南米3カ国周遊の旅　マチュピチュ編

2015/05/08 - 2015/05/18

5月11日
一度は行っておくべきマチュピチュ
3時間の見学コースを歩きました。
道は石の階段を上ったり下りたりでけっこう歩きます。
天気も良くすばらしい景色を楽しめました。朝方は寒かったので、ダウンジャケットを着てましたが、山の上は暑くＴシャツで過ごせます。

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 3.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 鉄道 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: タビックスジャパン

朝6時にウルバンバのホテルを出発して20ｋｍバスを走らせオリャタイタンポへ、

オﾘｬンタイポから列車に乗ってマチュピチュへ向かいます。

遠くに雪山が見える

やはりここでも犬がうろうろ

先に停まっていたブルーの列車はファーストクラスらしく
我々が乗る列車はエコノミーでした。

行き帰りには飲み物のｻｰﾋﾞｽが、

生姜が入った飲み物

トイレもあります。

乗車時間は約1時間30分で、マチュピチュ村の駅に着きました。

駅入り口

マチュピチュ村

山に囲まれた村

モニュメント

村からバスに乗り換えて山道を上がって言って、やっと着きました。
入場券売り場

バス発着所から階段を上がって、入り口へ、

少し歩くと見えてきました。

これが写真で良く見る風景

よくまあこんなところに

作られたものだと。

一瞬でよくみえませんでしたが、コンドルが飛んでいました。同行のガイドも初めて見たと言っていました。

遺跡

見る角度によって風景も違います。

遺跡

遺跡

約3時間遺跡内を見て廻ります。

階段を上ったり、下りたりとけっこう歩きます。

ちなみにトイレは遺跡内にはありません

水路

インティワタナ
巨石を削った日時計

小雨が降ってきましたが、たいしたことはありませんでした。

説明を聞きながら歩いていましたが、月日がたつとなんだったかと、忘れました。

コンドルの神殿に向かいます

コンドルの神殿
コンドルの頭をかたどった岩

チケット

マチュピチュ村に下りて来て小さなマーケットを覗いてみる

現地の人が野菜などを売っていた

マーケット内

線路沿いにはたくさんのみやげ物屋やレストランが

店でドル紙幣を出したら紙幣の角がほんのちょっと折れているだけで、ノーといわれました。汚いドル紙幣や破けている紙幣も断られます。

モニュメントの奥の階段を上がるとたくさんのみやげ物屋があり、駅に向かうのに迷ってしまいそうです。

ピスコサワーを駅の売店で買いました。
6ドルもしました。

ジャイアントコーンが名物というので、

1ドルで買いました。日本のコーンに比べたら甘くもないし、ただ大きいだけでおいしくはないです。

5月12日　朝4時、ホテルを出発してクスコ空港へ、
クスコの空港内ショップで可愛い帽子を見つけたけどリマでも買えるかなと買い控えたら売ってなかった。後悔。良いと思ったらその場で買った方がいいかも。
その他、アルパカの製品を売っていますが、高かった。

この日は、クスコからリマへ、そしてイグアスへと丸一日移動日です。

ヘリやセスナの乗機を入れると11回も飛んだことになります。
搭乗のたびに入国カードの記入や手荷物検査を受けて大変でした。
出入国税などで、約2万8千円もかかります。