06ドーミーインPREMIUM名古屋栄を探検する～大浴場編（ドーミーめぐり名古屋編その6）

2015/05/30 - 2015/05/31

本日のメイン観光。
利用時間前に、大浴場見学させていただきました。
都会の中での和風の雰囲気作りは相変わらずでした。

エリア 名古屋(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

大浴場の清掃が終了したってことで、見に行きます。
大浴場は２階です。
天然温泉の錦鯱（きんこ）の湯だそうです。
お湯は岐阜からの運び湯です。
ドーミーイン岐阜駅前と同じ温泉だそうです。

なかなかいい感じの壁です。

まずは、利用時間中は絶対に入れない男湯。
最近できたところは、男性用もカードキーで入るところが増えてきました。

入口に、ドーミーいんこが教える、お風呂の入り方。
最近は海外のお客さんも多いですからねえ。

洗面台に

ロッカー

と言う写真は後から撮って、

目当ての大浴場はといいますと

こんな感じです。

洗い場の

シャンプー類は、ポーラ。
もうちょっと暑くなったら、また冷やしシャンプーも復活するんでしょうね。

サウナの入り方も４カ国語対応。

カメラに危険なので入らないけど、広めのサウナです。

水風呂。

お子さん用はアンパンマン。
男性用でも、大抵脱衣所のベビーベッドとお子さん用洗面器は用意されてます。

２階なのでなんちゃって露天風呂風は

シャチホコが鎮座してました。

こちらは温泉ではないってことで、代わりに檜ブロック投入。

コンパクトながら、涼み処もしっかり用意してありました。

出る前に確認。

無料洗濯機は最近の傾向、洗剤自動投入型。
乾燥機はやっぱり有料のようです。

続いて女性用。

こちらは毎度の暗証番号形式。

脱衣所まで距離をとってます。

洗面台。
女性用は三面鏡のところが多くて写り込みに毎度苦労しますが、ここはその心配はなかったです。

ベビーベッドに、最近乗るのにためらわれる体重計。
サーキュレーターも用意されてました。

なかなか変わった扇風機、って羽根ありませんが。

ロッカー

一時期、鍵付きロッカーからカゴに移行してたようでしたが、色々あるようで、また鍵付きに復活してるみたいですねえ。
部屋にデジタル金庫が設置してあるから、大抵のところで見かける貴重品入れの設置はないようでした。

トイレは昔から「厠（かわや）」表示が多いです。
中国語でトイレは「厠所」だから、こっちの方が通じやすいような。

冷水器にビー玉って初めて見たなあ。
お子さんが持ってかないかな、と思ったら、しっかりくっついてました（笑）

入口の注意書きがイラスト付きってのは珍しいです。

「服と靴は脱いで入るように」は、日本語が一番小さいんですね・・・

ちなみに大浴場から脱衣所への表示は、日本人でも結構無頓着な人が多いから、各所で付けた方がいいような。

で、大浴場。

水風呂に

サウナはやっぱり男性用よりは小さめ。

大浴場内にも入浴マナーの表示がありました。
ホテルオリジナルなのかな？

温泉な内風呂には

水冷枕スペースもありました。
プレミアムタイプのところに設置が・・・あ、下関にはありませんでした。
京都以降からかなあ？

シャンプー類は、男性用と同じくのポーラと、ツバキが交互に置いてあります。
フェイスソープも置いてはありがたいです。

なんちゃって露天風呂側から、ということで

囲まれてるけどなんとなく露天風呂風お風呂。

やっぱりシャチホコが鎮座してました。

温泉ではないので、ヒノキブロック投入中。
果実湯は宿泊時にはありませんでした。
たまたまだったのか、常にヒノキなのかは、聞き損ねました。
もったいない感があるから、ヒノキの方がいいかなあ。

涼みスペース。

上には、なんちゃって緑化。

虫さんはっぱさん網も置いてありました。
場所柄、木の葉の心配は無さそうかな。

逃げる前に、入口近くの洗濯場。

仕様は男性用と同じです。
連泊だとありがたいですねよ。

大浴場見学終了。
手もみ処は夜利用予定です。

通常のドーミーインにはある、ドーミー文庫（漫画コーナー）はありませんでした。
プレミアムタイプは置かない方向のようです。

２階はパブリックスペースが集中しています。
朝食会場の旅籠は、昼間はフリースペースになってました。

通常は半分に仕切ってるようなんですが、わざわざ仕切りを開けてくださいました。
申し訳ない・・・

通常はこっち側だけのようで

横のコーヒーメーカーも利用できたので、後でしっかり使わせていただきました。