ちゃあちゃんmitピアニスト、ギタリスト、息子本番当日～♪

2015/05/14 - 2015/05/18

５月１５日と１６日本番２日間です。
両日合わせて６０人のお客様が来てくださいました。

ところが！私とピアニストとギタリストは演奏中のため、写真を撮れませんでしたし、息子は厨房がてんてこ舞いの忙しさでこれまた写真どころではありませんでした。

ということで本番の写真はちょびっとしかありません。
本
番前の朝のお散歩はプレショフを一望できる小高い丘に案内されました。

いい天気、アットホームな真心一杯のホスピタリティ、本当に貴重な思いでを作ることができました。

エリア プレショフ(スロバキア)

昨日とうって変わって誰もいない教会前広場。
朝のお散歩（にしてはハードだったけど・・）に出発！

プレショウフで一番背の高い建物だそうです。
プレショウフ大学の寮。

今からあの小高い丘まで行きます。
大したこと無さそうに見えたんだけど・・・

だんだん近づいて来ます。

こんな小川を渡って・・・

途中に小さなお堂を見ながら・・
けっこう、ゼイゼイ。

到着？
ではありません。
まだまだ。

これで最後の坂かな？

ちがった！
まだ階段がありました。
ここはゴルゴダの丘に倣ったそうで、昔の巡礼者はこれまでの道もこの階段も膝をついて上ったそうです。
キリストの痛みを感じるために。

わーい！着いた！
美しい！

この小さな教会、イタリアでくいっぱぐれた二流、三流の芸術家が作ったらしいですが私には充分美しく気高く見えました。

プレショウフの街を眺めます。
市中心に入ると社会主義時代の建物は見えなくなるのですがここからだと無味乾燥な当時の建物が見えます。

そしてそれを何とかしようとカラフルに色を塗ったりしている現在の住民の努力というか苦労も見えます。

教会とキリスト磔刑の像
いい天気、気持ちいい(*^_^*)

其々意味があるお堂。
中はマリア像が祀られていました。

こちらにもお堂

お花いっぱいのお墓

墓碑を見るとみなさんけっこう寿命が短いです。

５０代で亡くなられるかたが多いみたい。

地面には可愛い花がいっぱい。

で、プレショウフの街に戻ってまいりました。
結構な運動量。

ほらね、だれもいない。

こんな感じで本番でーす。
私の衣装は本袋帯を使って作ってもらいました。
総刺繍なので運ぶのも着るのも重かった〜

厨房はてんてこ舞い。

この旅行記へのコメント （5）

• Gruss Gott さん 2015/07/04 09:58:02

  ギタリスト

  息子さんは、ギタリストではなかったでしたか?!
  なんとなく勝手にそう思い込んでいました。
  すいません。。

• Gruss Gott さん 2015/07/04 09:52:36

  コンサートお疲れ様でした!!

  utamiumiuさん、おはようございます。
  スロバキアでのコンサートの様子をアップしていただきありがとうございます。
  ピアノ・ギターの編成なのですね。
  息子さんがギターというのは幸せですよね。
  また
  外国で、アウェイの状態での演奏ということ、すごいです。
  
  スロバキアの教会はとんがり屋根の木製のがあり、興味を持ちました。
  東ヨーロッチパや古いロシアっぽいですね。
  ありがとうございました。

  utamiumiuさん からの返信 2015/07/05 01:20:39

  RE: コンサートお疲れ様でした!!

  Gruss Gott さん
  
  コメントと票をありがとうございました。
  
  ハイ息子は料理好きなただのサラリーマンです。
  二日で60人分の料理作りにてんてこ舞いしていましたが現地の若者と意気投合してギタリストと共に深夜までビールとホロビチカという強いお酒で盛り上がっていました。
  
  忙しかったけれどとても楽しかったと言っています。
  
  ギタリストは私の幼馴染のピアニストの息子です。
  母息子ともプロのミュージッシャンです。
  
  なのでアレンジは全て彼ら任せでした。
  私は童謡や越天楽などをデクノボーのように歌っただけです。
  ジャズのリズムは難しいですね。楽譜通りにならないんですもの。
  毎回ノリが違って目がシロクロでした(＠_＠;)
  
  プレショウのあとはプラハ、ドイツと周ります。
  少しづつ」ですがアップしていきたいと思います。
  ありがとうございました。
  
  uta
  
  
  
  

• jijidarumaさん 2015/06/20 14:44:22

  プレショウフは遠い

  Utaさん
  
  本番当日の写真は郊外の礼拝堂が中心で、残念！
  表紙の写真で当日の雰囲気は分かりました。
  衣装豪華です！
  
  プレショウフが何処なのか、調べてみました。
  首都から400km以上の距離、東の端にある町。
  それだけにかつての東欧圏の町の感じが残っているように思い
  ましたが、ここに日本の若者がいて、また日本に興味を持って
  いる市民が居り、ご招待があったのも驚きです。
  
  jijidaruma

  utamiumiuさん からの返信 2015/06/21 01:52:59

  RE: プレショウフは遠い

  
  jijidarumaさん
  
  コメントと票をありがとうございます。
  本番前のプレショフではあのゴルゴダの丘散歩しかしなかったもので(^_^;)
  
  あの後にリハーサルやら、会場の飾りつけやらアンプの調整やら（電子ピアノが劣悪な環境で、ギター、ピアノ、スピーカー、そしてマイク無しで歌う私の声との調整が大変でした）
  
  コンサートが終わった翌日は世界遺産のスピシュ城やその城下町に連れて行った貰いましたのでまたおいおいアップしますね。
  
  uta