07ドーミーインPREMIUM名古屋栄を探検する～部屋と散策編（ドーミーめぐり名古屋編その７）

2015/05/30 - 2015/05/31

最初にドーミーインプレミアム名古屋栄に土曜日に宿泊しようと思ったら、空き室がほとんどないうえに、異様に高い！
試しに金曜日を見てみたら、色々プランがあった中にレディースルームを発見。
あまりレディースルーム設定ってないのと、初名古屋（現エクスプレス名古屋）がレディースプランだったもので、予約をとってみたものの、スケジュールを考えると栄宿泊が土曜日の方がいいのでダメ元でホテルに問い合わせてみたら、土曜日に空きがあるとのことで振り替えていただきました。

ということで、ドーミーイン博多の女性スタッフ監修という、レディースルームを撮りまくりです。

エリア 名古屋(愛知)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルに到着したら、部屋がすでに利用できるってことで、とりあえず部屋に荷物を置きに行きます。
時間が早いから、フロアの同じ部屋は、まだお掃除されてるようです。

そんな中、扉にタオルセットがかけてあるお部屋がありました。
連泊なんでしょうね。
部屋のテレビで、連泊中の掃除を選択できる仕組みになってます。

荷物置いたら、他の部屋見学をしに、速攻フロントに引き返します。
で、見学は同じ階の１３階が中心でした。

部屋見学させていただいて、大浴場はまだお掃除中ってことで、しばらく部屋待機。
泊まったのは、１３階の端っこの

１３１７号室。
接触型のカードキーで入ります。

カードキー入れて、電源ＯＮ。
といっても、入口付近は入れてなくてもセンサーで勝手に照明はついてくれます。

帰宅してから旅行記用に写真を張り付けてて「あれ、なんか間取りが変だぞ？」と思ったら、壁の鏡に、向かいの洗面スペースが映ってたのでした。

まずはロッカースペース。

プレミアムタイプは比較的ワッフル生地の部屋着が多いです。

第１レディースルーム備品発見。
服を掛けたままで使えるスチームアイロン。
これ、以前から気になってたんですよねえ。
面倒くさがりなので、掛けたまま使えるってのはポイント高いです。
翌日しっかり使用しました。

結果。
これはこれで役にたちましたけど、やっぱりアイロン台は理に適っていると納得。

続いて洗面スペース

やっぱりこのあたりは女性向けが多いです。

アメニティ類。他の部屋と同じなのは、歯ブラシとブラシくらいかな。
レディースルームだけの化粧品類は、ヘアトリートメント以外はＤＨＣ。
昔は次の旅行用にと持ち帰ってたものですが、使ったためしがありません。
つくづく、本来レディースルームに泊まる必要がない客です。

ドライヤーも

ブラシ付きと2種用意されてます。

う〜ん、日頃使わないから、写真撮る以外に使い道ないなあ。

お茶関係。
ティファールの電気ケトルも最近はおなじみです。
ドーミーインのプレミアムタイプが明らかに通常タイプと違うのは、いつもの粉茶に加えて

ドリップコーヒーとフレーバーティーが置いてあるのと、

ドーミーインオリジナルミネラルウォーターがサービスで付いてることくらいかな。

冷蔵庫は毎度の自分でスイッチ入れるタイプです。

トイレも毎度の非常用水付。

横のシャワーブースも大体いつもと同じようで、レディースルームだけは、シャンプー類が違います。
いつものポーラでなくて、ＤＨＣのハーバル・ウッディの香りとやらが置いてありました。

水回りから中扉の向こうは

居住スペース。
部屋の広さ自体はダブルと同じかな。

机周りは

他と同じようで、三面鏡やらコンセント差し込みタイプのアロマポットが置いてありました。

ベッドにはクッション。

椅子にもクッション。
そして、備品色々。
この辺の装備がレディースルームの真骨頂ってとこですね。

最も使用頻度の高かった、足マッサージ機。
膝かけも用意してあるところが、女性スタッフさんの気遣いってところですねえ。

ちなみに、このレディースルーム、ヘルプで来ていた博多の女性スタッフさんのプロデュースだそうです。
キャナルシティ見学に行った時に、当時の博多の支配人さんが「うちのエース」と紹介してくださった案内人さんをちょっと思い出したりして。
http://4travel.jp/travelogue/10648680

