2015/04/30 - 2015/04/30
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かたくりこさん
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なかなか休みが取れなくてもんもんとしていた去年の秋・・・
「もしかして年末なら休めるかな」の淡い期待も消えてしまっていましたが。
はい、普段なら高くて取れないGWの航空券が、思ったよりも安く出ていたもので。
速攻で予約しましたよ。
久しぶりのドイツの空気、出発まで気もそぞろでした。
今回のスケジュール
4/30 自宅-成田-フランクフルト-ケルン
5/ 1 ハンブルク-シュヴェリーン-ベルリン
5/ 2 ベルリン-CNLでオッフェンブルクまで
5/ 3 コンスタンツ-ウルム-ミュンヘン
5/ 4 オーバーアマガウ-ミュンヘン
5/ 5 マインツ-フランクフルト
5/ 6 オーバーヴェーゼル-マインツ-フランクフルト-帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
早起きには自信があったものの、「絶対に寝坊できない」シチュエーションはやっぱりプレッシャーですよね
今日は予定よりも30分早く目がさめました
成田までの飛行機は737-500
毎度のことながらイルカの絵がかわいい -
地上も晴れてましたが、飛行機に乗るとほんとに雲の上の世界があって、いつも窓の外見てます。
それはそうと、翼の向こうに遠く見える灰色の層って、大陸からのPM2.5の気流なのかなぁ -
今回は成田での乗り継ぎ待ちがあまり長くないので、制限区域外に出ずに出国します
便利ですよね -
この動く歩道が延々と続く感じが「いよいよ外国にいくぞー」って感じで好きです
みんな歩いて先に行くんだけど、動く歩道に乗らない人もいるのはなぜなんだろう? -
5ユーロ札を多めに両替しようと思って2回両替所に寄ったんだけど、結構時間がかかりました
20分以上前には搭乗口に着いたんだけど、搭乗始まってました -
新潟の上空
窓の外を見るのが好きなので、イレギュラーながら窓際を指定しました。
でも、3人がけの窓際って、普通は選ばないですよね。
当然というか、残念ながら、隣席は2つとも埋まってましたです、はい -
最初の食事のチョイスはチキンにしました
LHの食事は、あまり評価しない方もいらっしゃいますが、私は大好きです
しかも、いつも洋食の方にしています
ええ、もちろん今日もきれいに頂きました -
飛行機はロシアに入りました
この辺はまだ雪が残ってますね
もっとも、このあとのシベリアでは、当然のように大雪原がひろがってましたが -
お隣の2人は、家族かと思いきや、他人だったようです
しかも、なんか態度が変なおばさん...
「ご家族なんですか」って言っても、反応なし
トイレに行くときに
「すみません」って言っても、反応なし
おかげでトイレに行くタイミングも、私が慎重に測らなくてはいけなくて...
私が通路側の席になったときは、少しでも窓側の人が楽になるように気を使ってあげようっと -
機はバルト海上空です
おおおっ来たぞ来たぞー
もうあと1時間半くらいなはずなのに、2度目の食事、ほんとに間に合うのかな...とか心配していましたが
ちゃんと配膳が始まりました -
2食目も洋食です
ラビオリを頂きました
2食目は簡単な食事になってるのは、時間的に体が夜になってるからなんでしょうか
もう少しメニューがあってもいいんだけどなあ -
ドイツ上空に来ました
確かこの辺は、エアフルト付近だったかな
雨がちの天気だったので雲が多く立ちあがっていました -
フランクフルトに到着!
