2015/04/22 - 2015/05/15
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kagurazakaさん
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今回のたびの中でも見所のひとつ「チェスキークルムノフ」
しかしここ一番に弱いkagu
は見事に雨にたたられる始末。
しかし雨が降っても美しいものは美しかった。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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チェスキキークルムロフに到着です。
ここはバス停。
しかしあいにくの曇天、此処はなんとしても晴れてほしかったんですが、、、、
仕方ないです。 -
ここから皆さん町の中心にそそくさと向かいます。
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中々快適なバス移動でした。
ありがとうございます、スチュウーデントエージェンシーさん。
お勧めのバス会社です。 -
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皆はさっさと町の中心に向かいますがkaguはまずバスターミナルを見学。
此処はチケットブース。 -
少し手の込んだ建物のバスターミナル。
建物の中にはレストランや床屋さんなどもあります。 -
そろそろ自分も町に向かいますかね。
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このバスターミナルから町への道すがらには中々の絶景を望めるんです。
しかし天気が残念。 -
いい眺めです。
お城が正面に望めます。 -
お、早速だまし絵の壁が。
此処は一般のおうちのようですが。 -
ここにも桜が。
チェコではいろんなところで桜を見かけました、なぜだか得した気分になりました。 -
テクテク町に向かいます。
何気ない町並みもとてもかわいく感じるのは気のせいなんでしょうか。 -
町の中心の入り口にコープがありました。
しかし閉店時間がすごく早く使い図らいです。 -
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KAGUの今晩のお宿は今のコープを左に進んでの川沿い。
少し事前調査にいきます。
まずはコープの少し先から川沿いに降りると道がありません。 -
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いったん戻り少し先に向かうと川べりの道に出れるところを発見。
さぁ、道も確認したんで町に向かいましょう。 -
道すがらの風景。
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うん、いいねこの町。
ヨーロッパで最も美しい町のひとつに挙げられてるだけの事はあるかな。 -
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何気ない建物に何気なく紋章が。
こういうのがいいんですよね〜。 -
町の中心の広場に着きました。
さてここから適当にぶらぶらしましょう。
しかし雨が降ってきちゃったよ。 -
広場に建ってるかわいい建物。
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お、ずいぶんレトロなポスターが。
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何気ないウィンドーも中々のものですね〜。
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ここにもポスターが。
此処はなんか古いポスターなどを扱うショップかな。 -
テレテレ歩いてたらお城に到着。
まずはアップで一枚。 -
この橋を渡るとお城に着くようですね。
ここの橋はよく皆さんの旅行記に乗っていますよね。 -
車も通ります。
ここでいったん中には入らず引き上げんます。 -
橋からの川の眺め。
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いい感じですね。
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こんな所に水のみ場??
のめるんですか???。 -
なんともかわいい看板?。
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ピノキオとチェコの名物キャラのもぐらの、、、、名前忘れた。
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つるんつるんの石畳。
キャスター付きのスーツケースではつらいかもです。 -
街中のの花の苗木やさん。
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今日のお昼ご飯はチェスキークルムノフの地ビール「エッゲンベルグ」のレストランでいただきましょう。
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ここがレストランエントランスかな。
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かなりランチタイムをはずしてきたんですがお客さんの入りはマズマズ。
8割がた席が埋まってます。 -
まずはビールを2杯注文。
黒ビールと普通のビールです。
イヤイヤどちらも若干の癖はあるものの美味しいビールでした。 -
そして頼んだお料理は。
鴨のグリル。 -
そしてソーセージの酢漬けです。
これは野菜も多く美味しかったです。
しかし鴨のグリルはクネドリーキが重くかんしょくできませんでした。 -
レストラン内部。
割かし広く結構な収容人数があると思われます。 -
恒例のレシートチェック。
ビールは安いですね、鴨のグリルが少しお高めかな。 -
エントランスからメインダイニングにつずく通路。
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さてお腹もいっぱいになりましたし。
いったん川沿いを歩いて宿にチェックインしに行きましょう。 -
こんな風景を見ながら
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こんなとこを歩いて宿に向かいます。
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遠目にお城が見えます。