ベッド周りにもいろいろと。
真ん中の美顔グッズ以外は、他の部屋にも装備されてます。

テレビにセーフティボックスも、全部屋同じっぽかったです。

窓側から・・・って、中扉閉じてませんね。

閉じて、こんな感じです。
タオルかけが、バスタオルとタオルと両方掛けるには、ちょっと手狭です。
こういうときは、昔の壁にロングバーの方がいいんですけどね。

窓の外を見てみたら、ちょうど、昼間にうろうろした地下街の入口側でした。

この後、大浴場見学して、館内うろうろして、外に行きます。
ひとまず栄を目指します。

蒲焼町・・・どんな由来なんでしょう。

栄をちょっとうろうろして、新名古屋ミュージカル劇場へ。
中は当然撮影禁止ですが、ロビーにお客さん用に記念撮影場所が用意されてました。

人がきれたところを狙ってしっかり記念写真。
周囲のお姉さんたちに「かわいい」と言ってもらってご満悦なクマ。
近くで見たら、ボロボロですけどね。

栄で早めの夕飯予定が食べ損ねてたので、中の軽食売り場で、天むす。
味はまあ、こんなもんでしょうか。

ミュージカルはさすがって感じでした。
もっとも、周囲はコアなファンが多かったようで、幕間で、歌詞が間違ってたとかどうとかあれこれ批評されてて、「いったい何回見てるんだ？」と謎でした。

天むすで夕飯のつもりが、ミュージカル終わって歩いて帰ってたら、お腹空いてきたので、帰りに遅めの夕食。
帰りに見つけた、マツヤさんは、入ってみたら結構人気店だったようです。

味噌カツにして、ごはんは少なめにしてもらったけれど、ちょっと多かったです。

一番の失敗は、ホテルに帰った後で劇場でもらったチラシを見てたら、このお店、ミュージカルと提携してるようで、チケット見せたら割引があったのに気付いてませんでした・・・

ホテルに到着して、

大浴場行って、出かける前に予約しておいた、迦南でマッサージ。
お兄さんが一人だけだなあ、と思ったら、なんと一人でやってるとのこと。
迦南の会社って、ドーミーインとは別だけど提携
でよく入ってるそうで、このところのドーミーインのオープンラッシュで人手不足になってるんだそうで、大変です・・・

夜鳴きそば、普段より遅めに食べに行きます。
昼間にフリースペースにしているところを閉鎖して、キッチン側を夜鳴きそばの提供スペースにしているようなんですが、

週末で利用者多かったせいか、ちょうど行ったときに仕切り開けて全部のスペース利用。
せっかく使えるから、フリースペースのところの冷茶をいただきます。

そのあと来た、海外からの旅行者さんは、せっせとお茶をペットボトルに補充。
上には上がいるものです。

本日の夜鳴きそば。
夕食遅かったので無理かと思ったけど、意外と食べられますね。

せっかくなので、階段使って

自分の部屋・・・は13階なのでとても無理。
1階のフロントに行って、エレベーターで帰ります。

フロントへの用事は、前日のエクスプレス名古屋で気になった、選べる枕の貸し出し。
枕カバーは自分でつけます。

ん〜、部屋のとあんまり違いが分かりません。　

お顔のケアグッズ、多分使い方としてはこうだと思うけど、そもそも興味がないのでよくわかりません。
説明書がいるなあ。

と思ったら、ちゃんと机の上にアイロンやフットマッサージ機も合わせて、ちゃんとファイルで置いてあるのに気付いたのが翌日。
単なる注意力散漫ですね。

説明書がなくても感覚で使えるのが、テレビのホテル案内。
部屋のインフォメーションが全部テレビで見られるようになってるので、確認必須です。

客室設備とか

サービスがイラストで分かりやすくなってます。
これも海外の人対策かなあ、と思ったら、

お風呂の案内板同様、テレビの案内も外国語対応になって切り替えが可能でした。

大学の第２外国語が中国語だったもので、読むのはなんとかできるけど、発音さっぱり覚えてない・・・

進化し続けるテレビインフォメーションですが、導入にはお金がかかるようで、古いところに後から入替導入ってのがなかなかできないようです。

部屋の備品で遊んで、夜は更けていくのでした。