11泊12日、バックパッカー八重山６島と本島巡り。1日目、石垣島

2014/06/02 - 2014/06/13

初八重山諸島。
せっかくいくなら、時間をかけて普段行けないようなところを行こうと計画。
今回は、石垣島から日帰りで比較的すぐに行ける、黒島と小浜島以外を攻めることに。

先ずしたこと。
どこの島へ行くか選定し、フェリーでどのように巡ったらいいかルーティング。

安栄観光がアイランド ホッピング パスを出してるので、
それを購入して島巡りをすることに。

与那国島はフェリー（通称ゲロ船）でもいけるが、便が少ないのと
時間がかかるので、石垣発の飛行機と宿のパックを探すことにしました。

その結果、
1日目。石垣島
2日目。石垣島→与那国島
3日目。与那国島
4日目。与那国島→石垣島→西表島（大原港）。
5日目。西表島（上原港）→鳩間島
6日目。鳩間島→石垣島→波照間島
7日目。波照間島→石垣島
8日目。石垣島→竹富島
9日目。竹富島
10日目。竹富島→石垣島→沖縄本島
11日目。沖縄本島
12日目。沖縄本島→帰宅

が効率よく島巡りも出来、5日間パスも利用できるとわかりました。

1日目からの旅行記を少しずつ書いていきます。

エリア 石垣島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

関空からはピーチが石垣便を出しているので、バーゲンを狙えば
昔に比べて安く行けるようになりました。

新石垣空港着。
降りた瞬間南国ムードたっぷり。

新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港

空も青く、ハイビスカスとすごくマッチしてます。

石垣島はとりあえず1泊滞在。翌日は与那国島へ行くので、また空港へ戻ると言うことで24時間レンタカーすることに。
OTSですごく安く借りれました。

さっきは青空やったのに、いきなり曇り空へ。

390号線を上へ走って、最初の観光スポットの玉取崎展望台へ。
晴れていたらエメラルドグリーンの海がみれます。

玉取崎展望台 名所・史跡

県道206号を上に行き、友達おすすめのお店、新垣食堂で早めのお昼ご飯。

新垣食堂 グルメ・レストラン

ここの名物牛そば。

新垣食堂 グルメ・レストラン

このバス停の横にお店があります。

道の横に牛がいっぱい！

新垣食堂で食事をした後、30分も走らず、平久保崎へやってきました。

平久保崎 自然・景勝地

平久保崎から地図で見ると右側にビーチがあるので、そこまで降りてみることに。

人がいなくて、とても静かです。

来た県道206号を引き返し、島１周を続けます。

明石の集落県道206号沿いにある野菜直売所です。
雰囲気のある小さい売店です。

明石の集落を下っていくと、道路横にソフトクリームが売ってるお店があります。
石垣島ミルククラウン、移動カフェです。

県道206号、県道79号、国道390号と交差する近くにあるフルーツ屋さん。

パッションフルーツがとても安く売られています。

手軽にマングローブが見れる場所。県道79号沿いに駐車場があります。

吹通川のヒルギ群落 自然・景勝地

車を停めて、階段を下り川へ。
泥で足が悪いので、丈夫なサンダル必須。

吹通川干潟 自然・景勝地

米原のヤエヤマヤシ群落
駐車場があるのでそこに停めて、遊歩道を歩いて散策。
広くないので、サクっと観光できます。

米原のヤエヤマヤシ群落 自然・景勝地

県道79号から、えっ？！こんなところ曲がるの？という茂みの角を曲がり細い道を行くとパン屋さんがあります。

トミーのパン 専門店

紅芋あんぱん、おすすめ！

トミーのパン 専門店

海が見える、雰囲気のいいカフェでお茶タイム。

カフェ ヌーボー グルメ・レストラン

お茶をした後は、川平湾。
グラスボートの券購入し、乗船待ち。

川平湾 自然・景勝地

グラスボートに乗船です。

久しぶりのグラスボート、さすが石垣なだけあり、比較的浅い場所でも珊瑚や魚がいっぱいです。

川平湾 自然・景勝地

グラスボートの後は、お決まりの撮影スポットへ。

ネコがいっぱいいます。

さすが沖縄！！自販機でこのようなお茶が普通に売っています。

石垣市内へ向け車を走らせ、途中に宮良農園でお茶することに。
これも、こんなところに？！なかんじで、県道から茂みを入って到着。

宮良農園 グルメ・レストラン

マンゴージュース、おいしいです。

市内の登野城にある、素泊まりのゲストハウス。
カプセルホテルみたいな感じで、パーティションされていて
なかなかステキ。寝るだけなので問題なし。
でもクーラーないので、夏は無理やな。

ゲストハウス ゆくる 宿・ホテル

荷物を置いて、街中散策。住宅地の中にあるゲストハウスなので、とても静かです。

友達おすすめの食堂で夜ご飯。
大川の交差点にある、あさひ食堂。
沖縄での食事は食堂がおすすめ。

あさひ食堂 グルメ・レストラン

ゴーヤチャンプル定食とオムライス。
頼みすぎた！！！！
祭りレベルの量。
わかりにくいですが、大盛です。
女子二人ではかなりきついです。
なので持ち帰りして、翌朝食べることに。

あさひ食堂 グルメ・レストラン

食後はスーパーへ行く事に。
地域限定ゲンキクール。

かまぼこも珍しい！
もし、旅の最終日に立ち寄ることがあれば
お土産探しも楽しいと思います。