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ここが今日の宿泊地ペンション「ポボーテ」
とても小さなペンション。
1泊22ユーロ。
街中に泊まろうか悩んだんですが街中に泊まっても町は見れないということで川沿いのペンションに決めました。 -
一応表には料金表が出てました。
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入るととてもチャーミングなお婆さんと孫と思われる男の子が出迎えてくれました。
軽く宿表に記入を済ませるとお婆さんが「何処から来たの?もしかして日本から」 「よく分かりましたね」と聞くと「なんとなくわかったは」とおばあさんは笑って答えてくれました。
「ここに日本人の方が泊まってくれるのは初めてよ」と言い「支払いはユーロなら22、コロナなら600よ」といわれユーロで支払いますよといって財布からユーロを出すと
「ちょっと待って、それは日本のお金??」といい目ざとく1万円札を見つけられてしまいました。
「そうですよと言うと」
「少し見せてくださらない、日本のお金」
少し渋ってると 「大丈夫取ったりしないから」と言われてしまう(ちなみにここの会話はチェコ語です、なんとなくそんな感じだという推測です)
おばあさんは孫を呼び見せると「これは日本のお金なんですって」としげしげと見てました。
「ちなみにこれでコロナにするといくらくらい」 「そうですね大体2000コロナくらいかな」と答えると 「まぁ大変、大金じゃないの。 早くしまって」と言われてしまいました。
婆ちゃん、疑ってご免。
孫が部屋に案内してくれました。
なんとトリプルルームのシングルユース。
かわいい感じの屋根裏部屋です。 -
孫が案内を続けます。
「ここを明けてベランダに出れるんでタバコは其処で吸ってください」と言われる。
あんたしっかりしてるねえ〜。 -
宿の中はかわいくシンプルに納まっています。
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部屋の窓を空けると川が一望出来ます。
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いい眺め。
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ここが先ほどのテラス。
手作り感満載です、でもいいよねこんな感じ。 -
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ばぁちゃんにいわれ川向の公園を通り町の中心に向かいます。
少し遠回りになりますが明るいうちはお勧めだそうです。(暗くなると公園のゲートがしまってしまうそうです) -
とても感じのいい公園です。
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川沿いを歩いているとうちからじかに川に出れる滑り台発見。
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川沿いをブラブラ進みます。
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これで天気がよけりゃ最高なんですけど。
でもなんとなく雲が切れてきたかな。 -
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何気ない路地を何気なく歩きます。
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かわいいディスプレイのお店。
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こんな路地にも味があります。
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そして再びお城にかかる橋に到着。
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ここから城の塔を一枚。
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お、黒猫発見。
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ここでもあえてお城に向かわず、どこかの路地に入り込みます。
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お、アートっぽいベンチがアル。
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あれ?川に出ちゃった。
まぁいいか。 -
何気に夕焼けが見れそう。
ここにきて天気が好転か、遅い。 -
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おぉ〜なんともアートなベンチが、、、、、
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ここにも、高くて人が座れない。
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さぁ本格的に夜の帳が下りてきましたよ。
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さてそろそろ晩御飯と考えてたんですがなんとたいていのお店はもうすでにクローズ。
「嘘でしょ??」
ありゃりゃ晩飯難民ですか。 -
仕方ないんで裏ルートで宿の戻ります。
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お城のライトアップが綺麗だな〜。
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裏ルートで帰る途中に観光客相手ではない地元民御用達のお店が何軒か開いていました。
ここで今回のたびで最初で最後の中華を。
入ると客が一人もいない。
「ありゃ、地雷踏んだかな?と思い」
一言まだやってる」と声をかけると、「こいつなにいってんだ」的な視線を浴び一言「まだ看板付いてんだろ」と言われなんかいらっときて着席。
もうなんでも腹に這いりゃいいやと思いビールと。 -
鶏肉とたけのこのスパイシーいためご飯を注文。
ライスは感心しなかったけど炒め物は悪くない、とりあえず腹に入れて帰ることに。 -
宿までの川沿いの帰り道。
なんかいい感じ。 -
先ほどの夕飯のレシートチェック。
ビールとぶっ掛け飯で約500円。
悪くないんじゃない。 -
さ〜てシャワーを浴びて寝ましょうかね。
明日は晴れると良いんだけど。
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