2015/05/04 - 2015/05/09
892位(同エリア2864件中)
747grazieさん
- 747grazieさんTOP
- 旅行記9冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 6,402アクセス
- フォロワー0人
オランダ・ベルギー旅行の4日め午後と、最終日午前中です。
アムステルダム国立美術館とゴッホ美術館を巡りました。
ここまで美術館の写真を撮れていましたが、ゴッホ美術館は写真禁止でした。
前日のクレーラー・ミュラー美術館でゴッホに興味を持てるようになったので、ちょっと残念でした。
これがオランダ・ベルギー旅行記の最終日です。
今回参加した旅行は「オランダ・ベルギーの花と芸術を訪ねて」というツアーで、ガイドさんが美術館で詳しく説明してくださいました。
これまで自由に一人で好きな絵を見るほうが好きだったのですが、いろいろな絵の背景を教えていただくことによって、興味の幅が広がりました。
行きたい美術館も増えました。
また、ツアーに参加されたみなさんにも啓発されて、今回、初めて旅行記を作成しました。
つたない旅行記を見ていただきまして、ありがとうございました!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
PR
-
アムステルダムへ戻り、ランチへ
-
サラダ
-
なぜかチキン料理
-
アップルパイ
-
腹ごしらえも終わり、国立美術館へ
-
エントランス入って、明るくて広いです♪
まずはガイドさんの後をついて、「夜警」を見に行きます! -
今まで入った美術館の中で一番の人の入りです!
-
そのうえ体格のよいヨーロッパ系の人が多くて、なかなか見づらい
-
やっと一番前へ
大きい作品です!高さ3.59m、幅4.37mで、見上げる感じです。
他の美術館に貸し出せないというのも分かります。
ただ迫力はあるのですが、「夜警」ってなんだか寸詰まりで見ていて息苦しさを感じるのですが(苦笑)
理由も調べず、なんとなく敬遠して、世界三大名画の中で、見に行くとしたら最後かななんて思ってました -
隣の壁面にもう一枚。複製だそうです。
絵としてのバランスはこちらの方が収まり良く感じます。
「夜警」って、もともと絵を飾っていた火縄銃手組合所から市役所ホールに移す際に、絵が大きすぎて、収まるように切断されたのだとか。
息苦しさの理由がわかりました、レンブラントのせいじゃなかったんですね〜
やっぱり食わず嫌いはダメです(苦笑) -
「夜警」の鑑賞後は、オランダの画家のフロアをガイドさんについていきます。
ヤン・アセリンの「威嚇する白鳥」
巣を守ろうとする白鳥を描いた作品で、オランダ独立のシンボルともなったそうです。 -
次はフェルメール、「小路」
フェルメールの風景画は、「デルフトの眺望」と、この1枚だけだとか。
やはり、静かに引き込まれてしまいます。 -
フェルメール、「恋文」
「小路」と違って、ハッとする一瞬が描かれています。
手紙が恋文であることは、壁に掛けられた絵が「海」を題材にしていることから。
洗濯物の入った籠や箒は、女性が家事をおろそかにし恋に落ちていることを暗示しているそうですが、家事ってメイドの職分ではないんでしょうかね??? -
フェルメール、「牛乳を注ぐ女」
フェルメールらしい左からの光を受けた女性の絵です。
日常生活の一瞬が、何故こんなに引き込まれるものになるのか不思議な魅力を持った絵です。 -
ゴッホの自画像もありました。
この後は自由時間♪ -
オランダ絵画のフロアを出て、まずタペストリーを見に♪
-
暗い部屋に浮かび上がるタペストリー。
部屋の真ん中に椅子が置いてあり、一人でゆっくり鑑賞できました。 -
織物で表現するって気が遠くなります。
間違ったらどうするんでしょう・・・ -
階段を降りて、パンフレットで見つけた「フラ・アンジェリコ」を探しに行きます♪
-
ステンドグラスもきれいです
-
フラ・アンジェリコ「聖母子」
オランダで見れるとは思いませんでした! -
初期ルネッサンスの素朴な感じが好きです♪
-
自由時間はあっという間に終了。
待ち合わせ場所のミュージアムショップ前へ。
「夜警」の副隊長がひっそりと警備してくれてます(笑) -
アムステルダム中央駅。
車窓から。 -
跳ね橋?
-
夜ご飯のレストラン。
場所確認後、1時間半ほどの自由時間。
聞いてなかったので、行先に困る・・・
レストランに居残る方も。
シンゲルの花市に行きたかったのですが、17時半までだったのでアウト。
添乗員さんがスーパーの場所を教えてくれたので、行ってみることに。 -
まずは、アムステルダム中央駅へ。
自転車がいっぱいです! -
トラムが走っているすぐ横をみなさん平気で通ります。
みなさん背が高く、前が見えません(苦笑) -
アムステルダム中央駅
確かに東京駅に似てますね〜
けど、国立美術館のほうが似てるような -
運河クルーズもありました。
1時間くらいかかるそうなので、今回はパス。 -
大きな通り、人も多く、自転車もいっぱいです。
-
ダム広場。
王宮です。 -
ダム広場に面した「デ・バイエンコルフ」
ちょっと高級そうなデパート。 -
スーパー「アルバート・ハイン」
-
いろんな調味料がそろってて、見てて楽しかったです♪
-
帰り道は細道を。
-
途中で見つけたダッチデザインの小物屋さん♪
-
オランダらしい風景。
-
夕食はサーモングリル。
-
デザートのアイス
もちろん、ビールもいただきました♪
旅行最後の夕食なので、話が弾んで写真を撮り忘れちゃいました -
アムステルダムのホテル
アルテミス。ダッチデザインホテルと銘打ってます。 -
おしゃれなんですが、二人で使うにはちょっと狭いかも。
-
私は一人参加で、小さなお供を連れていきました♪
「みらら」というラッコです。 -
朝食はビュッフェスタイル。
帰国の朝なので、慌ただしくいただきました。といいつつ、いっぱい取ってますね(苦笑) -
今日はゴッホ美術館を鑑賞して、スキポール空港に向かいます。
ここまで順調に美術館で写真を撮れていましたが、残念ながらゴッホ美術館は写真禁止でした。
開館まで時間があったので、お散歩です
ミュージアム広場のアイアムステルダム。写真スポットですね。
みなさんここで記念写真を撮ってました。
私も旅行中お世話になった方とご一緒させていただきました♪ -
-
-
デルフト焼き風のミッフィー
-
いろいろなミッフィーがいましたが、一番気に入ったミッフィー♪
ミッフィーでこの旅行記を終わろうと思います。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
747grazieさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49