2014/12/30 - 2015/01/02
2821位(同エリア11697件中)
春夏秋冬さん
年末年始を上海で過ごしてみました。
今回は、JAL航空券+ホテル(朝食込)+送迎のJTBパックツアーを利用し、2人で25万円でした。
毎回のことですが、私が言いだした旅行なので旅費はすべて姉の私持ちです。
ホテルは、フェアモント・ピースホテルに宿泊しました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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夕刻、成田空港より出発。
この小型のリモワ、10年くらい使っています。買い物をしない短期の旅行ならこれで十分です。 -
機内食を久々に完食!やっぱり、日系は良いです。ビールにハーゲンダッツにカロリー摂取。
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念のため借りましたが、中国は規制が厳しいのであまり要らなかったような気がします。ラインも出来ない国ですからね。
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ホテルのロビーは欧米と同じように、年末もクリスマスモード。
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ホグワーツ魔法学校の様に長い長い廊下。
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一番下のランクなのに結構広い客室。
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ツインのベッドも広々で凄く良かったです。
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ベッドわきにはBOSEもあります。
スリッパがセットされているのは良いですね。 -
エスプレッソマシンがありました。
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このバスタブ、大柄な私がすっぽり入ってしまうサイズでした。
左の黒いものはテレビです。 -
洗面が二つあるのはかなりのポイント。ここのバスルーム、客室ごとにサイズが異なりますがここは15畳くらいあります。
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シャワールームが個別なのは良いです。
しかも、疲れたら休めるベンチ付き! -
ここのシャワーコック、複雑です。
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お水もホテルラベル、ボディソープ、シャンプー・コンディショナー、ボディローションも可愛いです。リステリンも毎日頂けます。
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ワックス付き過ぎで食べるのが怖いフルーツ。
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ガスマスク!迷路のように怖ろしく廊下が複雑で長いから、万が一の火災用ですね。
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2日目、散歩に出ました。おそろしいスモッグ。空気に味があり、酸っぱいです。妹は煙草を吸うのですが、この空の下で煙草を吸うと肺がとてつもなく苦しくなるそうです。
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遠くに見える、ウェスティンが霞んでいます。
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弾丸トラベラーで、ローラとしずちゃんが乗っていて私も乗りたかったシャトル。
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平日なのでガラガラ。
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光のトンネル。
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何とも言えない空間。
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浦東側に出ました。
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有名な、東方明珠電視塔。ちょっと上方が見切れてます。
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すごい、何か中国って感じの写真。酸っぱい空気肺いっぱい。
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妹、絶対に適当に撮ってる…。
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ガチャガチャ。とにかく酷い。おもちゃも酷いし、一つには髪の毛も入っていた!
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ホテルに戻りまして散策。
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この階段は素敵。
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まだまだクリスマスムード。
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リース
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ICカードを買って、街を散策。
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南京東路。このあと、上海の古い街並みを散策したのですが、妹が写真を持っていて未だに貰ってないのでアップできず。受け取れたらアップします。
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ホテルに戻りました。
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ホテルで年越し宴会。外国人や現地セレブ向けの高級スーパーで食材を買い込みました。日本で食べていた惣菜よりずっと美味しい!さすが高級スーパー。
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このソファ、テーブルがあるのを確認してこのホテルを選びました。カウントダウンに行くはずが、二人とも潰れて寝ました。
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ホテルの朝食。オートミールが美味しかったです。
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鏡や装飾がいちいち素敵な老舗ホテル。
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ホテルから見た、隣のホテル。
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部屋のエスプレッソ。
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観光で豫園へ。豫園はホテルから歩いて行けます。
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人ばっかり。
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日本人はほとんどいない。多分。
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中国、台湾、香港、韓国、建物の違いがわからない。
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豫園のティンタイフォンへ。
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美味しいのかな。よくわからない。ここは日本人が多かったです。
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ショウロンポウ1
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ショウロンポウ2
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その後、ガイドブックで調べて北京東路だったか北京西路だったか、ビルの奥にあるローカルなお店でショウロンポウ。ここは中国人しかいない店でした。もちろん日本語なしなので、適当に写真で注文。とても美味しかったです。
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スープを吸う。
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旧正月がメインとはいえ、元旦は中国も休みなので人出が多いです。
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有名なビル。
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今回泊った、フェアモントピースホテル。スタッフも客層も、素晴らしく良いです。上海に泊る時にはぜひ、こちらをオススメします。
夫の会社は、年間契約のレジデンスらしいですが…。 -
前日の参事で、公安だらけでした。道も規制され迂回ばかり。
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良い街並み。
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どこをとっても絵になります。
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帰国日は朝ごはんが食べられないので、コンビニでドリンクを購入。
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帰国日。早朝にロビーで迎えを待っていたのですが、小栗旬似のホテルマンが「誰か迎えに来るの?空港までタクシー呼ぼうか?」と、とても心配してくれました。送迎のガイドによれば、中国人から見ると私や妹は大学生くらいに見えるそうなので、心配してくれたのでしょう。とても良いホテルです。
その後、迎えの車が事故って、少し遅れて別な車が迎えに来ました。いちいち事故が多い国です。 -
朝焼け。
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これが見たかった!!パリ・シャルル・ド・ゴール空港を設計したポール・アンドリューの設計。万が一崩壊したら、刺さりますね。
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ここに来たかったのです。夫が出張で買って来てくれたパンダが可愛くて、自分でも買いに来たかったという理由だけで決めた上海旅行。
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日本航空なので、日本人も半分くらいいました。
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朝食も完食。外資系だとほとんど手を付けませんが、日系は口に合います。
次の旅行は、来年のGWの予定です。また来年アップします。
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