２０１３・ミュンヘンからウイーンへ（その１・プルゼニュ）

2013/07/15 - 2013/07/29

２０１３年ドロミテ・チロルで山歩きを楽しんだ後、ミュンヘンから
チェコへ入り長年の夢だったプラハ、チェスキークルムロフなどの
街歩きを楽しみ、ドナウ川下りなどもして、ウイーンへと旅をしました。

日程　７月１６日　　ミュンヘンから鉄道でプルゼニュへ　同地泊

　　　７月１７日　　鉄道でプラハへ　同地３泊

　　　７月２０日　　鉄道でチェスキークルムロフへ　同地２泊

　　　７月２２日　　バスでチェスケーブデエィョヴィッツェへ　同地２泊

　　　７月２４日　　鉄道でメルクへ　同地１泊

　　　７月２５日　　鉄道でウイーンへ　同地３泊

　　　７月２８日　　ウイーン発　１３：３０（OS５１）で日本へ

　　　７月２９日　　日本成田着　０７：３０

エリア プルゼニュ(チェコ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: オーストリア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ミュンヘンの駅にドイツ版新幹線のICEなどもありましたが

プラハ行きの電車はこんな感じのALX号

後部車両はこんな感じで、まだ、車両を接続する感じ、、

９時０１分には出発！！

レーゲンスブルクを過ぎるとチェコに入ります

チェコに入ると車窓からはボヘミヤの大地が広がります

昼過ぎには、プルゼニュに到着

いかめしく立派な駅舎です、社会主義だった国を実感！！

駅舎の外観

まずは共和国広場へ

聖バルトロミェイ教会

市役所

広場を囲むように建物が並んでます

横の路地には騎馬の警察官が待機

なにか特別な催し物があるのでしょうか

テイル劇場へ来ました

ユダヤ教の大シナゴーク

中に入ってみました

再び共和国広場へ来ました

市内観光用のSL列車もありました

少し疲れたので緑の多い公園へ

結構緑が豊かな街です

プルゼニュはドイツ語読みではピルゼン、
ピルスナービールの名前の由来となった街です

ここはビール醸造博物館

ビヤーホールも併設されてます

夕食はやはり、ビヤーホールで

１６３７年創業のプルゼニュ最古の　ウ・サルズマヌーです

チェコ料理の定番、豚肉のローストとクネドリーキ

肝心のビールはすぐに飲んでしまい、写真を撮るのも忘れ！！

ゆっくり食事をしても、外はまだまだ明るかった