以前はデジカメの電源さえ入れられませんでしたが、今はOKに
いい時代になったものですが、窓がまだ曇ってるよ〜 -
降機してから入国までって、なぜか気もそぞろになりますよね
入国審査なんてたいていいつも混んでるから、そんなに急いでも変わりはしないのに
次回からは空港の雰囲気をもっと楽しんでみようっと -
入国審査はいつも緊張するけど、私は何の質問もなくクリア
税関でも「パスポート見せて」って言われただけで、特に何もなく入国
ときどき、いろいろと尋問されてる人がいるけど、出入国記録に何かあるのかしらね(知っちゃいけない?) -
fernbahnhofに到着
ここにくると「ドイツに来たなー」と実感します
この駅には郵便ポストが見当たらなかったので、空港からの途中の連絡通路で、家族あての絵葉書も投函しておきました -
すっきりした機能的なデザインのホーム
このデザイン好きです
駅のアナウンスはドイツ語メインで、それはいいんですが、反響があってすごく聞きづらい
ひっきりなしにICEが発着してます -
今回ケルンまでのICEは、Lufthansaの航空券の一部になってるAirail
号車が指定になってるんだけど、席番が表示されてないので、どこに座ったらいいかさっぱり
座席の上の表示を見ても、ケルンまで指定済みになってるし
結局、同乗している係員のおばさんに氏名を言って、席番を教えてもらうシステムだとわかったのは、発車30分後...
もうそこには別のドイツ人おばちゃんが座ってましたとも -
仕方なく立ちっぱなしでケルン到着
もうAirailなんて使わないぞ、と思いつつホテルへ
駅と一体になってるIbisを選んだので、疲れた体には楽でした -
このホテル、駅舎と一体なのは予想してましたが、廊下側が駅のホームに直接面してるんですね
日本で言う4階なのでホームからは見えませんが、乗り降りする現地人?の日常が想像できて、なかなかいい場所でした -
時間があればこの日のうちに行きたいと思っていた大聖堂
残念ながら時間が過ぎてしまっていて、塔には登れずじまいでした
でも、大聖堂の中には入ることができます
このときは雨が降ってましたが、この程度では傘を差さないドイツ人って結構いるのね -
ろうそくの明かりには本当に癒されます
家では危なくてできないけど -
大聖堂を後にして、ホーエンツォレルン橋に向かいます
この橋は鉄道と人、自転車が渡れる橋なのです
一度渡ってみたいと思っていました -
橋の下はライン川
たぶん今日の営業を終えた遊覧船が停泊してます
目で見てわかるくらいの流れはあるんですね -
でました、恋人たちの「愛の誓い」(なんじゃそりゃ)
あまりにも多すぎてフェンスが見えない...ってか、カギでフェンスが強化されてるのかこれは?
神戸でもここでも、やることは変わらないのねぇ -
よく見ると、南京錠に文字が彫ってあるんです
これは...プロの仕業に違いない(キリッ
どこかでこれ専用にカギを彫る店があるんだと思うけど、でもそんな店は見かけなかったなあ -
川幅はやっぱり広いです
雨はほとんど止んでました -
橋のたもとから見る大聖堂
ここまでくると全景が見えますが、アングル的にはいまいちですね -
少しだけ待ち歩きをと思って、大聖堂から南に歩いて見ます
雨が降ってたのに人通りは多いです -
少し歩き回ってからまた大聖堂へ
何回見てもこの迫力には圧倒されます -
大聖堂の中
意外に明るくて採光がよく考えられてるんだなと感じました -
静かにベンチに座って時間を過ごすのも、こういった機会がないと難しいですよね
思えば、キリスト教徒でもない私が、こうして受け入れられているというのは、とてもありがたいことのように感じます -
中央駅でパンと水などを買ってホテルへ
体内時計でいうと、だいたい午前3時くらいでしょうか? -
このタイプの部屋しかなかったからですが、ダブルのベッド
あたしゃこんなに広くなくていいんだけどね
後にも先にも、今回の旅行で設備的に一番いいホテルがIbisだったというね...もう -
入口を見るとこんな感じ
なんといってもアクセスがいいのでこのホテルに決めました
いくら安くても、ドイツ初日で疲れてるときに、電車を乗り継いでいくホテルではね -
部屋の中にシャワーとトイレがある、のが私の旅の必須要件なもので
シャワーの扉は、なんとなく隙間が開きそうで心配でした
駅で買ったビールとサンドイッチを頂き、早めの就寝です
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