港しかお店がないそう。
最初迷ってて、帰りに空港で買おうかとも思ったけど、
朝早い便だったので、空港のお店は開いてなかったから買って正解! -
では、今日最後のイベント、ビーチで夕日を眺めに行きますか。
街中でタクシーを拾い、タンジュン・アル・ビーチへ。RM25。
10分ほどで到着。 -
わーい、間に合ったぁ。
-
ビーチ沿いに、お店が並び、にぎわってます。
-
砂浜の模様。キレイで繊細な細工みたい。
日本では見たことない気がするけど、海なし県生まれなので
確信はない。 -
そうこうしている内に、日はどんどん暮れていきます。
-
島影が遠くに見えて、夕日に映えます。
-
時間が経過するごとに、雲がどんどん変化して、夕日とのコントラストが絶妙。
時間帯は違うけど、紫立ちたる雲、細く棚引きたる、って感じで、これくらいの空の色、きれいだなぁ。 -
日没になったので、タクシーで街に戻ります。RM20。
-
最後の夜は、せっかく海沿いの街にいるのでシーフード!
水槽から魚を選んで注文できるというこちらの「ウェルカムシーフードレストラン」に。 -
どれもおいしそ〜〜。
迷いますが、おすすめと聞いたハタ(ガルーパ)をオーダ。 -
まずドリンクを注文。
右のドリンクの中に入っている緑のはライム、茶色いのは梅でした。
すっぱ甘くて、今日一日の疲れが取れるよ〜。
かんぱーーい☆ -
マレーシアに来て何度目かの、空芯菜の炒め物。
海外来たときって、野菜が無性に食べたくなる。
甘辛くて、ごはんがすっすむくん♪ -
待ちに待った、ハタの煮つけキターーー!
白身は淡白で、味付けは醤油ベースっぽい。
ナンプラーみたいなのかな。
もぐもぐもぐもぐもぐもぐ -
っと、身ぐるみいただいちゃいました☆
おいしかったーーっ!
シーフードがおいしいって、有名なだけあります。
ごちそーさまでした☆ RM102.60。 -
人気店なので、ひっきりなしに人が来ています。
しかも注文する数がハンパない!!
みなさん、お金持ちだなぁ。
では、そろそろタクシーでホテルに戻ります。RM15。 -
5月7日(木):7日目
概要
コタキナバル→東京
朝7:20の便なので、6時前には空港に到着。タクシーRM40。 -
おととい着いたときは暗くてよく見えてなかったけど、
思った以上に整備されて清潔。 -
空を見ると、朝日がこれから上るところ。
雲が細く棚引いて、まるで竜が空を飛んでいるみたい。 -
セルフチェックイン後、スタバを発見!
マレーシア最後のスタバ、行っちゃう?? -
んで行っちゃいました。
いただきまーす。 -
そろそろ飛行機に乗ります。
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離陸後、朝早いからか透き通るようなブルーの世界が広がっていて、しばらく釘付け。
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・・・だけど、食事も大事☆
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ああ、言葉も出ない世界。
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ふぅ、ただ~いまっと♪
想像以上に面白い旅でした。
この看板見て、日本に帰ってきたなぁと感じました。
【費用明細】
・5/1~5/7合計 RM1485.80 ※2人分合計
・両替レート
日付 両替場所 レート リンギット
5/1 MayBank(KL空港) 0.0285 RM570.00
5/3 JALINAN DUTA(KL駅構内) 0.0295 RM295.00
5/4 JALINAN DUTA(KL駅構内) 0.0295 RM590.00
5/6 Travelex Malaysia 0.028 RM56.00
5/6 FOCUREK SERVICES 0.0292 RM408.80
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合計 0.02894 RM1919.80
・ENJE WISATA TOURSさんでお願いしたもの(全て2人費用)
■ムル洞窟ツアー(マリオット1泊2日) 59,685円
■キャノピーウォーク 13,800円
-----------------------------
73,485円
【今度マレーシアに来たらしたいこと】
①ラフレシアを見る
②タートルアイランドに行って、亀の産卵を見る
③オランウータンをもっと近くで見る
④ペナン島に行く
⑤マレー鉄道に乗る
ではでは、今度はどこに行けるかまたのお楽しみです。
-終-
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