シロイルカのいる水族館アクアスへ

2015/05/17 - 2015/05/17

津和野観光の後は、特急スーパーおきに乗って浜田市へ。

水族館アクアスを見てきました。

エリア 浜田(島根)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩

スーパーおきの写真を撮ってなかったですが、特急と言えどローカル線では２両編成なのが結構ビックリします。自分へのお土産に買った地酒は車中に全て飲みほしました。（笑）

１時間２０分ほどで最寄りの波子駅へ到着。元々は各駅列車しか停まらない無人駅だったのが、アクアスが出来てから特急が停まる有人駅になったのだそうです。

駅から水族館までは歩いて１０分少々。

島根県全体がそうなのか、やはり赤瓦の家が多かったです。

アクアスの建物。これは展望台から撮ったものです。

島根県は日本神話の舞台になっている事から、神話に登場するわにざめから鮫をモチーフにした形になってるのだとか。

わにざめというとどうしても因幡の白ウサギ＝鳥取県だろって思いますけどね。

水族館はなかなか思ったように撮影できないので、撮れた写真をあるだけ載せます。

イカを見ると美味しそうという発想しか湧いてこない。（笑）

クラゲ。毒を持ってて海水浴場の嫌われ者になる事が多いですが、水族館では人気者ですよね。山形にはクラゲに特化した水族館があるそうですが。

鮫をモチーフにしている水族館だけあってメインの大水槽もやっぱり鮫と、その仲間であるエイが展示されています。

中でも気になったのがこのエイ。他と比べても群を抜いて大きいんです。おまけに尻尾が切れている。

これはサンゴ礁。

ヒトデとイソギンチャク。

生きた化石、カブトガニ。

大きなカブトガニはほとんど動きません。

一方、小さいカブトガニはよく動き回っていました。同じ種類か別に種類か、書いてあったと思いますが忘れてしまいました。

チンアナゴ。

でっかいエビ。

クマノミとイソギンチャク。クマノミはイソギンチャクの体についてる汚れを食べて綺麗にする代わりに、イソギンチャクの毒のある触手に守られているんだそうです。

小さなエビ。

カエル大好きなんですよ〜〜〜〜。

写りが悪くぶれっちゃってますが、天然記念物のモリアオガエル。

とにかくカエル大好きなんですよ〜〜〜〜〜〜〜。

エラブウミヘビ。

キャットフィッシュ。ナマズですね。

価格高騰するウナギの代わりに品種改良して蒲焼きにして売り出そうというニュースを最近見ました。

ペンギン。

石の上にいるのは卵を温めているんだそうです。

のほほんと寝そべってるアザラシ。

これがアクアスのスター、シロイルカ。ボールをくわえています。

動きが早いのであんまり綺麗な写真は撮れませんでした。

仰向けになった状態で泳いできます。

飼育員さん登場。

こうしてみるとシロイルカの大きさが分かります。

ちなみにシロイルカは３頭いました。

餌をやるところらしい。

アップも撮ってみましたが、光が反射されるしなかなか難しい。

ソフトバンクのＣＭにも出た事がある人気のイルカなんだそうです。

この後、バスで浜田駅に移動して居酒屋で飲み食いして漫画喫茶で時間を潰して、夜の１１時半頃に夜行バスに乗って大阪に帰りました。行きも帰りも夜行バスの旅は初めてで、体力的には疲れましたが旅費の節約にはなりました。

水族館巡りも一人で入る事の羞恥心がなくなってきて、趣味の一つとして定着しそうです。（笑）